PR

メディテムマットの洗い方を調査!本体は洗えないがカバーは洗える

生活
記事内に広告が含まれています。

こちらの記事では、メディテムマットの洗い方についてご紹介します。

メディテムマット本体(中材)は水に弱く水洗いは不可ですが、専用カバーは洗濯機で洗えます。

またメディテムマット本体(中材)に汚れがついた場合は、除菌スプレーで手入れしてください。

メディテムマットを今すぐ使いたい方は公式サイトを、日頃のお手入れポイント4つを見たい方はこの記事をご参考ください。

メディテムマットカバーの洗い方のポイント2つを紹介

こちらではメディテムマット専用カバーの洗い方をご紹介します。

メディテムマットの購入を検討するなかで、マットをどれだけ清潔に保てるかが気になり、洗い方などを調べてみました。

残念ながら、メディテムマットの本体(中材)に使われている素材はウレタンフォームなので洗うことはできません。

しかしメディテムマットに付属されている専用カバーは取り外して洗濯が可能です。

それではメディテムマット専用カバーの洗い方と、本体(中材)の清潔さを保つ方法をお伝えします。

メディティムマット専用カバーは弱水流で優しく洗う

メディテムマット専用カバーを洗濯機で洗う際のポイントをご紹介します。

メディテムマット専用カバーは縮みやすい素材なので、30℃以下のぬるま湯で優しく洗うのがポイントです。

専用カバーはメディテムマットと同様でサイズ感があり、手洗いするのはちょっと大変です。

しかし調べてみたところ、メディテムマット専用カバーは洗濯機で洗えるとわかりました!

メディテムマット専用カバーは洗濯機で洗えますが、その際は弱水流で洗い、優しく脱水する「手洗いコース」などの使用をおすすめします。

ここではメディテムマット専用カバーの洗濯表示の記載より、洗濯する際の注意点をご説明しますのでご参考ください。

  • 液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯が出来る
  • 塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
  • タンブル乾燥禁止
  • 日陰のつり干しがよい
  • アイロン仕上げ禁止
  • ドライクリーニング禁止

メディテムマットの公式サイトによりますと、専用カバーは【5~15%】程度の洗濯による縮みを想定して少し大きめに作られているそうです。

ですが繊細な素材なので、やはりドライクリーニングやタンブラー乾燥は縮みの原因になりますので避けた方が無難ですよ。

以上のことから、メディテムマット専用カバーは清潔に使用できるということが分かりましたね!

マット本体(中材)はこまめな陰干しで清潔に使える

メディテムマット本体(中材)を清潔に保つコツをご紹介します。

メディテムマット本体(中材)はこまめに陰干しをして湿気を除くと、カビの発生を抑え清潔に使用できます。

メディテムマットの中材にはウレタンフォームが使われており、長時間敷き続けると裏側に湿気がこもりやすくなります。

そのためメディテムマットや畳・床にカビが発生することがあるのです。

カビの発生を防ぐために、風通しの良い室内などで、メディテムマットをこまめに陰干しすることがとても大切になってきます。

メディテムマットにも布団乾燥機を使用できるのですが、素材の損傷や変形を避けるために、なるべく低温で使用する方が良いのでご注意ください。

ただメディテムマットの素材には、ダニのエサになる成分は含まれていないため、マット内からのダニ発生はほぼないと考えられます。

ダニは髪の毛、フケ、ほこりなどをエサにするため、取り外しできるメディテムマット専用カバーを定期的に洗濯すればダニ発生の予防になりますよ。

メディテムマットはこまめに日陰干しすると清潔に保てるということですね。

口コミでもシーツが洗えることがあがっているので清潔さにこだわりたい方は下記の記事もチェックしてみてください。

メーカー直伝!洗濯できないマットには除菌スプレー

メディテムマットを清潔に保つ方法について、メーカー様に直接アドバイスを頂いたのでお伝えします。

メディテムマットの本体(中材)は洗えないと分かりましたが、それでも汗や皮脂などがマットへ染み込むのが気になっていました。

そこでメディテムマットのメーカー様に直接お聞きしたところ、「ウレタンフォームはとにかく水に弱い素材ですので絶対に水洗いはできない」とのことでした。

メディテムマットは水分を吸ってしまうと、非常に乾きにくい素材で、最悪は品質が落ちてしまうそうです。

しかしどうしてもの場合は「除菌スプレーを使い、その後はしっかり乾燥させてください」と教えていただきました。

また汗の染み込みや尿もれなどが心配な場合は「防水シートなどを敷いてご使用いただくことをおすすめします」とのお話しも聞きました。

メディテムマットの普段の手入れ方法についてくわしくご説明しますので、参考になさってください。

メディテムマット日常の手入れポイント
  • point (1)
    換気して空気を入れ替える

    湿気を含むとウレタンフォームが劣化しやすいので、使用後は窓を開けて換気し、空気の入れ替えをしておきましょう。

  • point (2)
    マットの表面に掃除機をかける

    メディテムマットの表面に髪の毛やフケや埃などがあると、ダニのエサになりますのでこまめに掃除機で吸い取りましょう。

  • point (3)
    風通しの良い場所で日陰干しをする

    メディティムマットは水分が苦手なので、風通しの良い場所で陰干しして、湿気をしっかり取るようにしましょう。

  • point (4)
    マットの上下や裏表を入れ替える

    布団の向きを変えず、いつも同じ向きで使用している人は意外に多いようですが、それだと同じ場所ばかり汚れてくるのです。

    そこでメディティムマットを定期的に上下の向きを変えたり、ひっくり返して裏表を変えてみましょう。

メディテムマットのメーカー様もお手入れの他に、防水シートを敷いておくのを推奨されていました。

メディティムマットを購入する際は、メーカー様直伝のお手入れ方法をぜひ試してみてください。

干し方も下記記事では詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。

まとめ

  • メディティムマット本体(中材)は水洗いできない
  • メディテムマット専用カバーは取り外して洗えるので清潔を保てる
  • メディテムマット専用カバーは30℃以下のぬるま湯で洗い、日陰干しする
  • メディテムマット本体(中材)は湿気を含みやすい素材なので、こまめな陰干しが必要
  • メディテムマット本体(中材)の汚れは除菌スプレーを使い、しっかり乾燥させる

メディテムマットの洗い方についてご紹介しました。

大切な睡眠を支えてくれるメディテムマットなどの寝具は、いつも清潔な状態で気持ちよく使用したいものですね。

こちらの記事で紹介したメディテムマット専用カバーの洗い方やマット本体(中材)の手入れ方法を参考に、ぜひ寝具のお手入れをしてみてください。

またメディテムマットに関する口コミや評判などは別記事でもまとめていますので、合わせて参考にしてみて下さい。