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【徹底解説】湯たんぽ買うならステンレスがいい!エコで保温性抜群♪

生活
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あなたは湯たんぽと聞くとどのようなイメージがありますか?

意外と使い方を知らなかったり、「古臭い」「本当に温かいの?」と思っている方が多いようです。

私も、子供の頃おばあちゃんが使っていた記憶がある程度でしたが、最近使い始めたところとても魅力を感じています。

実は種類も豊富で、プラスチック製、ゴム製、トタン製、銅製、ステンレス製と想像以上にあります。

使い慣れていないと、どれを選べばよいのか分からないですよね?

そんな方に是非おすすめしたいのが、ステンレス湯たんぽです!

色々な湯たんぽがある中で、何故ステンレスが一番良いのか、おすすめできるのかをご紹介いたします。

エコにも繋がる湯たんぽの魅力を一度知ったら、きっと手放せなくなりますよ♪

 

 

湯たんぽはステンレスがおすすめ!4つのポイント

そんなにおすすめする理由あるの?と思われるかもしれませんが、4つのポイントに注目してお伝えしていきますね。

昔ながら愛されている湯たんぽの魅力を徹底解説いたします!

 

湯たんぽは保温性に優れているのでキャンプにもおすすめ!

せっかく熱いお湯を入れてもどんどん冷めてしまって、朝方には湯たんぽのぬくもりが消えてしまっていることはありませんか?

残念ながら、プラスチックやゴム製の湯たんぽは保温効果が続きません。

私もプラスチック製の湯たんぽを使用していますが、明け方には冷たくなっています。

しかしステンレス湯たんぽは、熱伝導率が高いので保温効果が持続します。

そのためゆっくりと温度が下がっていくので、体の芯まで温めて朝までぬくぬくで寝ることができます。

また、お湯さえあれば良いので、アウトドアで使用する方も増えているのをご存じですか?

これなら冬の明け方、寒くて起きるということもないですね。

私はよくキャンプに行くのですが、湯たんぽを持っていくという発想はありませんでした!

今度行くときは忘れずに持っていこうと思います。

 

光熱費の節約になる

ステンレス湯たんぽを使っていると、保温効果が長いため体の芯まで温めてくれます。

そのため、エアコンの設定温度を上げたり、こたつの温度調節をする必要がなくなります。

またステンレスはお湯がなかなか冷めないので、何度もお湯を入れ替える事もなくなります。

小さな事ですが、毎日続けると電気や水道代の節約に繋がりますよね。

私は小さい子供がいるので、湯たんぽは寝るときしか使っていません。

ですが、もし一人暮らしだったらテレビを見てじっとしているときなども使えますね。

一人暮らしはもちろん、大人数の家族でも個人の部屋では湯たんぽを使用するなどすれば、光熱費を抑えることができます。

 

湯たんぽには直火にかけられる商品もある

ステンレス製湯たんぽの中には、水を入れてそのままガスやIHなどで加熱できる商品があります。

湯たんぽをそのまま火にかけてしまうなんて、私は初めて見た時に驚きました。

湯たんぽには熱いお湯が必要です。お湯を沸かして細い注ぎ口に気を付けながら入れるのは手間に感じてしまうときもあるでしょう。

ですが、直火にかけられればその様な手間も減りますね。

また、湯たんぽ本体が加熱されるので、より長く暖かさが持続します。

ただし、かなり熱くなりますのでやけどにはご注意ください!

 

お手入れがラク

プラスチックやゴム製の物は、乾きにくく放置してしまうとヌルっとしてしまったり、カビてしまうことがあります。

また、ステンレス以外の金属性の物は、水分がついたまま放置していると錆びてしまいます。

その点ステンレスは錆びないのでお手入れがラクです。油断したら錆びていた…という心配もありません。

直火にかけられるものなら、洗った後に少し加熱すればすぐに水分が蒸発して乾きます。

これならうっかりさんやズボラさんでも安心ですね。

 

 

ステンレス湯たんぽのレビューを見てみよう!

初めて使う時に口コミを参考にする方も多いのではないでしょうか?

私はネットで買い物をする際は、必ずと言っていいほどレビューをチェックしてしまいます。

そこで、ステンレス製湯たんぽについてどのようなレビューがあるのかご紹介いたしますね。

 

悪い口コミ

口コミのレビューを見ると、マイナスな点は少ししかありませんでした。

  • 価格が高い
    価格が高いのは悩むべきところですね。プラスチック製やゴム製は1,000円前後ですが、ステンレスは10,000円近くします。
    また、トタンなど他の金属製の物に比べても3~5倍価格が上がってしまいます。
  • 直火で温めるのでやけどの可能性がある
    保温効果が持続する事や直火ができる商品もあるところがおすすめポイントですが、反対にそこがマイナスになる場合もあります。
    直火にかけた直後はもちろん素手で触ることはできません。また、じんわり温かいのも、体の一部に長時間当たると低温やけどの心配があります。

    これらは湯たんぽカバーをつけることで解消できますので、対応したカバーをきちんと使いましょう!

プラスチック製など含めて湯たんぽはカバーが必要ですが、ステンレスなどの金属製の湯たんぽには更に厚手のカバーをつけて直に素肌にあたらないようにしましょう!

 

良い口コミ

  • エコで良い
    やはり多いのが光熱費の節約になるという意見です。またストーブと違ってガス中毒や火事の心配もありません。
  • 自然なぬくもり
    電気製品は常に温度を保ってくれるのが良い反面、寝ている間に暑くなる場合があります。ですが、湯たんぽは徐々に温度が下がり自然に眠りにつきやすくなります。
    また、エアコンの様に空気が乾燥するといった心配もありませんね。
  • 長持ちする
    ステンレス製の湯たんぽは価格が高く感じるかもしれませんが、その分長持ちします。
    トタンが錆びてしまったり、プラスチックが割れて買い替えるという方が多い中、ステンレスは長い目で見ると割安に感じるでしょう。

このように、ステンレス製の湯たんぽは性能や品質が良いからこその価格なのだなと思いました。

エアコンの様に、消し忘れて朝起きたら喉がカラカラといった心配もありませんし、カバーを正しく使えばお子様の布団にも安心して使うことができますね。

私も次の冬にはステンレス製の湯たんぽに買い替えようかなと、今から色々チェックしています。

 

 

湯たんぽをステンレスにするならこれがおすすめ!

こちらでは、実際に販売されているおすすめのステンレス製湯たんぽをご紹介したいと思います。

一度買えば長く使えますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

マルカ湯たんぽステンレス2.2L

https://amzn.to/3f0saae

大正12年創業で湯たんぽの製造企業としては老舗です。Made in Japanの商品なので安心してお使いいただけます。

こちらのマルカの商品は、直火で中に入っている水を温めることが出来ます。

なかなか直火で温めることができる湯たんぽはないので、注目商品といえますね。

 

工房アイザワ18-8ステンレスゆたんぽ

【日本製】 工房アイザワ 18-8ステンレス製 ゆたんぽ (専用袋・ロート付き) 【送料無料】

新潟県燕市で一つ一つ丁寧にモノづくりをしている企業です。この湯たんぽは少し小さめですが、丸い形がかわいらしくオシャレですね。

こちらはステンレス製ではありますが、直火不可となっていますので購入の際はご注意ください。

今回調べて分かった事は、この2社以外にステンレス製湯たんぽを製品化しているところはほとんどないという事です。

味わいがあり機能性の高いステンレス製の湯たんぽは、これから注目したい商品ではないでしょうか?

 

 

まとめ

  • ステンレス製の湯たんぽは保温性が高く、光熱費の節約にもなり、直火で温められる商品も売られている!
  • お湯を用意できる環境があればアウトドアでも使えて便利
  • 耐久性もあり錆びに強く、手入れもしやすいため長期的に使用する事ができる
  • 長期的に使用する事をふまえると価格は相応である
  • 温度が下がりにくく保温効果が長いため、取り扱う際はやけどに注意し必ずカバーをつける
  • ステンレス製湯たんぽ2商品をご紹介

今回はステンレス湯たんぽのおすすめポイントを見てきましたが、その魅力が伝わりましたでしょうか?

私は冬場だけでなく、ちょっとお腹が痛い時にも湯たんぽを抱えて寝ます。

じんわりとくる優しい暖かさで快適に寝ることができますよ。

次回はステンレス湯たんぽを持ってアウトドアに行ってみたいと思います。

あなたも是非ステンレス湯たんぽを使って、少しだけエコな生活をしてみてはいかがでしょうか。