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【必見】布団カバーのズレ防止は100均グッズ3点で決まり!使い方を解説

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100均
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布団カバーのズレ防止は100均で販売しているバンドクリップなどの商品を使って、安く手軽に対策できます。

布団は引っ張ると布団カバーがズレてちょっとしたストレスになりますよね。

私はズレ防止のヒモをしっかり縛ったはずなのに、次の日にはまた紐が解けて布団カバーがズレているということがよくあります。

あまりにもズレ防止のヒモが解けるので対策として布団に固結びをしたこともありました。

しかしこれが大失敗で、布団カバーを洗濯する時にヒモを解くのがすごく大変でした。

ですがこんなに苦労したズレ防止の対策に100均の商品が役立つのが分かったのです!

私が実際に調査して試したバンドクリップやネームリボンなど、簡単に取り付けられる100均の商品を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

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布団カバーのズレ防止ができる100均アイテム3点

ダイソーやセリアなどの100均で手軽に購入できる、布団カバーのズレ防止に使える商品を紹介します。

布団カバーのズレを防ぐ、専用の商品が販売されているの?

私が調査したところ、100均では布団カバーのズレを防ぐための専用商品は販売されていませんでした。

こちらでは布団カバーのズレを防止するために使えるアイデア商品を紹介しています。

もともとは違う用途の商品ですが、使い方次第で布団カバーのズレ防止に使えるということです!

もちろん100均なので紹介する商品は全てお手頃価格なのでぜひ参考にしてみてください♪

挟むだけでしっかり固定!簡単バンドクリップ

バンドクリップは布団と布団カバーのズレ防止ヒモを一緒に挟むだけで簡単に固定できる商品です。

バンドクリップはダイソーではハンドメイド売り場と事務用品売り場の2か所、セリアでは事務用品売り場に陳列されていました。

強く引っ張るとヒモが抜けそうで心配ね。

クリップだけじゃ時間が経つと緩んでしまうんじゃないの?

私もクリップだとヒモが緩み、布団を引っ張る力でヒモが抜けてカバーがズレてしまうんじゃないかと心配でした。

ですが、我が家の布団で効果を試したところ、クリップが硬めなのでしっかりと布団とヒモを固定して、布団カバーのズレを防げたのです。

時間が経ってもクリップが緩むこともありませんでした。

シーツ交換の際も少し力を入れれば簡単にクリップが開くのでズレ防止商品としておすすめです!

やわらかいネームリボンで違和感を緩和

ネームリボンは布とボタンでできているのでクリップと違い、使用中のでっぱりなどの違和感を緩和できます。

まずネームリボンはクリップと違い長さがあるので、布団カバーと布団に少しズレ幅がでてしまうのです。

しかしリボンがやわらかい布で出来ているので、寝ているときに身体に当たったりしても違和感がありません。

私が試してみて一番快適に使用できたのはネームリボンでした!

ボタン部分は硬いですが、クリップと違いでっぱる部分が小さいので使用しても気になりませんでした。

少しズレ幅があるといってもシーツが思い切りズレてしまうということはなく、ボタンでしっかり留めてあるのでズレ防止としてバッチリ使用できますよ!

カードリングは通すだけで固定もバッチリ

カードリングは布団カバーのヒモを輪になるように結び、布団のズレ防止用のヒモと一緒に通すだけで固定ができます。

私は布団カバーのズレ防止について調査してみて、それぞれの商品に共通点があるのに気づきました。

簡単に取り外しができて、しっかり固定できる商品なら大体のものが使えそう!

「布団カバーのズレ防止」と検索してもカードリングを使っている方はいません。

物は試しと思い、カードリングで布団カバーのズレ防止に使えるのか検証してみました。

結果としてはしっかりと布団カバーのズレ防止ができて大成功です!

カードリングは金属なので硬いですが、小さめのカードリングを使用したので違和感なく使用できました。

取り外しも輪を外すだけなので簡単で、布団カバーが厚めの生地の方は特に違和感なく使用できるかと思います。

調査した結果を見るとバンドクリップやネームバンドなどお店によって機能的な違いは特になく、デザインで決めてもいいのかなという印象を受けました。

自分が落ち着いて寝られる布団カバーのズレ防止商品を使ってみてください♪

ズレ防止に使えるクリップなどの使い方3ステップ

布団カバーのズレ防止に使えるクリップやネームリボンの使い方についてご紹介します。

私は不器用なので取り付けが難しかったら安くても使いたくないなと思っていました。

しかし100均で販売しているズレ防止に使える商品は使い方もとても簡単です。

こちらではバンドクリップ、ネームリボン、カードリングのそれぞれの取り付け方をご説明します。

布団カバーの交換のたびに取り外すので、自分の中で一番ストレスや手間にならないのはどの商品かチェックしてみてくださいね♪

バンドクリップはバンドを切って取り付けよう

バンドクリップはバンド部分が邪魔になってしまうので、そこをカットしてから取り付けます。

他の商品と違い、ひと手間ありますがしっかりと留められます。

バンドクリップの手順
  • ステップ1
    バンドクリップを用意

    お好みのバンドクリップを用意します。

  • ステップ2
    バンド部分をカット

    カットする時は、クリップに沿って丸く切りましょう。

    バンドはやわらかくてあまり力を入れなくてもすんなり切れました。

  • ステップ3
    カバーと布団のズレ防止ヒモを一緒に挟む

    カバーと布団のズレ防止ヒモがしっかりと重なるように挟むとしっかり留められます。

  • ステップ4
    完成

    クリップをしっかり留めて完成です!

クリップは留めるときと開く時に少し力がいります。

ですが簡単に取り外しができてプラスチックで出来ていてつるんとしているので、お子様の布団などにおすすめです♪

ネームリボン・カードリングはヒモを結んで取り付け

ネームリボンとカードリングは素材が布と金属という大きな違いがありますが使い方は同じです。

それでは2つの商品の使い方をご説明します。

ネームリボン・カードリングの手順
  • ステップ1
    布団カバーのズレ防止ヒモを輪になるように縛る

    しっかりと固結びしてほどけないようにしてください。

  • ステップ2
    リボンとリングを通して完成

    ボタンやリングがカチッとはまるように留めましょう。

カードリングは開く時に多少力がいるので、私はネームリボンの方が使いやすく感じました。

ネームリボンとカードリングの場合は布団カバーのヒモをしっかり結んでしまうので解くのが大変になります。

他の商品を試したい方や紐として使いたい方はヒモを縛らないでできる商品でズレ防止をしてくださいね。

ズレ防止に安全ピンを使う危険性をご紹介

ズレ防止に安全ピンを使うのは針に刺さる危険性もありおすすめしません。

布団カバーと布団がズレて何度も直すのはとても手間だしイライラしますよね。

私もいっそのこと安全ピンで留めてしまえばイライラせずに済むのにと思ったことがあります。

しかし、安全ピンは布団とカバーをまとめて留められますが外れやすいというデメリットがあります。

そこで安全ピンを使うとどんな危険性があるのか簡単にまとめてみました。

  • 寝ているときに動いて針が留め具から外れてしまう
  • 布団をひっぱる力で針がゆがんで外れてしまう
  • 外れた針が布団の中で行方不明になる

これらはどれも大きなケガに繋がるので大変危険です。

わざわざズレ防止してもケガをしたら元も子もありませんよね。

安心して使用できる商品でズレ防止の対策をしましょう!

ズレ防止に使える商品はダイソーが種類豊富

ダイソーには布団カバーのズレ防止に使える商品の売り場が2か所あるなど、種類がたくさんありました。

ズレ防止に使える商品はバンドクリップやネームリボンなどがありますが、ダイソーはそれぞれ個数やデザインの種類が豊富です。

近所にあるダイソーに行くと、バンドクリップはハンドメイド売り場と事務用品売り場というように同じ商品でも売り場が違っていました。

同じ商品なのにわざわざ違う売り場で陳列されているのはどうして?

私も気になったのでそれぞれの売り場に陳列されている商品を見てみました。

するとデザインや入っている個数など、販売するターゲット層に合わせて売り場を変えていることが分かりました。

ハンドメイドコーナーに陳列されている商品はネームリボンやバンドクリップで、可愛いデザインのものがたくさんあります。

可愛いものが好きな方や小さなお子さんがいらっしゃる方はハンドメイド売り場の商品がおすすめです。

反対に事務用品売り場ではバンドクリップが陳列されていて、シンプルなデザインが多くハンドメイド売り場よりも1袋に入っている個数が多い物がありました。

しっかりと布団カバーのズレを防ぎたい方やたくさんの布団に使いたい方は、事務用品売り場のバンドクリップがお得ですね。

このようにダイソーでは好みや用途にあった商品を選べるので、ぜひ足を運んでみてください!

布団カバーのズレ防止に注目した商品がニトリにある

ニトリではNグリップという布団カバーのズレ防止に注目した商品が販売されています。

驚くことにニトリで販売されているNグリップという布団カバーにはズレ防止用のヒモが付いていません!

ヒモがついていなくてどうやって布団と固定するんだろう?

公式サイトによると、Nグリップは摩擦の力で布団がズレにくくなっているようです。

50回洗濯してもほとんど摩擦力が落ちないとは優れものですね!

ニトリの布団カバーはさまざまな種類がありますが、Nグリップは売り場でも大々的にパネルが飾ってありました。

Nグリップと対になる敷布団カバーも「Nフィット」という商品名で販売されていました。

布団カバー自体がズレ防止商品で、とことんストレスフリーなズレ防止をしたい方にはNグリップがぴったりですね♪

まとめ

  • 布団カバーのズレ防止は100均の商品を使って対策できてお手軽
  • バンドクリップは布団カバーのヒモと布団を挟むだけで固定できて簡単に使える
  • ネームリボンはやわらかいので使用しているときの違和感が緩和できる
  • カードリングはリングの開閉が少し硬いがヒモに通すだけでしっかり固定できる
  • 布団カバーのズレ防止に安全ピンを使うと針が刺さる危険性がある
  • ズレ防止の商品を買うならダイソーだと種類が多く用途合わせて購入できて便利
  • ニトリには布団カバーのズレ防止に注目した商品が販売されているのでストレスが感じにくい
  • ニトリのNグリップは摩擦の力で布団カバーのズレ防止ができて快適に寝られる

100均の商品を自分の好みに合わせて使えば、布団カバーのズレ防止のストレスが大きく減らせます。

私は実際に3つの商品で試しましたが、どれもカバーと布団のズレを防げました。

今まで布団カバーのズレでストレスを感じていた方はぜひ試してみてください♪

特に布団カバーのズレ防止には繰り返し使えるネームリボンがおすすめです。

\繰り返し使える♪使ったその日からずれない/