100均のグラタン皿は直火不可!その理由と代用品を徹底調査してみた!

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100均

100均のグラタン皿にはおしゃれなものから、機能的な耐熱容器までたくさんありますよね。

実は先日、100均のグラタン皿を使ってグラタンを焼く際に、オーブンを他の調理に使ってしまい、すぐにグラタンが焼けなくて困ったことがありました。

我が家のトースターは小さいので魚焼きグリルを使おうと思いましたが、直火で使って良いのかわからず、結局終わるのを待ってオーブンを使用しました。

しかし後日100均の店舗へ行ってみると、直火に対応したグラタン皿が全くないことに驚きました!

100均は多少高くても見つけられると思っていたので、とっても残念です。

そこで今回は、100均で人気なグラタン皿のご紹介と、直火で使えない理由を調査してみました。

さらに、直火OKな代用品と簡単なレシピを合わせてご紹介していきますね♪

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100均のグラタン皿は直火NG!おすすめ商品をご紹介

結論からお話すると、100均のグラタン皿は直火では使うことができません!

けれど100均のグラタン皿は、デザインが豊富で機能的、さらに価格も安いと使いたくなりますよね。

直火で使えなくても1つは必ず持っていたいので、家の近くにあるダイソーとセリアに行ってお調べしてきた人気の商品をご紹介します。

ダイソーのグラタン皿

ダイソーのグラタン皿には、110円(税込)~550円(税込)の商品があり、種類は大きく分けてラウンド型、オバール型、耐熱ガラスの3つです。

【フレンチ風ベイクドウェア オーバル型】

DAISO

この商品は、色がネイビー・キャメル・ブラウンの3種類があり、オーブンや電子レンジで使用可能です。

オーバル型は一般的なグラタン皿ですが、焼き野菜やフレンチトーストを作ることもできますよ!

【 長方形・正方形グラタン皿0.4L~1.6L】

DAISO

こちらは耐熱ガラスでオーブンや電子レンジに対応しており、さらに食器洗浄機で洗うことができ、1人暮らし用から家族用まで幅広く取り揃えています。

蓋は付いていませんが、ガラス仕様で匂い移りが少ないのでラップをして保存容器に使うのもおすすめですよ。

セリアのグラタン皿

セリアのグラタン皿は、ダイソーと違い豊富なデザインがそろっています。

【スクエア型 オールドアメリカ】

ネイビーカラーのシックな印象で、オーブンで使用でき内側には英語で「Diner」などの文字がデザインされています。

グラタン皿としては手のひらサイズの小ぶりですが、そのままインテリアとしても活用できそうです!

【丸型 窯変オーブンウェア】

丸くてかわいい取手つきのグラタン皿はいかかですか。

1人分のグラタンを作ったり、ポトフなどの煮込み料理からスープまで色々と使うことができます。

オーブンや電子レンジはもちろん、食洗器まで利用できるので後片付けも楽ちんですね♪

以上、2店舗のグラタン皿をご紹介してきましたが、やはりどれもオーブンや電子レンジのみで、直火で使えるものはありませんでした。

なぜ、100均のグラタン皿は直火不可なのか、詳しく調べてみたのでご紹介します。

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グラタン皿が直火NGな理由は耐熱温度と耐熱温度差

100均のグラタン皿にはたくさんの種類がありましたが、全て直火で使うことができません。

調べていくと加熱調理機器によって「耐熱温度」が違う事や、ガラスの耐熱容器では「耐熱温度差」があることもわかりました。

ここからは直火とオーブンの2つの「耐熱温度」と、ガラスの耐熱容器の「耐熱温度差」についてご紹介します。

直火とオーブンの耐熱温度

それぞれ加熱した時の温度を表にまとめてみました。

耐熱温度
直火(魚焼きグリル)約300℃~400℃
オーブン約250℃~300℃

直火(魚焼きグリル)は内部がコンパクトの上、点火から1分ほどで庫内温度が300℃以上の高温になります。

反対にオーブンは、ガスやヒーターで加熱室内の空気を熱して、空気から食品に熱を伝えることで、外側から食品を加熱するので、耐熱温度が直火よりも低くなります。

オーブン可能のグラタン皿を直火に使ってしまうと、加熱温度に耐えられず割れてしまうことがあるので注意してくださいね。

グラタンを作る時は、まずこの温度に耐えることができるお皿を使うことが大前提ですので、調理の際は必ず確認しましょう。

もし、確認できない場合は、後程ご説明するお皿の素材も参考にしてみてください。

ガラス製品は耐熱温度差に注意

ガラス製の耐熱容器を購入する時に、「耐熱温度差」という言葉をパッケージに見たことはありませんか?

今回調べたダイソーのガラス製のグラタン皿にも、「耐熱温度差120℃」と書いてある商品がありました。

オーブンなのに120℃しか耐えられないなら割れちゃうよ?

耐熱温度差とは一体何なのか、ガラス容器で有名なiwakiが公式サイトで載せている質問をご紹介します。

Q耐熱温度差120℃と書いてあるが、オーブン用でも120℃までしか耐えられないのでしょうか?

A耐熱温度差と耐熱温度は違います。耐熱温度差とは高温にしたガラスを水中に投入して急冷させた時、破損に耐えうる温度差のことです。

iwaki

耐熱温度差が120℃なので、「120℃までの熱に耐える」という意味ではなく、熱々に加熱した容器を急冷しても、その温度差が120℃以内なら破損しないという事になります。

ただし、加熱した後すぐに冷水に入れることはないとは思いますが、部分的に冷やしても割れてしまうことがあるようです。

急激に冷やされたことによる破損事例
  • 濡れ布巾で持った部分が割れた
  • 濡れたところに置いたため割れた

あくまでもこれはオーブンに利用できる耐熱ガラス容器の耐熱温度差になり、直火では耐熱温度差が150℃以上ないと利用できません。

もし、直火で耐熱ガラス容器を利用したい方は、直火にも使える耐熱ガラス容器の購入をおすすめします。

ではここからは、直火で使える素材はどういったものがあるのかご紹介しますね。

お家にあるお皿は直火で使って大丈夫?素材を調べてみた

お家にあるグラタン皿を見た目で判断することはできるのでしょうか?実は、見た目で判断するのは危険です。

ここからは、グラタン皿がどのような素材で出来ているのか見ていきましょう。

グラタン皿の主な素材をご紹介

直火とオーブン、電子レンジで使うことができる素材をまとめてみました。

直火オーブン電子レンジ
ホーロー
鋳鉄(鋳物製品)
アルミ鍋
ホーロー
鋳鉄(鋳物製品)
耐熱ガラス
耐熱陶器
耐熱ガラス
陶器
シリコン容器
耐熱プラスチック

ホーローは直火やオーブンで使うことは出来ますが、電子レンジでは使うことができません。それは金属とガラスの層でできているからです。

もし、電子レンジで使ってしまうと電磁波を反射してしまい容器の中の料理が温まらず、さらに故障の原因や発火の恐れがあるので使用するのはやめましょう。

鋳鉄(鋳物製品)は鉄合金を材料にした製品なので、直火やオーブンで使うことは出来ますが、ホーローと同じく電子レンジでは使うことができません。

鋳鉄はキャンプで活躍するスキレットが人気だね!

アルミ鍋は、よくスーパーで鍋の材料が入って売っているのを見かけことはありませんか?

直火に直接かけられるので、魚焼きグリルにも使うことができておすすめですよ!

100均以外には、直火もオーブンも使用できる素材で作った商品もあるようですが、値段が高く頻繁に使用しないのなら購入する必要はないかと思います。

そこでここからは、100均には直火(魚焼きグリル)で使用できるグラタン皿の代用品をご紹介します。

グラタン皿はアルミ鍋とスキレットで代用できる!

直火に使える素材がわかったところで、後日100均に直火で使える代用品を探しに行ってきました!

そこで代用品として2つのアイテムが見つかりましたので、ご紹介していきますね。

セリアのアルミ鍋なら直火で使える

セリアのアルミ鍋は直接火にかけるタイプで、深さがありうどんなどの鍋物の他、グラタンにも使うことができる商品です。

しかし残念ながら、高さがあり魚焼きグリルに入らなかったので、ここでは参考としてご紹介させていただきますね。

【アルミ鍋 丸型】

価格110円(税込)
材質アルミニウム
サイズ内径18㎝×高さ5.7㎝

バーベキュー用のたれ皿とは違い耐熱温度が約660℃になるので、直火に使うことができます。

さらに、使い捨てなので食べた後は洗う必要がないのも嬉しいポイントですね!

しかし、この商品は直火にだけ対応しておりオーブンで使用することは出来ませんので注意してください!

もしオーブンで使用したい方は、こちらにグラタン皿の使い捨容器について詳しくご紹介されているので、ぜひ読んでみてくださいね。

ダイソーの鋳物シリーズなら直火で使える

ダイソーには、鋳鉄でできた鋳物シリーズと呼ばれるプレートがあります。

その中でもスキレットはおしゃれにご飯を盛り付けられる、またそのまま食卓に並べられるので大人気です。

【スキレット直径20㎝】

DAISO
価格550円(税込)
材質鉄鋳物
サイズ33㎝×20㎝×4.5㎝

こちらは、鋳物シリーズの中で一番大きなスキレットです。

深さが4.5㎝あるのでグラタンにはぜひおすすめできる商品です。

重さの表記がなかったので、自宅にある1㎏までの計りで計測すると余裕で1㎏を超えていました!確かに重いですね。

【スキレットM】

DAISO
価格330円(税込)
材質鉄鋳物
サイズサイズ25.5㎝×15.1㎝×3㎝

こちらは2番目に多きなスキレットで、大きいものと比べると軽いですが深さがないので、グラタンの量は1人分が良いと思います。

【イモノ四角取手付皿約12.5㎝】

DAISO
価格220円(税込)
材質鉄鋳物
サイズ12.5㎝×10.5㎝×2.5㎝

こちらは、手のひらサイズのかわいい四角いスキレットです。

ハンバーグなどの温めなどに使われますが、おもてなしやプレートランチのグラタンにいかがでしょうか。

小さいので魚焼きグリルでも1回で3~4個は一気に焼けると思いますよ。

鋳物は取り扱いが難しいと言われています。しかしダイソーのスキレットにはきちんと「初めて使うための手順」や「お手入れ方法」が書いてあるので安心してくださいね。

ではここからは、実際にスキレットを使ってグラタンを作ってみたのでご紹介します。

100均のスキレットを魚焼きグリルで使ってみた!

先程ご紹介した、ダイソーの「スキレット直径20㎝」を使って、魚焼きグリルでグラタンを作ってみました。

実はスキレット初心者ですがとっても簡単だったので、ぜひ参考にして頂ければ嬉しいです♪

おからを使ったヘルシーなポテトグラタン

今回は、よく使うおからパウダーを使ってグラタンを作ってみました。

家にあるもので作ったので、スライスチーズはピザ用ではありませんでしたが上手にできました!

【おからポテトグラタンの作り方】

【材料】

  • おからパウダー
  • 玉ねぎ 冷凍ほうれん草 マッシュしたジャガイモ
  • ウィンナー
  • 牛乳
  • コンソメ
  • バター
  • スライスチーズ
  • パン粉

【作り方】

  1. スキレットに油を引いて、玉ねぎ・冷凍ほうれん草・ウィンナーを炒め、しんなりしたらおからパウダーを振りかける。
  2. 野菜とおからパウダーを絡めた後、マッシュポテトと牛乳、コンソメを入れ混ぜ合わせ、最後にバターを入れる。
  3. スキレットを火からおろし、チーズとパン粉をのせたら魚焼きグリルで焼き目が付くまで焼いたら出来上がり。(約3分~5分)

実際に焼く前のスキレットのグラタンはこちらです。

そして焼いた後の写真がこちらです。オーブンよりも早く焼き目がついて、さらに外側もカリカリになりました。

柄の部分が長くて扉が閉まるか心配でしたが問題ありませんでした。焼き時間もオーブンより短いのも嬉しいですね♪

3歳になる息子に一緒に食べようと誘ったら、全力で拒否されたので10時のおやつに全て私が頂きました(笑)もちろん味も最高でしたよ!

スキレットなら他の鍋を汚すことなく、炒めたり焼くことができるのでとっても便利です!

ただし、欲を言えば柄の部分のないスキレット型なら、きちんと魚焼きグリルの真ん中に置けたので、焼きムラもなくできたかなと思いました。

まとめ

  • 100均のグラタン皿は直火では使えないが、デザインや機能、安さで人気がある
  • 直火で使えない理由は耐熱温度と耐熱温度差にあった
  • ホーローや鋳鉄なら直火とオーブンにも使える
  • セリアのアルミ鍋は直火に使えるが高さがあるので魚焼きグリルで使うなら注意が必要
  • ダイソーの鋳物シリーズのスキレットは種類も豊富で直火に使える
  • スキレットは手入れは必要だが、初心者でも簡単にグラタンを作ることができる

グラタン皿にはたくさんの種類がありますが、購入する前に必ずどの加熱機器で使うことができるのかを確認することが大事ですね。

スキレットは今回初めて購入しましたが、お手入れ方法にさえ気を付ければ、1つでフライパンにもお皿にもなるのでとても便利でした。

ぜひ直火でグラタンを作るなら、100均のスキレットを利用して便利で簡単にグラタンを作ってみてくださいね。

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