突然ですが、あなたの洗濯機は縦型ですか?ドラム式ですか?
ドラム式はとても人気がありますが、価格が高いですよね。
縦型は乾燥機能の付いた機種が販売されるようになり、購入する方も増えてきています。
ちなみに、我が家の洗濯機メーカーは「HITACHI」の縦型です。
次はドラム式にするぞ!と意気込みむなしく、設置スペースが取れなかったため縦型洗濯機になりました。
最近では各メーカーから高機能の洗濯機が販売されています。
家電量販店のランキングやネットの口コミが参考になりますが、洗濯機選びは難しいですよね。
そこで、洗濯機メーカーを徹底検証したおすすめ機種のランキングをご紹介します。
縦型とドラム式の比較、洗濯機の選び方も併せてご紹介しています。
このランキングをご覧いただき洗濯機選びの参考にしてくださいね♪
洗濯機メーカーを検証したおすすめ機種ランキング!!
事前に洗濯機の情報を調べて家電量販店に行っても、いざ商品を目の前にすると悩みますよね。
各メーカーを徹底検証して、ファミリー層に根強い9㎏~12㎏までをタイプ別にランキングにしてみました。ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね♪
縦型洗濯機おすすめTOP3
第1位 東芝(TOSHIBA) 低振動・低騒音なら東芝AW-10VH1
引用 東芝(TOSHIBA)
洗濯・脱水容量10㎏ 洗濯~脱水・乾燥容量5㎏ |
オープン価格 |
こちらは2021年7月発売予定の商品です。抗菌ウルトラファインバブル洗浄W、便利な乾燥機タイプです。
従来の洗濯機に除菌洗乾/除菌乾燥コースが新搭載されています。
そして魅力はなんと言っても低振動・低騒音設計です!
この機種は洗い約28dB・脱水約37dBになっているので静音性が高く、時間を気にせずいつでも洗濯ができます。
子育て中のママや、アパートやマンションにお住いの方はとても嬉しいですね♪
第2位 シャープ(SHARP) 洗濯槽を清潔に保ちたいなら「穴なし槽」ES-PW10E
引用 シャープ(SHARP)
洗濯・脱水容量10㎏ 洗濯~脱水・乾燥容量5㎏ |
138,120円(税込)~ |
独自開発した穴がなくても脱水できる「穴なし槽」です。
洗濯槽と外槽の間のムダ水を節水し、黒カビの侵入を防ぎ、毎日清潔に保ちます。
引用 シャープ(SHARP)
そしてもう一つの独自開発は、ハンガー乾燥です。
梅雨や花粉の時期、お急ぎの場合には、ハンガーにかけて乾燥ができ、シワを抑えることができます。
これは他のメーカにはない機能ではないでしょうか。
小さいお子さんのいるご家庭では、アイロンがけを一枚一枚やるのは時間がかかって大変です!
これならママの負担を少しでも減らしてくれますね!
第3位 日立(HITACHI) 「温水ナイアガラビート」で強力洗浄BW-DX90G
引用 日立(HITACHI)
洗濯・脱水容量9㎏ 洗濯~脱水・乾燥5㎏ |
21,6700円(税込)~ |
こちらは、2021年6月中旬発売予定です。
通常のナイアガラ洗浄に加え、黄ばみやにおいを抑える「温水ナイアガラビート」洗浄でしっかり汚れを落とします。
さらに自動で洗剤量を量ってくれる他に、HITACHI独自のスマートフォンとアプリでつながる「洗濯コンシェルジュ」があります。
洗濯のアドバイスや、外出先からリモートで運転開始、運転状況の確認ができるので、ちょっとしたお買い物に行っても大丈夫ですね!
この機能を使いこなせば、ご家族の誰が洗濯をしても安心してまかせられます♪
ドラム式洗濯機おすすめTOP3
第1位 パナソニック(Panasonic) 「温水泡洗浄W」でしっかり洗って、ふんわり仕上げる
NA-VX900BL/R
洗濯・脱水容量11㎏ 洗濯~脱水・乾燥容量6㎏ |
234,830円(税込)~ |
こちらはGetNavi×家電Watchで2年連続金賞を受賞している最上位モデルです!
汚れ移りを抑える「2度洗い」モードを新搭載、泥・皮脂・汗などのガンコな汚れが気になる時や、時間がなくて汚れた衣類とキレイな衣類の分け洗いができない時におすすめです。
さらに、清潔機能も進化した「ナノイーX」を搭載、そしてパナソニック独自の「スマホで洗濯」アプリを使えば外出中も確認できます。
また、ヒートポンプ乾燥方式を採用しているので、衣類が傷みにくて、乾燥も早く、さらに電気代も安いと大人気です。
なんだか、洗濯機の王様みたいですね!
お値段は高いですが、優れた機能を備えた商品となっています。
いくら乾燥が早くても、何度も洗濯するなら疲れてしまいますよね。
一度にまとめて汚れた服を洗えるなら、洗濯が苦手な方でも楽々です♪
第2位 日立(HITACHI) ヒートリサイクル・風アイロンビッグドラムBD-NX120FL
引用 日立(HITACHI)
洗濯・脱水容量12㎏ 洗濯~脱水・乾燥容量7㎏ |
216,000円(税込)~ |
こちらは、国内家庭用ドラム式洗濯乾燥機において、2021年5月19日現在では業界最大クラスの大容量となっています。
縦型と同じく、スマートフォンと連携アプリやAI自動運転などの機能があります。
一番の強みは、日立独自の「ヒートリサイクル乾燥」ではないでしょうか。
運転時に発生する熱を乾燥時に再利用することにより、省エネが実現しています!
週末にまとめ洗いするご家庭には、とても嬉しいですね♪
さらに少ない水で洗う「強力循環ポンプ」で節水、そして大容量でも安心な低振動となっています。
私は省エネ、節水という言葉に弱くて、いかに光熱費を安くするか、明細といつもにらめっこしています。
こういった技術は家計の手助けになりますね!
第3位 東芝(TOSHIBA) お手入れを楽にするならTW-127X9L/R
引用 東芝(TOSHIBA)
洗濯・脱水容量12㎏ 洗濯~脱水・乾燥容量7㎏ |
219,480円(税込)~ |
毎回、終わった後の乾燥機のお手入れって面倒ですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、こちらの商品です。
乾燥機能の自動お手入れ機能が付いていて、つまりやすい乾燥ダクトの糸くずを水で洗い流してくれます。
さらに、お手入れ簡単糸くずフィルター機能で、くし状のフィルターが洗濯時に出る糸くずをしっかりキャッチし、振るだけで楽にお手入れができるのも魅力的ですね。
いつも洗濯が終わると嫌で仕方なかったお掃除も、この機能があれば私でも簡単にできるところが良いですね!
洗濯機の機能をメーカーごとに比較したその魅力とは!?
国内で洗濯機を販売しているメーカーはたくさんあります。
その中でも大手と言えば、日立・パナソニック・東芝・シャープの4社ではないでしょうか。
この4社についてそれぞれの魅力を比較検証しましたのでご紹介します。
- 日立(HITACHI)
日立の洗濯機は、ママに優しいサポートする機能が充実しています。
「洗濯コンシェルジュ」というスマホアプリと連携すれば、衣類の種類や汚れなどから適切な洗い方を検索できたり、外出先でも運転状況の確認ができます。
さらに「AI」機能を搭載したモデルなら、衣類の汚れに合わせて洗濯方法を自動で最適化して洗剤量や時間を設定するので、洗濯に慣れていない方も簡単です。
日立と言えば、「ナイアガラビート洗浄」機能が有名ですね。
低水位で高濃度の洗浄液を衣類に浸透させて、大容量のシャワーで汚れを洗い流します。
節水しながらムラなく洗えるのが魅力です。落ちにくい、カレーやミートソースがついた時でもさっと洗えて便利ですね♪
- パナソニック(Panasonic)
パナソニックの洗濯機は縦型・ドラム式の両方が充実しています。特に、ドラム式の汚れ移りを抑えて、自動洗剤投入機能を活用した2度洗いモードが新搭載され、「泡洗浄」でしっかり汚れを落とします。
そして、衣類などについた花粉などを抑制できる、「ナノイーX」が搭載されているので、花粉の時期に悩まされることも少なくなると思います。
私は花粉症で、いつも薬やマスクをしているので、この機能は喉から手が出るほど欲しいです!
- 東芝(TOSHIBA)
東芝といえば、「ZABOON」が有名ですね。この商品が出た当時、「波のようなダイナミックなすすぎ機能なのかな」と思ったのを覚えています。
そして独自に取得した特許である、「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」です。
驚異の洗浄力で、抗菌しながら繊維の奥まで真っ白に洗ってすっきりすすぐことができます。
他のメーカーに比べて、東芝はドラム式は2点のみとなっていて、縦型洗濯機の取り扱いがとても多いです。
好きな服はいつまでもきれいな状態で長く着たいですよね。
私もネットにいれたり、おしゃれ着洗いにしたりしてますが、この洗浄力なら黄ばみも少なく長持ちしてくれますね。
- シャープ(SHARP)
「穴なし槽」と言えば、シャープが有名です。穴がない分、洗濯槽の外側についた黒カビが、内側に流れで来ることもないですし、洗濯機と外槽の間に水が溜まらないので節水できます。
COCORO WASHというクラウドサービスと繋がると、洗濯に関する色々な情報を見ることができます。
少しでもお掃除の時間を節約できるし、わからないことがあればすぐに確認できるのも、ママには優しいですね!
洗濯機メーカーで主力の縦型とドラム式の特徴を検証!
まず、洗濯機を購入する上で知っておかなくてはいけないのは、縦型とドラム式があり、それぞれどう違うのかという点ではないでしょうか?
縦型の方が洗浄力がありそう!
ドラム式って高そうだなぁ。
恐らくどれを選んでいいのかわからない!というのが本音ではないでしょうか。
縦型とドラム式、それぞれの特徴をまとめてみました。
メリット | デメリット | |
縦型 | 洗浄力が強い 設置のスペースが少なくてすむ 価格が安い 上部に蓋があるので出し入れしやすい |
衣類が傷みやすく絡まりやすい 乾燥しにくい(乾燥機能がある場合) 水道・電気代が高い(乾燥中も水を利用) |
ドラム式 | 乾燥機能が優秀 衣類が傷みにくい 水道・電気代が安い |
洗浄力がやや劣る 蓋が正面横向きのため設置スペースが広くないとダメ 価格が高い |
縦型は、大量の水を使って頑固な汚れをしっかり落とす「擦り洗い」のため洗浄力が強いのが特徴ですね。
ですが、頑固汚れも落とす洗い方のため、衣類同士が擦れ合い傷つけてしまいます。
一方ドラム式は回転とともに洗濯物を持ち上げて落とすという「たたき洗い」のため、衣類を傷めにくいです。
ですが、優しくふんわり洗うため、洗浄力がやや劣ってしまうのです。
洗浄力重視なら縦型だね!
乾燥機能はどうでしょうか。
縦型にも乾燥機能は付いていますが、やはりドラム式には敵いません。
ドラム式は、乾燥機能が付いているのに、電気代が安いのは嬉しいです!
さらに少量のお水で洗うから水道代も安いという点は最大の魅力です!
光熱費も安いし、乾燥もばっちりならドラム式にしようかな!
ただし、ドラム式は購入価格が高い点がデメリットです!!
価格の相場は、タイプ・容量・必要な機能などにより大きく変わります。
例えば、縦型洗濯機で一人暮らしなら5kg以下の洗濯機で2~3万円が相場です。
また、縦型、ドラム式のファミリー向けの7kg~の場合は8万円~、さらに乾燥機がついていれば、15万円~25万円ぐらいになり、縦型よりドラム式の方がかなり高額になります。
昔よりは、お求めやすくなったとは思いますが、値段重視なら断然縦型がおすすめです。
洗濯機はメーカーによって選ぶポイントに違いはない!!
前述したとおり、洗濯機の機能は各メーカーによって違いがありますが、選ぶ際に重視したい点に違いはありません。
この他にも選ぶポイントはあると思いますが、今回はこの6つに絞って詳しく説明していきますね。
洗濯機の容量は?
普段、ご自宅でする洗濯の回数は1日何回ですか?
ご家庭で、大きな毛布や布団も洗濯出来たら嬉しいですよね。
一般的には「人数×1.6㎏」が1日当たりの目安とされています。
1~2人暮らし |
3.5~5㎏(毎日洗濯したり、コインランドリーと併用する方におすすめ) |
3~4人暮らし | 6~8㎏(2~3日に一度洗濯する方におすすめ) |
5人暮らし以上 | 9~12㎏(週末にまとめ洗いする方や大きな物も一緒に洗いたい方におすすめ) |
ただし、大きいものを洗濯したりする時がある場合は、人数よりも大きめを購入することをおすすめします。
実際、我が家は大人2人+2歳児1人で9㎏を使っています。
購入したときは、まだ子供も産まれたばかりだったので、もう少し小さめでも良いかなと思っていましたが、「大は小を兼ねる」と言いますし、9㎏にして正解でした!
ですがこれから子供も大きくなりますし、次買い換える時は10㎏でも良いかなと思っています♪
乾燥機能は必要か?
最近の洗濯機には、乾燥機能が付いているものが増えてきました。
ドラム式にはもちろん付いてますが、最近では乾燥機能が付いている縦型も人気です。
乾燥機はあると干さなくていいから便利だよね!
でも、電気代がかかりそう。
そこでタイプ別に特徴をまとめてみました。
乾燥機の仕組み | メリット | デメリット | |
縦型 |
ヒーター乾燥(水冷・除湿) |
しっかり乾燥できて 部屋干しいらず |
衣類が傷みやすい(シワが付く) 電気代が高い 乾燥できる容量が決まっている 音が大きい |
ドラム式 |
ヒートポンプ式(ヒーター式より低温) |
ムラなく乾燥できる |
音が大きい 乾燥できる容量が決まっている |
やはり、縦型よりドラム式の方が乾燥機能に優れていますね。
ドラム式は洗濯物が上からふんわりと落ちる構造のため、衣類の隅々まで温風が行き渡り、ムラなく乾燥できるのが魅力ですね。
ただし、ここで気を付けなければならない事があります。
それは、「乾燥できる容量が決まっている」という事です。
週末にまとめて洗うご家庭もいらっしゃるとは思いますが、だいたい、洗濯槽の半分ぐらいの容量しか乾燥できません。
多く入れてしまうと生乾き状態になり、せっかくの乾燥機能の意味がなくなってしまいます。
後から泣く泣く部屋干しをするあなたの姿を想像してみてください。
絶対嫌ですよね!
ですから、乾燥機能を使う時は容量にも注意が必要です。
実は、私の洗濯機は乾燥機能が付いていません。
そのため毎回干さなくていけないのは正直面倒なのですが、理由があります。
それは、夏は室内温度で乾くし、冬は部屋の湿度をあげてくれるからです。
このように、乾燥機は、家事の負担を助けてくれるとても優れた機能ですが、ご家庭の環境にも重視して選んでいくのが良いと思います。
設置スペースを確認しよう
どんなにおしゃれで機能的な洗濯機を購入したとしても、設置場所に入らなかったり、廊下を通れなかったら意味がないですよね?
そこでまず搬入スペースのを確保しなければなりません。
- 玄関ドア
- 廊下
- 階段(らせん階段も含む)
- 洗濯機を設置する脱衣所のドア
搬入の際にはそれぞれ洗濯機の幅+6cm以上が確保できるかどうか確認してください。
ドアの造りによっては、ドアを外して搬入もありますが、賃貸だとおそらくできないので、通る幅の洗濯機を選んだ方がいいですね!
次に設置スペースの確認も必ずしておきましょう。
- 防水フロアー(防水パン)の大きさ
- 排水溝の位置
- 扉の開閉スペース
- 蛇口の高さと位置
防水フロアーは各家庭で使用しているかによりますが、排水溝の位置は大切ですね。
ほとんどが横についているようですが、真下の場合に対応していない洗濯機があるようなので確認した方が良さそうです。
扉の開閉スペースや蛇口の高さは、縦型ですと開けたときに上の蛇口にぶつかったり、上に収納があると開けられません。
また、ドラム式は縦型に比べると本体が大きく前に出ています。
脱衣所の広さ、本体の蓋を開けた時に、洗面台や壁にぶつかっていないか確認が必要ですね。
お手入れのしやすさ
洗濯機の掃除って部分的しかできないよね。
洗濯槽の裏側まで洗えたらすっきりするけど、普通は無理だよね?
こんな悩みありますよね!
でも実際は洗濯槽に専用の洗剤を入れて、お手入れするのが限界です。
洗濯機を選ぶ時は、お手入れのしやすい商品を選ぶのも大切です。
部分的なものですと、糸くずフィルター、乾燥機のフィルターですね。
最近の商品はほとんどが洗濯槽の裏側まで除菌、洗浄など「自動おそうじ」機能が付いていますので、自分にあったお手入れのしやすい洗濯機を選びましょう。
必要な機能をチェック
最近の洗濯機は、縦型・ドラム式を問わず、とても進化しましたよね。
便利な機能が増えたけど、使いこなせるかな?
時短に役立つ機能が欲しい!
たくさんの機能が付いていても、使いこなせないならもったいないですよね!
ちなみに私の洗濯機は古い型なので、最新式の機能は付いていません。
なので、私自身、これは付いていた方がいいと思う機能を、4つ挙げてみましたのでご紹介します。
- 液体洗剤・柔軟剤の自動投入
これは絶対欲しいです!毎回洗剤の量を量って入れるのは大変ですよね。自動投入機能があれば、適量を自動で入れてくれますので、入れすぎたり不足したりの心配もなくなりますね。
さらに洗濯機のタイプにもよりますが、ほとんどが詰め替え用タイプを一度に丸々全部入れることができます。
これでボトルの置き場に悩まず、洗濯機の周りもすっきりですね。
- スマートフォンと連携
最近増加傾向にあるのが、アプリを通じてスマホと連携できる洗濯機です。
外出先にいながら運転開始、予約時間を設定、運転状況などを確認することができます。
時間を効率的に使える便利な機能なので、お散歩やお買い物に出ていても助かりますね!
- AI自動運転
洗濯が終わって仕上がりを確認したとき、汚れが落ち切ってないなんてことはありませんか?この機能はそんなあなたの悩みを解決してくれます。
複数のセンサーでその汚れにあった洗い方や、運転時間などを自動で制御してくれるので、細かくセットしなくても大丈夫です!
汚れの量が多いときは時間を延長して洗ってくれます。
- 自動おそうじ
洗濯槽のお掃除ってなかなか毎日やるのは大変ですよね。でもこの機能があれば、毎日の洗濯の終わりに自動でやってくれるので、毎日きれいが続きます!
洗濯槽の見えない部分の汚れも菌も洗い流して槽を除菌、黒カビの発生を抑えてくれます。
ただし、1か月に1回は、専用のお掃除洗剤を使って槽を洗うことをおすすめします。
静音性
やはり、電化製品を購入する時には、音が静かなものが嬉しいですよね。
小さなお子さんがいるご家庭や、アパート・マンションで夜に洗濯をしなければならない場合があると思います。
洗濯機の騒音レベルは、60dBを超えると非常にうるさいとされています。
30~40dBで稼働できる洗濯機は、静音性が高く夜中でも気にせず使えるレベルです。
これでも不十分な場合は、洗濯機の足に取り付ける洗濯機専用防振マットがありますので、試してみてくださいね。
まとめ
- 縦型洗濯機の第1位は、東芝の「AW-10VH1」で静音設計の機能があり、時間帯を気にせず洗濯できる。
- ドラム式洗濯機の第1位は、パナソニックの「NA-VX900BL/R」が洗浄・清潔・電気代が安く、多機能。
- 各メーカーそれぞれ魅力的な機能が揃っているので、特色を踏まえて洗濯機を選ぶ。
- 縦型洗濯機は価格がドラム式より安く、スペースは取らないが、洗浄力が強いので衣類が傷みやすく、電気代が高い。
- ドラム式は、乾燥機能に優れていて、電気代が安いが、洗浄力は縦型よりやや劣り、価格が高い。
- 洗濯機を選ぶ時には、容量・乾燥機の有無・設置スペース・お手入れのしやすさ・機能・静音を確認する。
私は洗濯機を選ぶとき、価格重視で機能は後回しにするタイプでした。
ですが、この記事を書くため色々と調べていくうちに、次回買い換える時はもっとじっくり選んでみようと感じました。
洗濯機は一度購入すると、なかなかすぐには買い換えることができない家電です。
メリット・デメリットを理解したうえで、自分に合った洗濯機をじっくり考えて選んでみてくださいね。