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【吉報】プロテインの持ち運びに最適なグッズを無印良品で探してみた

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耳より情報
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プロテインは体を鍛えるだけではなく、健康管理の為に愛用する人が増えていますよね。

最近はスーパーでも販売していて、一般の方にも知られてきているように思います。

私もある時ふと「腹筋を割りたい!!」と思いスポーツジムに通った時期にプロテインを購入しましたが、なかなかの大容量で驚きました。

大容量を購入してしまったのなら持ち運びをして日常的に飲むのはいかがでしょう。

そうなると持ち運びする容器は何が良い?100均?無印?どこで買おうかと悩みますよね。

また安全に持ち運ぶためにはどうしたら良いかなと思いませんか?

今回は無印で売っている商品の中でプロテインの持ち運びに便利な容器を、無印好きな私が調査したので是非お読み下さい。

 

 

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プロテインの持ち運びにおすすめな無印良品3選

まずはプロテインが何かをあなたはご存知ですか?知らずに、体に良いからと飲んでいる方もいるかもしれません。

 

プロテインとは

プロテインはたんぱく質です。そのため動物性や植物性のたんぱく質が主原料です。

保存方法や持ち運び方を間違えると品質が悪くなってしまいます。体に入るものなので慎重に扱いたいですよね。

発売されているプロテインは、液体や固体タイプより粉末タイプの物の方が種類が多いかと思います。また商品サイズが大きいです。

消費するまで結構な時間を要しますので、きちんと保存し最後まで使い切りましょう。

プロテインを保存する上での注意点は、「高温」「湿度」「直射日光」を避けることです。具体的な方法は以下の通りです。

  • しっかりと密閉する
  • 直射日光を避け温度や湿度が低いところに保存する
  • 冷蔵庫に入れる
  • 乾燥剤を入れる

そのため、持ち運ぶ時も「高温」「湿度」「直射日光」を避けたら安心という事になります。

ではその条件に対応できる無印良品の商品はどんなものがあるのかピックアップしてみました。

 

ポリプロピレンマグ 400ml

引用:無印良品

この商品は最近プロテイン愛好家の間でも評価が上がっている人気の商品です。見た目もシンプルでおしゃれですね。

評価ポイント:★★★

良い点:

  • 密閉できる
  • 1回分を入れられる
  • 衛生的
  • そのまま水を入れることができシェイクもできる

マイナス点:

  • 持ち運びには少し重たい
  • かさばる

持ち運びするときの注意:容器に水分がついていないようにする。しっかりと蓋をする。

 

ステンレス保温保冷マグ 約200ml

引用:無印良品

こんなに小さいサイズのマグが無印でもあったのだと驚きました。

最近他のメーカーでも小さめのマグも多く発売されてますが、こちらは見た目も無印らしくコンパクトでかわいいです。

評価ポイント:★★

良い点:

  • 密閉できる
  • 1回分を入れられる
  • 衛生的
  • そのまま水を入れてシェイクできる

マイナス点:

  • 水を200ml入れるとシェイクできない。

    1回分のプロテインの粉末を溶かすには200mlの水が必要なことが多いです。

    200mlぴったり入れてしまうとパンパンでシェイクはできずきちんと溶けない可能性があります。

    加える水の量を減らしてシェイクするか、1回分のプロテインの量を減らす必要があります。

  • 間口が小さいので洗うのが少し面倒
  • 飲み口がないのでドバっと出てきてしまう可能性がある

持ち運びするときの注意:容器に水分がついていないようにする。しっかりと蓋をする。

 

ステンレス保温保冷マグ 350ml

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シンプルなデザインで誰でも持ちやすいですね。

評価ポイント:★★

良い点:

  • 密閉できる
  • 1回分を入れられる
  • 衛生的
  • そのまま水を入れてシェイクできる

マイナス点:

  • 間口が小さいので洗うのが少し面倒
  • 間口が小さいのでプロテインを入れるときこぼす可能性が高い
  • 機能が整っている分少し値段が高め

持ち運ぶ時するときの注意:容器に水分がついていないようにする。しっかりと蓋をする。

 

ポリプロピレンふた付きマグカップ・黒 約270ml

引用:無印良品

色違いで白もあります。シンプルで蓋つきなのが良いですね。

評価ポイント:★

良い点:

  • 軽い
  • 水を入れられる
  • 価格が安い
  • 洗いやすい

マイナス点:

  • 蓋に密閉性がないのでプロテインをそのまま入れては持ち運べない
  • プロテインを小分け袋に入れなければならない
  • そのままシェイクはできないのでスプーンなど混ぜるものも必要
  • 飲み終わった後水分をふき取らなければいけない

持ち運ぶ時するときの注意:容器に水分がついていないようにする。

 

 

プロテインの持ち運びには袋を使うのもおすすめ

引用 無印良品

マグや水筒の中にプロテインを持ち歩くのも良いですが、そうすると1回分しか持ち歩けませんよね。

2回分、3回分を持ち歩きたい方にはジッパー付きの袋で小分けにすることをお勧めします。

それには以下のような良いポイントがあります。

  • 1回分を入れるのでわかりやすい
  • 衛生的
  • じゃまにならない

スポーツジムに行くときも出社する時も他の荷物があるので、なるべく荷物は小さくしたいですよね。

無印でも様々なサイズのフリーザーバックを取り扱っています。

小分け容器でも良いですが、フリーザーバックの方が場所も取らず荷物にならないのでこちらをお勧めします。

ただし、しっかりと封をすることはお忘れなく!

 

 

プロテインの持ち運び用も家での保存方法が大切!

持ち運びするときも、保存がしっかりされているプロテインから取り分けしたいですよね。

プロテインの大袋のままだと、しっかりと封ができてなく衛生面に問題が出る場合もありますし、見た目も良くなく置き場所に困ることもあります。

私もそう思いながらもそのまま冷蔵庫に入れていて、家族から不満を言われたことがあります。

プロテインを袋から出してしっかりとした容器に小分け保存したら、見た目も衛生面を改善しますので是非試してください。

 

小分け保存方法

プロテインを保存するには衛生面、見た目を考慮して容器に移し替えることをおすすめします。大容量であれば容器2つに分けていれても良いですね。

プロテインを保存するのに最適な容器を無印良品の商品からご紹介します。

その商品は、”無印良品 粉もの保存容器”です。まさか粉ものと商品名に入っているとは驚きですよね。

見た目がシンプルなデザインなので100均でも良いかな?と思ってしまいますが、やはりそこは違いがあります。細部までこだわっています。

  • 全体的に厚みがありしっかりしている
  • 蓋の開け閉めがしやすい
  • しっかりと密閉できる
  • シンプルなので冷蔵庫内で保存するとき統一感を出せる

容量違いで4種類あり、縦型、横型の違いもあります。プロテインの量や置き場所に合わせて使い分けてくださいね。

マスキングテープやテプラで商品名や賞味期限をきちんと記入するようにするとさらに良いですね。

小分け保存する時には、清潔で乾いたスプーンで分けるようにすることも絶対です。湿度が大敵なので注意するようにしましょう。

 

粉もの保存容器 実容量660ml

引用:無印良品

縦長なので、口の開いた小麦粉や砂糖の袋をそのまま立てて入れることもできます。

無印のコーヒーも袋のまま入れてちょうどおさまります。

高さが15cmほどあるので、キッチンのちょっとした小物をまとめておくのにも良いサイズですね。

プロテインの大き目のスプーンも一緒に収納できます。

 

粉もの保存容器 実容量710ml

引用:無印良品

こちらは横に広いタイプ。このシリーズは蓋の四つ角に手掛かりがあるので開け閉めしやすいのも嬉しいポイントです。

保存だけでなく、調理中に食材に粉やパン粉をつけるのにも使えそうですね。

私はこのタイプに2種類の味噌を入れて保存しています。混ぜて使えるので便利ですよ。

 

粉もの保存容器 実容量1.5L

引用:無印良品

こちらは1.5Lとこれまでご紹介したものの約2倍のサイズになります。

砂糖や小麦粉を袋のまま保存する時に便利です。もちろんプロテインの保存にも!

半透明で中が確認しやすいのも、このシリーズの良いところです。

 

粉もの保存容器 実容量2.2L

Bitly

一番大きいタイプになります。これなら大袋のプロテインも入りますね。

1Kg以上のプロテインの袋は入りきらないので、少し使ってからここに入れるのがおすすめです。

四角いので冷蔵庫でもスッキリ収納できます。

 

注意点

プロテインは「高温」「湿度」「直射日光」が大敵だとお伝えしましたが、これを守らないと場合によってはダニがわいてしまう場合もあるのです。

以前、お好み焼き粉やたこ焼き粉など、たんぱく質や脂質など複数の栄養が混ざった「ミックス粉」からダニがわいたというニュースもありました。

プロテインも複数の栄養が混ざった栄養満点の粉なので、開封後の保存状況が悪いとダニがわいてしまうことも考えられます。

あまり想像したくはありませんが、気づかずに飲んでしまうと腹痛や吐き気などの症状が出てしまい重症化する場合もあります。

ダニが好む場所:

  • 暗くて潜れる場所があるところ
  • 栄養がたくさんある、エサがあるところ
  • 湿度が60~80%の場所
  • 温度が25度以上の場所

ダニの発生を予防するには「高温」「湿度」「直射日光」の環境を避けることが大事なので、それを守って保存しましょうね。

 

 

まとめ

  • 無印のポリプロピレンマグ 400mlは、持ち運びができシェイクもできるので総合評価では高評価
  • ステンレス保温保冷マグ200mlと350mlもそれぞれの長所短所を知って、自分に合ったものを選びましょう
  • ふたつきマグカップは小袋にプロテインをセットしてスプーンと一緒に持ち歩くのがおすすめ
  • プロテイン持ち運ぶときも、保存するときも「高温」「湿度」「直射日光」を避けるようにする
  • 保存方法を間違うとダニがわくこともあるので注意する

プロテインは体を作るためだけではなく、健康管理にも利用できます。

スポーツジムや自宅だけではなく、プロテインを持ち運んで勤務先などで気軽に飲むようにすると良いですよね。

その時にはご紹介した無印良品のグッズを参考にして頂けると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。