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グルーガンを買うなら100均で手軽に活用!使い方や注意点をご紹介

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100均
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グルーガンを安く手軽に活用したい方は、100均で購入すると使い方も簡単なのでおすすめです。

グルーガンはDIYや修理をするのにピッタリなアイテムです。

私も簡単なDIYがしたくて100均でグルーガンを購入しました。

グルーガンは使い方も簡単ですが、何より幅広い活用法があるのが魅力です。

グルーガンって何に使うものなの?

簡単に説明すると、グルーガンとは物同士を接着させたり穴を埋めたりする道具です。

大人が付いて注意をしてみていれば、小学生のお子さんも使用できる道具です。

とはいってもグルーガン自体がどんな商品なのか、どんなことに使うのか分からない方もいらっしゃると思います。

こちらの記事では、そんなお悩み解消のお手伝いとしてグルーガンについてご説明します。

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グルーガンは100均で買おう!使い方もシンプルで簡単

グルーガンはダイソーなどの100均で購入でき、使い方もスティックを入れてトリガーを引くだけなので簡単です。

100均のグルーガンはどれもコンセントを差したまま使用するものです。

それではグルーガンの使い方をご説明します。

<グルーガンの使い方>

  1. 別で売っているグルースティックを本体の挿入口に差し込みます。
  2. 何度かトリガーを引き、トリガーが動かなくなったらコンセントを差し込みます。(グルーガンには電源ボタンはないので、差すとすぐに電源が入ります。)
  3. 5分程度で本体の温度があがって熱くなるので、トリガーを引けばグルーが出てきます。
  4. 溶けたグルーを付けたい部分につけて、接着します。(グルーは数秒で冷めてきて固まります。)

グルーガンはコンセントを差している間はずっと本体が熱されているので、使わないときはコンセントを抜くようにしましょう!

私もよくDIYでグルーガンを使いますが、使わない時にもコンセントを差したままにして、グルーが机に垂れていたことがあります。

机などに付いた場合はすぐに冷えて固まり簡単に取れますが、誤って服などに付いてしまうと剥がすのが大変になったりします。

使い方に気を付けて楽しくDIYや修理をしてくださいね!

グルーガンの売り場を探してみた

100均のグルーガンはハンドメイドやハンドクラフト売り場に陳列されています。

いざ、グルーガンを買おうと思ってもどこの売り場に置いてあるか分からずに、迷ってしまった方もいらっしゃるかと思います。

グルーガンは工具だから、DIY売り場や車の工具と一緒に並んでそう。

DIY売り場や車の売り場に行ってみたけど、グルーガンはなかったよ。

え!?それじゃあ、どこの売り場にあるのか分からないよ。

陳列されていそうな売り場に目星をつけても、実際に陳列されていなかったらショックですよね。

私はどこの売り場に陳列されているのか、実際に近所のダイソー・キャンドゥ・セリアの3店舗を調査してきました。

調査をしたところ、残念ながらセリアにはグルーガンは販売されていませんでした。

しかし、グルースティックはセリアでも販売されているのでスティックだけをお求めの方は、セリアでも購入できます。

今回はダイソーとキャンドゥではどこの売り場に陳列されているのかご紹介します。

ダイソーはハンドメイド売り場に陳列されている

ダイソーではハンドメイド売り場に手芸道具や毛糸などと一緒に陳列されていました。

店舗にもよりますが、私の家の近所のダイソーではグルーガンとグルースティックは少し離れた場所に陳列していました。

グルーガンは見つけたけどグルースティックが無いなと困ったときは、グルーガンが置いてある棚を、ぐるっと一回りすると見つかるかもしれません。

ダイソーでは本体価格が税込み220円と安くて、手軽に買えるなと感じました。

少しでも安くグルーガンを買いたい方にはダイソーがおすすめです!

キャンドゥはハンドクラフト売り場で見つけられる

キャンドゥではハンドクラフト売り場に、レジン用品などと一緒にグルーガンが陳列されていました。

ダイソーでは手芸用品と一緒に陳列されていたので、私はてっきりキャンドゥでも手芸用品売り場にあると思っていました。

ハンドクラフトと手芸用品など、細かくカテゴリが分かれているお店では、手芸用品売り場とハンドクラフト売り場の2か所を探すと見つけられると思います。

キャンドゥのグルーガンは本体と一緒にグルースティックが2本ついて税込み330円でした。

別売りのスティックを買わずに済むので、少し使いたい方におすすめです♪

それぞれの100均のグルーガンのメリットを知って、自分に合った商品を購入してくださいね。

グルーガンは布や紙など幅広く使える!

グルーガンは木や布や紙など、さまざまな素材の接着に使えます。

グルーガンは熱して使う道具だからプラスチックに使うと溶けてしまいそう。

確かに、薄いプラバンなどに大量のグルーをつけると、熱さで溶けてしまうことがあります。

しかし、耐熱性のプラスチックなどはグルーをつけても溶けずに使用できるものもあります。

簡単にグルーガンが使える素材をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

・木・紙・布・革・石・ガラス・金属・プラスチック・シリコン

このように、グルーガンではプラスチックや金属などの硬い物から、紙や布などの柔らかいものまで使用できます。

こちらは、私が実際に100均のグルーガンを使って作ったヘアゴムの写真です。

もともとゴムとセットになっていた、金属の土台に布飾りをつけて、その上にさらにモールをつけています。

全てグルーガンでつけられるので簡単に作れます。

お子さんと一緒に作るのにもぴったりなのでぜひ試してみてはいかがでしょう♪

100均のグルーガンのおすすめポイントをご紹介

こちらでは100均のグルーガンの安さなど、おすすめポイントをご紹介します。

グルーガンを買いたいけど安く手に入れたい!

少ししか使う予定がないから追加でグルースティックを買うのはちょっといやだな。

このようにグルーガンの使い方にあった商品を買いたいと思う方が多いと思います。

そこで、私が店舗に行って調査したダイソーとキャンドゥのおすすめポイントをご紹介します。

ダイソーとキャンドゥではどこが違うのか。

それぞれの商品の良さを知って、自分に合ったグルーガンはどっちなのか、ぜひ参考の材料にしてみてください。

ダイソーは税込み220円で安く買える!

ダイソーで販売されているグルーガンは税込み220円で安いのがおすすめポイントです。

キャンドゥでは税込み330円の商品ですが、ダイソーでは税込み220円で購入できます。

他にもダイソー商品の特徴をまとめてみました。

値段税込み 220円
コードの長さ(全長)1m
対応グルースティック直径7.5mm用
最高温度165℃

私はよくDIYをするので本体価格が安いダイソーのグルーガンを使っています。

別売りのグルースティックは20本も入っていて税込み110円なので、たくさん使用する方はダイソーがおすすめです。

キャンドゥはスティックが2本も付いている

キャンドゥ商品は、本体にグルースティックが2本も付いているんです。

キャンドゥのグルーガンは本体を買うと税込み330円と、ダイソーよりも少し値段が高いです。

しかし、本体と一緒に2本のグルースティックが同梱されているので、本体を買うだけでグルーガンを使えます。

私はグルーガンの本体を買うとスティックが数本付いていると思ってダイソーで購入しました。

ですが、開封したときにスティックが付いていないと分かり、スティックだけを買いにまたダイソーまで買いに行きました。

キャンドゥの商品だと私のような二度手間をしてしまうなどの心配がなくなりますね♪

そんなキャンドゥ商品の特徴はこちらです。

値段税込み 330円
コードの長さ約1.1m
対応グルースティック直径7.2mm
最高温度180℃

コンセントが少し短いと感じる方は、延長コードを使用すると便利ですね。

使い方には注意が必要!危険性を徹底解説

グルーガンは注意して使用しないとケガや発火をする危険性があります。

グルーガンは使い方も簡単で色々な素材に使えて便利ですよね。

ですが、簡単だからと油断をしてはいけません。

グルーガンは熱して使うものなので、注意しないとケガや火災が発生する可能性があります。

私も使っている中でやけどをしたことがあるので油断は禁物です!

では、グルーガンを使う時には何に気をつければ良いのか、気を付けるポイントと注意点をご説明します。

使用中のノズル部分を触らない

グルーガンを使用中は、グルーを溶かすためにノズルがとても熱くなっています。

触ってしまうとやけどをする可能性があり危険です。

お子さんが使うとなれば、グルーが溶けるのが面白くてついつい触りたくなるかもしれません。

私も普段グルーガンを使っていると、ノズルからはみ出たグルーが気になって熱いうちでも取りたくなります。

ですが、熱いうちは決して触ってはいけません!

お子さんが使用する時などは、使用前に必ず使い方や注意点を説明しておきましょう。

もし、私のようにノズルについてしまったグルーを取りたくなっても、コンセントを抜いて冷めるまで待ちましょう!

使用中はノズルを下向きにして使う

グルーガンを使って作業をする時は、ノズルを下向きにして使いましょう。

ノズルを上向きにすると、溶けたグルーが本体に入って故障や発火する可能性があり、危険です。

また、ノズルを上向きのままにしておくと、熱くなったグルーが手に落ちてやけどすることもあります。

私はグルーが垂れないようにとノズルを上向きにしがちでしたが、発火の危険性を知ってからは注意するようになりました。

グルーが垂れてしまうのが心配な方は、クッキングペーパーなどの耐熱用シートを下に敷いておくと安心です。

使わないときはコンセントを抜いて避けておく

グルーガンを使っていないときは、コンセントを抜いておくようにしましょう。

コンセントを差したままにしておくとグルーガンが熱されたままなので、グルースティックがどんどん溶けて垂れてしまいます。

私も作業に夢中になってコンセントを抜き忘れて、ノズルからグルーが半分も垂れてしまったことがありショックでした。

対処法として本体の下に耐熱性のものを敷いて、垂れてしまっても安全にしておくとよいですね。

グルーガンは便利ですが、楽しく使うためにも、注意点をしっかり把握しておく必要があります。

グルーガンを使う前にはきちんと説明書を読んで正しく使ってくださいね。

まとめ

  • 100均のグルーガンはシンプルなので手軽に使える
  • ダイソーのグルーガンはハンドメイド売り場に陳列されている
  • キャンドゥのグルーガンはハンドクラフト売り場に陳列されている
  • セリアではグルーガンの本体は販売されていない
  • グルーガンは布や紙などのさまざまな素材に使える
  • ダイソーは本体価格が税込み220円で安い
  • キャンドゥの本体にはグルースティックが2本もついている
  • グルーガンはやけどや発火などの恐れがあるので使い方に注意が必要

グルーガンは、使い方に注意をすれば、簡単に使えてとても便利な道具です。

いろいろな素材を組み合わせたり、ちょっとした修理などが手軽にできます。

100均によってそれぞれ特徴が違いますが、どれもホームセンターで買うよりお手頃価格というメリットがあります。

親子での工作などにも、ぜひ100均のグルーガンを活用してみてくださいね。