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インナードライ肌にはハトムギ化粧水って本当?悩みが解消できるかも

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私はよくニキビがでるので、自分のことをいわゆる「オイリー肌」だと勝手に思っていました。

しかし、しっかりそれ用のケアをしているのに、悩みはつきません…あなたも似た経験はありませんか?

私のようにオイリー肌だとってスキンケアをしているけれど、なかなか肌のトラブルが落ち着かないと思っている方、実は「インナードライ肌」かもしれませんよ。

私はそれを友人に相談すると、「ハトムギ化粧水」を勧められました。

インナードライにはハトムギ化粧水よ。コスパもいいからね。ぜひ使ってみて!

そのときはそのことだけを教えてもらいましたが、後日改めて思い出したとき「何故インナードライにハトムギ化粧水がいいのだろう」という疑問が出てきました。

そこで私は調べてみることにしました。

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インナードライにはハトムギ化粧水がいいって本当?

私は正直、ハトムギ化粧水は「安い」というイメージです。「コスパ」は良いでしょうが、私のお肌悩みが解決できないのであれば使用はしたくありません。

友人から教えてもらった「ハトムギ化粧水」ですが、「コスパ」以外にどうしていいのでしょうか?

ハトムギ化粧水が良い理由

引用 naturie

インナードライ肌に関わらず、スキンケアには保湿は非常に大切だと言われていますよね。

そしてインナードライ肌ならば、より保湿力の高い化粧水が必要となります。

毎日使用する化粧水だからこそ、コスパは気になりますよね。

インナードライ肌におすすめの化粧水には、リーズナブルな値段で購入できる商品が沢山あります。

プチプラの化粧水であれば、コスパを気にすることなく使用できますね。

しかし、先述にもある通りコスパが良くてもお肌悩みが解決しなければ意味はありません。

私は以前、安いからと購入した化粧水が合わず肌が赤くなり痒くなったことがあります。

そのため私は例えコスパが良くても、本当に自分の悩みを解決できるものしか使用したくありません。

あなたもそうではありませんか?「安物買いの銭失い」という言葉もある位ですからね。

ハトムギ化粧水は水のような質感で、しっとりと肌を保湿してくれます。

保湿成分のハトムギエキスを配合していて、肌にうるおいを与えながら、肌の調子を整えてくれます。

私のような肌悩みがある方には良さそうにも思いますね。

また大容量で惜しみなくバシャバシャ使えますし、全身の保湿にも使えるのもいいですね。

肌悩みはもちろん「顔」だけではありません。ちなみに私は背中のニキビも気になります(笑)

そのため、お風呂あがりに子供達に頼んでハトムギ化粧水を塗ってもらうこともありますよ。

香料や着色料など、保湿に不要な成分は極力使わないシンプルな処方です。「余計な物が入っているのは気になる」という方にも良さそうですね。

取り扱い店も多く、お近くのドラックストアやネットでも気軽に購入することができます。

また老若男女問わず使うことが出来るので、一家に一本あってもよいですね。

ハトムギ化粧水の使い方

Beauty concept of asian girl. Skin care.

いざ、ハトムギ化粧水を購入しても使い方をきちんとしていないと意味がありませんよね。

まず、洗顔後に化粧水を手のひらに500円玉大くらいの量を出します。化粧水を塗る際には押し込むようにゆっくり抑えていきます。

ここで無理やり肌に浸透させようと、たたいたりはしないでくださいね。

そしてもう一度、同じ量の化粧水を重ね付けします。肌が冷たく、ひんやりしてくるまで続けてみてください。

時間があるときには、ハトムギ化粧水をコットンなどにたっぷりしみこませて、約3分間コットンパックをしてもいいですよ。

そして最後に、乳液やクリームの油分での蓋を忘れないで行ってくださいね。

私は、この使い方を調べたときに「私はできていなかったな…」と反省しました(笑)

化粧水付けるときは、パッパッと付け、すぐに乳液を付けていました。オイリー肌だから、そこは適当でいいと思っていましたよ。

それでは、しっかり保湿できるものも保湿できませんよね。

ちなみに保湿を重視することで、オイリー肌のテカリを抑えられたという話もあります。

お肌は内側が乾燥するとそれに体が反応して、皮脂を過剰に分泌してしまいます。

まさにインナードライ肌の状態というわけですね。私の今までのお手入れ方法では、ニキビに悩むのも頷けてしまいます。

オイリー肌だと思って、保湿を十分にしてあげていないと、いつまでもオイリー肌に悩まされてしまうということもあるということですね。

そもそもインナードライ肌なのかを診断してみよう!!

それではよくきく「インナードライ肌」とは、具体的にはどのようなことをいうのだと思いますか? 

私は「インナードライ肌」と聞いたときに意味がわかりませんでした。

インナードライ肌とは混合肌ともいい、『肌の内側からうるおいを作る力が低下した状態』のことをいいます。

表面だけで判断するとべたついているため、脂性肌のように思いますが、内側は乾燥していて、水分不足の状態になっている状態です。

肌の混合トラブルで、エイジングケアを必要とし始める前の20代後半から30代の方に多く見られます。

私もそのようなトラブルが出始めたのは、26歳を過ぎたあたりだったように記憶しています。

それでは「インナードライ肌」の見分け方について説明していきますね。

インナードライ肌の見分け方

乾燥肌インナードライ肌(混合肌)脂性肌
・洗顔後に肌のカサつきや突っ張りを感じる。    

・肌の水分、油分の両方が少なく、肌のバリア機能が低下しているため、小さな刺激で肌のトラブルが起きやすい。         

・洗顔後に肌の突っ張りを感じることがある。


・全体的もしくは部分的にカサつき、ゴワつきを感じる。


・季節によって乾燥やテカリが起こりやすい部分や症状の強さが異なる。

・洗顔後に肌の突っ張りを感じない。

・肌に潤いと弾力はあるが、べたつきやテカリが気になる。

違いとしましては、上記の表の通りです。この表を見ると私はおでこだけがカサついていますが、全体的にはテカリがありました。

明らかに「インナードライ肌」と思われます。ちなみに肌の状態は「水分量」と「油分量」で異なります。

要するに乾燥肌は水分と油分の両方が少なく、脂性肌は水分と油分の両方が多いです。

そしてインナードライ肌は水分が少なく、油分が多いという特徴があります。

こちらの記事でも簡単なインナードライ肌の診断方法がありますので、ぜひこちらもご参考にされてください。

インナードライ肌の正しいスキンケアを紹介

先述では「ハトムギ化粧水」での正しい使用方法をご紹介しました。

しかし、私は今の化粧水等が無くなってから、ハトムギ化粧水を使ってみようかなと考えています。

それでは、インナードライ肌の正しいスキンケアについてご紹介していきますね。

正しいスキンケアは?

・皮脂を取りすぎないクレンジングや洗顔料を使う 

汚れをしっかり落としつつ、うるおいを残してくれるクレンジングや洗顔料を選びましょう。

また洗浄力の強すぎるものは避けた方がいいです。私は自分のことを「オイリー肌」と思っていたので、購入するときは洗浄力の強いものを選んでしまっていました。

逆のことをしていたようです。確かに振り返ると、おでこが乾燥して常につっぱていました。

クレンジングはマイルドな洗浄力のクリームやミルクタイプ、洗顔料は突っ張り感のないものを選ぶのがオススメです。

・化粧水や乳液、クリームでうるおいをプラス

インナードライ肌は内側の水分量が少ないので、肌のうるおいをたっぷり補給できるスキンケアを行うことが大切です。

また、水分と油分をバランスよく取り入れることが大切なので、化粧水で水分を補った後は、乳液やクリームの油分で蓋をするのを忘れないでください。

私は恥ずかしながらベタつくのが嫌で、使用していませんでしたが大切だったのですね。

・日中もミスト化粧水などでケア

日中は紫外線やエアコンなど、肌を乾燥させるものがたくさんあります。夏は特にエアコンがガンガンきいていることが多いですよね。

お出かけやお仕事の際には、手軽に水分をプラスできるミスト化粧水がおススメです。

化粧水をそのまま付けたいですが、メイクが取れてしまいますのでミスト化粧水がいいですよ。

すごく手軽にお肌を保湿することができ、私は常にミスト化粧水を携帯しています。

そのようにしてこまめに保湿を行って、肌を乾燥から守りましょう。

こんなことがインナードライ肌を悪化させてしまうかも

間違ったスキンケア

洗浄力の強すぎるクレンジングや洗顔料を使うと、必要な油分や水分まで取り除かれてしまい、乾燥してしまうことがあります。

私はこれをやってしまっていたというわけですね。

またこすりすぎると摩擦による刺激で、水分保持力の低下につながります。汚れがちゃんと取れるようにとゴシゴシ洗うのはNGだったんですね!

紫外線による肌刺激

インナードライ肌は、紫外線などの外部刺激を受けやすい状態です。普段生活していても、常に紫外線にさらされる場面は多いですよね。

  • お散歩
  • 子供と公園で遊ぶ
  • お買い物

等々の場面が考えられます。「ちょっとそこまでだったから、今日のケアは軽くで大丈夫」とは思わずに先述の正しいスキンケアをしましょう。

エアコンや汗などによる乾燥

エアコンの効いた室内は、湿度が低く乾燥しているので、肌の水分も奪われやすいです。

また、汗をハンカチなどでふき取る際に汗と一緒に潤いもふき取ってしまうと、乾燥しやすくなります。いつも自分で乾燥を調整できる場所に居るのは難しいですもんね。

乾燥しやすい冬に気を付ければいいのでしょう…むしろ梅雨や夏の時期は一見しっとりしていい肌状態なのでは?

と上記のように私は思いました。しかしうるおいは汗や皮脂と一緒に外へ流れ出てしまいます。

私は夏の時期はそこまでスキンケアをしっかりしなくていいと思っていましたので、この事実に驚きでした。

肌内部の乾燥で肌荒れしやすくなったり、シミやシワの原因になり、梅雨の時期に肌の老化の原因を作ってしまうことになるのです。

将来のお肌のためにも、しっかりスキンケアをしたほうがいいのでしょう。

まとめ

  • インナードライ肌にはコスパも良い「ハトムギ化粧水」がオススメ。
  • 「インナードライ肌」はいわゆる「混合肌」のことで、肌の状態は「水分量」と「油分量」で決まる。
  • インナードライ肌向けの正しいスキンケアが大事。
  • 間違ったスキンケアや紫外線、乾燥が「インナードライ肌」を加速させてしまう可能性がある。

インナードライ肌には、保湿はケチらずに行うことが大切です。高いものはもったいないからと少しずつ使うより、安いものを沢山使った方がお肌にはよいということなのですね。

そのためハトムギ化粧水はインナードライ肌にはもってこいの化粧水というわけです。

また正しいスキンケアをしっかりすることで、「インナードライ肌」も気にならなくなるかもしれません。

私は自分のお肌に自信がありません。しかし、この「インナードライ肌」が気にならなくなれば、もう少し肌に自信が持てるかもと考えています。

私のようにインナードライ肌に悩まれている方は、是非一度使ってみてくださいね。