この記事ではプロテインの持ち運びに最適なグッズを無印良品でリサーチしました。
毎日飲むなら大容量を購入して、小分けにして持ち運びできるものがいいですよね。
今回は無印良品で売っている商品の中でプロテインの持ち運びに便利な容器を、無印良品のことを好きな私が調査しました!
プロテインの持ち運びに便利な無印良品グッズを知りたい方はこの記事を、無印良品の商品について知りたい方は下記リンクよりご確認ください。
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プロテインの持ち運びに便利な無印良品グッズ3選
ここでは粉末と水や牛乳を混ぜてすぐ飲めるプロテインを持ち運ぶ際に便利な無印良品グッズをご紹介します。
無印良品のグッズはデザインが非常にシンプルなので、ジムで運動したあとや、仕事中でもシーンを選ばずにプロテインが飲めます。
あなたの生活にピッタリな容器にきっと出会えますよ。それでは詳細をご紹介します。
ポリプロピレンマグ 400ml
引用:無印良品
1つ目の商品は無印良品のポリプロピレンマグです。
こちらの無印良品の商品は最近プロテイン愛好家の間でも評価が上がっている人気の商品です。
見た目もシンプルでおしゃれですね。
評価ポイント:★★★
プラス点 | マイナス点 |
◎密閉できる ◎1回分を入れられる ◎衛生的 ◎そのまま水を入れてシェイクできる | ◎持ち運びには少し重たい ◎かさばる |
持ち運びするときの注意点としては容器に水分がついていないようにしましょう。またしっかりとふたをすることが大事です。
ステンレス保温保冷マグ 約350ml
こんなに小さいサイズのマグが無印良品でもあったのだと驚きました。
最近他のメーカーでも小さめのマグも多く発売されてますが、こちらは見た目も無印良品らしくコンパクトでかわいいです。
評価ポイント:★★
プラス点 | マイナス点 |
◎密閉できる ◎1回分を入れられる ◎衛生的 ◎そのまま水を入れてシェイクできる | ◎水を200ml入れるとシェイクできない。 ◎間口が小さいので洗うのが少し面倒 ◎飲み口がないのでドバっと出てきてしまう可能性がある |
こちら無印良品の小さめのマグはデメリットのシェイクできない点が大きいです。
1回分のプロテインの粉末を溶かすには200mlの水が必要なことが多いです。
200mlぴったり入れてしまうとパンパンでシェイクはできずきちんと溶けない可能性があります。
加える水の量を減らしてシェイクするか、1回分のプロテインの量を減らす必要があります。
無印良品のマグを持ち運びするときの注意点は、容器に水分がついていないようにしましょう。またしっかりとふたをすることが大事です。
ポリプロピレンふた付きマグカップ・黒 約270ml
3つめのご紹介する無印良品の商品は色違いで白もあります。シンプルでふたつきなのが良いですね。
評価ポイント:★
プラス点 | マイナス点 |
◎軽い ◎水を入れられる ◎価格が安い ◎洗いやすい | ◎ふたに密閉性がない ◎プロテインを小分け袋に入れて別にしないといけない ◎そのままシェイクはできないのでスプーンなど混ぜるものも必要 ◎飲み終わった後水分をふき取らなければいけない |
持ち運ぶ時するときの注意点としては容器に水分がついていないようにすることが大事ですね。
プロテインの粉末を小分けにして持ち運ぶには袋を使うのもおすすめ
マグや水筒の中にプロテインを持ち歩くのも良いですが、そうすると1回分しか持ち歩けませんよね。
2回分、3回分を持ち歩きたい方にはジッパー付きの袋で小分けにすることをおすすめします。
それには以下のような良いポイントがあります。
- 1回分を入れるのでわかりやすい
- 衛生的
- じゃまにならない
スポーツジムに行くときも出社する時も他の荷物があるので、なるべく荷物は小さくしたいですよね。
無印良品では2024年4月時点ではフリーザーバッグは取り扱っていませんでした。
小分け容器でも良いですが、フリーザーバックの方が場所も取らず荷物にならないのでこちらをお勧めします。
ただし、しっかりと封をすることはお忘れなく!
プロテインの持ち運び用も家での保存方法が大切!
ここのトピックスではプロテインを自宅で保管する方法をご紹介します。
プロテインを毎日飲むからこそ大容量で保存することが多いので、しっかり保管できる容器を選ぶことが大事です。
プロテインを袋から出してしっかりとした容器に小分け保存したら、見た目も衛生面を改善しますので是非試してください。
小分け保存方法
持ち運びするときも、保存がしっかりされているプロテインから取り分けしたいですよね。
プロテインの大袋のままだと、しっかりと封ができてなく衛生面に問題が出る場合もありますし、見た目も良くなく置き場所に困ることもあります。
プロテインを保存するには衛生面、見た目を考慮して容器に移し替えることをおすすめします。大容量であれば容器2つに分けていれても良いですね。
マスキングテープやテプラで商品名や賞味期限をきちんと記入するようにするとさらに良いですね。
小分け保存する時には、清潔で乾いたスプーンで分けるようにすることも絶対です。湿度が大敵なので注意するようにしましょう。
ダニがわかないように注意しましょう
プロテインは「高温」「湿度」「直射日光」が大敵だとお伝えしましたが、これを守らないと場合によってはダニがわいてしまう場合もあるのです。
以前、お好み焼き粉やたこ焼き粉など、たんぱく質や脂質など複数の栄養が混ざった「ミックス粉」からダニがわいたというニュースもありました。
プロテインも複数の栄養が混ざった栄養満点の粉なので、開封後の保存状況が悪いとダニがわいてしまうことも考えられます。
あまり想像したくはありませんが、気づかずに飲んでしまうと腹痛や吐き気などの症状が出てしまい重症化する場合もあります。
下記のダニが好む場所をしっかりチェックしておきましょう。
- 暗くて潜れる場所があるところ
- 栄養がたくさんある、エサがあるところ
- 湿度が60~80%の場所
- 温度が25度以上の場所
ダニの発生を予防するには「高温」「湿度」「直射日光」の環境を避けることが大事なので、それを守って保存しましょうね。
自宅保管用プロテインケースは無印良品で揃う!最適な商品をご紹介
ここではシンプルで使いやすい無印良品の保存容器をご紹介します。特徴としては下記のようなものがあります。
- 全体的に厚みがありしっかりしている
- 蓋の開け閉めがしやすい
- しっかりと密閉できる
- シンプルなので冷蔵庫内で保存するとき統一感を出せる
容量違いで4種類あり、縦型、横型の違いもあります。プロテインの量や置き場所に合わせて使い分けてくださいね。
粉もの保存容器 実容量660ml
縦長なので、口の開いた小麦粉や砂糖の袋をそのまま立てて入れることもできます。
無印良品のコーヒーも袋のまま入れてちょうどおさまります。
高さが15cmほどあるので、キッチンのちょっとした小物をまとめておくのにも良いサイズですね。
プロテインの大き目のスプーンも一緒に収納できます。
粉もの保存容器 実容量710ml
2つめのご紹介する無印良品の保存容器は横に広いタイプです。
このシリーズはフタの四つ角に手掛かりがあるので開け閉めしやすいのも嬉しいポイントです。
保存だけでなく、調理中に食材に粉やパン粉をつけるのにも使えそうですね。
私はこのタイプに2種類の味噌を入れて保存しています。混ぜて使えるので便利ですよ。
粉もの保存容器 実容量1.5L
3つめにご紹介する無印良品の保存容器は1.5Lとこれまでご紹介したものの約2倍のサイズです。
砂糖や小麦粉を袋のまま保存する時に便利です。もちろん大容量のプロテインを保存するにも重宝します。
半透明で中が確認しやすいのも、無印良品の中でも粉もの保存容器シリーズの良いところです。
粉もの保存容器 実容量2.2L
最後に紹介する無印良品の粉もの保存容器は一番大きいタイプになります。これなら大袋のプロテインも入りますね。
1Kg以上のプロテインの袋は入りきらないので、少し使ってからここに入れるのがおすすめです。
こちらの無印良品の大きいタイプの粉もの保存容器は四角いので冷蔵庫でもスッキリ収納できます。
まとめ
- 無印良品のポリプロピレンマグ 400mlは、持ち運びができシェイクもできるので総合評価では高評価
- ステンレス保温保冷マグ200mlと350mlもそれぞれの長所短所を知って、自分に合ったものを選びましょう
- ふたつきマグカップは小袋にプロテインをセットしてスプーンと一緒に持ち歩くのがおすすめ
- プロテイン持ち運ぶときも、保存するときも「高温」「湿度」「直射日光」を避けるようにする
- 保存方法を間違うとダニがわくこともあるので注意する
プロテインは体を作るためだけではなく、健康管理にも利用できます。
スポーツジムや自宅だけではなく、プロテインを持ち運んで勤務先などで気軽に飲むようにすると良いですよね。
その時にはご紹介した無印良品のグッズをぜひ下記公式サイトからチェックしてみてくださいね。
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