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子供用お弁当箱容量450mlは年長さんの女の子にぴったりサイズ!

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育児
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幼稚園に通う子供にとって大好きな、お友達と楽しく食べるお弁当の時間♪

毎日のお弁当作りに励む主婦の方は「子供のお弁当箱の大きさはどれくらいがいいの?」と悩んだことはありませんか?

子供は成長にともないごはんを食べる量が増えてきますよね。

お弁当箱を買い替えるタイミングで迷っていたら、幼稚園の年長さんになるときに替えみてはいかがでしょう。

女の子と男の子で食べる量は変わりますが、女の子の場合は容量450mlがおすすめです!

そこで今回は「なぜ容量450mlのお弁当箱がおすすめなのか」そのポイントをご紹介いたします。

お弁当選びで迷わなくなる秘訣や、容量450mlのお弁当箱特集と盛り沢山です。

また「お弁当作りが苦手…」という方におすすめのお弁当レシピ本もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください♪

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子供用お弁当箱450mlは年長さんの女の子にぴったり♪

「最近、子供の食べる量が増えてきた。」「年長さんに進級するし、もう少し大きいサイズのお弁当箱に買い替えようかな。」とお悩みの主婦の方に耳寄り情報です♪

女の子用お弁当箱のサイズ選びで悩んでいたら、容量450mlがおすすめです!

小学校に入学してからも遠足や夏休みの学童など、お弁当が必要な機会がありますよね。

年長さんの頃から小学生になってからでも使えるよう、長い目で見てサイズ選びを検討しましょう。

実際、お子様にお弁当が足りているのか確認してみましょう♪
担任の先生に相談すると、食べ終わるスピードなど教えてくれるので相談するのもおすすめです。

なぜ容量450mlのお弁当箱がおすすめなの?

Piglet lunch

幼稚園に入園したばかりのころは、慣れない集団生活や残さず食べないといけないプレッシャーから緊張して、普段通り食べられない子もいます。

年少さんのころは、子供が全部食べれたという達成感が大切ですので、普段よりも少なめの量が入るお弁当箱を選んでいた方も多いのではないでしょうか。

年長さんになると、自分の意思がはっきりと出てくるようになるので、あえて小さいお弁当箱を選んでしまうと足りないと感じる子がいるようです。

お弁当作りでは、「主食3:主菜1:副菜2」の割合になるよう中身を詰めるとバランスが良くなります。

450mのお弁当箱は、小さなお茶碗一杯分のごはん(約180〜200g)主菜、副菜(約180〜200ml) そしてデザート(約50ml)とバランスよく詰めることができます。

少し多いかなと感じたときは、中子を上手く使ってみたり、ご飯の量を減らしたりと、調節ができるので長い目で見て選んでみることがおすすめです!

子供のお弁当箱の容量を年齢別で比較してみた!

実は、お弁当の容量=約1食分のカロリーであることは知っていましたか?

例えば、3〜5歳の1日の平均摂取カロリーは、1,250〜1,350kcalなので、1食あたり416〜450kcalということがわかりますね。

子供の成長にとっても、お弁当作りではカロリーや栄養面に気を付けている主婦の方も多いと思います。

年齢によって摂取すべきカロリーが異なるため、お子様の年齢に合わせてお弁当箱のサイズを変えてあげるようにしましょう!

年齢お弁当のサイズ一食に必要なエネルギー
年少280ml前後約350kcal
年中360ml前後約400kcal
年長450ml前後約450kcal

あくまでも目安ですので、
お子様の普段食べる量を確認しながら判断してみてください♪

お弁当箱の選び方の基本

あなたは子供用のお弁当箱を選ぶときに、何を基準に選びますか?

やはり1番はお子様の好きなキャラクターやデザインで選ぶことが多いですよね。

しかしいざ使ってみると、「個性的な形状でおかずが詰めにくかった…」、「慣れないお弁当箱でいつもより作る時間がかかってしまった…」なんてことはありませんか?

幼稚園児の頃は元気いっぱいですからお子様が蓋を開けた時にはあれれ…なんてこともありますよね。

お弁当箱の選び方の基本は、「素材」、「機能性」、「形状」、「お子様の使い安さ」、「お気に入りのデザイン」です。

では、お弁当を作る主婦にとっても、美味しく食べるお子様にとっても役立つ、お弁当箱の選び方の秘訣をいっしょに見ていきましょう♪

素材・機能性

Parent and child lunch
  1. プラスチック製
    プラスチック製のお弁当箱は、サイズやデザインのバリエーションが豊富で機能性に優れたものがたくさん販売されています。
    また比較的に安価なものが多いので、気軽に買い替えやすいところが魅力的です。
    食洗機に対応しているものや、電子レンジでも使えるものが多いので、忙しい主婦にとって強い味方ですね!
    ただし、においや色移りが取れにくく劣化がはやい傾向があるため、定期的に買い替えることがおすすめです。
  2. アルミ製
    アルミ製のお弁当箱は、丈夫で耐久性に優れているので、長く愛用したい方におすすめです。
    時間がたった油汚れも落ちやすく、においも残りづらいところが嬉しいですね!
    保温庫がある幼稚園や保育園では、アルミ製のお弁当箱を指定しているところもあります。
    またとても軽いので子供が持ち運びやすい反面、液漏れがしやすいため扱い方には注意が必要です。
  3. 木製
    曲げわっぱなどの木製のお弁当箱は、伝統技術の美しさと温もり溢れ、お弁当の中身を引き立ててくれます。
    おかずを詰めるだけで誰でも写真を撮りたくなるようなおしゃれなお弁当が作れてしまうので、お弁当作りが楽しくなりそうですね!
    保冷・保温効果が高く機能性にも優れており、夏はごはんが傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい天然素材ならではの良さがあります。
    ただし、洗った後はしっかりと乾かしてあげないと、カビの原因になってしまうので清潔に扱うようにしましょう!

    また電子レンジを使用すると、ひびが割れてしまう恐れがあるので注意しましょう。
    こちらの記事で曲げわっぱのお弁当箱について詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

形状

朝のお弁当作りは、いかに時間を短縮できるかが大切になってきますよね。

ユニークなデザインが魅力的で購入したはいいけれど、変形タイプはおかずを詰めるのが難しく、案外時間がかかってしまった経験はありませんか?

私は、変形タイプの弁当箱を使っていたときに、盛り付けのバランスに悩んでしまったり、収納する際に重ねられず幅をとってしまったりと困ったことがありました。

おかずの詰めやすさやお手入れのしやすさまでを考えると、スタンダードな楕円形がおすすめです。

さらに浅目タイプでお弁当箱の蓋がドーム型になっているものは、おかずがずれにくく、潰れにくいのでおすすめです♪

お子様の使いやすさ

お弁当箱は、子供自信が一番使いやすい形を選ぶことが大切です。

幼稚園に入園したばかりのころは、お弁当箱の蓋を開けることさえ難しく、簡単に開けることができる蓋をかぶせるタイプのものを選んでいませんでしたか?

年長さんになると自分でできることが増えてくるため、年少さんの頃は固くて開けるのが難しかった密閉性の高い蓋に挑戦してみてはいかがでしょう。

しっかり液漏れを防いでくれるので、元気いっぱいのお子様でもお弁当の蓋を開けたときに満面の笑顔で食べてくれるところが想い浮かびますね♪

たかがお弁当の蓋ですが、子供にとって大きな成長が感じられるので、年齢やできるようになったことに合わせて選んでみてくださいね。

おすすめのお弁当箱特集♪

では、女の子におすすめの容量450mlのお弁当箱を素材別にご紹介します。

お子さんの使いやすさはもちろん、お気に入りを持たせたいですよね。

私はお弁当箱を探す時は必ず、娘と一緒に探しています。これ!と決めてくれたらずっと使ってくれるので、親にとっても安心です♪

それでは詳しくみていきましょう!

プラスチック製

これがお弁当箱なの?!と注目を浴びること間違いなしの、思わず自慢したくなるようなユニークなデザインが魅力的です。

このお弁当箱を持っているだけでもワクワクしますし、お子様のお弁当時間がますます楽しくなりそうですね♪

こちらの商品は、バス型のケースの中に二段の長方形の容器を収納するスタイルで、上段が210ml、下段が250mlの容量460mlです。

アルミ製

無印良品ならではのシンプルでスタイリッシュなデザインで、親子で兼用して使うことができます。

アルミ製のお弁当箱で心配される液漏れですが、こちらは内蓋がついているので液漏れの心配もありません!

丸みのある形状が洗いやすく、いつも清潔感があってとても使いやすそうです。

木製

室町時代より続く紀州漆器産地の塗り職人が作っている国産曲げわっぱ弁当は、大分県日田市産の日田杉を使用しています。

高級感溢れるデザインで、ほんのり薫る杉の薫りに癒され、心落ち着くお弁当時間になりそうですね。

他のお弁当箱と比べるとややお値段は張りますが、飽きのこない白木の柔らかなデザインで長く大切に愛用したくなります。

こちらの商品は容量500mlですので、ごはんの量を減らしたり、フルーツを入れて調節してみましょう!

人気のお弁当おかずレシピ本5選

毎日のお弁当づくりとなると、レシピを考えるのが大変であったり、前日の夜ごはんの残り物を入れたりと、いつも同じようなお弁当になっていませんか?

私は忙しい朝に、とにかく時短を優先して作り置きのレシピ本を参考にお弁当を作っていましたが、どうしても毎回同じような見た目になっていました。

お子様のお弁当作りは、やっぱりお子様が喜んでくれるような遊び心のあるお弁当を作りたいですよね♪

ちょっとした工夫で誰でも簡単に可愛いお弁当が作れる、思わず試してみたくなるようなお弁当のレシピ本を紹介します。

こちらの記事では、ダイソーグッズで簡単にかわいいデコレーションの方法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

かんたん!かわいい!はじめての園児弁当

子供が食べやすい味付けやサイズ感がしっかりと考えられていて、食材別の作り置きレシピなど初心者でも分かりやすく簡単に美味しいお弁当が作れます。

ちょっとした工夫で可愛いお弁当が作れるデコアイデアが満載で、すぐに試してみたくなる一冊です!

にぎりっ娘のはじめての子どもべんとう

YouTubeで大人気のにぎりっ娘が運営するお弁当動画「こどもべんとう」の総まとめがなんと本になりました!

特別なものは一切使わず、「あるものでなんとかする」主婦にとって安心で心強いレシピが満載なので、お弁当=大変の概念が変わるかもしれません♪

ずぼらさんでもできるラクかわテクも盛り沢山なので、お弁当作りが苦手な方にぜひ読んでいただきたい一冊です。

強いからだを作る!重ねて煮るだけ子どものお弁当

かわいいよりも「からだにいい」子供のからだの調子を整えるお弁当を最短10分で作れる、切って、重ねて、煮るだけの「重ね煮」レシピを紹介しています。

子供の野菜不足の心配がなくなる栄養満点のレシピが満載で、お弁当だけでなく普段の食卓の一品としても作ってみたくなります。

藤井弁当

「お弁当はワンパターンでいい!」なんとお弁当作りを卵焼き器ひとつでおかず3品を作ってしまう時短レシピで後片付けも楽チンです♪

毎日のお弁当に頭を悩ませている方が「これなら私でもできそう!」と気楽にお弁当作りが楽しめるような一冊です。

繰り返し作りたくなる! ラク弁当レシピ スペシャル

「ダメな日があってもいい!」この言葉で肩の力がふっと軽くなり、頑張りすぎなくていいんだと助けられますね。

定番料理から、炒めるだけ、茹でるだけなどのシンプルレシピ、さらに盛り付け方も参考になる一冊です。

まとめ

  •  子供用お弁当箱容量450mlは年長さんの女の子にぴったりサイズ
  • お弁当を買い換えるタイミングは年長さん進級する時がベストタイミング
  • 450mのお弁当箱は、小さなお茶碗一杯分のごはん、主菜、副菜、デザートがバランスよく詰めることができる
  • お弁当の容量=約1食分のカロリーであるため、年齢によって買い替えることがおすすめ
  • お弁当箱の選び方は、素材、機能性、形状、お子様の使いやすさ、お気に入りのデザインで選ぶ
  • 楕円形で薄型タイプ、蓋がドーム型の形状がおかずの詰めやすさやお手入れのしやすさを含めてておすすめ

今回は容量450mlのお弁当箱に着目して、お子様の年齢別の比較、お弁当箱の素材や機能性、選び方の秘訣について詳しくご紹介いたしました。

今回は1食分に必要なカロリー平均から、年長さんの女の子には容量450mlのお弁当箱がおすすめとご紹介しましたが、お子様一人一人食べる量や食べる速さは違います。

お子様自身の食べっぷりを見て実際に相談しながら、お子様にぴったりのお気に入りのお弁当箱をいっしょに選んでみてください♪