エアウィーヴとブレスエアーを９項目で完全比較！どっちがいいのか両者の違いを完全レポ！

この記事では、寝具マットレスで人気のあるエアウィーヴとブレスエアーを９項目で比較してご紹介します。

エアウィーヴとブレスエアーはどちらもファイバー素材でできた商品です。

エアウィーヴとブレスエアーは類似しているとの話もありますが、調べたところ多くの点で違った部分がありました。

ここではどちらも３つ折りできる「エアウィーヴ スマート Z01」と「ブレスエアー®敷布団 NEO＋シリーズ」を比較しています。

エアウィーヴとブレスエアーがどのような人におすすめかもご紹介しますので、参考になれば幸いです。

エアウィーヴとブレスエアーの比較した結果を詳しく知りたい方はこの記事を、今すぐ商品の詳細を知りたい方は公式サイトをチェックしてください。

結論！厚みや品質保証ならエアウィーヴ・価格や豊富なサイズ展開重視ならブレスエアー

エアウィーヴの優れている点	ブレスエアーの優れている点
・厚み ・通気性に優れ、お手入れしやすい ・約7年の耐久年数で長期間使用可能 ・エアファイバー®素材で快適な寝心地 ・安心の３年製品保証	・通気性抜群で衛生的 ・お求めになりやすいお手頃な価格 ・豊富なサイズ展開 ・ブレスエアー素材で高いクッション性 ・快適な寝心地

エアウィーヴとブレスエアーの優れている点を表にまとめました。

エアウィーヴは、90％が空気である独自素材のエアファイバー®を使用しています。

エアウィーヴは高反発で寝返りを打っても快適な寝心地を提供してくれるのです。

ブレスエアーは、高いクッション性があり柔らかさや硬さをもつ３層構造のブレスエアー®を採用しています。

ブレスエアー®で腰と肩を支え、身体の負担を和らげるのです。

次は、エアウィーヴとブレスエアーの気になる点を９項目挙げて比較していきます。

エアウィーヴとブレスエアーを９項目で完全比較！

比較項目	おすすめする商品
寝心地	エアウィーヴ、ブレスエアー
価格	ブレスエアー
サイズ展開	ブレスエアー
重さ	ブレスエアー
厚み	エアウィーヴ
通気性	エアウィーヴ、ブレスエアー
耐久性	エアウィーヴ
お手入れ	エアウィーヴ、ブレスエアー
保証制度	エアウィーヴ

エアウィーヴとブレスエアーの気になる点を９項目で比較し表にしました。

エアウィーヴは厚さや耐久性、保証制度が気になる方、ブレスエアーは価格やサイズの種類、重さが気になる方におすすめです。

また、エアウィーヴとブレスエアーはどちらも寝心地が良く通気性も高く、お手入れしやすい商品であるといえます。

次からはエアウィーヴとブレスエアーの気になる点を一つずつ比較していきますので、ご覧ください。

比較①：寝心地ならエアウィーヴ・ブレスエアーどちらもおすすめ

	エアウィーヴ	ブレスエアー
寝心地	◎	◎

１つ目の比較は、エアウィーヴとブレスエアーの寝心地についてです。

エアウィーヴもブレスエアーも調べてみると、身体に負担がかからないよう配慮された商品になっていました。

エアウィーヴは、三次元状に絡み合ったエアファイバー®が身体を支え、均等に体圧分散し自然な寝返りをサポートします。

ブレスエアーは、クッション性が高い「3層構造のブレスエアー®」を使用しています。

ブレスエアーは上層でソフトに受け止め、中層で体圧分散をし、下層でしっかり支えてくれるのです。

エアウィーヴとブレスエアー、どちらも身体をしっかり支えて快適な寝心地をサポートしくれるのでおすすめですよ。

比較②：お手頃な価格を選ぶならブレスエアー！

価格(税込)	エアウィーヴ	ブレスエアー
セミシングル	ー	24,590円
シングル	77,000円	24,990円
セミダブル	93,500円	33,990円
ダブル	110,000円	37,990円
クイーン	ー	49,990円

２つ目は、エアウィーヴとブレスエアーの価格について比較しました。

少しでも安い方がいい場合や値段を特に重視して購入するのであれば、エアウィーヴよりもブレスエアーがおすすめです。

シングルタイプを比べてみるとエアウィーブは77,000円(税込)、ブレスエアーは24,990円(税込)と約50,000円の差があります。

ブレスエアーはエアウィーヴの半額以下で購入できるのです。

エアウィーヴとブレスエアーは金額の差がかなり大きいといえます。

購入の際に価格を重視する方は、エアウィーヴよりもブレスエアーがおすすめですよ。

比較③：豊富なサイズから選ぶならブレスエアー！

サイズ種類	エアウィーヴ	ブレスエアー
セミシングル	ー	長さ約200cm × 幅約77㎝
シングル	長さ約195㎝ × 幅約97㎝	長さ約200cm × 幅約98㎝
セミダブル	長さ約195㎝ × 幅約120㎝	長さ約200cm × 幅約117㎝
ダブル	長さ約195㎝ × 幅約140㎝	長さ約200cm ×幅約137㎝
クイーン	ー	長さ約200cm ×幅約157㎝

比較３つ目は、エアウィーヴとブレスエアーのサイズの種類についてです。

たくさんのサイズから選びたい場合は、エアウィーヴよりもブレスエアーがおすすめといえます。

エアウィーヴはシングル・セミダブル・ダブルと３種類のサイズ展開です。

ブレスエアーはさらにセミシングルとクイーンがあります。

長さを見比べてみますとエアウィーヴよりブレスエアーのほうが約５cmほど長いのです。

広く使いたい方や大柄な方にはエアウィーヴよりブレスエアーを選ぶのも良さそうですね。

比較④：持ち運びしやすい重さならブレスエアー

重さ	エアウィーヴ	ブレスエアー
セミシングル	ー	約4.9kg
シングル	約9kg	約6.1kg
セミダブル	約11kg	約7.3kg
ダブル	約13kg	約8.5kg
クイーン	ー	約9.7kg

４つ目は、エアウィーヴとブレスエアーの重さについて比較しました。

収納する際や持ち運びする時などに重さが気になる方は、エアウィーヴよりもブレスエアーをおすすめします。

シングルを見比べてみますと、エアウィーブは約9kg、ブレスエアーは約6.1kgと約3kg違うのです。

ブレスエアーは日頃から折りたたんで収納したい方や頻繁に陰干ししたい方には負担が少ないといえます。

定期的にメンテナンスしたい方には嬉しいですね。

あまり筋力がない方も、比較的重さがないブレスエアーを購入するほうが良さそうです。

比較⑤：厚みを重視するならエアウィーヴ！

	エアウィーヴ	ブレスエアー
厚み	約９㎝ (エアファイバー®約８cm)	約５．５㎝

５つ目の比較は、エアウィーヴとブレスエアーの厚みについてです。

ある程度厚みがある寝具を好む方、床の底付きを感じさせない仕様が良い方はエアウィーヴをおすすめします。

エアウィーヴは約８cmのエアファイバー®素材を使用しているのです。

他のラインナップ商品と比べ中わたが少なくなっているため、よりエアファイバー®の反発力を感じるようになっています。

ブレスエアーの厚みも５cm以上ありますので、決して薄すぎる厚みではないでしょう。

より厚みがある寝具を好む方は、エアウィーヴがおすすめです♪

比較⑥：通気性ならエアウィーヴ・ブレスエアーどちらもおすすめ

	エアウィーヴ	ブレスエアー
素材	エアファイバー® (ポリエチレン100%)	ブレスエアー® (ポリエステル100％)

比較６つ目は、エアウィーヴとブレスエアーの通気性についてです。

エアウィーヴとブレスエアーはどちらも通気性の高い商品になっていることがわかりました。

エアウィーヴは、中材に使われている独自素材のエアファイバー®が網目状になっています。

隙間があるため、エアウィーヴは通気性抜群で蒸れにくいのです。

ブレスエアーは、ゴムのような弾力をもつポリエチレン100%樹脂のブレスエアー®素材がたくさんのループ状になっています。

ブレスエアー®の隙間から湿気や熱気を出し蒸れにくくしているのです。

エアウィーヴもブレスエアーもどちらも通気性が高いといえます！

比較⑦：長く使用するなら耐久性のあるエアウィーヴ

	エアウィーヴ	ブレスエアー
耐久年数	約７年	約５～６年
長持ちさせるコツ	・定期的に通気させる ・定期的に中材の入れ替えで位置を変更する ・保護カバーやパッドを使用する	・定期的に通気させる ・保護カバーやパッドを使用する

７つ目は、エアウィーヴとブレスエアーの耐久性について比較しました。

耐久年数はエアウィーヴのほうが長いため、長く使用するならブレスエアーよりエアウィーヴがおすすめです。

エアウィーヴは、使用する人の体形や体格、使い方によって約７年と長期間利用できます。

エアウィーヴ自体に保護カバーをつけたり、すのこベッドの上で使うなどすると更に長く使えそうですよ。

ブレスエアーは、公式ホームページでは耐久年数が非公開になっていました。

通常ファイバー素材のマットレスは耐久年数が約５～６年となっているため、表に記載しています。

ブレスエアーも同様に長く使えるお手入れとして、定期的に通気させ保護カバーやパッドなどを使用すると良さそうですよ。

比較⑧：お手入れのしやすさならエアウィーヴ・ブレスエアーどちらもおすすめ

	エアウィーヴ	ブレスエアー
お手入れ方法	・縦置きにして通気させる ・三分割構造で、中材の入れ替えが可能	・縦置きにして通気させる
洗い方	カバー：洗濯可 中材：シャワーで洗濯可	カバー：洗濯可 中材：シャワーで洗濯可

比較８つ目は、エアウィーヴとブレスエアーのお手入れについてです。

エアウィーヴとブレスエアーのどちらともお手入れの仕方にさほど差はありません。

エアウィーヴは、通常のお手入れは縦置きにして通気させるだけで、中材も３分割されているので取り出せます。

エアウィーヴの中材を定期的に入れ替えることで清潔さを保てるのです。

カバーは洗濯機で、中材はシャワーで汚れがとれるので衛生的といえます。

ブレスエアーも通常のお手入れは立てかけて干し、カバーは洗濯機で中材もシャワーをかけて洗えるのです。

エアウィーヴとブレスエアーはお手入れがほぼ同じであるため、どちらもお手入れの面ではおすすめといえます。

比較⑨：しっかりとした保証ならエアウィーヴ！

保証制度	エアウィーヴ	ブレスエアー
お試し期間	３０日 ※返品は初回の注文(1点)に限る	なし ※返品は商品到着後８日以内に手続き
製品保証	３年 ※カバー・パットは初期不良のみ ・中材のエアファイバーは通常の使用で規定以上に変形を起こした場合	なし

最後の比較は、エアウィーヴとブレスエアーの商品保証についてです。

寝心地を確かめたいときやいろんな商品を試してみたい場合は、お試し期間のあるエアウィーヴをおすすめします。

エアウィーヴは、商品購入後３０日間なら実際の寝心地や寝具の扱い方などをチェックできるのです。

製品保証も３年と充実しており、普通に使用しているのに変形した等があれば代替品もしくは同等品と無償交換できます。

ブレスエアーは公式サイトで確認したところ、返品は商品到着後８日以内なら可能です。

ブレスエアーにはお試し期間や製品保証はありません。

もし購入で迷いがあり一度お試しで使ってみたい方はしっかりとした保証があるエアウィーヴがおすすめですよ。

エアウィーヴとブレスエアーをおすすめする人をそれぞれご紹介！

ここでは、エアウィーヴとブレスエアーをおすすめする人をご紹介していきます。

エアウィーヴとブレスエアーを比較していくと、どちらも快適な寝心地を得られる商品ということがわかりました。

エアウィーヴとブレスエアーの特徴やポイントも踏まえてご紹介していきます。

エアウィーヴは厚さや保証制度を重視する人におすすめ！

ここでは、エアウィーヴがおすすめな方をご説明します。

エアウィーヴは、独自素材の空気を90%含んだエアファイバー®を使用しているのです。

身体をしっかり支え体圧分散も均等にしてくれるため、快適な寝心地をサポートします。

寝具は毎日使うものなので、簡単に通気させたりお手入れが楽なものがいいですよね。

床の底付きを感じさせない厚みがあるのも嬉しいポイントといえます。

一度商品をお試ししたい、購入後のへたれが心配な方には、保証制度がしっかりしているエアウィーヴがおすすめです。

ブレスエアーは価格やサイズ展開を重視する人におすすめ！

ここでは、ブレスエアーをおすすめする方を紹介していきます。

ブレスエアーは、タッチはソフトですが中材は上層・中層・下層と硬さの異なる３種のブレスエアー®素材を使用しています。

体圧分散はもちろんのことしっかり身体を支えてくれるのです。

ブレスエアーは、快適な寝心地をサポートします。

マットレスはお値段が高いものも多いので、できるだけお手頃な価格で購入できるのは嬉しいポイントといえます。

小柄な方や大柄な方など体格に合わせてサイズが選べるのもブレスエアーの良さです。

エアウィーヴとブレスエアーについてまとめ

エアウィーヴとブレスエアーについて以上の内容をお伝えしました。

エアウィーヴとブレスエアーは、どちらも通気性抜群で寝心地がよく快適な睡眠をサポートする商品ということがわかりました。

エアウィーヴとブレスエアーが気になった方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね。