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minikuraは寺田倉庫が運営する宅配型トランクルーム!使ってみたら本当に便利!その特徴や活用方法をご紹介♪

生活
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minikuraは寺田倉庫が提供している宅配型のトランクルームサービスです。

私は初めて聞いたとき「宅配型のトランクルームってどういう意味!?」と思いました。

通常、トランクルームは指定場所の一区画を借りて自ら出し入れしますが、minikuraの特徴は段ボール単位で管理しているところです。

預けたい品物を梱包して送るだけで、あとは寺田倉庫の管理体制の整った倉庫で保管してもらえます。

私も今回初めて使ってみたのですが、申し込みから預け入れの流れもスムーズで家の中もスッキリさせることができました。

特徴的なのは、送ったボックスを一度開封し、プランによっては一点ずつ写真を撮って管理しているところです。

倉庫業界の先陣を切る寺田倉庫だからこそできたminikuraの特徴や活用方法について、徹底的にご紹介いたします。

\minikuraを利用してみたい方はこちら/

minikura

minikuraの料金プランと特徴をご紹介

minikura

私がminikuraを利用してみようと思った一番の理由は料金です。

新規登録後、ボックス代金や配送料、撮影料などの初期費用は一切かかりません。また、1箱当たりの月額保管料は税込み¥275~となっています!

トランクルームを借りるとなるとちょっと身構えてしまいますが、この価格で段ボールひと箱から預けられるのは魅力的ではないでしょうか?

minikuraには複数の料金プランが設定されていますが、リーズナブルで手軽に利用できると人気となっています。

料金は預ける品物や方法によって異なりますので、各プランの特徴と共にご紹介しますね。

また、その他にもminikuraならではの特徴が盛りだくさんですのでご覧ください。

写真撮影なしボックス保管プランHAKO

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【minikura HAKO】は専用ボックスに入れて送ると、ボックス単位で管理してくれる最安のプランです。

レギュラーラージワイドブック
月額保管料(税込み)275円480円
(割引後→400円)
275円275円
箱サイズ
(縦×横×奥行)
38×38×38cm38×68×45cm20×60×38cm29×42×33cm
1年未満の
箱ごと取り出し送料
1,100円1,320円1,100円1,100円
*申し込み翌月から2か月以内に預けない場合、1か月分の保管料が発生

ボックスが大きいラージプラン以外はどれも月額保管料が275円となっており、普段あまり使わないけど捨てたくないものを保管したいという方にも負担にならない料金ですね。

ラージプランの通常月額保管料は480円ですが、注文後翌月末までの入庫を条件に割引価格の400円で利用できます。(2022年9月30日申し込み分まで)

私は季節の飾り物などの収納場所に困っていたので、このレギュラープランで申し込みをしました。

写真撮影ありボックス保管プランMONO

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【minikura MONO】はボックスに梱包したものを倉庫で一度開封し、品物を一点ずつ撮影してマイページ上で確認できるプランです。

季節ものの衣類や本など、何を入れたか確認したいときに便利ですね。

また、漫画やフィギュアなど、趣味のものを預けてマイページ上でコレクションを眺めるという方もいらっしゃいます。

レギュラーラージワイドLibrary
月額保管料(税込)330円600円
(割引後→500円)
330円495円
箱サイズ
(縦×横×奥行)
38×38×38cm38×68×45cm20×60×38cm29×42×33cm
1年未満の箱ごと取り出し送料(税込)1,100円1,320円1,100円1,100円
*申し込み翌月から2か月以内に預けない場合、1か月分の保管料が発生

【minikura Library】は撮影枚数が無制限なので、本を何冊入れても全て撮影対象となります。

また1冊だけ取り出すことも可能なため、マイページで確認して読みたくなった時に取り出すというのも良いですね。

ただし、1冊発送の場合は送料550円(税込)がかかりますのでご注意ください。

私も、一時期集めていた漫画が沢山あり毎日読むわけではないのですが、時々思い出して開くとついつい読みふけってしまいます。

入れ替え制でminikuraに預けたら家の中を整理しつつ、好きな漫画も楽しめますね。

Library以外のプランの撮影は最大30点までとなっていますので、品数が多い場合はご注意ください。

30点を超えると、一点ごとではなくまとめて撮影となります。

私は撮影ありのプランにしようか迷ったのですが、今回はキャンペーンを開催していた【minikura HAKO】で預けることにしました。

こちらもラージプランの割引は2022年9月30日申し込み分までとなります。

衣類を吊るして保管するならCloset

minikura

型崩れが心配な洋服は、家での保管にも場所をとりますよね。

我が家も冬物のコートや、あまり出番のない礼服が所狭しとクローゼットを圧迫しています。

そんな衣類も【minikura Closet】を利用すれば、管理の行き届いた倉庫でハンガーに吊るしたまま保管してもらうことができます。

保管後は着たい1点だけを取り出すことも可能で、必要な時に必要なものだけ取り出せば家のクローゼットもスッキリ保てます。

月額保管料(税込)550円
バックサイズ(縦×横×奥行)40×40×40cm
1年未満の
箱ごと取り出し送料(税込)
1,100円
アイテムごとの取り出し送料(税込)基本料金495円+1アイテムあたり55円
*申し込み翌月から2か月以内に預けない場合、1か月分の保管料が発生

【minikura Closet】はボックスではなく、専用の不織布バッグに最大10点まで入れて預け入れ可能となっています。

もちろん写真撮影にも対応していますので、預けた後はマイページ上でいつでも自分のクローゼットを確認することができます。

専門スタッフが撮った写真をサイトで確認できるので、自分の服でありながらネットショップを眺めているような気分になりますね♪

また、「クリーニングオプション」を追加することも可能なので、季節ものの衣類はシーズンが終わったらそのまま不織布バックに入れてminikuraに送るだけ。

あとはクリーニング後、ハンガーに吊るして保管してもらえるというのはとても便利ですね♪

私は毎年冬の終わりに家族4人分のアウターを片付けるのが億劫ですが、クリーニングせずに全てお任せできるというのはとても魅力的だと思いました。

ただし、入庫から2か月経たない場合の取り出しには、別途「早期取り出し料金」がかかりますのでご注意ください。

海外で生活していた頃はパーティーでドレスを着ることがあったのですが、日本で子育て中の今は全く着る機会がありません。

とは言え捨てる予定もないので、私も今後は【minikura Closet】への預け入れを検討しようかなと思いました。

着終わったらそのまま送ってクリーニングパック

minikura

【minikura クリーニングパック】は高品質クリーニング後、6か月間保管するプランです。

プラン料金には衣類10点までの専用バックと預け入れ、取り出し送料、クリーニング代、6か月の保管料が全て含まれています。

サービス申込料金(税込)12,100円
7か月目以降月額保管料(税込)550円
バックサイズ(縦×横×奥行)40×40×40cm
アイテムごとの取り出し送料(税込)880円

クリーニング後はパックごとに保管方法を選ぶことができ、ハンガーまたは畳んだ状態での保管、アイテム1点ずつの取り出しも可能です。

決められたシーズンにしか着ないとわかっているコートやスキーウェアなどの預け入れに便利ですね。

こちらのプランもクリーニング前に1点ずつ撮影してもらえるので、マイページで確認することができます。

私はお高めかなと思いましたが、冬物衣料を10点クリーニング屋に出すとそれだけで1万円近くするので、半年間保管してもらえることを考えるとそうでもないですね。

4つのプランをご紹介しましたが、どのプランでも1年以上預け入れをした場合、箱ごと取り出す際の送料が無料となります!

1年以上利用すれば支払う料金は”月額保管料だけ”ということになりますので、長期利用する方はよりお得に利用できます。

初期費用は無料!

minikuraに預けるには、会員登録後まずは専用のボックスを取り寄せるところから始まります。

初期費用としてかかるのはボックス料金、梱包後の預け入れ送料ですが、なんとこれらが無料で利用できます!

実際に料金が発生するのは、梱包したボックスが倉庫に到着して保管される日からです。

私は初めての利用だったので登録前は少し不安がありましたが、とても親切なシステムだと思いました。

ただし、ボックス到着から2か月以内に預け入れをすることが条件となります。

ボックス注文後2か月以内に預け入れをしない場合は、1か月分の保管料が発生しますのでご注意ください。

1点ずつ写真で管理してくれる

プラン紹介でも少しご説明しましたが、minikuraの魅力の一つが「品物を一点ずつ撮影して管理している」というところです。

預かったボックスを一度開封し、一点ずつ写真を撮って保管しているのでユーザーはマイページ上でいつでも確認することができます。

minikura

このように表示され、預けたボックスや各アイテムには自分で名前を付けたりコメントを入れることができます。

これなら色々な品物を入れても判別しやすいですし、1点ずつ取り出す際も選びやすいですね。

私は子供が二人いるのでお揃いの服を着せることがあるのですが、サイズ違いなので片付ける時によく間違えます。

そのような衣類もサイズごとに「Tシャツ120」などとコメントを入れておけば間違えることもありませんね。

保管途中でも撮影なしの【minikuraHAKO】から、撮影ありの【minikuraMONO, Library, Closet】へプラン変更することが可能です。

別途、ボックスの詰め替え手数料550円(税込)がかかりますが、どうしてもマイページで管理したいという時は助かりますね。

ヤフオク!に出品することができる

minikuraに預けた品物を、倉庫からそのままヤフオク!に出品することができます。

私は初めて見たとき、どういうこと!?と思ったのですが、これは1点ずつ写真で管理しているminikuraだからこそできるサービスです。

撮影ありのプランで預け入れをしている衣類や本、その他の品物が不要になった場合は、手元に戻すことなくヤフオク!に出品できるのです。

ボックス取り出し手数料はもちろんのこと、処分する手間もかかりませんね!

また、ゴミとして捨てるよりも誰かに使ってもらえた方が嬉しいですよね。

衣類に関してはオプションでクリーニングしてから出品することも可能ですので、自分で取引するよりも綺麗な状態で売ることができます。

更に嬉しいのが出品価格や即決価格の設定、梱包、同一落札者へのまとめて発送など全てminikuraスタッフが行ってくれるところです。

また落札後はminikuraからの発送となるため、持ち主であるあなたの氏名や住所が知られる心配もありません。

不用品の処分にオークションは便利だけど、私は仕組みも詳しくないし発送準備の手間を考えると手を出せずにいました。

普段は近くのリサイクルショップにまとめて持って行くことが多いのですが、minikura経由で全て完結するというはとても有難いですね。

私の様にオークションに慣れていない方や、自分でやりとりする時間がないという方には是非ご利用いただきたいサービスです。

ただし、落札者への連絡や返品対応などminikuraでは対応できないこともありますので、ご利用の際はしっかりとご確認ください。

運営会社は寺田倉庫!

寺田倉庫

minikuraを運営しているのは、老舗の倉庫会社である寺田倉庫株式会社です。

元々は法人向けの保管や物流サービスを提供していました。

しかし価格競争などの影響を受ける中、新たに始めたビジネスが個人向けの宅配型トランクルームサービスです。

これまで培った保管の知識を活かし、minikuraで預かったアイテムは24時間365日温度と湿度をコントロールした倉庫で保管されています。

1日2回のチェックがあり、季節によって温度・湿度を変えるなど徹底した管理でカビの心配などもありません。

個人のお客様から預かったボックスを一度開封するという、倉庫業界の常識を破ったサービスも人気を博した要因の一つです。

また、法人向けのサービスも縮小したからといって手を抜いたわけではなく、ワイン、アート、メディアと預かるものに特化したサービスを展開しています。

恥ずかしながら、私は会社名を聞いたことはありましたがどのような仕事をしているのかを今回初めて知りました。

その中で、minikuraで提供しているサービスや仕組みはそこに留まらず、他社と連携して新たなサービス展開に繋げているということがとても魅力的でした。

寺田倉庫は「minikura+(プラス)」としてシステムの一部を他社に提供し、数々の新規事業を立ち上げています。

minikuraと比較されることの多い「サマリーポケット」も実はこの一つなのです。

minikuraを使ってみた私の正直な感想

気になったものはすぐ試してみたくなる性分の私は、さっそくminikuraを利用してみることにしました。

子供がいると、毎日の必需品ではないけれど捨てられないものがどうしても増えてしまいますよね?

我が家もイベントものやおもちゃなどが溢れてきたので、minikuraに預けてスッキリしたいと思います。

段ボールに詰めるだけで簡単!

私が新規登録を済ませた翌日、指定した時間通りにボックスが届きました。

折りたたんだ状態で透明のビニールカバーがされ、預け入れ時に使用するヤマト運輸の送付状が同封されていました。これなら雨の日でも安心して受け取れますね。

ボックスには専用のバーコードシールが貼られていますが、こちらは保管時に必要なものなので剥がさないようにしましょう。

今回私が申し込んだ【HAKO レギュラー】は全辺38cmの正方形のボックスです。

30㎝定規を入れてみました。厚みのあるしっかりとした段ボールで、重さの上限は20kgまでとなっています。

さっそく家じゅうから預ける品物をかき集めてきました。と言っても今回はひと箱なので下記の様な内容です。

ハロウィンやクリスマス用の飾り物、子供たちが最近あまり使っていないヘアセットやピストルのおもちゃ、そして散乱していた本棚から絵本11冊です。

私はこんなに入るかなと心配でしたが思った以上に大きさがあり、最後に余ったスペースにバッグも詰め込みました。

これでボックスぴったりですね。送るものを仕分ける際に、いらないものは処分できたので我が家の断捨離にもなりました。

私は子供のおもちゃの一軍と二軍を作り、あまり使わないものは別の部屋にしまっています。

同じものばかりだと子供も飽きて使わなくなってしまうのですが、久しぶりに出すと新しいもののように遊び始めるからです。

おもちゃの入れ替えにもminikuraをうまく利用すれば、家の中の収納場所もスッキリしますね。

写真撮影ありのプランにすれば1アイテムごとの取り出しも可能なので、より効率的に入れ替えができるなと思いました。

配送業者Scatch!

Scatch!

minikuraのボックス配送と集荷は主にヤマト運輸とScatch!が請け負っています。

今回我が家にはScatch!で届いたのですが、これまでの配送業者にない魅力があったので少しご紹介いたします。

一番の魅力は、配送や集荷を早朝6時から深夜0時まで申し込めるというところです。私は配送希望時刻の選択肢を見たときに驚きました。

通常配送業者では「午前中/14~16時/16~18時」などと指定されることが多く、特に午前の括りが広いので私は受け取り時間に左右されることがストレスです。

しかしScatch!では午前6時から2時間ごとの区切りなので、細かい時間指定ができるのです。

minikuraのボックスは朝8時までに申し込むと最短で当日配送されます。また、集荷は14時までの申し込みで当日中に引き取ってもらえます。

仕事で日中対応できないという方や、急ぎで梱包しなければいけないという時にはとても有難いサービスですよね。

家に到着する直前にはお知らせメールが届き、更にGPS機能でドライバーの位置確認もできます。

これから到着することが分かるので、私も落ち着いて玄関に荷物を準備しておくことができました。

ただしScatch!の対象エリアは限られており、2022年8月現在は東京、神奈川、千葉、埼玉の一部地域のみとなります。今後の拡大に期待ですね。

集荷の際も伝票の入力などは一切なく、minikuraに登録している情報で管理されているので集荷もあっという間に済みました。

minikuraにはアプリがないのがデメリット

私は色々なサービスを利用する時に効果や機能などの使用感を知るために、SNSの口コミを参考にすることが多いです。

美容室などを利用する際も料金だけではなく、接客態度やお店の雰囲気など利用したからこそわかる情報は頼りになりますよね?

そこで、今回minikuraを利用するにあたって調べた際に気になったデメリットについてご紹介いたします。

知った上で利用すれば後々トラブルになる心配もありませんね。

専用アプリがない

スマートフォンが普及している現在、minikuraには専用のアプリがないため不便だというコメントが見られました。

実際に公式SNSも上記の様に返信しています。こちらは過去のツイートですが、2022年8月現在もアプリはなく、預けたものは全てブラウザのマイページ上で管理します。

私はスマートフォンの容量が重くなるのが嫌で、アプリではなくブラウザで利用しているサイトも多いです。

そのため、今回申し込んだ際も特に気にならなかったのですが、ボタン一つでマイページの管理ができるアプリがあると便利かもしれませんね。

預けられないものがある

一般的なトランクルームや宅配業者と同じように、minikuraにも預けられないものがあります。

危険物などの品目に加え、minikuraはサイズ面でも制限が出てくるので利用する際は必ず確認しておきましょう。

minikuraに預けられるのは専用ボックスにおさまるものだけです。

大きめのラージやワイドボックスもありますが、入りきらないゴルフバックやスキー板など大型のものは預けることができないのでご注意ください。

私も家を見回した時にかさばるものとして目に留まったのが衣類、おもちゃ、そしてアウトドアや車用品などの大型の品物でした。

バーベキューセットなどの季節ものや、使わなくなったチャイルドシートが場所をとっているのですが、minikuraのボックスには入らないサイズなので今回は断念しました。

短期間だと取り出し手数料がかかる

minikuraには2か月の最低保管期間があり、それ以前にボックスごと取り出す場合は取り出し料金に加えて「早期取り出し料金」が発生します。

早期取り出し料金

入庫初月に取り出した場合:2か月分の保管料

入庫翌月に取り出した場合:1か月分の保管料

例えば、今回私は月額275円のプランで7月22日に入庫しました。

このボックスを7月中に取り出した場合、【箱の取り出し送料1,100円+早期取り出し料金(275円×2か月分)=1650円】かかるということになります。

ちなみに入庫初月は保管料が無料なので、上記以外の料金はかかりません。

ただし、2か月以内の取り出しでも、その間に一度でもアイテムを取り出している場合は早期取り出し料金の対象にはなりません。

私はしばらく使用しないものを預けているので問題ありませんが、短期間での出し入れを考えている方はこちらも併せてご検討くださいね。

色々な活用ができるところがメリットで評判も良い!

minikuraをうまく利用すれば家をスッキリさせながらも、大切なものを手放せずに済みます。

また、マイページで確認できるので忘れてしまいっぱなしになるということもなく安心ですね。

そこでSNSの口コミも参考にminikuraの様々な活用方法をご紹介します。

賢く使ってクローゼットもお部屋もスッキリ

ワンルームで一人暮らしをされている方などは、荷物のやり場に困ることも多いのではないでしょうか?

私の弟も自宅に置けるものが限られているので、すぐ使わないものは実家に置き必要な時に取りに行っています。

とはいえ、実家にも限界があるので好きなだけ置ける訳ではありません。

しかしminikuraならリーズナブルな料金で好きなだけ預けることができ、更に自分で持ち出す必要もなく家に運んでもらえるのです。

あなたも第二のクローゼットとして利用してみてはいかがでしょうか?

ブックボックスで本棚を整理整頓

minikuraで本や書類を預ける際は専用のブックボックス、ライブラリーボックスで保管されます。

どちらもは底が二重になった頑丈なボックスなので、配送中に底が抜けるといった心配もありません。

冊数に関係なく、重量が20Kgまでと決まっていますが、こちらのボックスには漫画が約100冊入ります。

自宅の本棚からこれだけ預けられたら、1箱でもかなりすっきりしますね。

【minikura Library】プランはもちろん撮影込みなので、シリーズで集めている漫画をマイページで眺めたいという方にもおすすめです。

手元にはありませんがネット上の本棚でいつでも確認することができますね。

また子供の絵本を預けるのにもぴったりではないでしょうか。子供は年齢によって読める本が違ってきますよね?

我が家の5歳と3歳の子供たちもそれぞれ好みが違うので、毎晩寝る前に私が一番ウトウトしながら数冊読むのが習慣です。

しかし、気が付くと本棚には絵本と月刊誌が溢れているので、私は月刊誌を優先的に処分するようにしています。

我が家の様な悩みも、子供の成長に合わせてminikuraを利用しながら本の入れ替えをすれば、家の中に本が散乱することもなくなりますね。

また、おもちゃと一緒で本も入れ替え制にすると、子供たちは新しいものかの様に飛びついてきますよ♪

書類の溶解サービスが人気

minikuraでは不要になった書類や紙類の溶解処分を行っています。これは他社にはないminikuraならではのサービスです。

一定期間が経ち不要になった大量の書類を家に置いておくのはかさばりますが、書類の内容によってはそのまま捨てるのも心配なことがありませんか?

私も個人情報の入った書類や郵便物はいつも処分に困ります…。

また、私は仕事で使うお客様の住所録を更新することがあるのですが、処分する際は細かく切るなど細心の注意を払っています。

ですが、minikuraの溶解サービスを利用すればそのような手間もなく処分することができますね。

クローゼットの整理やヤフオク!出品したい方におすすめ!

私が実際に利用してみて、minikuraをおすすめしたいのは以下のような方です。

  • クローゼットや本棚が常にパンパン
  • すぐに使わないが捨てたくないものを整理したい
  • 荷物をトランクルームに運ぶための車がない
  • 急ぎで荷物の預け入れをしたい
  • ヤフオク!に詳しくないけど出品したい

捨てたくないけれど収納場所がない…と困っている方には本当におすすめのサービスです。

1箱275円からというリーズナブルな料金で利用できるため、トランクルームを1スペース借りる余裕はないという方でも手軽に利用できます。

私もトランクルームを借りるとなると、料金や所在地など色々検討すると思います。

その点、minikuraは申し込みから預け入れまで全てネットと宅配で済むため、電話をしたり自ら運んで出し入れする手間もかかりません。

一人暮らしの学生さんや、専業主婦の方でも手軽に負担なく預けられますね。

私も事前に夫に相談することもなく、自らのお小遣いで利用しています。

今回は事後報告となりましたが、私以上に漫画や趣味の楽器類を持っている夫には特にすすめたいなと思いました。

また、不用品をヤフオク!に出したいけれど手間がかる、知識がないという方は是非minikura経由での出品をご検討ください。

私はスマホでの撮影が苦手なので品物を綺麗に撮る自信がないのですが、そういった工程も全て専門スタッフにお任せできるので安心ですね。

minikuraの申し込み方法とキャンペーン

minikuraを利用する際には会員登録が必要ですが、SNSのアカウントかメールアドレスで簡単に登録することができます。

不定期に開催されるキャンペーンではプラン料金がお得になることもありますので、利用する際は見落とさないようにしましょう♪

私も今回キャンペーンを利用して3か月無料で利用しています。

それではminikuraの申し込み手順とキャンペーンの詳細をご紹介いたしますね。

サイトがわかりやすく簡単に利用開始できる

minikuraの申し込みは、サイトのトップページから手順に添って簡単に登録できます。

私が登録した画面キャプチャを使ってご紹介いたしますね。

minikuraの申し込み6Step
  • Step1
    ログイン画面で新規登録する

    「会員登録がお済でない方はこちら」からSNSアカウントかメールアドレスを登録

  • Step2
    入力情報の確認後、利用プランを選択し個人情報を入力すると登録完了
  • Step3
    クレジットカード情報を登録
  • Step4
    プランを再確認し、ボックスのお届け先と配達日時を登録する

    Step2で登録した住所が自動入力されますが、他の住所へ変更することも可能です。

  • Step5
    注文内容の確認

    注意事項や保管できないものの規約を確認、チェックを入れ「申し込み」ボタンを押します。

  • Step6
    手続き完了

これで登録は完了です。私はクレジットカードを手元に準備して、数分であっという間に登録することができました。

あとはボックスが家に届いたら預けたい品物を梱包するだけです!

Step4配達日時の選択時、地域によってはScatch!の配達時間が表示され通常の宅急便ではなかなか見ない早朝や深夜帯も選択することができます。

私は早朝6時頃に申し込み手続きをしていたので、配送日時選択画面に当日夜の時間帯が表示され驚きました。

申し込みをする時間帯によってはその日のうちにボックスを届けてもらうことも可能ですので、急ぎの引っ越しなどにも便利ですね。

キャンペーンを狙ってお得に利用できる

minikura

今回、私が申し込みをする際には『HAKO レギュラーキャンペーン』が開催されていました。(2022年8月31日申し込み分まで)

こちらは撮影なしプランのHAKOレギュラーが、何箱でも3か月間無料で保管してもらえるというものです。

私は7月中に預け入れをしたので、9月末まで保管料無料で利用できることになりました♪

季節ものの保管に利用する方は3~6か月程度で入れ替えをすると思いますので、かなりお得になりますね。

過去には『本のお片付けキャンペーン』や『何箱でも最大2ヶ月無料キャンペーン』が開催されていました。

私が申し込みした後に『MONO レギュラー』もキャンペーン対象となりました。もう少し早ければこちらを利用したかったです!

利用する際には、是非キャンペーンページにも注目してみてくださいね♪

minikuraとサマリーポケットの違いを徹底比較!

minikuraを検索していると、SNSでは「サマリーポケットとどっちがいいの?」と迷っている方のコメントをよく見かけます。

サマリーポケットを運営しているのは株式会社サマリーですが、前述した通り寺田倉庫が出資し、技術の一部を提供しています。

では、minikuraと何が違うのかを比較してみましたのでご覧ください。

料金を比べてみよう

サマリーポケットもminikuraの様に段ボール単位で荷物の保管を行っており、寺田倉庫と三菱倉庫が管理しています。

プランによって撮影あり/なしなど、サービス展開もminikuraに似ているため迷う方も多いのです。

料金プランは【スタンダードプラン】【エコノミープラン】【ブックスプラン】【大型アイテムプラン】の4つとなっています。

この中で、撮影なしで最安値の【エコノミープラン】を【minikura HAKO】と比較してみましょう。

minikuraサマリーポケット
月額保管料(税込)275円275円
入庫月の保管料無料日割り計算
レギュラーボックスサイズ
(縦×横×奥行)
38×38×38cm33×43×37cm
ボックス種類レギュラー/ラージ/ワイド/ブックレギュラー/ラージ
(ブックは別プランあり)
取り出し送料1,100円
(保管1年を過ぎると無料)
1,100円

撮影なしのプランの最低料金はどちらも同じ275円(税込)で、ボックスサイズもあまり差がないように感じますね。

確かに公式サイトをチラッと見比べるだけだと、私もどちらにしようか迷ってしまうかもしれません。

ですが、よくよく容積を計算してみるとminikuraのボックスの方が大きいのです。

ただしどちらもレギュラーボックスは20キロまでという制限がありますので、品物によっては箱いっぱい入れられない場合があります。

入庫月の保管料や取り出し送料も1年を過ぎると無料など、ちょっとしたところで私はminikuraの方がお得に感じました。

サマリーポケットならではの特徴がある

サマリーポケット

別のサービスとして確立しているからには、サマリーポケットならではの特徴もあるのではないかと思い調べてみました。

そこでminikuraにはないメリットがありましたのでご紹介しますね。

サマリーポケットの特徴
  • 大型アイテムプランがある
  • 専用アプリがある

特徴的だったこの2点について詳しくご紹介いたします。

大型アイテムプラン

こちらがサマリーポケットを選ぶ一番のポイントかもしれません。

minikuraでは専用ボックスに収まる品物しか預けられませんが、サマリーポケットではスキー板やスノーボード、ゴルフバックなどの大型アイテムを預けられます。

また、スーツケースも中身を入れたまま預けることができます。

シーズンものは使う時期も限られますし、かさばるので預けたいという方も多いのではないでしょうか?

ただし、それぞれ専用のカバーに収まるものに限られますのでご注意ください。

私は子供が生まれてからは車移動がほとんどで、旅行用のトランクを使う機会がなくなってしまいました。

今は家で収納代わりに使っていますが、こちらも中に物を入れたまま預けられるというのは便利ですね!

大型アイテムを預けるならサマリーポケット一択ではないでしょうか♪

専用アプリがある】

サマリーポケットには専用のアプリがあり、申し込みから集荷依頼、また預け入れ後はアイテムの管理も全てアプリ上で行うことができます。

アプリならその都度ブラウザを開く手間もなく、すぐに知りたい情報が見られるので便利ですよね。

このようにminikura、サマリーポケットそれぞれに魅力があります。

あなたのライフスタイルや預けたい品物によって使いやすいサービスをお選びください。

まとめ

minikuraのサービスは、手続きから預け入れまで全て自宅で済むところがとても便利だなと思いました。

トランクルームに預けるとなると料金や所在地を検討した上で、自ら運び込まなければなりませんがminikuraならその手間もありません。

私も実際に利用してみて家の中も片付きましたし、寺田倉庫の管理体制を知り安心して預けることができました。

あなたも是非minikuraを利用して、お家のクローゼットや本棚を整理してくださいね。

\minikuraを利用してみたい方はこちら/

minikura