あなたは子育てに疲れていませんか。子育てはあなたの思った以上に大変なものだと思いませんでしたか。
私も眠たいのに夜中に泣き叫ぶ我が子が可愛いと思うことがありませんでした。
ここまでくるともう疲れはピークですよね。
核家族が多い中、頼れる人が少なくてリフレッシュがなかなかできないという方も少なくありません。
ですが私は思い切ってリフレッシュの時間を取るようにしました。
すると疲れが取れるので、子どもと余裕を持って接するようになれたのです。
あなたはまだ疲れを取る方法に出会えていないのかもしれません。さらに自由時間を確保できいないのかも。
ではどのような方法なら疲れをリフレッシュできるのでしょうか。
自分の時間を取る方法なども詳しくご紹介いたします。
子育て疲れをリフレッシュ!おすすめ10選を紹介!
どうにかして子育て疲れを取りたいと考えていませんか。でもどうすれば疲れが取れるのかわかりませんよね。
子どもは容赦なく泣くし、もう少し寝ていたいのにと思っていてもそんなの聞いてくれませんよね。
ちょっとしたことで子育て疲れを取れる方法もありますし、身体を丸ごとメンテナンスする方法もあります。
子育て疲れを取る方法を10個ご紹介しますので、ぜひあなたにあったリフレッシュ方法を見つけてくださいね。
その1 身体をメンテナンスしてあげよう
日々の抱っこ、買い物などで身体が疲れていませんか。
そんな時は思い切ってマッサージをしてもらうことをおすすめします。
私は産後生理痛がひどく、毎月痛みと戦いながら過ごしていました。
その生理痛と育児を取り除くべく、私は鍼灸院に通っています。
子どもを主人に預けてみてもらってる間に身体のメンテナンスをしてもらっています。
抱っこによる腕の疲れや腰のそりがひどく、毎日痛みのせいで眠れていませんでした。
思い切って身体のメンテナンスをする事で、毎日の体調が良い状態でしたので疲れも軽減されました。
お金はかかりますが、思い切って1日贅沢にマッサージや鍼灸などで身体の疲れを取るのはおすすめです。
その2 高めのスイーツでカフェ気分を味わう
女性なら誰もが大好きなスイーツ。子どもが生まれる前、私は自分へのご褒美でよくデパ地下に行ってました。
子どもが生まれた後そんな余裕もなくスイーツを買っても子どもに食べられたりで寛ぐことはありませんでした。
ある日あまりにも子育てで疲れ果てた時に、主人が仕事終わりにコンビニスイーツを買ってきてくれました。
私は子どもを寝かしつけた後に主人とお喋りしながら食べたのですが、思った以上にリフレッシュできました。
子どもを寝かしつけた後に贅沢なスイーツを堪能して、頑張ったあなたを褒めてみてはいかがでしょうか。
その3 子どもと一緒におかし作り
子どもとお菓子を作ったことはありますか。子どもにとってお菓子作りは楽しいものだそうです。
私も疲れた時はお菓子やパンを作ることがあります。
工程で混ぜたり捏ねたりする部分がありますが、その工程がストレス発散になるようです。
また出来上がった時の達成感もありますよね。
子どもはその捏ねたり丸めたりするのが楽しいようです。
私がパンやお菓子を作っている時は丸める頃合いを見てお手伝いにやってきます。
子どもと一緒に作業するのは思っていた以上に楽しいものですので、とてもおすすめです。
その4 子どもと一緒に昼寝をする
小さい頃、子どもはよくお昼寝をします。
5歳にまでなれば体力が付いて元気いっぱいで寝ませんが、小さい子はよく寝ます。
そんな時こそ私の時間!と思いませんか。
私もそう思っていてつい、本を読んだり携帯をいじったりして過ごしていました。
ですがお昼寝した後は子どもも体力は回復され、元気いっぱいです。
起きたままの私は回復も何も疲れたままです。
そうならないように思い切って家事なども放置してお昼寝してみてはいかがでしょうか。案外気持ちいいです。
お昼寝後はお母さんも子どももスッキリして、夕方からの家事も捗りますし、子どもの機嫌も回復です。
是非一度子どもと横になって休息してみてはいかがでしょうか。
その5 好きな本を読んだりやDVDを観る
あなたは読書やDVD鑑賞は好きですか?私は読書が大好きです。
読みたい本を見つけたらすぐメモして、リストを作っています。
子どもを寝かしつけた後や通勤中の合間に好きな本を読み漁るのが私にとって最も好きなリフレッシュ法です。
DVDも見逃したドラマを一気にみたり、映画を観て思いっきり泣いてスッキリされる方もいらっしゃいます。
上手に時間を作って一人で本やDVDの世界にどっぷりつかってみてはいかがでしょうか。
その6 子どもを預けてお父さんとデート
子どもと離れて一度子育て疲れをリセットしたい、と考える方はあなただけではないはずです。
いくら可愛いとはいえ、24時間一緒にいて泣いたりわめいたりされると、あなたも疲れてしまいます。
ここは祖父母である実の父母に預けたり、一時保育に預けてお父さんとデートしてみてはいかがでしょうか。
結婚する前の頃を思い出し、恋愛していた気分が懐かしく感じます。お互いも新鮮な気分になります。
お父さんとデートすることで絆も深まるだけでなく、子どもに対する愛情も再確認できますのでおすすめです。
その7 我慢せずに泣いてスッキリ
子どもが泣いていると「私だって泣きたくなるよ!」って言いたくなることありませんか。
私は子どもが泣いて泣いて泣きやまない時に、大声で一緒に泣いていました。
「泣く」ことはあなたが思っている以上に体力を使うそうで、大声で泣くと発散されるので疲れがとれます。
泣ける映画やドラマを観てたくさん泣くことで、気分をリフレッシュさせているという方もいらっしゃいます。
最近泣いていないなと感じていらっしゃる場合は、我慢せず思い切って泣いてみてはいかがでしょうか。
その8 ゆっくりお風呂につかる
お風呂は身体だけでなく心の洗浄ともいえますよね。湯船につかるだけで一気に疲れも流れてくれますね。
子どもがいるとゆっくり湯船に入るのは難しいですが、寝かしつけた後にもう一度つかるのもおすすめです。
その際にアロマオイルを少し垂らしたり、入浴剤を入れて一息いれるだけでも十分疲れがとれますよ。
ちなみに私は子どもを寝かしつけた後、湯船にもう一度つかって好きな本を読んでいることがあります。
その9 アロマで気分をリラックス
100均ショップでも取り扱いが増えて手に取りやすくなったアロマオイル。気軽に気分をリフレッシュできます。
私は結婚前は疲れを癒すために仕事終わりにアロマオイルマッサージに通っていました。
匂いも気持ちよく、心地よいマッサージのおかげですぐ寝てしまっていました。
アロマオイルの香りで身体がリラックスできるので、ご家庭でも簡単にできます。
お風呂上りにあなたの好きな香りでイライラや疲れで高ぶった気分を落ち着かせてみてはいかがでしょうか。
その10 ストレッチやヨガで身体を柔軟に
お風呂上がりは身体もしっかりと温まって気分が良いですよね。
入浴後は筋肉が柔らかくなっているのでストレッチをすると、筋肉がしなやかになります。
ストレッチやヨガをすると呼吸がゆっくりとなり、自然と乱れた自律神経が整い、質の良い睡眠に繋がります。
私も毎日仕事でパソコンを見るので首や肩が凝り固まってしまっています。
さらに休日は子どもをだっこするので、上半身は悲鳴をあげています。
そんな日々を送っていますが、入浴後のストレッチは欠かさずやっています。
5分程度ですが、翌朝の疲れが軽くなります。起きたときのダルさが少ないのでとてもおすすめです。
子育て疲れの方へリフレッシュタイム確保の方法
あなたは一人の時間をどのように確保しようかと考えていませんか。案外とても簡単な方法で確保できますよ。
私も産後すぐは体力的に辛く、一人の時間なんてとることもできませんでした。
ですが生活リズムを掴んでくると、私の身体の回復も進み一人の時間を確保したいと思うようになりました。
ではどのように一人の時間を確保すればいいのか、詳しくご紹介いたします。
子どもを寝かしつけた後
子どもは早寝早起きです。お昼寝する子もいますが、1日を全力で楽しむので夜は早いうちから寝てしまいます。
大人であるあなたにとって寝かしつけた後のちょっとした時間は意外と自分の時間として活用できます。
子どもと一緒に寝たい場合は寝てもいいですが、少し起きていても大丈夫な場合は自由時間として過ごせます。
いつもより少し早起き
子どもを寝かしつけた後は眠たくて起きているのがしんどい、という方は早起きしてみてはいかがでしょうか。
私は仕事の始業時間が早いため、育休中も復帰することを考えて毎日変わらず早起きしていました。
すると早朝は頭も冴えているだけでなく、家事もとても早くはかどります。
家計簿の見直しをしてもよし、ウォーキングしてもよし、何しても朝は気分が良くいいので朝活はおすすめです。
子どもを実母や一時保育に預ける
寝かしつけたら一緒に寝てしまう、朝早く起きようとすると子どもがぐずって起きてきてしまう、と方も。
なかなか時間をずらすのは難しいですよね。
その場合は少しの時間だけでも実母や一時保育に預けてみてはいかがでしょうか。
「私から離れて預けるのはかわいそう」と思うかもしれませんが、意外と離れて楽しむ子もいらっしゃいます。
怒ってばかりのお母さんより、気分をリフレッシュしてきて笑顔の方が子どもにとって嬉しいですよね。
どうしても疲れをりたいと考えているあなたは他の方や施設を利用して一人の時間を確保するのもおすすめです。
子育てで疲れる原因は自由時間のなさ
容赦なくやってくる夜泣き、授乳、だっこ。お母さんにとっては子どもが生まれると休憩はありません。
むしろ子どもに振り回されてばかりですよね。
そうすると自由時間がなく、自分のリズムを取ることが難しくなります。
最初の頃は可愛いなと思って気にもなりませんが、蓄積されると疲れとしてど身体にでてきてしまいます。
子どもと一緒に過ごすのがしんどい、可愛いと思わなくなってきた、と感じる前に休息をとりましょう。
まとめ
- リフレッシュするには身体をメンテナンスするだけで気分も心もスッキリ!
- 高めのスイーツを買ってカフェ気分を味わいながら自分へご褒美
- 子どもと一緒におかし作りをすることで親子でリフレッシュ
- 子どもと一緒に昼寝をすることで睡眠不足を解消!
- 好きな本やDVD鑑賞してありえない世界に浸るのもOK
- 子どもを預けてお父さんとデートすることで恋愛気分を思い出す
- 我慢せずに感情むき出しに泣くことで疲れがスッキリとれることも
- ゆっくりお風呂に使って疲れも洗い流す
- アロマオイルやストレッチで寝る前に気分をリラックス
- 一人の時間を確保するには寝かしつけた後や朝活、子どもを預けてみてもよい
- 子育て疲れの原因は自由時間のなさ。上手に一人の時間を確保しよう
いかがでしたでしょうか。一つでも子育て疲れが取れそうなリフレッシュ方法は見つかりましたか。
今は子育てに余裕がなくても、子どもは必ず成長していきます。いつかはあなたから離れてしまいます。
子育ては今しかありませんが、疲れは想像を絶するほどしんどいですよね。
上手に一人の時間を確保して、子育て疲れを取ることで子どもと過ごす時間を大切にしてくださいね。