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100均でぬいぐるみの目パーツがそろう!おすすめを紹介します 

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100均
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私は以前「趣味のひとつにぬいぐるみ作りを始めてみよう!」と思い立ったことがあります。

しかし「材料をそろえるのにお金がかかるし、手芸店まで行くのがめんどくさい」となってしまい、始めるのに腰が重くなってしまいました。

いまや手芸店に行かなくとも、なんでも100均でそろってしまう時代です!

100均に行けば必要なものがほとんどそろうので、手軽に趣味をスタートすることができるようになりましたよね。

今回はぬいぐるみの表情の要ともなる目のパーツをご紹介致します。

こんなに小さい目のパーツまで、今では100均でそろってしまうのです!

3軒の100均をめぐって調べてみましたが、改めて100均の品揃え力にびっくりしました。

それでは、100均でそろうぬいぐるみの目パーツの種類からおすすめまで紹介したいと思います。

 

 

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100均で揃うぬいぐるみ目パーツの種類

ぬいぐるみに使われる目パーツは、おおまかに分けて3種類あります。

1つ目は真っ黒な丸いボタンのような「黒目タイプ」です。ティディベアやあみぐるみなどでよく見る目ですね。

2つ目は「動く目玉タイプ」ですが、私はこの動く目玉タイプが大好きです。くるくる動いてとぼけたような表情になるのがたまりません。

3つ目は動物や人間等、黒目の周りが薄く違う色になっているような
リアルな目玉タイプです。

100均ではどのタイプが購入できるのでしょうか。早速見ていきましょう!

 

ダイソー 

  

こちらは「黒目タイプ」縫付用の商品で【8mm×12個】となっています。

12個も入っていたらぬいぐるみが6体も作れますね!100円の商品でこれだけ入っているのはすごいな、と驚きました。

次にこちらは、左が「動く目玉タイプ」接着用の商品です。こちらは【6mm×15個】となっています。

接着用の商品の為、ボンドなど接着剤を別途用意する必要があります。

そして右側が「動く目玉タイプ」縫付用の商品で【8mm×12個】です。

サイズによって入っている数に少し差がありますね。

次にこちらは「動く目玉タイプ」接着用の商品です。こちらはなんといろいろなサイズの目玉が入っています!

左側の商品は【18mm、20mm、25mm×各2個】と、3種類のサイズ展開です。種類豊富なので色々なぬいぐるみに使用できるのが嬉しいですね。

右側の商品は【8mm、10mm、15mm×各2個】で、先ほどの商品より少し小ぶりな大きさになっています。

こちらの目鼻パーツは、一見黒目タイプかと思いきや、黒目の周りがうっすらと茶色くなったリアルタイプな目パーツです!

左のくまの絵の方は周りが濃い茶色になっていて、右の猫の方は周りが薄い茶色になっています。どちらも差し目用です。

このリアルタイプまであるなんて!と思わず興奮してしまいました。

ダイソーが1番多く目のパーツを多く取り扱っていました。

手芸店へ行かなくても全てそろうのではないかと思うほど、手芸用品の種類が多くありました。

 

セリア

 

こちらは「動く目玉タイプ」で接着用の商品です。色々なサイズの目が入っていますよ。【約18mm×4個、12mm×個、7mm×16個】と大容量です!

現在、セリアで取り扱っている目パーツはこちらだけのようでした。

私が実際にセリアで店員さんに聞いてみたところ、「以前は黒目の差し目タイプ等あったが、今は登録画面に出てこないので、おそらくなくなったんだと思います」とのことでした。

セリアも売り場面積が広くて、種類も多いのでその他のビーズパーツ等は、色々とそろっていましたよ。

 

キャンドゥ

こちらは「動く目玉タイプ」縫い付け用の商品で【12mm×10個】となっています。

ダイソーやセリアでは色々なサイズが入った商品が販売されていましたが、キャンドゥでは同じサイズが入っています。

こちらは「動く目玉タイプ」接着用の商品です。

左側の商品は【3mm×10個】で、右側の商品は【9mm×14個】でした。

キャンドゥには動く目玉タイプだけで、黒目タイプはありませんでした。

売り場面積が狭い店舗だったので、品揃えが少なかったかもしれません。それでも3種類もあるのはすごいですよね。

 

 

100均ぬいぐるみ目パーツの付け方は簡単!

100均でぬいぐるみの目のパーツが購入できることがわかりました。

縫い付け用や貼り付け用など種類が様々でしたが、実際に自分で出来るのか少し心配になりますよね。

私も不安に思いましたが、実際に見てみるととても簡単そうで驚きました!

それぞれの目のパーツの付け方をご紹介していきますね。

 

縫い付け用

縫い付けタイプはその名の通り糸で縫い付けるタイプです。

目が縫い付け具合で凸(でこ)っとなったり、凹(ぼこ)っとさせたりすることができるので、表情が自分の好みに合わせてつけやすいですね。

 

差し目用

差し目タイプもその名の通り、差し込んでボンドで固定させるタイプです。

縫い付ける手間がないのでお手軽なのが嬉しいポイントですね。

付け方は、まず目を付けたいところに穴をあけ、ボンドを注入します。

目パーツの足にもボンドを付け、先ほどの穴に差し込みます。

穴にもパーツにもボンドをつけた方がしっかり固定されますよ。

 

接着用

接着ボンドでつけるタイプの目パーツです。張り付ける面が平らになっているものが多くあります。

平らになっている場合、凹凸のあるぬいぐるみには付けづらいかもしれませんね。

このようなタイプは平面的な物につける時に使用するのがお勧めです。

 

 

100均のぬいぐるみキットなら気軽に挑戦できる!

目パーツについて100均の商品をお勧めしてきましたが、1つずつパーツをそろえるなんてめんどうくさいし、もっと手軽に作ってみたいと思うこともありますよね。

そんなあなたには全部必要なものが入っているぬいぐるみキットがあります。

ぬいぐるみキットも、もちろん100均で購入可能です。

今回ご紹介したダイソーやセリア、キャンドゥにも様々な商品が販売されています。

キットを購入すると、必要なものを1つ1つ買い集めなくてよいので気軽に始められますよね。

また、ぬいぐるみキットだけでなく、刺繍キットやレジン用品もそろいますよ。

こちらの記事でさらに詳しくご説明しておりますのでご覧ください!

 

 

100均でぬいぐるみ収納におすすめなのはハンモック!

一生懸命愛情込めて作ったぬいぐるみは飾ってあげましょう。

棚の上に置くとほこりが気になるし、掃除をする時に移動するのが面倒だわ。

いざ飾ろうと思ってもこのように色々と気になってしまうかもしれませんね。

実は掃除の邪魔にもならず、飾っておける収納方法があります。

それがこちらのハンモックを使ったぬいぐるみ収納です。

しかも、このハンモックは100均のアイテムを使って自分で作ることができます。

使用するのはこちらのコットンネットバッグです!このバッグが一体どうやって収納ハンモックになるのでしょうか。

 

引用 DAISO

作り方はとても簡単です。

持ち手のテープ部分は残して、イラストの赤丸箇所(脇部分)のテープの塗ってある糸を切り、テープをはずして広げるだけで完成です。

後は、持ち手をフックや押しピンにかけるだけなので簡単ですね。

 

とても簡単でかわいらしいので、是非一度試してみてくださいね。

 

 

100均アイテムを使って洗ったぬいぐるみを干す

せっかく作ったぬいぐるみですから、汚れてきたらきれいに洗ってあげましょう。

洗うのはいいとしても干し方はどうすればいいのかしら。

確かに、ハンガーにかけるのは難しいし、ベランダにそのまま置いたらせっかく洗ったぬいぐるみが汚れてしまいます。

そんな時にも100均アイテムが活躍してくれます。

なんと、セーターの型崩れを防ぐために使用されるセーター干しネットが、ぬいぐるみを干すのにぴったりなのです。

100均や3COINZでも販売されているので、気軽に購入しやすいですよね。

こちらの記事で実際の商品をご紹介しておりますのでぜひご覧ください。

 

 

まとめ

  • ぬいぐるみの目パーツは100均でも購入ができる
  • ぬいぐるみの目パーツの品ぞろえはダイソーが豊富
  • セリアは色々なサイズの動く目玉が入った商品がある
  • キャンドゥでは動く目玉の縫い付け用と貼り付け用の商品がある
  • もっとお手軽にぬいぐるみを作りを始めたいならキットがお勧め
  • ハンモックを使用すると見た目も可愛く収納できる
  • ぬいぐるみを洗って干すアイテムも100均でそろう

今回、3軒の100均をまわりましたが、店舗によって在庫状況も違ってくるので、あなたの町の100均はもっと種類が豊富かもしれません。

一度のぞいてみたら、パーツ以外もいろいろあるので楽しいですよ。

もちろん手芸屋さんの方が種類が豊富なので、こだわりたい時は手芸屋さんへ行くのがお勧めです。

動く目玉タイプや黒目タイプであれば100均とさほど変わらない値段で購入できますよ。

まずは気軽にハンドメイドを始めてみたいという際は、100均でも充分ですよね。

私も最初は手芸用品がこんなに100均にそろっているとは知らなかったので、行っただけで創作意欲がふくらみました。

私もこれを機に世界で1つのかわいいぬいぐるみを作ってみようかなという気持ちになりました。