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制汗剤はスティックタイプがおすすめ!快適な夏は自分で作れる!

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「うわー。めちゃくちゃ汗かいちゃった。私、臭くないかな??」「なんか最近、脇の臭いが気になる……」 特に学校や職場にいる時、自分が臭ってないか気になりませんか?

そんなあなたにはスティックタイプの殺菌作用がある制汗剤がおすすめです!

制汗剤の汗を抑える効果と殺菌作用のダブル効果で臭いを防げます。また、おすすめの理由としてスティックタイプだと持ち運びが便利で直接肌に塗れるので効果が持続します!

私も学生の頃、体育の授業後や暑い季節には汗をとても気にしていました。

特に好きな人がクラスにいる場合、絶対に臭いと思われたくなかったのでトイレで脇の臭いをチェックしていました。そのくらい気にしていたのです。

ここではそんな場面の多い学校や職場に持っていきやすい、おすすめのスティックタイプ制汗剤をご紹介します。

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制汗剤は殺菌作用のあるスティックタイプがおすすめ

私が学生の頃、学校に持っていく制汗剤はスプレータイプのものでした。

しかし、運動後のカバンは着替えが入ってパンパンでかさばりますよね。

一生懸命に自分の全体重をかけながら、無理やりカバンの中に突っ込んだのにも関わらず、カバンが閉まらなかったという場面も数知れずありました。

また、スプレータイプは消臭効果が切れるのが早いと感じませんか?

私は霧が発生しているのかと錯覚するほどの量を、何度も脇にめがけてスプレーしていました。

学校や職場に持っていく制汗剤は持ち運びしやすく、そして肝心な効果が持続するものがいいですよね。

それらの条件が全てクリアする制汗剤、それがスティックタイプの制汗剤なのです。

制汗剤は汗を抑えデオドラントは殺菌効果が期待できる

私は学生時代、臭くならないように制汗剤を大量に使っていました。特に体育や部活後は臭わないようにたっぷり使い、臭いに気をつけていました。

運動後の汗ってなぜか止まらないですよね。体育の授業後、どうにか汗を止めたくて下敷きで扇いでいました。

ですが扇げば扇ぐほど汗がでるという悪循環ループにはまっていました。

制汗剤は、汗そのものの量を一時的に抑える役割があります。

消臭効果が高い成分は、高い順に塩化アルミニウム、クロルヒドロキシアルミニウム、パラフェノールスルホン酸亜鉛、焼ミョウバンです。

制汗成分には効果が高いものから低いものがありますが、高いものは肌への刺激が強めなので、かぶれやすい人は注意が必要です!

制汗剤とは別に「デオドラント」があり、これは殺菌の繁殖を抑えて臭いを抑える役割や発生した臭いの原因物質に結びつき、特有の臭気を消す効果が期待できます。

殺菌成分はイソプロピルメチルフェノール(IPMP)やベンザルコニウム塩化物、消臭成分には酸化亜鉛、ミョウバン、緑茶乾留エキスなどがあります

汗を一時的に抑える制汗剤の効果と、殺菌の繁殖を抑える「デオドラント」の効果、どちらも駆使して脇の臭いを上手に抑えたいですね。

あなたの持っている制汗剤の成分も一度チェックしてみてくださいね!

脇の臭いは細菌が作り出すニオイ物質が原因

そもそも汗をかいても臭わないのなら問題ないのに……とそう思ったことはありませんか?

ある夏の季節、目一杯おしゃれして彼氏と一緒に夏祭りへ参加した時のことです。

やば、汗かいてきちゃった。臭い大丈夫かな……

このように汗のことが気になり出し、全力で楽しめなかった、という悲しい思い出があります。

汗をかいたらすぐにお風呂に入れたらいいのですが、外出中はそうはいきません。汗をかいても臭くならなければいいのにと、ずっと思っていました。

脇が臭う原因、それは「汗や皮膚の汚れを餌にした細菌が作り出したニオイ物質」です。

汗自体は無臭であり、皮膚に存在する常在菌が汗や皮膚の汚れを分解することでニオイが発生します。

汗をかいたらこまめに拭くことも、臭わないようにするためには効果的です。

スティックとロールオンどちらがいいのか口コミを調査!

スティックタイプとロールオンは持ち運びが便利であることがメリットです。

実際スティックタイプとロールオン、どちらがいいのか気になりませんか?

スティックタイプは塗った感覚がありますし、ロールオンはサラッと快適です。

そこでどちらがいいのか口コミを調べて比較してみました。

スティックタイプのメリット・デメリット

  • 直塗りOK
  • 毛が多い部分でも塗ることができる
  • 固形なのでカバンの中でこぼれない
  • 吸着力があり効果も高い
  • 最後まで使い切るのが難しい

ロールオンのメリット・デメリット

  • 直塗りOK
  • ムラなく塗れる
  • 持ち運び便利
  • 乾くまでしばらく待つ必要あり
  • 液体なのでなくなるのが早い

メリット・デメリットで比べると、スティックタイプの方が効果が持続し、乾くまで待つ必要はないので使いやすそうですね。

また、スティックタイプとロールオン、どちらがいいのか口コミ評価でも比べてみました。

<ロールオンとスティックどちらが制汗力が高いのか調査結果>
  • スティックタイプ派…25人中10人
  • ロールオン派…25人中12人
  • どちらでもない…3人

ロールオン派がやや多かった結果ですが、中にはロールオン+スプレー使用など色々工夫をした使い方をされている方もいました。

つまり、どちらを選ぶかはその人の好み次第という結果ではないでしょうか。

私は使う状況に合わせて、ロールオンとスティックタイプのどちらも使ってみるという手もありだと思います。

制汗剤でおすすめの女性用スティックをお悩み別に紹介!

私は代謝が良く汗が流れるように出るので、少し歩いただけで脇汗がびしゃびしゃになります。

シャツなどを着ると汗染みがすごくて恥ずかしいくらいの汗の量が出ます。

そのため汗をできるだけ抑えて臭いを予防したい!!そういう思いで制汗剤を使っていました。

ですが、どの制汗剤がそのような効果があるのかを知らなかったので今まではとにかく良い匂いがする制汗剤を選んでいました。

そこで、お悩み別にスティックタイプの制汗剤をご紹介したいと思います。

とにかく汗が多い!汗をおさえながら脇の臭いをどうにかしたい

そんなあなたには「Ban汗ブロックスティック プレミアムゴールドラベル 無香性」がおすすめです。

クロルヒドロキシンアルミニウムが汗の出口をふさぎ、汗が出るのを防ぐと言われています。またウォータープルーフでムレに強く、長時間の効果が期待できます。

汗を一時的に止めてくれる効果だけではなく、ウォータープルームの効果もあるのは私のような汗っかきの人にはピッタリな商品です。

セーラー服の脇汗を気にして常に団扇を仰いでいた過去の私に教えてあげたいです。

もうあんなことはしなくていいんですよ、団扇で仰いでも汗は次々と流れ出てきますよ、これを塗るだけで爽やかに過ごせますよって伝えたいですね。

消臭成分も配合されている為、汗を抑えながらの臭い対策にはうってつけです。

やっぱり臭いが防げないと意味がない!効果があるものがいい

そんなあなたには「デオコ 薬用 デオドラントスティック」がおすすめです。

年齢と共に変わるニオイにもアプローチできる優れもので、殺菌成分がニオイ菌を殺菌し、汗による臭いを防ぐ効果が期待されます。

また、甘い香り成分のラントン配合でスウィートフローラルの香りも楽しめます。「あれ、あの子いい匂いがする」なんて思わせることもできるかも知れないですね。

臭いも防ぎながら脇のくすみも消しておしゃれも楽しみたい!

そんなあなたには「シービック デオナチュレ ソフトストーンW カラーコントロール20g」がおすすめです。

引用 シービック

この商品には汗と反応すると、肌を引き締め汗が出るのを防ぐといわれるミョウバンという有効成分が入っています。

また、殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールが配合されているので臭いの発生を抑える効果が期待できます。

また、脇を美しく見せると言われているパールグリーンカラーなのでノースリーブでのお出かけにはもってこいです。

スティックタイプの制汗剤はメンズ用にもいいものあり!

女性用の制汗剤は優しい香りと優しい肌触りで使い心地のよいものがたくさんあります。

実際、相当汗が気になる時はストックされていた弟のものを拝借し使っていました。「お姉ちゃん、俺の制汗剤知らない?」なんてよく聞かれたものです。

「自分で無くしたんでしょ!」と言っていたあの頃の私。きっと私が死んだ時の罪リストにしっかり入っていることでしょう……。

男性は女性に比べて低い気温で汗をかく、皮脂の量が多い、汗の量が多いという特徴があります。

それを踏まえて作られているものなので女性用より男性用の方が少し効果は期待できると推測できます。

ここでスティックタイプ制汗剤のメンズ用おすすめ商品を3つご紹介します。

「シービック デオナチュレ 男ソフトストーンW20g」

引用 シービック

有効成分「焼ミョウバン」を微細化し男性の汗・臭いを元から防ぐ効果が期待できます。

アルコールフリー、メントール配合なのでベタつかず涼しさ、サラサラ感がアップすると言われています!

暑い日は涼しさも感じさせてくれて、暑い夏を快適に過ごせそうですね。

「デオナチュレ 男クリスタルストーン60g」

引用 シービック

こちらは水に濡らして使うストーンタイプの制汗剤デオドラントで、香料、着色料、防腐剤、アルコール、メントールは入っていない無添加制汗剤です。

肌にやさしいものを使いたい方にぜひおすすめしたい商品です。

「レセナ 薬用 ドライシールド パウダースティック 無香科20g」

制汗有効成分「ドライシールドパウダー」が汗の出口にバリアを張り、臭いの原因となる汗をしっかり防ぐと言われています。

パウダー入りなのでサラッとした肌で白くならずに快適に過ごせるでしょう。

楽天市場での口コミ評価が高かった商品です。

以上3つがメンズ用おすすめスティック制汗剤です。

女性用もいいけど、より涼しく、効果を期待したい場合はメンズ用も検討されることをおすすめします!

スティックタイプの制汗剤を最後まで使い切る方法

くるくる回して中身を出しながら使うスティックタイプは、次第になくなってくると出てこないことが一番の難点です。

特にお気に入りのものだと、何がなんでも最後まで使いたくて、意地でも中身を出そうと上下に思い切り振りまくっていました。

もちろんそんなことをしても出てくる訳でもなく、もっといい方法はないのでしょうか……。

そこでスティックタイプの制汗剤を最後まで使い切る方法をご紹介します。

容器を変えて最後まで使い切る方法

【用意するもの】
  • 棒(お箸でも可)
  • ラップ
  • 入れ物(100均ショップなどて売っているプラスチックケースなど)

【方法】

  1. 残ったスティックタイプの制汗剤の中身を棒で繰り出す
  2. 中身をラップで包み人肌で温めながら丸める
  3. 容器に入れる

容器を変える方法は、これで完成です。

使う時は指やティッシュなどで直接塗ります。また、同じように残りわずかなスティック制汗剤がある場合はそこに合体させるようにして使う方法もあります。

合体させた場合は柔らかく崩れやすいのであまり力強く塗らないように優しく塗布してください。

しかし私は雑でめんどくさがりな性格のため、中身を取り出す方法は最初は楽しいかもしれないが続くかどうか不安があります……。

結局捨ててしまいそうだな、そう思ったあなた!(そして私も)。そんなめんどくさがりさんにもできる簡単な方法もありますよ。

世界一簡単な最後まで使い切る方法

スティックを残さず使い切るさらに簡単な方法がありますので、ご紹介いたしますね。

【用意するもの】
自分の指、または綿棒

【方法】

  1. 自分の爪または綿棒で残りをくり抜く
  2. そのまま塗る

びっくりするくらいとても簡単な方法です!これなら時間も取られず最後まで使い切られますね!

制汗剤を最後まで使い切りたいときは、どちらかお好きな方法をお試しください!

まとめ

  • 制汗剤とは汗を一時的に止める成分が入ったもので、臭いを抑える効果も期待するなら殺菌作用や消臭作用の入った「デオドラント」を使うことがおすすめである。
  • 脇が臭う原因は「汗や皮膚の汚れを餌にした細菌が作り出したニオイ物質」であり、こまめに汗を拭くことも効果的である。
  • 持ち運びが便利なスティックタイプは吸着力があり乾くまで待たなくて良い、固形なのでこぼれにくいというメリットがあるが、最後まで使い切りにくい。
  • ロールオンはムラなく塗れて持ち運びにも便利だが、液体なので乾きにくく無くなるのが早い。
  • 実際どちらがいいかはその人の好みであり、ロールオンとスプレーを併用して工夫しながら使っている人もいる。
  • とにかく汗を抑えたい方は「Ban汗ブロックスティック プレミアムゴールドラベル 無香性」、臭いを抑えたい方は「デオコ 薬用デオドラントスティック」がよい。
  • 臭いも予防しながら脇のくすみも隠したい方は「シービック デオナチュレ ソフトストーンw カラーコントロール20g」がおすすめである。
  • より消臭効果を求めたい方は男性の汗のかき方の特徴を踏まえて作られたメンズ用のスティック制汗剤もおすすめである。
  • スティックタイプの制汗剤を最後まで使い切る方法は、中身をくり抜いて別容器に入れる方法や、爪や綿棒でくり抜きながら直接塗る簡単な方法がある。

夏は好きだけど、汗をかくことは避けて通れない問題です。

脇の臭い問題がどうにかできれば、青春を謳歌する大事な場面や殿方との密なコミュニケーションでさえも、何も気にせず楽しめること間違いなしです!

あなたにピッタリのスティック制汗剤を選んで快適な夏を過ごしてください!

持ち運びにも便利で効果が長持ちすると期待されているスティックタイプの制汗剤、ぜひ検討してみてください!