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100均のれんフックはつっぱり棒落下防止に最適!おすすめ商品を紹介!

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100均
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100均で購入できるのれんフックをご存知ですか?のれんフックがあれば、つっぱることのできない場所にもつっぱり棒を設置することができます。

以前私は、吸盤タイプのタオルハンガーを使用する際、その粘着力が弱く度々落下するので困っていました。

しかし、今回100均ののれんフックに変えたところ、強度が強いのですぐに落下することはないだろうと感じています。

実際にのれんフックを使用してその強度の強さを実感したので、窓にカフェカーテンをかけてみました。

窓にカフェカーテンを付ける際のおすすめは、風が吹き込んでもつっぱり棒が落ちにくいリング型ののれんフックです。

この記事では100均で購入できる様々なタイプののれんフックをご紹介します。あなたの快適な時間に繋がれば嬉しいです。

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100均のれんフックは強い強度で固定できる

つっぱり棒はインテリアや収納にかかせないグッズです。あなたも使用されたことがあるかもしれませんね。

でもすぐに落下してしまう経験はありませんか?そのようなイライラの悩みはのれんフックで解消できる可能性があります。

私は100均商品で粘着テープで取り付けられるのれんフックを使用してみたところ、想像以上の強度に驚きました。しっかりと固定できるのです。

逆に取り外したい場合は簡単に外しにくく、粘着テープの跡が残ってしまうかもしれません。

ですので、取り外す予定のないところでのれんフックをご使用くださいね。

以下に私が感じたのれんフックのメリットとデメリットをまとめます。

【のれんフックのメリット

  • 粘着テープを使用して取り付けるときの粘着力が強い
  • 柱やかもいにはネジで取り付けることもできる
  • 種類によっては天井にも取り付けることができる

【のれんフックのデメリット】

  • 粘着力が強いので、簡単に取り外しできない
  • 取り外した際、テープの跡が残ってしまう可能性がある

私は近所のセリアで3種類ののれんフックをみつけました。そのうち購入したのは2種類です。

どちらもくぎを使わなくても取り付けられるのれんフックなので、簡単に設置できました。

のれんフックは種類によって耐荷重量や取り付け場所の範囲が異なります。

私が購入した1つはUの字型、もう1つはリング型でした。それぞれの耐荷重量は2Kgと3Kgまで可能で、どちらも粘着テープもしくはねじ止めです。

リング型ののれんフックは天井にも取り付け可能なので、空間スペースを有効利用できそうです。

天井取り付け時は耐荷重量は3キロよりも小さくなるという注意書きがありました。

それでも、つっぱり棒に軽い布や帽子を掛けられるなどインテリアや収納として使えます。

アイデア次第で便利でおしゃれなお部屋作りができそうですね。私は、100均商品は手軽に楽しめるところが好きです。

下記では、私が実際に壁面で使用した写真を添えてのれんフックをご紹介していきます♪

100均のれんフックをセリアで購入してみた

近所のセリアで2種類ののれんフックを見つけました。

どちらも、つっぱることのできない場所にもつっぱり棒を掛けられるようにするアイテムです。

では、1つめからご覧ください。商品名は「のれんキャッチ」です。

取り付け方法は粘着テープかねじを使用します。ねじはセットで入っていました。

セリアに行ったところ、のれんフックはつっぱり棒の近くにありましたので、店舗で迷うことなく簡単に見つけることができるでしょう。以下に注意事項をまとめます。

【耐荷重量】2Kgまで

【取り付けられる場所】タイル・ガラス・ステンレス・金属塗装面・平らな塗装木材・コンクリート(無塗装)・プラスチック・化粧合板など

【つっぱり棒】直径13mm以下のものを使用

奥行きのサイズが3.3cmなので出っ張りが少なく感じました。2つめののれんフックは、リング型が特徴の「リングブラケット」です。

こちらの取り付け方法は粘着テープのみです。以下に注意事項をまとめます。

【耐荷重量】3Kgまで

【取り付けられる場所】木部・柱・ガラス・タイル・ステンレス・プラスチック・金属塗装面

【つっぱり棒】直径22mm以下のものを使用

「リングブラケット」のリングは回転するので、コーナー使い・水平使い・天面使いができます。

天井に取り付けられる点には驚きました。様々な用途で楽しむことができそうですね。

それでは次に、私が取り付けた場所をご覧いただこうと思います。

のれんキャッチで快適なキッチン

キッチンの壁面に「のれんキャッチ」を取り付け、つっぱり棒を掛けて布巾かけのスペースを作りました。 粘着テープで しっかりと固定することができて大満足です。

料理中にキッチンが汚れた時にさっとふけるようになりとても便利になりました。

今までは取り付けていた吸盤タイプのタオルハンガーが度々落下することにストレスを感じていましたが、もうそのようなことはありません。

取り付け方は簡単です。壁の汚れを取ってから「のれんキャッチ」の裏に貼られたテープを剥がし、すぐに取り付けたい場所に付けます。

強い粘着力なので、斜めに取り付けてしまわないよう気を付けて貼ってくださいね。私はキッチンに以下の写真のように取り付けました。

壁面に設置すると料理中に汚れたIHや壁をさっとふけるので、私はこの場所に布巾をかけるのが気に入っています。

便利な「のれんキャッチ」ですが、使用中1つだけ気になったことがあります。それは、急いで布巾を引っ張るとつっぱり棒が落ちることです。のれんキャッチは落ちません。

強く布巾を引っ張らないように気を付けましたら、つっぱり棒が落ちなくなりました。

リングブラケットで快適バスタイム

私は以前から、お風呂掃除グッズをお風呂に置きたいと考えていました。お風呂に入っているときに見つけた汚れをすぐに落としたいと思う時があるからです。

気付いたときにサッと洗っておけば、毎日のお風呂掃除が楽になりますよね。

ただし、湿気の多いところでご使用の際は、まれにサビが出る場合があるという注意書きがありました。

お風呂でご利用になるときはお気を付けくださいね。

もともと設置してあるバーには体を洗うボディタオルや洗面器をかけてありますので、今回私は「リングブラケット」を使って新たな収納スペースを作りました。

必要最低限のグッズをつっぱり棒にかけてありますが、つっぱり棒に直接スプレーボトルを引っかけられるので便利です。

また、S字フックでスポンジなども吊るすことができました。

私が一番気に入っているところは、リング型ののれんフックを使用したことにより多少強く引っ張ってもつっぱり棒が落ちない点です。

最近はシャンプーやリンスなどを浮かせて収納することが流行っていますね。それらをバーに引っかけるための商品が100円ショップでも売っています。

シャンプーなどは重いので、できればもともと設置してあるバーでのご使用をおすすめします。

「リングブラケット」の耐荷重量は3㎏まで可能ですが 、100均のつっぱり棒のほとんどが、耐荷重量1Kgから1.2Kgまでだからです。

ぎりぎりの耐荷重量で使用すると落下してしまいストレスになるかもしれません。それよりも、軽めのものを吊るした方が長く快適に使えそうです。

100均のれんフックをダイソーで購入してみた

近所のダイソーに行ったところ、のれんフックは置いてありませんでした。

ですが、似た商品で「つっぱり棒壁面ガード」という商品がありこれが優秀アイテムだったのです。

「つっぱり棒壁面ガード」の特徴を以下にまとめました。壁に傷を付けたくない場合はつっぱり棒とセットでお使いになることをおすすめしたいです。

【つっぱり棒壁面ガードの特徴

  • 壁にぴったりとフィットする
  • 何度でも取り外し可能
  • つっぱり棒が落ちにくい
  • つっぱり棒は20mm以下を使用する
  • 剥がしても壁に傷がつく心配が少ない

実際に使用してみますと、つっぱり棒が落ちることがなくなり快適に使えるようになりました。

壁に密着するゴム製のもので壁を保護し、さらに粘着テープを使用しない取り付け方法なので壁に跡が残る心配がありません。

上の写真は、洗面台の下です。家族人数分のタオルを掛けており、つっぱり棒が落ちるたびにイライラしていました。

ところが「つっぱり棒壁面ガード」を使用してつっぱり棒をつっぱると落ちなくなりとても快適です。

一つ忘れていけないことは、つっぱり棒をきちんとつっぱることです。私ははじめ、のれん受けにつっぱり棒を置いてしまい、つっぱることを忘れていました。

すると数分後につっぱり棒が落ちてしまったのでおかしいと思い、自分の使い方の間違いに気づきました(笑)

この商品はつっぱり棒設置のサポートをしてくれる商品です。

つっぱり棒はしっかりつっぱってくださいね♪

もしつっぱり棒が落ちて困っていましたら、こちらの商品も試してみてはいかがでしょうか。壁に傷を付けたくない場合は特におすすめです。

ちなみに、同じタイプの商品がセリアでも販売されていました。

のれんフックとつっぱり棒でカフェカーテン作り

セリアで購入したのれんフックの強い強度を実感したので、今度はカフェカーテンを設置してみました。

10年近く考えていたのですが、どうしても必要なものではないですし、つっぱり棒がすぐに落下すると思い設置をあきらめていました。

ところがいざ設置してみると快適ですし、何より窓を開けて強い風が入ってきてもつっぱり棒は落ちません。

その秘密は、リング型ののれんフックを使用したからです。

粘着テープで取り付けたのれんフックの「リングブラケット」は、木材部分に取り付けても強度がありしっかりと固定できました。

私がカフェカーテン作りに使用した商品はセリアで購入した5点です。

  1. リングブラケット
  2. つっぱり棒中サイズ 約40cm~70cm
  3. カーテンクリップ
  4. ミニカーテン 【縦85cm×横42cm】
  5. フリークロス 【縦87cm×横42cm】

セリアのミニカーテンには縦長タイプと横長タイプがありました。今回私が購入したのは縦長タイプです。

おしゃれなミニカーテンがあり、どれにしようか真剣に迷いました。布地やレースの素敵なミニカーテンが種類豊富にあり、見ているだけでも楽しいです。

チェックされている方も多いのではないでしょうか。

私がカフェカーテンを設置したい目的は目隠しです。窓自体は人の影がうつらないような窓なのですが、脱衣所の窓ということもあり気になっていました。

ですので、あまり透けない布地を選んであります。ところがあまりにもレースが可愛かったので両方購入し、布地とレースのどちらも掛けてみました。

まずはじめに、こちらは布地のカフェカーテンを掛けた写真です。目的通りの目隠しになりました。

次は、レースのカフェカーテンを掛けた写真です。外の光の入り具合がちょうど良いです。

レースの方はサーモンピンクでとても可愛いです。ですが本来の目的は目隠しなので、布地を上にして両方掛けることにしました。

そして、お風呂の時以外は布地をつっぱり棒に引っかけてレース部分も楽しめるようにしたところ、意外なメリットがあったのです。

それは、出かけるときや寝る前に窓を閉めたかどうかすぐに確認できることです。布地の方だと、いちいちミニカーテンを横にずらして窓を閉めたかどうか確認しなければなりません。

一方レースの方は鍵の部分が透けて見えるので、一目で閉めたかどうかの確認をすることができます。

二枚重ねの使用もメリットがあるので、よろしければ試してみてくださいね。

以下の記事では、セリアとダイソーにあるカフェカーテンやミニカーテンなどのサイズを詳しく知ることができます。こちらもご覧ください。

100均の通販サイトを調べてみた

100均の店舗がお近くにない場合は通販のご利用が便利です。

2021年8月現在、セリア・キャンドゥ ・ ダイソー・ワッツの通販を調べてみました。

キャンドゥやセリアは通販よりも店舗で購入!

私の近所にはキャンドゥがありませんので、通販でのれんフックがあるかを調べてみました。

ところが残念なことに、キャンドゥの通販はセット注文や大量注文はできますが、1個単位の購入はできません。

セリアの通販はどうでしょう。近所のセリアで3種類ののれんフックを見つけましたが、もっと種類があるかもしれません。

そのように思いセリアも調べたところ、セリアには通販がありませんでした。大量注文は問い合わせとのことです。

通販はありませんが、公式サイトではセリアの商品を見ることができるので、店舗に行く前に季節の商品などを確認できて便利かもしれません。

キャンドゥやセリアで個人的に購入される場合は、店舗での購入ということになりますね。

では次に、近所のダイソーにはのれんフックが販売されていませんでしたので、ダイソーの通販を調べてみました。ダイソーは1個単位から購入可能です。

また個人で通販をご利用になる際におすすめのワッツの調査結果もご覧ください。

ダイソーの通販サイト

ダイソーネットストア

ダイソーの公式通販サイトで「のれんフック」や「のれんキャッチ」を検索してみましたが、つっぱり棒を掛けるフックはありませんでした。

「つっぱり棒」で検索をすると該当商品が出てきました。ですが、こちらは私がダイソーの店舗で購入した「つっぱり棒壁面ガード」タイプの商品です。

つっぱり棒をつっぱることのできないところにも取り付けられる「のれんフック」の取り扱いは、2021年8月時点ではありません。

小さめのカバンや洋服、アクセサリーなどを収納するフックはたくさんの種類がありました。

ご興味のある方はチェックしてみてくださいね。また、他にもおうちキャンプなどの特集もあり、ついつい購入したくなりそうですよ。

ワッツの通販サイト

ワッツオンラインショップ

なぜ私がワッツをおすすめするかと言うと、1個単位から購入できて一番送料が安い100円ショップだからです。

こちらもダイソー同様に「のれんフック」の検索ではヒットせず、「つっぱり棒」で該当商品がでてきました。それは「つっぱり棒壁面ガード」です。

セリアで購入した「のれんフック」タイプは、2021年8月時点ワッツの通販にもありませんでした。

こちらもアクセサリーなどを収納できる様々なタイプのフックは販売されていますので、ご興味のある方はチェックしてみてくださいね。

新作アイテムもチェックすることができて楽しいですよ。

ところで検索画面に「のれんフック」を入力するうちに、ふと「のれん」という漢字が気になりました。

あなたは「のれん」という漢字を書けますか?私は知りませんでした。のれんは暖かい簾(すだれ)と書きます。

もともと暖簾は「のんれん」や「のうれん」だったのが音変化し、「のれん」になったようです。

《「のんれん」「のうれん」の音変化。もと、禅家で簾 (す) のすきまをおおい風よけとする布の帳 (とばり) をいった》

goo辞書

高校受験生の息子に「暖簾」という字を見せて読み方を聞いたところ、息子は読めませんでした。一つ勉強になったかなと思うと嬉しいです。

まとめ

  • 100均のれんフックは粘着力が強くしっかり固定できる
  • セリアではつっぱることのできないところにもつっぱり棒を設置できるのれんフックがある
  • セリアの粘着テープでも取り付けられる商品は「のれんキャッチ」と「リングブラケット」
  • 「リングブラケット」はコーナー使いや天井使いも可能
  • 窓にカフェカーテンを付ける際は風が吹いてものれん棒が落ちにくい「リングブラケット」がおすすめ
  • 壁に傷を付けたくない場所でつっぱり棒を使用する際は「つっぱり棒壁面ガード」がおすすめ
  • 「つっぱり棒壁面ガード」はダイソーやワッツのオンライサイトでも購入可能

100均で購入できるのれんフックは、つっぱり棒設置を可能にしたりサポートしたりする優秀なアイテムということがわかりました。

その粘着力は強力で、クオリティの高さに驚かされます。何度も取り外しの予定があったり壁に傷を付けたくない場合は「つっぱり棒壁面ガード」をご使用くださいね。

きっとのれん棒が落下することなく快適に過ごせることでしょう

つっぱり棒落下のイライラを解消してくれる優秀なアイテムでお部屋をアレンジして楽しんでくださいね。