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ハグラビの洗い方を伝授!メーカー直伝の取り扱い注意点も解説!

生活
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この記事ではハグラビのメーカーに問い合わせし、確認した洗い方や取り扱い注意点についてお伝えします。

ハグラビは洗濯機で洗えますが、洗濯機への入れ方や乾燥機の使用不可など、いくつかの注意が必要です。

ハグラビは毛布としては高額な商品なので、正しい洗い方を知っていると長く愛用できます。

公式サイトに載っている洗い方のポイント、さらにはメーカーに問い合わせをしてわかった情報もお伝えしますね。

ハグラビの洗い方を知りたい方はこの記事を、商品について詳しく知りたい方は公式サイトをご確認ください。

メーカー直伝!ハグラビの洗い方を知ろう

ハグラビの洗い方と洗う時のポイントについて、メーカーに直接問い合わせた情報を下にまとめました。

ハグラビの洗い方とポイント
  • 手順1
    ハグラビを洗濯機に入れる

    冷感面を内側に折りたたんで洗濯機に入れます
    ハグラビ自体に重量があるので、洗濯機に負担をかけないように単体で洗いましょう。

  • 手順2
    洗濯機に洗剤を入れる

    ハグラビを洗う洗剤は柔軟剤入りのものでも使えます。
    洗剤とは別に柔軟剤も使えるので、肌触りもよくなるでしょう。

  • 手順3
    洗濯コースを選ぶ

    お使いの洗濯機に「毛布コース」など、大きなものを洗えるコースがあればそちらを選択しましょう。

    「毛布コース」などは大きなものを洗濯する際に生地への負担を考慮した設計となっているため、ハグラビを洗うのに適しています。

    標準コースや急いでいる場合は脱水時間を通常時間より、3~5分ほど長めに設定してください。

  • 手順4
    ハグラビを干す

    ハグラビは日陰で完全に乾くまで干しましょう。

    ハグラビは熱に敏感な素材を使っているので日陰で干すようにしましょう。

ハグラビは重量があるので洗濯機の適応容量を確認しましょう。

ハグラビを洗っている際に洗濯機の自動停止機能が働いた場合は、洗濯ネットに入れて再度試してください。

洗濯するときはハグラビが乾くまで時間がかかるので、天気の良い日にするといいですね。

ハグラビの正しい洗い方を知って、清潔に使いましょう。

問い合わせてわかったハグラビの取り扱い注意点

ここではハグラビを洗うときと干すときの取り扱い注意点についてお伝えします。

問い合わせた結果、ハグラビで使用している素材の特徴から、取り扱いに注意が必要なことがわかりました。

確認せずに誤った取り扱いをするとハグラビが傷んで使えなくなります。

公式サイトには載っていないハグラビの取り扱い注意点も紹介しているので、詳しく見ていきましょう。

ハグラビを洗濯するときの注意点

ハグラビを洗濯するときの注意点について、問い合わせてわかった2点についてお伝えします。

<ハグラビを洗濯するときの注意点>

  • 漂白剤を使用しない
  • 手洗いをしない

1つ目の注意点として、漂白剤を使うのは控えてください。

ハグラビ特有の重みで使用している素材が、漂白剤の成分によって傷む可能性があります。

漂白剤を使わないといけないほどの目立った汚れになる前に、こまめに洗濯をすると良いですね。

ハグラビは洗えるウエイトブランケットなので1週間に1度洗濯しても、耐久年数は3年程度あります。

洗濯するときの注意点2つ目は、手洗いをしないでください。

ハグラビ本体が重量のある商品なので、手洗いをしても洗った後に干すのが大変です。

無理に手洗いをするとハグラビが傷むだけでなく、ご自身の体にも負担がかかります。

ハグラビを洗濯するときは漂白剤の使用を控え、必ず洗濯機を使いましょう。

ハグラビを干すときの注意点

次に問い合わせてわかった、ハグラビを干すときの注意点をお伝えします。

<ハグラビを干すときの注意点>

熱に敏感で収縮しやすい素材なため、乾燥機は使用しない

ハグラビは乾燥に時間をかけるより、長めに脱水して早く乾燥させることをおすすめします。

しかし、ハグラビを早めに乾燥させるために乾燥機を使うのはやめましょう。

ハグラビは冷感面で使用している素材(レーヨン)が熱に敏感で、収縮しやすい素材となってるため乾燥機の使用はおすすめできません。

問い合わせたところハグラビは乾燥機の使用はできませんが、浴室乾燥なら室内が50℃以下であれば使用できますよ。

少しでも早く乾燥させる方法として、ハグラビのフリース面に浴室乾燥の風が当たるようにして干すとよいでしょう。

公式サイトでは完全に乾くまで陰干しすることをおすすめしていましたが、寒い時期などは乾燥するまで時間がかかります。

ハグラビを傷めないためにも、できるだけ早く乾燥させるようにしてください。

まとめ

  • ハグラビは冷感面を内側に折りたたんで洗濯機に入れる
  • 「毛布コース」など大きなものを洗うコースを選んで洗濯する
  • ハグラビを傷める可能性があるため漂白剤は使わない
  • ハグラビは重量があり、手洗いをしても取り扱いが困難になるためおすすめしない
  • ハグラビの素材は熱に敏感で、収縮する可能性があるため乾燥機は使用しない

ハグラビの洗い方について、以上の内容をお伝えしました。

ハグラビの公式サイトへ問い合わせをしたことで、取り扱い注意点はありますが洗濯機で洗えることがわかりました。

またハグラビに関する口コミやデメリットなどは別記事でもまとめていますので、合わせて参考にしてみて下さい。

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