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ダイソーのLED電球は安くて超優秀!実際に購入してみました

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100均
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一般的に数千円するLED電球が、ダイソーでは【550円(税込)】以内という価格で販売されています。

LED電球は寿命が長いため「10年程度は使用できる」と言われていますが、私はどうしても高価な買い物に感じてしまいます。

ところが、その電球がなんとダイソーで、しかも数百円で手に入れられるという情報を入手しました。

それが本当なら嬉しいと思う反面、「ちゃんと使えるの!?」と不安な気持ちを抱いたのも事実です。

気になって実際に購入した結果、ダイソーのLED電球は【550円(税込)】以内と安価なだけでなく、種類も豊富で品質も優秀だと分かりました。

「え?本当に?」と思ったそこのあなた! ダイソーのLED電球の存在を知らないなんてとても損してますよ!

お財布に優しくて、品質も優秀なダイソーのLED電球をあなたにご紹介します!

 

 

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ダイソーのLED電球は安くてお得!

我が家に住み始めて10年ほどですが、リビングのダウンライトの電球がちらつき始めました。

LED電球は10年ほど使えると聞いていましたが、我が家の電球はまさに寿命が来たようです。

「そろそろ買いに行かないと……」と思うのですが、大手メーカーのLED電球は数千円で少し高価に感じます。

そこで、もっと安く手に入るLED電球は無いか探していたところ、ダイソーで販売されているのを知りました。

「100均の電球って安すぎるけど、大丈夫なのだろうか?」、「ちゃんと点くの? 暗くない?」と、とても不安でした。

しかし実際に購入した結果、私は大満足です。その理由やダイソーのLED電球の特徴などをご紹介していきます!

 

 

ダイソーLED電球の評判は良いものが多い!

実際にダイソーのLED電球を使った人たちの口コミを調べました。結論としては、良い評価が多かったです。

まずは「良くない」という内容の口コミをご紹介します。

・電球にちらつきが出るものもある
一方、「良い」とされる口コミは以下のような内容でした。
・家電量販店よりもかなり安く手に入る
・想像していたよりも電球が明るい
・種類とサイズが豊富にある
価格が抑えられている分、不具合が出る場合もあるようです。しかし、価格を考えるとメリットの方が多いように感じます。
ちょうど我が家の電球が切れそうになっているため、実際に購入してみることにしました。

 

実際にダイソーのLED電球を購入しました

実際にダイソーのLED電球を購入して使ってみました。上の写真の価格は【330円(税込)】です!

我が家にあるダウンライトの4カ所のうち、1ヶ所がちらつき始めていたので早速交換しました。

左側がダイソーの電球、右側が大手メーカーの電球です。

比較したところ、明るさに違いはありません。むしろ、私はダイソー製品の方が明るく感じるのですが、あなたはどうでしょうか?

最初は価格の安さと品質に不安を感じましたが、実際に使うと「ここまで明るいのか」と驚きました。

むしろ明るすぎて電球を直視できず、他のダウンライトよりも明るくなりました。

少し前にトイレのLED電球を買いましたが、ダイソーで買えばよかったと後悔しています……。

家族にも見せたところ「ダイソーの製品とは思わなかった」、「本当にダイソーなの?超お得じゃん!」と喜んでいました。

 
 
 
 

ダイソーのLED電球の寿命は2万時間か4万時間の2種類

ダイソーのLED電球は大手メーカーのものと比べても、明るさが変わらないことが分かりました。そして次に私が気になったのは、「電球の寿命」です。

電球の寿命は「定格寿命」と呼ばれ、「最初の明るさから70%まで下がった状態になるまでの時間」を指します。

ダイソーのLED電球の定格寿命を調べたところ、「2万時間」と「4万時間」の2種類があります。

一般的なLED電球の定格寿命は「4万5千時間」と言われており、こちらも大きな差がない印象です。

4万時間って……つまりどれくらい持つの?

4万時間を年数に換算すると、「約4.5年」です。数百円で購入したものがこれだけ長持ちすれば、コストパフォーマンスは抜群だと思います。

 

今回は2種類の電球を購入しましたが、どちらも定格寿命は「4万時間」です。

我が家のリビングのダウンライトは4ヶ所のうち1ヶ所だけがちらつき始めたため、使い始めが同時でも電球によって寿命は前後するようです。

 

LED電球は完全に切れるまで時間の余裕がある

我が家のトイレのLED電球も結構長い間ちらついており、完全に切れたら買いに走ろう!と思っていました。

徐々に暗くはなりましたが、電球が完全に消えることはなく、その状態にすっかり慣れてしまいました。

結局ちらつき始めてから1ヶ月ほど放置していましたが、完全に点かなくなるということはありませんでした。

LED電球は、白熱電球のように「寿命を迎えてある日突然消える」ということが起こりません。

そのため、電球が暗くなったからといって、慌てて交換をしなくても大丈夫です。

また、「時間のある時に買いに行けばいいか」と心の余裕もできます。

 

 

LED電球の種類は3つの要素で分類される

私は電球を買いに行くと、どれを選んだらいいのか売り場で困ることが多いです。

いつも電球や蛍光灯を購入する時は型番や明るさなど複雑でよくわからず、実物を持ってお店まで行って店員さんに聞いていました。

しかし、実を言うと私は店員さんに聞くのが恥ずかしい引っ込み思案タイプです。

自分1人で選べるようになるため、電球の種類について調べてみました。

「LED電球っていったいどんなのがあるんだろう?」、「 何を基準に買えばいいのかな?」とお困りのあなたの参考になると幸いです♪

 

口金のサイズは直径の数字で決まる

口金とは、電球の根元の金属部分を指します。

口金のサイズは「E26・E17・E14・E12・E11」の5種類があり、E26が一般的なサイズです。

数字は直径の大きさ(mm)を表しており、上の画像のものは【2.6cm=26mm】のため「E26」となります。

電球のパッケージを見て「口金サイズE17」って何だろう?と思っていましたが、金属部分のサイズだったのですね!

ダイソーでは、「E17」・「E26」の2種類が販売されています。

数字の意味が分かれば、選ぶのも全然迷わなくなりますね。

 

電球の形状と光の広がり方でさらに分類される

電球の形状の分類には「電球型・ボール型・砲弾型・レフ型・ナツメ球」の5種類があります。

・電球型:一般的な形の電球
・ボール型:ボールのようにまん丸な形
・砲弾型:名前の通り砲弾のような形をしている
・レフ型:スポットライトのように使用する
・ナツメ球:常夜灯に使用する

電球の形状によって、使用する場所が違うことを私は初めて知りました。

また、光の広がり方によって「全方向タイプ・広配光タイプ・下方向タイプ」と、さらに3種類に分類することができます。

全方向は約260度、広配光は約180度、下方向は約140度の範囲を照らします。

ダイソーでは、広配光タイプのみ取り扱われているようです。

光の広がり方にも様々なパターンがあること、パッケージに表示されている情報の意味もだんだん分かってきました!

我が家のトイレの電球は、最近新しいものに変えたばかりです。しかし、せっかくならダイソーの電球を試してみたいと思い、改めて購入しました。

こちらの電球は【220円(税込)】で販売されていました。

我が家のトイレの電球は口金E17の小型電球を使用していますが、ダイソーでは同じ型のものは見つかりませんでした。

そのため、同じ口金サイズで砲弾型の電球を購入し、取り付けました。

こちらも問題なく点きました。ダイソーの電球の存在を知らなかった自分がとても損をしているなと気付かされました。

 

LED電球の明るさはルーメンで表示される

LED電球の明るさはワット数ではなくlm(ルーメン)で表示されています。

それぞれの明るさを、表にしてまとめてみました。

白熱電球 LED電球(E26) LED電球(E17)
25W形 ———— 230lm
40W形 485lm 440lm
50W形 640lm 600lm
60W形 810lm 760lm
100W形 1520lm 1430lm

引用:一般社団法人 日本照明工業会(PDFファイル)

商品のパッケージに○W形相当と記されているので、白熱電球からLED電球に変えることも可能です。私はルーメンが明るさの単位とは知らず、ワット数だけ見て購入していました。

 

ダイソーのLED電球の色は3種類ある

ダイソーのLED電球の色は、「昼白色・昼光色・電球色」の3種類があります。

電球の色には、以下のようにそれぞれ特徴があります。これらの特徴を把握し、部屋の用途によって使い分けることが望ましいです。

  • 昼白色:自然な光色
  • 昼光色:青みがかった光色
  • 電球色:オレンジがかった光色

昼白色は1番自然なため、ありのままの色を確認する際に最適です。具体的な場面としては、メイク時や洋服の確認時などが挙げられます。

昼光色は、この3つの中で最も明るい電球です。そのため作業や勉強する部屋に適しています。ただし明るさで目や脳が疲れやすいため、長時間の使用はおすすめしません。

また、青みがかった色は食欲の減退へ繋がるため、リビングやキッチンへの使用は避ける方が良いでしょう。

電球色は暖かみのある光のため、リビングや寝室などリラックスしたい部屋に適しています。

また、料理を美味しそうに見せる色でもあるので、レストランなどの飲食店で多く設置されている印象です。

 

 

人感センサー付きで上手に節約しよう

ダイソーのLED電球は、人感センサー付きのタイプもあります。

消し忘れてもセンサーが反応して消えるため、電気代の節約に繋がります。

そのため、廊下や玄関などよく消し忘れる場所に使用することをオススメします。

私は電気をよく消し忘れるため家族に小言を言われますが、人感センサー付きのものにすればお互い快適に過ごせそうですね。

 

明暗センサーが付いているからほったらかしでOK!

明暗センサーも付いているため、明るい時間帯には反応しないので放置でも安心です

つい電気を消し忘れてしまう、ズホラな私にはぴったりだと感じました!

向きによって若干差異はありますが、広い範囲だと直径4.5m、狭い範囲だと1.5mほどでセンサー感知が可能です。

また、センサーは室温と体温の温度差で反応する仕組みです。そのため、季節によっては反応が鈍くなることがあります。

周囲の温度が上がる夏場は、室温と体温との差が少なくなります。また、冬は着込んで肌の露出が少なくなるために起こるとされています。

 

 

ダイソーのLED電球は調光器対応タイプもある

ダイソーには調光機能付きのLED電球もあり、40W形相当が【330円(税込み)】、60W形相当が【550円(税込み)】となっています。

しかし、お住まいの地域によっては「在庫なし」となっているようです。

我が家の近くのダイソーには、60W形のみ置いてありました。

LED電球は熱や湿気に弱いため、熱がこもりやすい照明器具や風呂場に使用する場合、照明器具に対応したLED電球を使うようにしましょう。

調光機能付きの照明器具に、非対応のLED電球を付けると故障につながります。

パッケージの注意書きをしっかりと確認した上で、購入するようにしましょう。

使用上の注意をしっかり守ることで寿命まで使える上に、必要以上に買う必要もなくなります。

 

 

まとめ

  • ダイソーのLED電球は、550円(税込)以内で購入できる。一般的なLED電球と比較して、明るさに大きな違いはない。価格は電球の寿命により異なる。
  • 一般的なLED電球の寿命は4万5千時間だが、ダイソーのLED電球には「2万時間」と「4万時間」の2種類がある。4万時間は年数に換算すると、約4.5年になる。
  • 電球の根元の金属部分は口金といい、26mmだとサイズは「E26」という表記で表される。ダイソーでは「E17」、「E26」の2種類が取り扱われている。
  • 電球の形状は「電球型」、「ボール型」、「破弾型」、「レフ型」、「ナツメ型」の5種類に分けられ、形状によって用途が異なる。
  • さらに、光の広がり方により「全方向タイプ」、「広配光タイプ」、「下方向タイプ」の3種類に分類される。ダイソーでは「広配光タイプ」のみが取り扱われている。
  • LED電球の明るさは「lm(ルーメン)」という単位が使用され、W(ワット)数に換算することができる。
  • ダイソーのLED電球は「昼白色」、「昼光色」、「電球色」の3種類の色が取り扱われている。部屋の用途や目的によって、適する色が異なる。
  • 人感センサー付きのLED電球もあり、消し忘れ防止に役立てることができる。季節によってはセンサーの反応が悪いことがある。
  • ダイソーには調光機能付きのLED電球も取り扱われているが、地域によっては「在庫なし」となっている。購入予定の電球が照明器具に対応しているか、確認することが大切。

ダイソーのLED電球は安いのに、明るさの面でも非常に優秀なことが分かりました。

今回リビングのダウンライト用のLED電球を、【330円(税込)】で手に入れることができました。

今回初めてダイソーでLED電球を購入しましたが、今のところ何の不具合もなく快適に過ごせています。使い心地や持ち具合は、これから数年使用して判断しようと思います。

安価で品質も良いので、ぜひ購入の際の参考にして下さいね。