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爪やすりのおすすめ商品5選!実際に100均を使って指先を整えてみた

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あなたは、お買い物やビジネスの一時に、ふと相手の手先が気になったことはありませんか?

私はキレイな爪の方を見ると、つい自分の爪と見比べてしまいます。

ですが、爪のケアはどのようにしたらいいのか分からなくなりますよね。

そのような時におすすめなのが、細かくキレイにケアできる爪やすりです。

実は爪切りだけでは負担がかかってしまい、割れたり、深爪をしてしまったりと、トラブルになりがちなのです。

私も爪やすりを使うまで、爪切りでギリギリまで切ってしまっていて、ボロボロになっていました。

爪やすりは細かな調整もできキレイな形に出来るのでおすすめです。

ダイソーなどの100均の商品から、高級な商品までいろいろありますが、そんな爪やすりのおすすめ商品と使い方を紹介いたします。

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爪やすりは100均から高級までおすすめ商品5選!!

爪やすりと言っても100均のお手軽なペーパータイプのものから、1つ1つ手作りの金属タイプまで様々な商品があります。

何を選んだらいいのか、高いものであればいいのか悩んでしまいますよね。

私はネイルを普段からしているわけではありませんが、仕事の時などは相手の手を見てしまうので、自分の手から爪まで気になってしまいます。

気を抜いていると、爪は伸び放題で手は荒れ放題になり、いざ手入れをしようにも爪切りで切るだけになってしまう時があります。

削るとなると短時間では難しかったりしますし、子供に爪切りをしようとすると、圧力で痛くなってしまい逃げられてしまいます。

爪やすりでキレイに整えると、見た目が良いだけでなく、2枚爪などの予防にもつながります。

短時間でスピーディーに出来る電動爪やすりから、誰に見せてもキレイに見せることのできる優れた爪やすりまで、種類は豊富にあります。

今回はその中でも特におすすめのものを5つご紹介いたします。

セルフネイルをする方はセットがおすすめ

こちらは最初に自爪を整えるものから表面を磨くものまですべて揃っていて、用途に合わせて使うことが出来るので、セルフネイルをする方におすすめです。

ペーパータイプの爪やすりは目の細かいものから粗いものまで色々あって悩んでしまいますよね。

そのような場合、すべてセットになっていれば後々買う心配もなくなります。

家事や育児もそうですが、お仕事によってはネイルやトップコートなどを塗ることも難しい時でもこちらを使うことで、表面までキレイにお手入れできます。

おしゃれなガラス製爪やすり

シンプルなデザインのものが多い爪やすりですが、こちらはカラフルでキレイですね!

ビューティー系のアイテムは性能がいいものを基準に選んでしまいますが、やはりデザインがキレイだとそれだけで気分が上がりますよね。

機能も充実していて、ロングタイプとショートタイプの2種類があるので、子供用に1つ、大人用に1つと分けて使うこともできます。

丸洗いが可能なので、いつでも清潔に保つことができ繊細な子供の爪も安心です。

職人が作るこだわりの爪やすり

引用 吉田ヤスリ製作所

こちらはYOSHIDA YASURIの爪ヤスリで、職人さんが手作りされている金属タイプの爪やすりです。

子供から大人まで誰でも使えるように考えられていますので、先の丸く安全なものもあります。

お値段はそこそこするので買おうか悩みますが、ステンレス製なので錆びにくく、水洗いが可能という点に惹かれます。

長持ちしますのでご家庭に1つあれば家族みんなで長く使えますね。

お子様にも安心のネイルケアセット

引用 combi

子供の爪切りは小さくてよく動くので切りづらく、いつも悩んでいました。

こちらはベビー用品を扱う会社のコンビの電動爪やすりです。

新生児から大人まで使えるものになっています。

ライト付きでいつでも使えて、新生児から月齢に合わせたアタッチメントがあるのでケガにつながる心配がなさそうですね。

また、スピードが2段階に分かれているので赤ちゃんや子供はゆっくりに、大人はスピードアップできて便利ですね。

シンプルなデザインは男性にもおすすめ

引用 貝印

爪やすりは女性が使うイメージがありますが、ビジネスでは男女関係なく、名刺交換や接客サービスの時など、指先が気になるものです。

そのような時に女性ものの可愛い爪やすりだと男性は買いづらいですよね。

こちらはシンプルでかっこ良い金属製です。しっかりした作りで、男性の丈夫な爪でも整えることができそうですね!

爪やすりは100均もおすすめ!使い心地は?

私も普段は爪が伸びたらすぐ爪切りで切ってしまうのですが、手が乾燥するとすぐに割れてしまいます。

自分の爪がどこまで柔らかいのかなど、爪の状態を知らないままいきなり高い商品や種類の多いものを買うのには勇気がいりますよね。

ですので、今回は値段が手頃で手に入り安い100均のペーパータイプの爪やすりを使って実際にネイルケアをしてみました。

セリアのNAilFileで実際に磨いてみました!

気になっていた100均の爪やすりですが、毎回爪磨きだけを買っていて使ったことはありませんでした。

見た目は簡単な作りでグリッドなども書いていなく、しっかり削れるのか不安です。

今回はお風呂の後というわけではありませんので、指先を軽くお湯で温めて使用しました。

自爪を整えるエメリーボードの(ブラック面)とジェルネイルを削るアクリルファイル(グレー面)が一つになった商品で、今回はエメリーボード(ブラック面)を使ってみました。

使用前はこのような感じです。爪の先の白い部分を見ると、少し伸びているのが分かりますね。では、削っていきましょう。

爪全体を削るのに、大体片方5分ほどで下の画像くらいまで削れました。力を入れなくても削れていきましたよ♪

硬さのある爪なので削れるか不安でしたが、使用してみると結構しっかり削れます。

商品が見た目以上に硬さがありしっかり持てるので、多少爪が長くても削ることが出来ます。

しかし、目が粗いわけではないのですが、大きさが指に合わなかったせいか、強く削りすぎると少し2枚爪のようになりました。

思った長さに削れたら削った後に手洗いをして、しっかり保湿をすると滑らかでキレイに仕上がりましたよ♪

使用後の商品なのですが全体に削りカスがつきます。

思っていたより削れるので何度も使いたいところですが、ペーパータイプは洗うと使えなくなってしまいます。

もったいないですが使い捨てなので、ブラシで少し払う程度にしておきます。

力を入れて削ったのでヨレたりすると思ったのですが、曲がることなくしっかりしていたので最低でも後3回は使えそうです♪

持った感じや削った感じもしっかりしていて、数回は使える強度があったので私は使いやすいと感じました。

爪やすりの上手な使い方と保湿

爪が乾燥に弱いことをご存じでしたか?私は知らなかったのですが、実は爪は骨の一部ではなく皮膚の一部です。

皮膚の一部なのでとても乾燥に弱く、保湿は重要になります。

爪やすりの上手な使い方と保湿をしなければ、逆に爪に負担をかけてしまいボロボロになってしまいます。

爪やすりの上手な使い方と保湿をご紹介します。

準備として、まず手先だけお湯で温めておきます。

余裕のあればお風呂上りが丁度よく柔らかくなり、削りやすくなります。

爪やすりを爪に対して斜め45度に爪にあてて、一方向に向かって削っていきます。

やすりを垂直に当ててしまったり、往復してしまうと二枚爪の原因になります。

私は知らなかったのですが、爪は3枚の皮膚が重なっている構造になっていて、垂直だとバランスが悪くなり上手く削れません。

斜め45度にすることで、徐々に削れて形が整います。

不器用な私は、よく二枚爪にしてしまうのですが、慣れてくると爪切りよりもキレイで滑らかに整います。

形としては、爪の角を少し残すような形のスクエアオフがいいです。

巻き爪になるのを防ぐための形なのですが、丸く削るよりは整った印象になり、透明なネイルをしているような仕上がりになります。

整えた後は、ブラシを使い削りカスを落としていきます。ブラシは歯ブラシや小さいブラシなどご家庭にあるもので大丈夫です。

最後にネイルオイル、もしくは使っているハンドクリームでしっかり爪先までマッサージをしながら保湿をしてください。

少しのケアでキレイな爪が保てるとなれば嬉しいですね!!

爪やすりおすすめのガラスや電動を解説‼

爪やすりに興味を持つまでは、いくつものタイプに分かれているなんて知りませんでした。

ペーパータイプは水洗いが出来ない使い捨てタイプなので、頻繁に買うことになりますが、ガラスタイプや金属タイプは水洗いできて、繰り返し使えます。

どれが良くて、自分に合っているのか悩みますよね。

4つのタイプの爪やすりについて、メリットとデメリットをご説明いたします。

ペーパータイプ

100均などで手に入りやすく、簡単にネイルケアのできるのが魅力ですよね。

素材自体が柔らかいので、爪への負担が少なくすみます。

また、削りすぎることなく調整できるので、自分でネイルをする人におすすめです。

ただペーパータイプと書いてある通り「紙」なので、「紙やすり」と一緒です。

スポンジなどに紙やすりが付いているものなのですが、濡らしてしまうとふやけて使えなくなってしまいます。

私は間違えて水につけてしまい、しっかり削れなくなり泣く泣く捨てました。

ペーパータイプは他のタイプと違い、紙やすりのように目の細かさによって分かれています。

何種類もあるとどれを使えばいいか分からなくなりますが、G(グリッド)という目の細かさが180Gから240Gの「エメリーボード」が爪やすりに適しています。

その他、100Gから150Gほどの「アクリルファイル」はジュエルネイルを最後に削り落としたい時に、300G以上は爪磨きなど、表面をキレイにしたい時に使用します。

また、爪を磨く時はペーパータイプの中でもスポンジタイプがあり「スポンジファイル」や「バッファー」とも呼ばれています。

爪の形に合わせて曲がっているものなどもあり、色んなペーパータイプの爪やすりを使って凝ったネイルケアをいろいろ試してみるといいですよね。

ガラスタイプ

デザインがきれいなものばかりのガラスタイプは、ペーパータイプと違い水洗いが出来ます。

オシャレなものも多いので、お手入れする時には気分が上がります。

ロングタイプやショートタイプがあり、用途によって使い分けや持ち運びにも便利ですが。ガラスなので強い衝撃を与えると爪やすり自体が割れてしまいます。

割れてしまうと危ないので、持ち運ぶときはクッション性のあるポーチに入れたり、万が一のときのためにハンカチに包んでおくと良いかもしれませんね。

金属タイプ

ガラスタイプと同じで水洗いが出来ますのですが、金属なので錆びないか心配ですよね。

ですが、金属製でも錆びないステンレス製があるので安心です。

ほとんどステンレス製ですが、買う際には素材に気を付けてみてください。

素材以外にも、他のタイプよりも丈夫で長持ちするところもメリットです。

強い衝撃を与えても、割れる心配はないので、一つのものを長く使いたい方におすすめですよ。

しかし、金属の重さがあるので長時間削るには疲れてしまいます。

電動爪やすり

電動タイプは短時間で仕上げたい方や、爪が分厚く削りにくい方におすすめです。

朝の忙しい時や子供の爪を整える時にさっと削れて便利です。

アタッチメントがついていて、爪に合わせたやすりを選ぶことが出来ます。

短時間で削れて便利ですが、電動で動くため自分で細かく整えたい方には、あまり向かないものになります。

このように爪やすりもタイプ別に分かれているので、ご自身に合った爪やすりを見つけてみましょう!!

まとめ

  • 爪やすりのおすすめ商品5選を紹介いたしました
  • 100均の商品で実際に磨いてみたら思ってた以上にしっかり削れた
  • 爪やすりの上手な使い方と保湿が必要
  • 爪やすりのおすすめのガラスや電動について詳しく解説

ビジネスシーンやお茶をしている時に相手の指先が気になったりしますよね。そんな時に役立つのが爪やすりです。

100均のペーパータイプから一つ一つ手作りの金属タイプの爪やすりまで様々なものがあります。

自分の爪の状態を見て選ぶのもいいですし、おすすめから選ぶのもいいですよね。

爪の状態など人によって様々ですので、自分に合ったタイプの爪やすりを探してみてください。

爪やすりは使い方次第でボロボロにもなってしましますので、上手な使い方を実践してみてはいかがでしょうか?

そして爪やすりでキレイな指先を手に入れてみて下さい。