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ダイソーでグリッターシートは購入できる!色の種類や特徴を紹介

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100均
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ダイソーのグリッターシートは様々な色があり大きさが2種類あります。

ダイソー、キャンドゥ、セリアのグリッターシートを見に行きましたが種類が豊富に感じたのはダイソーでした。

誕生日の装飾やコンサートの応援うちわの工作など、幅広く使えるグリッターシートを安く購入できるのは嬉しいですよね。

ですが粘着力が弱そう、素材が安そうと100均ならではの悩みや不安があると思います。

私はダイソーの次に種類が多いと感じたセリアのグリッターシートと違いはあるのかそれぞれの特徴や素材を比べてみました。

また実際にダイソーのグリッターシートを使って応援うちわを作ってみたので是非参考にしてください。

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ダイソーのグリッターシートは6種類の色があり豊富

ダイソーには赤、ピンク、青、緑、ゴールド、シルバーのグリッターシートがあります。

グリッターシートは装飾や工作などによく使われていて表面はキラキラしていて虹色に輝きます。

この商品の裏面はシールタイプなのでハサミやカッターを使って簡単にデコレーションできるのが特徴です。

作る物によっては何枚も必要となるとなるので安く購入したいですよね。

ダイソーのグリッターシートは2枚入って値段は税込み110円で購入できます。

一枚55円で買えるなんて安い!

グリッターシートのサイズは【29.5㎝×29.5㎝】と大きめなので、1つ購入すると小さいものであればたくさんの装飾や工作ができると感じました。

またゴールドとシルバーはラメの細かさが違うグリッターシートも販売されています。

先ほどの商品と同様に2枚入りでお値段は税込み110円です。

ラメの細かいシートを使うと上品で綺麗な仕上がりになりますね♪

私は安いグリッターシートが欲しかったので以前は通販で購入していました。

ですが通販は実際に手に取って見れないので色味や素材が思っていた品と違う場合があります。

通販はイメージしていた商品と違うときがあるよね。

ダイソーなら実際に見て購入できるので失敗する心配がありません。

また一般で売られているグリッターシートよりも手頃に購入できるためおすすめです。

シルバー・ゴールド・青は大小の2種類がある

ダイソーは大きめのグリッターシート以外にサイズの小さいグリッターシートがあります

私がおススメする商品は「シールちよがみ」です。

【15㎝×15㎝】と一般的な折り紙と同じ大きさで中にはシルバー、ゴールド、青の3色が入っています。

青の色味は少し薄くシルバーに近い色でした。

シルバー3枚、ゴールド4枚、青3枚の計10枚1セットで値段は税込み110円です。

実際に購入して使いましたが「シールちよがみ」なので一般的な折り紙よりは厚みがあります。

メッセージカードやラッピングなど小物の工作に使えるのでとても便利に感じました♪

クロスヘアライン模様のグリッターちよがみは色の種類が豊富なのでおすすめです。

シルバー、ゴールド、ピンク、青、緑の5色が各4枚ずつ入っています。

私が見に行った一般のお店では似たような商品が10枚入りで200~300円で販売していました。

ダイソーの場合は20枚入って税込み110円なのでとても安いですよね♪

クロスヘアライン模様のちよがみもポリプロピレンなので紙に比べると破れにくいです。

しかしこの商品はシールタイプではないため装飾や工作する際はノリやテープが必要です。

クロスヘアライン模様は他の100均では見かけなかったので、購入する場合はダイソーをおすすめします。

青系のグリッターシートをセリアとダイソーで比べてみた

見た目は似ているグリッターシートですが色、大きさ、素材に違いがあります。

それぞれの特徴を表にまとめて比べました。

ダイソーセリア
タイプシールタイプシールタイプ
値段税込み110円税込み110円
枚数2枚1枚
水色
素材ポリプロピレン、紙ポリプロピレン
29.5㎝29㎝
29.5㎝29.5㎝

セリアのグリッターシートは1枚入りで税込み110円です。

ダイソーのグリッターシートと同じ値段ならダイソーのほうが1枚お得だね!

また同じ青系でもセリアは水色、ダイソーは青色と違うので組み合わせて使うと、明るく鮮やかな装飾や工作ができると感じました♪

表を見てみるとダイソーのグリッターシートには紙も含まれています。

私は素材に紙が含まれているのと含まれていないグリッターシートでは、何が違うのか気になったので、実際に使用感を比べてみました。

紙が含まれているだけでは使用感に大きな差はなく、どちらも粘着力があり綺麗に張れました。

その他の色はダイソーもセリアも違いがなかったです。

またキャンドゥにもグリッターシートが販売されていました。

キャンドゥのグリッターシートは、ラメが細かくダイソーやセリアで取り扱っていない紫色のグリッターシートがあります。

キャンドゥ公式

品数はダイソーやセリアに比べると少ないですが、ラメの細かいグリッターシートが欲しい方や、紫色のグリッターシートが欲しい方におすすめです♪

セリアやキャンドゥにしか販売されていない色もあるので、ダイソーに売っていない色が欲しい方は、一度足を運んでみてください。

ダイソーのグリッターシートで応援うちわを作ってみた

ダイソーのグリッターシートでも100均で作ったとは思えないキラキラ輝く応援うちわが作れます♪

ですが作り方を知らないと器用な人しか綺麗な応援うちわは作れないと思いますよね。

私も応援うちわを作るのは初めてなので、どうすれば不器用な人でも作れるのかと思い調べてみました。

今回紹介する方法は、初心者の方や細かい作業が苦手な方でも簡単に作れます。

是非参考にして自分だけの可愛い応援うちわを作ってください♪

張りたい文字の下地を作ろう

カッターで形を綺麗に切り抜くにはA4サイズで印刷した文字の用紙が必要です。

無料スマートフォンアプリ「Canva」を利用して作成していきます。

〈文字を作る手順〉
1.アプリを開き、画面下「+」を押下、A4と検索
2.A4(横)を選択、画面下「テキスト」を選択
3.文字サイズの大きい「見出しを追加」を選択、うちわに張りたい文字を入力
4.画面下「フォント」を開き、好きな文字の形に変換
5.画面下「カラー」を選択、メイン文字を白に変える
6.画面下「エフェクト」を押下「袋文字」を選択、お好みの太さに変換
7.用紙いっぱいに文字を拡大
8.画面右上の矢印が下に向いているボタンを押下、携帯にダウンロード

ダウンロードした画像は家やコンビニで印刷しましょう。

この手順を行うとスムーズにうちわを作る作業に取り掛かれるのでおすすめです。

私は「Canva」をよく使っているので5分くらいで作成できました。

慣れてしまえば簡単に文字の下地を作れますので頑張ってください♪

ダイソーで応援うちわの材料は揃えられる

文字の下地以外は全てダイソーで揃えられるので安く作れます。

私は以下の材料で応援うちわを作りました。

〈材料〉
・A4サイズで印刷した文字用紙
・ベース用のグリッターシート 1枚
・メイン文字用のグリッターシート 1枚
・ダイソーのうちわ 
・カッター
・マスキングテープかセロハンテープ
・はさみ
・カッターマット

文字色がメインなのでベースのグリッターシートはできるだけシンプルな色がおすすめです。

カッターはダイソーの「アルミデザインナイフ」を使っています。

値段は税込み110円で販売してますよ♪

ダイソー公式

ゆっくり切れるので不器用な方でも簡単に綺麗な文字が切り取れる魅力的なアイテムだと感じました。

グリッターシートと文字用紙を固定させると綺麗に切れる

ベース用グリッターシートの裏面に文字用紙を裏にしてマスキングテープで固定させると用紙がずれないので綺麗に切れます。

私は間違えてセロハンテープを購入しましたが、粘着力が強いので剥がす際に破れてしまう危険性がありました。

私が行った手順は以下になります。

1.固定したら黒枠の外側だけをカッターで切る
2.切り取ったベース用のグリッターシートは形が気になる部分をはさみで整える
3.切った際に余った文字用紙は文字用グリッターシートとテープで固定させる
4.1~2の内容をもう一度行う
5.ベース用のグリッターシートに文字用のグリッターシートを張り付ける
6.うちわにバランスよく張り付けたら完成

ベース用のグリッターシートは間違えて内側を切ってしまうとメインの文字が張れなくなので注意しましょう。

私が初めて作った応援うちわはシンプルでしたが、慣れてきたら文字を重ねたり繋げてみるなど色んな応援うちわを作りたいですね♪

グリッターシートはコンサート関連の売り場に並んでいる

グリッターシートは応援うちわで使用する方が多くコンサート用品と同じコーナーに並んでいます。

ダイソーは様々な商品が並んでいるので、グリッターシートの売り場がわからず見つけるのに苦労します

店員さんに案内してもらいたいけど忙しい時は声をかけにくいから時間がかかる。

私が行った大型店舗のダイソーは、商品が豊富に並んでいたので15分以上探しましたが自分では見つけられませんでした。

グリッターシートは画用紙売り場にありそうなイメージですが、応援うちわで使用する方がとても多いのでコンサートグッズの売り場に並んでいます。

「シールちよがみ」や「グリッターちよがみ」は、折り紙売り場にまとまって並んでいました。

しかし店舗によって並んでいる売り場は異なるのでは?と思う方もいるでしょう。

私はダイソーの店舗をいくつか回って見てみましたが、どの店舗も同じ売り場にグリッターシートが並んでいました。

売り場を知っていると探す時間を短縮できるのでスムーズにお買い物ができますよ♪

ダイソーの公式オンラインショップで確実に手に入れよう

ダイソーは公式オンラインショップがあるためネットで購入できます。

口コミでは欲しかったグリッターシートの色が売っていない、グリッターシートを取り扱っていなかったなど手に入らない方がいました。

スーパーの中に入っている小さな店舗は、大型店舗に比べると商品の数が少ないので品切れだったり取り扱っていない可能性があります。

私が住んでいる家の近くにあるダイソーは店舗が小さいのでグリッターシートの種類が少なかったです。

商品を手に取って見れませんが、オンラインショップなら自分が欲しいグリッターシートを確実に手に入れられるのでおすすめです。

買いに行く時間がない方や家の近くにダイソーの店舗がない方は、ダイソーの公式オンラインショップで購入しましょう。

まとめ

  • ダイソーにはレッド、ピンク、青、緑、ゴールド、シルバーの5色がある
  • ゴールド、シルバーはラメの細かいグリッターシートも取り扱っている
  • ダイソーの「シールちよがみ」はサイズが小さいので小物の装飾や工作におすすめ
  • セリアとダイソーは色、素材、大きさなどに違いはあったが使用感の違いは感じられなかった
  • ダイソーで揃えた材料で応援うちわは簡単に可愛く切れる
  • スマートフォンで文字用紙を作ると初心者や不器用な方でも文字が綺麗に切れる
  • グリッターシートはコンサートグッズ売り場に並んでいる
  • 「シールちよがみ」「グリッターちよがみ」は折り紙売り場に並んでいる
  • 確実に手に入れたい方はダイソーのオンラインショップで購入しよう

ダイソーのグリッターシートは種類が豊富なので自分が欲しい商品がきっと見つかります。

細かい作業が苦手な方でも作り慣れてしまえば様々な装飾や工作が楽しめるので是非挑戦してみてください♪