一眼レフとミラーレス、どっちを買ったらいいか迷うのよね…。
デジタル一眼レフカメラかミラーレスカメラかという悩みは、カメラを購入したい人にとって永遠の幸せな悩みです。
安いものではないだけに、一度購入したらなかなか買い替えませんよね。
私も購入前には必死でネットで検索したり、量販店に実物を見にいったりとカメラ選びに時間を費やしました。
すると今度は選ぶ作業に疲れてしまいました。私のように疲れて再度検索し始めることで、時間を無駄にしていませんか?
迷う時間も幸せですが、調べれば調べるほど迷うというのもカメラ選びの困りどころです!!
そこで今回は、一眼レフとミラーレスにどんな違いがあるのか?どちらを選ぶとより満足できるのか?
最新カメラの情報や特徴などを徹底解説いたします!是非ご覧下さい。
一眼レフとミラーレス迷うならミラーレスがお勧め!
結論から言えば、ミラーレスをお勧めします。
カメラメーカーが今現在開発に力を入れているシステムは、ミラーレスです。
直近の調べ(2021年1月現在)によりますと、ミラーレスが売れ筋を独占しています!
その流れからみても今後の発展性が見込めるシステムはミラーレスということです。
両方を使用してきた私も一眼レフが重くて目立つという理由からミラーレスに買い替えました。買い替えるともったいないですよね。
レンズに周辺機器やレンズ保護と、はじめからすべてのものを買い替えると気が付けばお金がなくなってしまいます。
そのようなことをするなら初めから手軽に持ち出せるカメラを買っておいて、カメラの腕を磨けばよかったと後悔しています。
私の周りの女性の方は一眼レフを買ったはいいけれども、使い込まずに軽いミラーレスに買い替える方が本当に多かったです。
ではなぜ迷う人にとってミラーレスがお勧めになるのでしょうか?
- カメラメーカーの主流システムがミラーレスに力を注いでいる
- 静止画の画質で二つの機種を比べてみた場合、画像に差はない
- カメラが小型で軽い
- スマホの撮影でなれている初心者にとってファインダーがないミラーレスは撮影に苦労しない
- ミラーレスの進化がすごい
- スマホとの連携において一眼レフに比べて操作性がよい
- 静音シャッターが切れる
以上が勧める理由になります。詳しく説明させていただきますね。
一眼レフカメラとミラーレスの違い
そもそも一眼レフカメラとミラーレスではどんなところが違うのでしょうか?
カメラの内部の構造に違いがあります。
見たものをどのように投影するかという違いですね。
構造の違いを詳しく説明しますね。一眼レフは内部にミラー(鏡)があります。
見たものを鏡に映し出すことでファインダーで見てすぐに写すという作業を行います。一方、ミラーレスはレスというだけあり内部に鏡がありません。
見たものを電子的に解析し情報に変換することで、対象を液晶に映しだすことができます。
ミラーレスは内部の鏡をなくしたお陰で小型化、軽量化に成功しているというわけですね。
この違いはミラーレスの中でも一番小さいサイズを購入した私はとても実感しています。
カメラを買い替えるにあたり私が重要視したものは軽さとカバンの中でかさばらない大きさでした。
そこに重点を置いたおかげでとても楽しくカメラ生活を送れています。
カメラメーカーの主流はミラーレス
有名メーカーでも主力で紹介しているのはミラーレスばかりですし、ネットでの売れ筋もミラーレスが独占している状態です。
どうして内部の鏡がないということが、カメラメーカーが主力にミラーレスを推す理由になるのでしょうか?
はい、それはですね…以下の理由があるからです。
デジタル一眼というシステムは、レンズを交換して撮りやすい対象物に合わせてレンズを交換し写真を撮るということに特徴があります。
一部のメーカーでは一眼レフとミラーレスのレンズに互換性がありません。
メーカーの主力がミラーレスにあるということは、レンズをはじめカメラに関わる周辺機器などすべてが、ミラーレスを基準に作られることになるということです。
実はカメラメーカーの選び方を失敗してしまうと、事業撤退や名前そのものがなくなるという悲しい経験をしてしまうかもしれません。
最新システムであるミラーレスを選んだ方がそのような悩みも少ないです。
何か困った時にもフォロー体制が万全であるという安心感があります。
画質の差はあまりない
一眼レフとミラーレス、画質に大きな違いはあるのでしょうか?
上の画像が一眼レフで、下がミラーレスです。画質に違いはありませんよね。以下で詳細な説明させてもらいます。
カメラの機種は初心者向けのエントリー機種、スタンダード、中級者向けのミドルクラス、プロ向けのハイエンドと様々なラインナップが用意されています。
ご覧のように同じ初心者向けのエントリーカメラで撮影していますが、画質に違いはありませんね。
実は、同じ階級の機種を比べた場合の画像の差はほとんどないのですよ。
一眼レフとミラーレスでは画質の違いは同じ階級の機種を選んだ場合の画質の違いというのはほとんどありません。
しかし性能については手ブレ補正、AF性能、顔や瞳認証などそれぞれの機種で特性があります。ご自身の撮りたい対象物に合わせて選ぶことをお勧めします。
性能もミラーレスはイメージセンサーで被写体を捉えているので、今後ますます画質の向上が見込まれます。
カメラのサイズが軽くて小さい
入門向けの機種を対象に調べてみたところ、幅(W)は2、3㎝ほど小さく、奥行き(D)が一眼レフの2分の1程度でした。
重量も約150gほど軽く設定されています。また一眼レフカメラも「エントリー」と呼ばれる機種は、小型軽量化されています。
小型軽量化されているにも関わらず、ミラーレスが軽いのは持ち歩く際の強力なメリットとなります。
エントリータイプのミラーレスはお散歩カメラとして本当にお勧めですよ。
私は旅行に行く際は必ず肩がけして、子供の様子を写真に収めています。
画質もレンズを交換することで背景がぼけますし、疲れないから旅行のお供に丁度良いです。
これは子育て中あるあるかもしれませんが、旅行先でカメラを肩がけしている時に急に子供が抱っこをせびることがあります。
抱っこしてあげようと子供を持ち上げた瞬間に、ガツンとカメラが当たってしまうことがありました。
その時の事を今でも思い出すと、子供に本当に申し訳ない事をしたなと思います。子育て中にも小さいミラーレスは優しいですよ!
ミラーレスの進化がすごい
ミラーレスの特徴は、見たものを電子的に解析することだとお伝えしました。
見たものを電子的に解析することでどのような進化を感じられるのでしょうか?
レンズを通った光を直接イメージセンサーで読み取ることで、液晶画面や電子的ビューファインダーに写して被写体を確認しています。
情報のタイムラグが起こることがミラーレスのデメリットでした。
しかし近年のミラーレスはそのタイムラグが改善されていて、見たものをすぐに電子ビューに映し出します。
常にイメージセンサーで被写体を捉えているので、顔認識撮影や露出補正の結果を、液晶や電子ビューファインダーに反映させることができますよ。
またメーカーごとに特徴的な機能を搭載していることも多いです。
連写機能に優れている、4K動画などの動画の撮影に力を入れているなど様々な特徴があります。
可動式のモニターでいろいろな方向に傾けることもできますよ。
レンズのラインナップがまだまだ少なかったミラーレスも、メーカーの企業努力により豊富に揃ってきました。
その結果レンズが少ないとの理由から買い控えや様子見をしていたユーザーも、ミラーレスに買い替える人が増えてます。
レンズに選択肢があることは一眼を選ぶ理由でもあります。そのレンズが出揃ってきている現在はミラーレスに発展性があるということです!
撮りたいものをどのレンズで撮るかという選択を幅広い商品から選ぶことができます。
静音シャッターがきれる
ところであなたは一眼レフを購入するとき、どのような場面で撮影することを想定されていますか?
もしかして子供の入学式や卒業式に一眼レフを持ち込んで写真を撮ろうと思っていますか?
私の経験からシャッター音が気になってしまい結局写せなかったということになるかもしれません。
実はこのシャッター音が響かないというのは強力なメリットです。
私も前日に色々とカメラの設定をしていたのに、シャッター音が気になり結局ビデオカメラでしか映せなかったという経験があります。
行事ごとによっては、シャッター音が響く場面ではシャッターが切れないという場面が多いことに気づきます。
星空撮影だけ、運動会だけのために一眼レフの巨大なカメラを買うでしょうか?
もしもカメラマンをされているならば、当然シャッター音がある方が小気味よく撮影できるかもしれません。
そのためささいな音でさえも不寛容になっている社会では、静音シャッターを備えたミラーレスを選んだ方が得策です!
一眼レフのおすすめポイントは培った技術力の高さ
一眼レフカメラとミラーレスの違いをお伝えしました。それでは、一眼レフには良いところはないのかしら…と気になりますよね?
もちろん一眼レフには一眼レフの魅力があります。一眼レフのおすすめポイントもご紹介します。
まずその前に一眼レフを選ぶ場合は、ニコンかキャノンを選んでおけば間違いありません。
私は以前他の一眼レフメーカーを選んでしまい、レンズの選択肢が少なさから結局その後一眼レフのカメラを手放してしまうことになりました。
しかしこの2大ブランドのカメラを選んでおけば、ボディもレンズも層はとても厚いです。幅広いラインナップから選ぶことができますよ。
今回はニコンかキャノンを選んでおけば間違いないということをを前提に魅力をお伝えしていきますね。
デジタル一眼レフカメラの魅力5選
上の写真は安いボディに中古で購入したカメラレンズをつけて撮影しました。
ボケやすいレンズに交換することで、プロっぽい背景ボケした写真を撮ることができます。
中古レンズが豊富であることも一眼レフカメラのよいところです。一眼レフの魅力をご紹介いたします。
- これまでの名機とよばれるカメラを安く手に入れることができる。中古レンズも選び放題である
ミラーレスのフルサイズは今現在とても高価であり、よく使うような人でないとなかなか手に入れることが難しいという実情があります。
一眼レフであれば、昔名機と呼ばれているような機種が驚くような値段で中古市場に出回っている場合もあります
- バッテリーの消耗が少ない
液晶画面での投影をしてないだけにバッテリーは長持ちします
- 大きなレンズを使用した時は、一眼レフのボディの重量からしっかりグリップできる
小指あまりを気にすることなく手にフィットするのでしっかりとホールドして使用できます。
しかしミラーレスの場合ですと、ボディとレンズのバランスが悪いことで傾いてしまい撮りたい場面を逃してしまう恐れもあります。
- SDカードスロットが二つ用意されている機種もある
プロにとってはという前提ですが、一つは画質が低下しないRAW画像で保存、もう一つはJPEGで保存など用途に合わせて保存方法を変更することができます。
- 動く被写体に強く、見たものの再現性が高い
一眼レフの特徴のミラーとペンタプリズムによる光学的な屈折を利用した被写体の確認は、動体に強くありのままの光をみることができます。
大きなボディだからこその安定性、いざ使う時のホールド感などは一眼レフの魅力なのね。
またAF性能がよいなど、これまで培ってきた技術により熟成された品質を持った機種が多いです。手に入れやすい価格も魅力ですね♪
ここまではミラーレスと一眼レフの特徴をご説明いたしました。
次の項からはいよいよおすすめの機種のご紹介です!是非購入の参考にしてみてくださいね。
一眼レフとミラーレスカメラのおすすめ機種
女性におすすめできる一眼レフとミラーレスカメラをメーカー別におすすめいたします!レンズも一緒にご参考下さい!
キャノン
CanonのKissシリーズはとても人気がありたくさん出ています。
X10iを選んだのは、10や9iに比べてオートフォーカスの測距点が45点と多いからです。
シーンに合わせてオートで撮影でき、初心者にも便利な機能がKissシリーズいち揃っています。
まき餌レンズと呼ばれるレンズを使用すると、プロが撮ったようなふんわりとしたやわらかい写真を撮ることができますよ。
頑張れば夜景に星空撮影もできてしまいます。
旅行に便利な広角レンズです。2021年1月現在では17000円ほどで手に入れることもできますよ。
広角レンズはボケづらいですが、F2.8の絞り値で明るいレンズです。建物の中などの暗い場面で活躍します。
この商品の先代が「まき餌」という言葉を流行らせました。
プロのようなボケた写真を撮りたい方は、こちらのレンズをお勧めします!ポートレートを撮る場合も相性がよいですよ。
キャノン初のフルサイズミラーレスです。上部にサブ液晶を備えていて美しいです。
タッチ液晶を装備しているので、スマホ感覚で操作できますよ。また瞳AFなど機能も十分です。
ニコン
バリアングルモニターを搭載したニコンの入門機です。
Bluetoothで1日1回の接続で簡単にスマホへと送ることができるので、SNSをしている人にとてもおすすめできる商品です。
2400万画素の高い画素数で、高解像度のキリッとした写真を撮ることができます。
ニコンのミラーレスフルサイズ一眼です。
たいてい口コミでは五つ星中何件かは星1つがある場合が多いのですが、こちらはほぼ7割が星五つの満足度です!
レンズ交換の必要がない、一本で広範囲をカバーできるレンズが付いてきますので旅行にも便利ですね。
もしもニコンのフルサイズミラーレス用Zマウントレンズをすでにお持ちの方は以下もおすすめしますよ。
ソニー
APS-Cセンサーというフルサイズの一つ小さいサイズのセンサーを持っているので、十分な画質の画像を撮ることができます。
価格に見合う機能が素晴らしいです。小型で軽いので持ち歩くのに最適です!
フルサイズミラーレスといえばソニーです。こちらの商品は高額ですが、これから本格的にカメラを学びたいという人におすすめの商品になります。
画質がとても綺麗で約6100万画素という驚異的な画素数です。トリミングに強いとも言えます。
フルサイズゆえのレンズの重さが気になる人にタムロンという選択があります。
このレンズは広角のズームレンズなので、迫力がでて面白い写真を撮ることができますよ。
安いズームレンズが欲しいという願望に応える小型で軽いズームレンズです。
富士フィルム
富士フィルムの撮って出しの美しさは素晴らしいといわれます。
私も富士フィルムの色の美しさに惹かれて買い替えたことがあります。何もせずともカメラが作り出してくれる色は、惚れ惚れいたします!
全16種類の富士フィルムならではのフィルムシミュレーションが面白いです。
6Kを撮れるほどの情報量を4Kに圧縮するので、良質な4K動画を撮影できます。AFや連写性能も素晴らしいですよ。
富士フィルムのミラーレスは単焦点レンズが充実していることも良点です。
こちらのレンズはシャープで美しいボケのある画像を撮ることができます。
パナソニック
これほど小さいミラーレスがあったでしょうか?270gという驚異的な小ささです。
カメラに小さなパンケーキレンズをつけることで、さらに小さく満足のいく写真を撮ることができます。
4Kフォトモードという30コマの連写機能が特徴的な機能です。
最初から25mm(35mm換算50mm)の単焦点レンズが付いてくるのでダブルレンズキットを購入することをおすすめします。
上記の商品にこのレンズを組み合わせることで、最高に軽いカメラになります!口コミでも小型なのに高画質な点を褒めている口コミばかりです。
オリンパス
オリンパスといえばこのカメラです。カメラ女子という言葉から連想されるカメラはPENだったりします。
ボディ内手ブレ補正で片手でも撮影できる心強さです。モニターが180度回転するので自撮りにも最適です。
また全部で16種類もフィルターを備えているので楽しいです。
高評価ばかりの口コミの中にはもっと早く買っておきたかったとの声が多数あります。
とても軽くて小さいので鞄の中でかさばりませんね。つけっぱなしに丁度よいレンズです。
コスパ最高なカメラです。走る子供もきちんと追ってくれるAF性能が素晴らしいです。
やんちゃ盛りのお子さんを撮りたいお母さんにもおすすめできる商品です。
リコーイメージング
一眼レフ市場を引っ張ってきたペンタックスは、リコーイメージングという会社になりました。
私の最初に購入した一眼レフもペンタックスでした。その画質の美しさ、緑の発色の良さは折り紙つきです。
こちらはペンタックスの代名詞の防塵防滴機能を備えていて、アウトドアの場面で発揮します。
価格が安いのに機能性も十分です。とにかく安くて満足のいく写真を撮りたいという人に、ペンタックスのカメラ好きが多いです。
またペンタックスのKマウントというレンズ規格はとても有名な規格です。
古い時代に作られたオールドレンズもこのマウントなので、オールドレンズを楽しみたい方にもおすすめです。
今まで紹介させていただいた中でもこの価格の安さは驚きですね。
デジタルコンパクトカメラという選択肢もあり‼︎
補足情報としてデジタルカメラという選択肢もあります。
実は行事ごとが多い女性にとって、着物などを着る機会は多いです。そのような時にデジカメは威力を発揮します。
ただでさえ動きづらい服を着ているので、立ち回りが悪い場面に片手で納まるデジカメは目立たず丁度よいです。
「撮って出し」と呼ばれる細かい設定をせずとも自動で対象物を認識してパッと写せるカメラは役立ちますよ。
2012年発売という大分古い部類のデジカメですが、こちらが出す画像が忘れられないというファンが多数存在します。
デジカメとは思えない解像度で素晴らしいカメラです。きれいに写したいという方におすすめです。
こちらもとてもシャープで美しい画像を撮ることができる機種です。
外観も洗練されていて、光学4.2倍ズームはどのような場面でも対応できます。
まとめ
- 一眼レフとミラーレスではカメラメーカーがミラーレスの開発を進めていることもあり、ミラーレスをお勧めする
- 一眼レフとミラーレスでは画像に違いはないが、性能の違いはあり、ミラーレスは一眼レフに比べると小型で軽い
- ミラーレスは静音シャッターが切れるので、静かな場面でも気後れすることなく撮影できる
- 一眼レフは中古が揃っているので、過去のカメラやレンズが安く中古で出回っている
- 一眼レフはバッテリーの消耗が少ない。またボディとレンズのバランスがとれているので安定感がある
- 一眼レフは二つSDカードのスロットが用意されている機種もあり、カードのエラーなどの緊急時にも対応できる。また被写体に強く、見たものの再現性も高い
- おすすめの機種をキャノン等メーカーごとにご紹介!
- デジタルカメラは行事ごとの多い女性こそお勧め
調べてみるとこれからはミラーレスの時代なのだと知ることができましたね。
しかし一眼レフのこれまで培った技術の高い機種も気になりますね。
現在は高価格で手に入れることが難しいハイエンドのミラーレスも、今後はメーカーの企業努力で価格が安くなっていくかもしれません。
それまで中古でたくさん練習をするのもいいですね。
私のように気軽に持てる一番軽いミラーレスを買って、ボケやすいレンズを装着するのもお勧めです。
つけっぱなしでどこにでも連れて行ける相棒となりますよ。
あなたのライフスタイルに合わせたカメラを一台、この機会に手に入れてみませんか?