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ベビーの湯温計は100均にもある!おすすめ商品と比較方法4選

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100均
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ベビー用の湯温計は、100均でも購入できます。赤ちゃん本舗や西松屋などのベビー用グッズ専門店に買いに行かなくて済みます。

マタニティ時期は出産準備の買い物が楽しい反面、予算などに悩むことも多いですよね。

様々な物を買い揃える時期ですが、買い物リストの中にありそうなものが「湯温計」です。

100均のベビー用湯温計は、他の湯温計と同じように問題なく使えます。

湯温計は使う期間が短いため、少しでも安く買いたくありませんか?

私だったら、同じように使える物なら少しでも安く買いたくなります。

この記事では100均で取り扱われている湯温計と、湯温計を買うときに比較検討するポイント4選を合わせてご紹介します。

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ベビーの湯温計は100均にもある!

ベビーの湯温計は、100均でも取り扱われています。

商品には「赤ちゃんの入浴に」と書かれているため、店頭でも見つけやすいです。

ただ100均の商品と聞くと、「品質的に大丈夫かな?」と少し不安になりますよね。

私は使う期間が短いものは「できるだけ安く抑えたい」というのが正直な気持ちです。

そこでリサーチしたところ、以下のような口コミを見つけました。

  • 商品に「本品は目安計です」と書かれており、精度も完璧ではない
  • 店頭でいくつか湯温計を見比べたが、2〜3℃のズレがあった

「正確な温度を知りたい」という人には、あまり向いていない印象を受けます。

逆に「だいたいの温度が分かればいい」という人には、100均の湯温計でも便利に使用できると感じます。

次項では、ダイソーで取り扱われている湯温計をご紹介します。

白くまとペンギンの形をしたかわいい湯温計

引用 ダイソー公式ネットストア

見た目がとてもかわいい、白くまとペンギンの湯温計です。この商品はダイソーで取り扱われています。

この湯温計はアナログ式で、湯船に浮かべて湯温を測ります。測定できる温度の範囲は「0〜50℃」です。

50℃まで測れるので、赤ちゃんのお風呂以外にも使用できそうですね。

しかし上記でも触れたように、湯温計の感知には多少ずれがあるようです。気になる方は、実際に店舗で確認してからの購入をおすすめします。

また、上の湯温計はアナログ式なので、デジタル式のものが欲しい人には向いていません。

ダイソーの湯温計は「バスコーナー」に置いてありました。ぜひ探してみてくださいね♪

湯温計は温度計の種類のうちの1つ

ここまで「湯温計」を紹介しましたが、名前がよく似ているものに「温度計」があります。

計器を取り扱う商店のホームページでは、「温度計」は以下のように定義されています。

温度変化によって起こるさまざまな物理現象を利用して温度を知る装置を温度計といい、寒暖計とも呼びます。

引用   はかり商店

気温や体温など、温度計を使う機会が多いことに気が付きました。

また、湯温計は、数ある温度計のうちの一種類です。その名の通り、お湯の温度を測ることに特化しています。

私は温度計と湯温計の違いが分かり、スッキリしました。

湯温計が赤ちゃんに必要かどうかは意見が分かれる

赤ちゃんに湯温計が必要かどうかは、意見がかなり分かれています。

ベビー用品を揃える中で「湯温計って本当に必要なの?」と思ったことはありませんか?

そこで、湯温計に対する口コミや評価をリサーチしました。まず「湯温計は必要ない」という意見からご紹介します。

  • 触ればわかるから湯温計は必要ない。
  • 産院で沐浴実習があり、そこで適温を覚えたから大丈夫。
  • 給湯器があるから問題ない。

上の意見にあるように、給湯器で温度管理ができる家庭も多いため、あえて湯温計を使う必要はないかもしれません。

ベビー用品メーカーである「Combi」によると、沐浴は「38〜40℃」が適温と言われています。

湯温計を使わない場合は、火傷を防ぐために手や肘でしっかり温度を確認してから入れてあげてくださいね。

湯温計が必要という意見は安心感を重視している

次に、「湯温計はあった方が良い」という意見をご紹介します。

  • 湯温計はあった方が無難。
  • お湯はすぐ冷めてしまうから湯温計がないと不安。
  • 適温が分からないから、わかるまで使いたい。
  • ママ・パパ以外が沐浴することもあるので用意した。

さらに、最近まで子どもの沐浴をしていた弟に、湯温計が必要だったかどうかも尋ねてみました。

給湯の設定で、温度調整はあまり心配していなかった。ただ、冬なので寒くなってはいけないと思って念のために測っていた。

今は温度設定ができる家庭が多いですが、安心材料の一つとして湯温計はあっていいものだと私は思いました。

また、風呂場だけでなく洗面所や台所、リビングで沐浴をする方もいらっしゃるでしょう。

室温によっては湯が冷めてしまうこともあるため、風呂場以外で沐浴をする時は湯温計があると安心かもしれませんね。

湯温計を使う、使わないどちらにしても赤ちゃんが快適に沐浴できる温度にしてあげたいですね。

湯温計は早めに準備しておくと便利

沐浴は、できれば毎日行うことが好ましいです。

赤ちゃんは新陳代謝が大人よりも良く、汗をかくことも多いです。私の弟も、前に話した時にこんなことを言っていました。

ミルクの吐き戻しもあるし、
うんちやおしっこもするから意外と汚れるよ。

私は「赤ちゃん=綺麗」なイメージでしたが、言われてみると納得しました。

一方で、肌のバリア機能が未熟なため、少しの刺激や汚れで肌トラブルに発展しやすいです。

おむつかぶれや湿疹などで困っている親御さんも多いと聞きます。赤ちゃんの体は、できる限り清潔にしてあげることが重要です。

湯温計は100均を含めて取扱店が少ないため、赤ちゃんと一緒にお家に帰るまでに準備しておきましょう。

 

湯温計の選び方!比較する際のポイント4選!

湯温計を準備するに当たって、どんな基準で選べばいいのか迷いますよね。

リサーチした結果、以下の4つのポイントを考える親御さんが多かったです。

  1. 温度表示がデジタル式かアナログ式か 
  2. 吊るすためのフックなどが付属しているか
  3. 形状は赤ちゃんに優しいものである
  4. 湯温計以外の他の機能がついている

私は湯温計=アナログ式のイメージだったため、デジタル式のものがあることに驚きました。

また、温度計以外にも便利な機能があることを知って、「最近の湯温計はすごいんだな」と感じました。

次項より詳しく解説していきますので、湯温計選びの参考にしてくださいね。

温度表示がデジタル式かアナログ式か

1つ目のポイントは「温度の表示方法」です。時計と同じように「アナログ式」と「デジタル式」があります。

それぞれのメリット・デメリットを、以下のようにまとめました。

<アナログ式>
メリット:価格が安価、耐久年数が長い

 

デメリット:目盛りを読み取る必要がある、計測に時間がかかる

100均で販売されているのはアナログ式のものです。安価という点は、アナログ式の最大のメリットだと感じました。
次は、デジタル式のメリット・デメリットを紹介します。
<デジタル式>
メリット:測る時間が短い、表示が分かりやすい、アラーム機能などがある

 

デメリット:アナログ式に比べると高価、壊れやすい

すぐに温度を測りたい時は、デジタルの方が便利ですね。ただ、アナログ式に比べると壊れやすく、困ったという声もありました。
湯温計の機能だけで十分という方は、アナログ式のものを選ぶのがベストだと感じます。

吊るして保管できるタイプはカビ予防になる

湯温計はお湯につけて使用しますが、使用後に水気が残っているとカビなどが発生しやすくなります。

せっかく新しいお湯を使っても、カビが発生した湯温計を入れると意味がありません。

カビを予防するためにも、湯温計は吊るして保管できるものがオススメです。

現在販売されている湯温計の中には、どこかに吊るせるようにフックがついているものがあります。

吊るせないタイプのものも、しっかりと水を切り、風通しの良い場所で保管しましょう。

丸みがあって赤ちゃんに優しい形状

Amazonでベビー用の湯温計を検索したところ、クジラやラッコなど動物の形をしたものが多いです。

引用  Amazon

商品を見ていて気付きましたが、そのほとんどが「丸みを帯びて尖っていない」形です。

赤ちゃんの肌は柔らかいから、少しの角でも傷付きそうだものね……

赤ちゃんがお湯に浸かっている時に使うことを想定して、安全に配慮した形になっていると感じました。

私は四角や丸い形をイメージしていましたが、可愛らしい動物がモチーフのものは大人でも癒されること間違いなしです。

湯温計以外の他の機能がついている

デジタル式の湯温計の中には、お湯の温度だけでなく、室内の温度も計測できるものがあります。

また、時計やタイマー・アラームなどの機能がついているものもあり、赤ちゃんの沐浴以外にも活用できそうです。

せっかく少し高いデジタル式を選ぶなら、沐浴が終わってからも使える物を選びたいという意見もありました。

100均以外の湯温計おすすめ商品

記事の冒頭で100均で取り扱われている湯温計をご紹介しましたが、それ以外の湯温計もリサーチしました。

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上記の商品はストップウォッチやタイマー機能がついています。また、好みの温度に設定するとアラームで知らせてくれます。

ドリテック(dretec)
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上記の湯温計は、お湯の温度が高くなる(39〜40℃)と、ランプやアラームで教えてくれます。

シンワ測定(Shinwa Sokutei)
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こちらの商品では、温度と一緒に「あつい・ぬるい・適温」が表示されているため、「非常に見やすい」という口コミがありました。

どの商品も温度表示が見やすく、子供が手に触れても安心な設計なものばかりです。

私はアラーム機能がついていることに驚きましたが、忙しい親御さんにとって便利に活用できそうだと感じました。

まとめ

  • ベビー用の湯温計は、100均でも購入できる。ダイソーのバス用品コーナーで取り扱われている。
  • ダイソーの店舗で見たところ、温度感知に2〜3℃ズレていたという口コミもある。「だいたいの温度が分かればいい」という人は便利に使用できる。
  • 湯温計と名前が似ている「温度計」は、様々な用途に使用されている。湯温計は温度計の一種で、その名の通りお湯の計測に特化したものである。
  • 赤ちゃんは新陳代謝が高く汗をかきやすい反面、肌がデリケートなのでトラブルも多い。できる限り毎日沐浴を行うのが望ましい。
  • 赤ちゃんに湯温計が必要かどうかは意見が分かれている。「必要」という意見では、湯温計を使うことで安心する側面もある。
  • 湯温計を使わない場合には、大人がしっかりと温度を手や肘で確認してから入れてあげるようにする。
  • 湯温計を選ぶ時は①アナログ式かデジタル式か、②保管が簡単にできるか、③形状、④他の機能も必要か、の4点を意識するのがポイント。
  • 100均の他にも、ベビー用品専門店や楽天やアマゾンなどのネット通販でも湯温計を購入できる。

私は今回初めて100均でも湯温計の取り扱いがあることを知りました。

多少ズレがあるかもしれないということでしたが、約1ヶ月しか使わないものなのでできるだけ安く買いたいという人にはとても良いと思います。

ネットで検索をするとたくさんの種類の湯温計が出てきたので、迷ってしまうという人にも100均の湯温計をおすすめしたいです。

沐浴は赤ちゃんにとってとても大切なことです。約1ヶ月、赤ちゃんが快適に沐浴できるように湯温計をぜひ活用してほしいと思います。