今ベランダに敷くだけでお洒落なウッドデッキになり、ディスプレイとしても活用可能と話題になっているウッドパネル。
私は今までウッドパネルはどんなものがあり、何に使うのかさえわかりませんでした。
しかし、実際に見て触ることによって、どんな種類があるのかを知り、自分の中での活用方法が浮かぶようになりました!
みなさんはダイソーでとても質の良いウッドパネルを簡単に購入できることはご存知でしょうか?
ちょっと試してみたいという方へオススメのアイテムです!
ダイソーではどんなウッドパネルを購入することができるのか、ウッドパネルを活用する際の注意点やお手入れ方法をまとめてみました。
ダイソーのウッドパネルの魅力を早速ご紹介させて頂きます♪
ダイソーのウッドパネルのおすすめ3選をご紹介!
早速ウッドデッキに活用したり、DIYに活用したりしたいとこですが、どんな種類があるのか気になりますよね。
雨に濡れても良いの⁇
ずっと日に当たっちゃうけど大丈夫⁇
上記のように、特に外で使う場合は心配な事も多いと思います。
一体どんなウッドパネルが置いてあるのかご紹介させていただきます。
軽くて温かみのあるウッドパネル
ウッドデッキパネル(材質:桐)【220円(税込)】
【縦30cm×横30cm】
こちらは木が細めなデザインで、温かみのあるウッドパネルです!
【メリット】
- 軽い素材なので誰でも扱いやすい
- ノコギリなど活用すれば切ることも可能
- ペンキを塗って色を変えることができる
【デメリット】
- 踏むと割れそう
- 長期間お外に置いておくと劣化する
- 雨晒しにするとカビが生えてしまう
メリットデメリットを考えると、いろいろアレンジしてお家の中で活用するのが良さそうです!
そしてささくれが出来やすいのでやすりをかけておくと安心です。
ウッドデッキにオススメのウッドパネル
店内を見て回っているとこんなものも発見しました♪
木製ジョイントマット(材質:杉)【220円(税込)】
【縦29.5cm×横29.5cm】
木が太めでこちらも温かみのある印象です。ウッドパネル?と思いきや裏面を見てみると…
裏側がなんとジョイントマットになっておりました!
すごーい!
【メリット】
- 水はけが良い
- 雨の日も外に置いておける
- しっかりしているため踏んでも大丈夫
- ジョイント部分はハサミでも簡単に切れるのでサイズ変更しやすい
- ささくれが起きにくい
【デメリット】
- ウッドデッキパネルよりも少し重ため
- ジョイント部分に汚れがたまりやすい
- 部屋に敷くと傷ができそう
- DIYには不向き
同じ木製ジョイントマットを購入すればくっつける事ができるので、ウッドデッキにするのに最適だと感じました!
ベランダだけでなく鉢植えなどの敷物にしてもちゃんとつかえますよ!
ディスプレイに最適な小さめのウッドパネル
インテリアとして有効活用できそうなウッドパネルも見つけました〜♪
ウッドデッキパネル(材質:桐)【110円(税込)】
【縦22.5cm×横22.5cm】
先程紹介したウッドデッキパネルより可愛らしく小さいものまであります。
こちらは室内での使用に向いています。私は靴箱の上などディスプレイするのが好きなので、玄関ディスプレイとして活用したいなと思いました。
キャンドルの下に敷いてみたり、アクセサリーをかけるなどアイデアが浮かびました♪
ダイソーウッドパネル活用方法ご紹介
ダイソーのウッドパネルはいろいろな種類がありました!
実際にどんなことに活用できるかいくつか考えてみました♪
鍵かけフック
我が家ではよく車の鍵や家の鍵を探します…。
トレーだとすぐに埃が被ったり鍵のキーホルダーが絡まったりしてしまい困っていました。笑
ウッドパネルを壁にかけて、おしゃれな押しピンをつければ簡単に鍵かけフックができそうだなとアイデアが浮かびました♪
好きな色のペンキで塗るのも良さそうですよね!
プランターカバー
お家の観葉植物などのプランターって意外と生活感が出てしまいがちですが、ウッドパネルでプランターを覆うと簡単に隠すことができます♪
鉢植えを変えるのって大変ですよね…。
ダイソーのウッドパネルを使うと簡単に隠せるのでおすすめです!
おうちでお洒落ベランピング
「ベランピング」という言葉をご存知でしょうか。
ベランピングとは、おうちのベランダでキャンプをすることです。
コンクリートだったベランダにウッドパネルを敷くと直に座ることもできるので、簡単におうちで素敵なキャンプができそうだな〜と思いました♪
ベランダにウッドパネルを敷いて、その上にマットや机、テントなど置くとおしゃれなベランピングが始められます!
ダイソーのウッドパネルをベランダで使う時の選び方
ウッドパネルをベランダで使う際は選び方に注意が必要です。せっかく購入したのにすぐ傷んでしまったらガッカリしますよね。
屋外に面したベランダに設置することを考えて、下記のポイントはしっかりチェックしておきましょう
- 水はけが良い
できるだけ雨水が溜まらないものを選びましょう - しっかりした作りで強度がある
人が乗っても安心な、耐久性のあるものがベストです - ジョイント部分をカットして配置を変えられる
ベランダの形に自由に合わせられると見た目もキレイです
先ほどご紹介したダイソーのウッドパネル3点の内、木製ジョイントマットがベランダで使うのに適しています。
公式ホームページでは水洗いも可能と書いてあり、お手入れも簡単にできて手軽に使えますね♪
私も殺風景な今のベランダを変えたいと思っています。
「おしゃれなベランダに生まれ変わった!」という口コミを参考に、ゆっくりお茶や読書を楽しめる快適なベランダ造りにチャレンジするつもりです!
ダイソーのウッドパネルは雨に注意!お手入れ方法は?
ベランダに敷いてウッドデッキにするも良し、DIYして棚など作るのも良しなウッドパネル。そんな時に気をつけたいことがあります。
外で使用する場合は、雨に濡れることが多いので特に注意が必要です。
そして、どうやってお手入れしたら良いかわからない方もいると思います。簡単なお手入れ方法もまとめてみました!
注意点
ウッドパネルを使う際の注意点をまとめてみました。
- 汚れや埃が溜まりやすいので、定期的に掃除をする
- 排水溝をふさがない
(雨水など流れなくなってしまうため) - 事前にベランダのサイズをはかってから、ウッドパネルの必要枚数を確認する
- ささくれが起きやすいタイプは事前にやすりをかけておく
ダイソーのウッドパネルはサイズに限りがあるので、事前にサイズ確認することは大事です。
簡単にベランダへ設置できるからこそ気をつけたいですね!
お外に置いているとつい放置してしまいがちですが、定期的にウッドパネルの状態をチェックしていきましょう。
お手入れ方法
ウッドパネルの凹凸に汚れや埃が溜まりやすいので、ウッドデッキにする時は定期的なお手入れが必要です。
裏側には砂、ホコリ、虫が溜まっている可能性があります。
お手入れ方法を是非ご参考までにご紹介します♪
- ブラシで擦る
- 重曹など浴槽に溶かし入れウッドパネルを漬ける
- 汚れを付きにくくするために防腐剤を塗っておく
ウッドパネルに汚れがうつりにくくなるので、ついでに排水溝のお掃除もしておきましょう。
お掃除したウッドパネルとベランダはしっかり乾かしてからまた設置して下さい。
乾いていないとカビの原因になりますので注意が必要です。
劣化が進んで割れてしまったりすると、怪我の原因にもなるので放置しないようにしましょう。
まとめ
- 大小とサイズが存在する
- ウッドデッキパネルはベランダに敷くのには向かない
- ジョイントマットになっているウッドパネルがある
- 定期的にウッドパネルのお手入れが必要
- ウッドパネルのお手入れ方法
ウッドパネルは種類豊富で、お手入れをしっかりしておけば室内外両方使えることがわかりましたね。
私自身お掃除するのもどうやってすれば良いのかわかりませんでしたが、調べてみるといろんなやり方がありました。
ウッドパネルでウッドデッキにしたい‼︎というかたは是非参考にしてみてください♪