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【体験済】靴洗いの洗剤がダイソーにある!気になるくつ下の汚れにも!

生活
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今や品揃え豊富なダイソーですが、靴洗い洗剤があるのをご存じでしょうか?

私はこんなものもダイソーにあるんだ!と発見するとついつい試してみたくなってしまいます。

「低価格なので色々試してみようかな?」とチャレンジしやすいのは、100均の魅力ではないでしょうか。

今回は、ダイソーで見つけた靴洗い洗剤を早速購入してみましたので、実際に使った感想や特徴などをご紹介していこうと思います。

我が家では靴を洗う際に洗濯洗剤を活用したり、液状タイプの洗剤でつけおきする事があります。

そこで、洗う際のポイントだったり、実践している方法も交えながらお話していきたいと思います。

足元からきれいな日々を送りませんか?清潔な靴で生活していると、心も晴れやかになるのではないでしょうか。

 

 

靴洗いの洗剤がダイソーに売っていた!

ダイソーの洗剤コーナーで靴洗い洗剤を購入しました。商品名は至ってシンプルな「運動靴・くつ下洗剤」です。

ダイソーでこちらを見つけた時は「靴洗い洗剤見つけた!」と少し感動しました。

少し前に『そういえばダイソーに靴洗い洗剤はないかな?』と探した事がありました。

その時はちょうど売り切れていたのか、ただ単に私が見落としたのかはわかりません。

結局、見つけられず『やっぱりないか~』と諦めていました。

ですので、今回見つけた時は早速試してみたくなり即購入しました。

家に帰るなり、ちょうど子供達が学校から上靴を持ち帰ってきていたので洗ってみる事にしました。

 

洗ってみた感想と特徴

今回私が購入した商品「運動靴・くつ下洗剤」は液状タイプの洗剤です。

洗剤液は透明色で、私が想像していた感じよりさらっとした液でした。少しの力で洗剤が出てきます。

上靴の表面、内側、裏側(底)の部分を順番に洗っていきましたが、裏側(底)部分の汚れが一番落ちました!

「運動靴·くつ下洗剤」はアルカリ性の洗剤です。内容量は180mlで、匂いはなく無臭でした。

洗剤の色 匂い 洗剤の種類
無色・透明 無臭 アルカリ性

我が家では子供達も最近自分達で上靴を洗うようになりました。

しかしまだ洗剤の量の加減がわからなかったり、こぼしてしまうこともあります。

靴洗い洗剤を買ってきても大量消費してしまい、驚くほどです・・・。

「運動靴・くつ下洗剤」は割とコンパクトなサイズなので子供達にもピッタリのサイズです。

加減がまだわからないうちは、コンパクトサイズの物で洗ってもらうとお母さんもハラハラとした気持ちが少し和らぐと思います。

量の調節などは少しずつ練習して覚えていってほしいです。

もしかしたらコンパクトなサイズ感は子供の手には持ちやすく、ちょうど良いかもしれませんね。

 

洗剤の種類

洗剤の種類には酸性・中性・アルカリ性のものがあります。

酸性の洗剤はアルカリ性の汚れを落とし、アルカリ性の洗剤は酸性の汚れを落とします。

中性の洗剤は利き目が穏やかで、食器洗い洗剤などにも使えるものです。

今回購入した「運動靴・くつ下洗剤」はアルカリ性の洗剤です。汗などの酸性の汚れを落とす目的として納得です。

今度は気になるくつ下の汚れにも使ってみようかしら

くつ下の汚れを落としたい時は汚れた部分に洗剤を塗り込み、洗濯機で洗います。

コンパクトサイズなので、普段の洗濯洗剤コーナーに置いておく分にもあまり気にならないと思います。

 

 

靴洗い洗剤の代用として重曹で洗ってみた!

重曹はよくお掃除などにも使用されています。重曹は弱アルカリ性なので、酸性の汚れを落としてくれます。

ダイソーで重曹も見つけたので、こちらも試してみました!今回私は初めて靴洗いに重曹を使用しました。

 

重曹で靴を洗ってみた感想

つけおき洗いしてみたい!と思ったので、まず1L程のお湯に大さじ3の重曹を溶かしました。

それから靴をお湯の中に入れようとした時、あることに気が付きました。

なんと混ぜたと思っていた重曹が、下にまだ溜まってしまっていたのです。

後で調べてわかった事なのですが、重曹は水に溶けにくい性質なのだそうです。

もう一度お湯と重曹をよく混ぜてから靴を入れ、約30分程つけおきしてみました。

つけおきしたお湯は濁っていて「汚れが落ちてくれているんだな」と実感できました。

30分経ち、重曹を混ぜたお湯の中で靴を少したわしでこすってから取り出しました。

その後、大さじ1程の重曹に少しの水を加えてタワシにつけ、落ちていなかった汚れ部分を洗ってみました。

重曹のパッケージには「脱臭・消臭効果」とも書いてあります。

そこで本当に消臭できたのかが気になり、よくすすいでから匂いをかいでみると全く臭くないのです。

「臭くない!」と思わず一人でつぶやいてしまいました。

実は消臭効果がすごく気になっていたので、あらかじめ洗う前の靴のニオイを確認していました。

また、汚れもとてもよく落ちました。正直な所ここまで落ちるとは思っていませんでした。

今回2足洗ってみたのですが、2足目も新しくまた同じ分量で重曹をお湯に溶かしてからつけおきしました。

1足目によく汚れが落ちた事を体感できたので、2足目はつけおきしたお湯の中で気になる部分を洗いました。

結果、汚れはきちんと落ちてくれました。本当にびっくりしています。とても嬉しい気持ちになりました。

効果は想像以上でとても満足しています♪

 

重曹は万能である!

Bitly

重曹は靴洗いだけでなく、幅広く色々な場面で活躍できます。

  • 茶シブ落とし
  • 浴室の湯アカ落とし
  • 鍋のコゲ落とし
  • 冷蔵庫、レンジ、流し台まわりのお掃除
  • ニオイが気になる場所の消臭
  • 衣類のお洗濯

これを見るとなんだかお掃除をしたくなってきませんか?

重曹は医療用、食用、掃除用などがあり、人体に無害な物質です。地球にもやさしい、ナチュラルな成分なのですね。

清掃用と食用とは少しが違いがあり、食用などに使われる物は中の不純物が少なくなっています

お掃除に重曹を使う上でのメリットは、粒が大きめなので研磨剤としての効果を発揮するところです。

 

 

靴洗いに洗濯洗剤も代用できる!

ところで靴を洗う際、洗濯洗剤で洗ってみると結構汚れが落ちる事をご存知ですか?

私は今まで靴を洗う際、割とよく洗濯洗剤を使用してきました。

洗濯洗剤は泡立ちがとにかく良く、ほんの少しの量でも十分に洗えてしまいます。

また、洗濯洗剤は良い香りのものも多いので、洗っている時の気分も良いです。

洗濯洗剤は粉タイプ、液状タイプどちらも使用してきましたが、どちらも問題なく靴を洗う事ができます。

 

靴洗いに粉タイプの洗濯洗剤を使う時のポイント

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粉タイプの洗剤をそのまま靴の表面や底部分などにかけると洗いづらいです。

ツルツルして水分が少ない場所なので粉洗剤が靴に馴染まず、こぼれてしまいます。

靴の底は凸凹しているので、粉洗剤が飛び散ったりすることもあります。

ブラシなどででこする際も水分が少ないと泡立ちも悪くなりますよね。

実は私も粉洗剤が顔や手に飛び散ってきた事があり、困っていました。

そこで、粉洗剤を使う時は少量の水に溶かして使うなどの工夫が必要です。

水分を適度に含んだ粉洗剤であればきちんと泡立ち、汚れも良く落ちます。

 

靴洗に洗濯洗剤を使用する時の注意点

靴洗いに洗濯洗剤を使用する時には洗剤選びが重要です。

色味が変わってしまったり、色落ちしてしまう恐れがあるからです。

洗濯洗剤には蛍光増白剤が入ったものがよくあります。

蛍光増白剤は白をより白く、青白く際立たせて見せる添加物です。

淡い色のものなどは特に、色味が変わってしまうので注意が必要です。

酸素系の漂白剤はあまり色落ちしないと言われていますが、塩素系の漂白剤は色落ちしやすいためあまりお勧めしません。

せっかくのお気に入りの靴が色落ちしてしまったら大変ですので気を付けたいところです。

上靴など、もともと白い物を洗うのであれば色落ちの心配はないですね。

もし漂白剤入りの洗濯洗剤を使用するのであれば酸素系漂白剤であれば問題なさそうです。

漂白剤は消臭・除菌の効果も期待できるので、上手に活用できたら良いですね。

他にも靴洗い洗剤を代用できるものをご紹介している記事がありますので、よければご参考ください。

靴洗い洗剤は身近なもので代用できる!簡単綺麗になるおすすめ洗剤4選
上靴やスニーカーを洗うのに靴用洗剤をわざわざ用意せず代わりのもので代用できるのです!そしてちょっとした工夫をすることで面倒な靴洗いがとても簡単で楽になります。洗える靴洗えない靴もご紹介しており靴洗いを楽にできる方法をマスターしましょう!

 

 

靴洗い洗剤のつけおきタイプで消臭・除菌

Bitly

靴をつけおきしておく事ができる洗浄剤があるのをご存じでしょうか。我が家では「つけピカ」を使用しています。

私は「つけピカ」で初めてつけおきできる洗浄剤という物を知りました。

「つけピカ」は蛍光増白剤・漂白剤不使用なので靴にやさしく、金具のついたスニーカーも洗えてしまいます。

足のニオイの原因菌を99.99%除菌という所に惹かれています。

プラスイオン抗菌剤でニオイ菌の増殖をおさえて抗菌効果が期待できるそうです。

水に溶けやすい液状タイプの洗剤なので、靴全体に洗剤を浸透させてくれているという実感があります。

落ちた汚れで濁った水を見ると「こんなに汚れが落ちてるのか~」と感心しました。

水に浸しておくだけでも結構落ちるものですね。

浸しておく事によって洗剤を浸透させて落ちる汚れもあります。

ニオイが気になる時など、たまにはつけ置きで洗っておくのもお勧めです♪

まずは軽く泥や靴の中の砂利を落としてから30分ほどつけこみます。

靴を取り出したあと、ブラシなどでこすり汚れを落とし水でよくすすぎます。

ブラシでこすると汚れ落ちをとても実感できるので、こすり洗いもした方が良いです!

つけおきできないものもあるので、使用する際はご注意くださいね。

皮革製品、水洗いのできない靴、水につけると色落ちするものは使用できません

もし使う場合、心配なものは洗う前に水洗いできる靴なのか確認してからの方が良いですね。

 

 

まとめ

  • 靴洗いの洗剤がダイソーにある
  • 「運動靴・くつ下洗剤」を実際に使ってみると、靴底の部分の汚れが一番落ちた
  • 「運動靴・くつ下洗剤」のコンパクトなサイズが活用的
  • 洗剤の種類には酸性・中性・アルカリ性のものがある
  • 重曹は靴洗い洗剤の代用として使うことができ、汚れを落とすだけでなく脱臭・消臭効果も期待できる
  • 靴洗いに洗濯洗剤も代用できる
  • 靴洗いに粉洗剤を使用する際、表面や靴の底部分を洗う時に水に溶かしてからの方が良い
  • 靴洗いに洗濯洗剤を使用する時は洗剤の種類を確認する
  • 靴のつけおき洗い洗浄液に「つけピカ」という商品がある

ダイソーで「運動靴・くつ下洗剤」を発見した時は「ついに発見!」とウキウキしました。

サイズ感もコンパクトで気に入りました。小さい子供の手にも、普段の洗濯コーナーにも嬉しいサイズだと思います。

また、今回私は初めて重曹を使って靴を洗ってみたのですが、その汚れの落ち具合と消臭効果にとても驚きました。

靴の消臭・除菌にご興味のある方は、つけピカも是非試してみて下さい。

私もまた新たな発見があるかもしれないので、これからも色々試してみたいと思います。

なんとなく「靴洗い面倒くさいな~」と思ってしまう事もあるかなと思います。

けれども洗った後にきれいになった靴を見ると、なんともすがすがしい気持ちになるものです。

色々工夫して新たな発見をしながら、靴洗いも楽しんでいけると良いですね。

きっと、毎日靴を履くのが楽しみになりますよ♪