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【体験済】無印良品の毛布は自宅で洗濯可能!!おすすめの毛布や口コミなども合わせて紹介!気になる重さなども徹底解説!

生活
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秋から冬にかけて肌寒くなる季節に恋しくなるのが毛布ですよね。

しかし洗いたいけど毛布は重くて大変だと思ったり、自宅の洗濯機で洗えるのか迷ったことはありませんか?

今回、私が愛用している無印良品の毛布を実際に自宅の洗濯機で洗ってみました。無印良品の毛布は洗濯可能なのです!

洗った感想は毛布がもともと軽いので水分を含んでも軽く、仕上がりも傷んだ感じがなく良かったです!!

無印良品の毛布は肌触りが良く温かいと好評なので、洗濯することでゴワゴワしないか心配でしたが、問題ありませんでした。

この記事では毛布の洗い方だけでなく、無印良品で販売されている毛布のおすすめポイントも分かるので毛布選びの参考にしてくださいね♪

無印良品の毛布を洗濯する前のチェックポイント

無印良品には数種類の毛布が販売されています。

2023年5月現在、無印良品のオンラインショップに掲載されている毛布を調べてみたところ全ての毛布が洗濯可能でした。

冬場でも寝ている時は汗をかくので、天気のいい日にご自宅で洗濯ができると分かれば主婦にとってはとても嬉しいですよね♪

では、基本的に毛布はどのように洗濯機にかける方法が良いのでしょうか?

今回は私が愛用している無印良品の「あたたかファイバームレにくい厚手毛布」を実際に洗濯してご紹介いたします。

まずは毛布についているタグをチェックすることがポイントです!

タグのJISの洗濯表示記号をチェック

洋服の内側などについているタグが毛布にもついています。

日本語、英語、中国語で書かれていることから外国の方にもニーズがあることが分かりますね♪

あなたはタグをしっかりと見たことはありますか?

実は私はあまり見たことがありませんでした。「記号が書いてあるけれど何のことかな?」くらいの認識でいたので、洗濯での失敗は何度もあります(笑)

今回記事を書くにあたって改めて洗濯表示記号について知り、もっと早く知っておけば良かったと後悔しました。

ですので、この機会に洗濯表示について知ればこれからあなたの洗濯に役立つこと間違いなしですよ!!

では、私が自宅で愛用している無印良品の毛布のタグを使いご説明いたします。

赤く囲んである箇所が洗濯表示記号です。

洗濯表示記号の1番左にあるマークが家庭洗濯なので、こちらの毛布の場合は「液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができる」ということが分かります。

もしもこちらのマークにバツ印がついていたら洗濯処理ができないので要注意です。

このように、洗濯表示記号を少し覚えていれば買い物の際にタグを見て洗濯ができるか判断ができるのでとても役に立ちます!!

あなたが知っている記号でないと思った原因は、2016年12月から日本工業規格で規定されていたものが国際規格と同じ記号を使用することになったからです。

ですので、いつの間にか知らない記号になっていたということがあっても不思議ではありませんね。

より多くの人が分かりやすいように統一されたので、ぜひ新しい表示記号も覚えてみてください♪

また、それぞれの意味について無印良品の公式HPのお問合せより、とても見やすい表が掲載されているのでご覧ください。


引用 無印良品公式HP

洗濯機の容量をチェック

タグを見て家庭洗濯に対応していると分かれば、次に必ずチェックしておくことは洗濯機の容量です。

せっかく毛布を洗おうと思っても、使用している洗濯機に対して毛布が大きすぎると洗えないどころか洗濯機の故障の原因となってしまいます。

そのようなことにならないように、1度ご自宅にある洗濯機の容量をチェックしておきましょう!

洗濯機の容量洗える毛布の枚数・キロ数
8㎏約4㎏
7㎏シングル、シングル2枚仕立ての毛布1枚
5㎏薄手の毛布

容量が5㎏の洗濯機は厚手の毛布だと汚れがキレイに落ちない場合があるので毛布の洗濯には不向きとされています。

またダブルサイズの毛布を洗いたい場合は1枚仕立の毛布1枚でしたら7㎏の洗濯機でも洗えます。

しかしメーカーによって大きさは多少異なるので、洗濯機の取扱説明書がある場合は毛布を洗う前に1度確認することをおすすめします。

無印良品の毛布の洗い方

毛布が洗濯機で洗えるのか、洗濯機の容量は適切かを確認できたら洗濯開始です♪

毛布をキレイに洗い上げるためにはいくつかのポイントがあります。

洗い方から干し方までポイントを押さえてふわふわの毛布に仕上げていきましょう!!

毛布の汚れを確認する

毛布の汚れを洗濯の前に多少落としてあげるひと手間で、毛布をすっきりキレイに仕上げることができます。

まずはベランダの物干し竿に毛布を掛けて、軽く叩いてほこりや髪の毛を落とします。

次に毛布全体を見渡してシミ等の汚れがないか確認をします。

シミがあった場合は洗剤を少量つけたブラシで優しく擦り落としてください。

汚れがひどい場合は洗剤を5分程染み込ませてから、ブラシや布を使ってポンポンと軽く叩いて落としましょう。

私は以前この作業をせずに洗濯をしたら、洗いあがった毛布に髪の毛がついていて少し残念な気持ちになりました。

パッと見ただけでは分かりにくいですが意外と毛布は髪の毛やほこりが付着しているので、このひと手間は仕上がりを左右する大切な作業ですよ♪

洗濯に使用する洗剤を選ぶ

洗濯をする時に欠かせないものが洗剤ですよね。

お気に入りの香りの洗剤で洗えることが1番いいのですが、毛布の種類や色によっては今ご自宅で使用している洗剤が適さない場合があります。

色落ちや毛布を痛めてしまうこともあるので、しっかりと確認しておきましょう。

まず、あなたは液体洗剤と粉洗剤どちらをご使用されていますか?

毛布を洗濯する時は、できるだけ液体洗剤を使用することをおすすめします。

なぜかというと粉洗剤は洗浄力が高い分、毛布を痛めてしまったり、粉が溶け切らずに残ってしまうことがあるからです。

洗濯したい毛布と相性がいい洗剤を見分けるには洗剤の特徴や使い方を知ることと、毛布の素材や色を見ることがポイントです。

洗剤の容器には漂白剤が酸素系か塩素系か、蛍光増白剤が含まれているかが記載されていますので必ずチェックしましょう。

毛布の素材がアクリルやウールの場合は、おしゃれ着用の中性洗剤が相性がいいとされています。

綿の場合は通常の洗剤でも問題ありませんが、漂白剤が使用できるかをタグをみてチェックする必要があります。

タグにある三角マークが漂白剤の表示になります。

私の毛布のタグは三角マークの中に斜線が入っているので「酸素系漂白剤での漂白処理」が可能ということが分かります。

塩素系漂白剤は漂白力が強いので、使用すると染料まで脱色してしまうことがあります。つまり、色落ちや生地を傷める恐れがあるのです。

また、タグの下の方に注意書きとして「淡色製品には蛍光増白剤入り洗剤を使用しないでください」とあります。

蛍光増白剤は見た目の白さを増す効果がありますが、濃い色めの場合はあまり影響はないようです。

きなり、淡色(ベージュ、クリーム、ピンク、グレー)の綿,麻、レーヨンなどは蛍光増白剤によって色合いが変わってしまうので注意が必要です。

私の毛布は濃いブラウンなので蛍光増白剤が含まれていても問題なく仕上がりました!!

洗濯による色合いの変化が心配な方は、濃い色めの毛布を選べば問題が解消できますね♪

その他にも洗剤について下記記事にで紹介していますので、よければご参考ください。

洗濯機に入れる際に洗濯ネットを使う

洗濯機にそのまま毛布を入れると、引っかかってしまったり擦れてしまうので生地が傷んでしまいます。

その為、毛布を洗濯機に入れる際は毛布用や大きいサイズの洗濯ネットを使用しましょう。

とはいえ、ご自宅の洗濯機に合った大きさのネットを選んでくださいね。

では、おすすめの毛布の畳み方をご紹介いたします。

  1. 毛布を広げた状態でおきます。
  2. 左右どちらかで山折りと谷折りを繰り返して屏風のように畳みます。
  3. 細長い状態になったら折りたたみ、丸めたら洗濯ネットに入れて完成です!

    ※我が家の洗濯ネットはネットに入れてから丸めて縛るタイプでした。

洗濯機で毛布をキレイに洗う

下処理が終わり、洗剤を選んだらいよいよ洗濯スタートです!

ご自宅の洗濯機に合わせてコースを選びましょう。もし、コース選択に毛布コースがない場合は弱水流コースを選んでください。

縦型洗濯機の場合は、汚れのついた部分を洗濯槽の底部分に向けて入れると、汚れが落ちやすくなるのでおすすめです。

また途中で洗濯槽に水が溜まってきたら一旦洗濯を止めて両手で毛布を押し込んでください。

しっかりと洗剤液につけておくと、よりキレイに洗えます。

以上4つのポイントを実行することで、毛布をキレイに洗い上げることができます。

洗濯機から洗い上がった毛布がキレイになっていれば嬉しいですよね♪

毛布の干し方

洗濯が終わったら干してふかふかの毛布に仕上げていきます♪

毛布を使用する冬は、日照時間が短く、夏に比べて太陽の熱が弱めなので毛布が乾きにくいところが難点です

ですが、乾きにくいといって生乾きのまま仕舞ってしまうとダニや雑菌が繁殖する原因となってしまうので、毛布を干す時は最後までしっかりと乾かしましょう!

ここで再びタグを確認します。タグには「日向」と「日陰」どちらが向いているのかが記載されています。

日陰向きな素材を日向で干してしまうと、色褪せや生地が傷む原因となってしまうので注意が必要です。

毛布のおすすめの干し方は「M字干し」です。2本の物干し竿を使ってM字になるように干すことで、空気の通り道ができ効率よく乾かすことができます。

どうしよう!物干し竿が1本しかないわ…

そのような方でも大丈夫です!ハンガーを利用すれば生地同士がくっついてしまうことを防ぐことができます。

我が家も物干し竿が1本しかないので、実際にハンガーを利用して干してみました。

1本の物干し竿に干すよりも風通しが良くなるので、内側までしっかりと乾きますね♪

ハンガーが数本あれば簡単にできますので、ぜひ試してみてください。

完全に乾けば洗濯完了です!ふわふわに仕上がった毛布で心地よく眠れますよ!!

コインランドリーで洗う場合はタンブル乾燥に注意

乾燥機能がついている洗濯機での注意すべき点として、タンブル乾燥です。

タンブル乾燥とは、コインランドリーや家庭用のドラム式乾燥機などで「洗濯物を回転させながら温風で乾燥させる」方法です。

タンブル乾燥ができるかはタグに記載してあるので必ず確認しましょう!

全てのものが必ず型崩れしてしまうというわけではありませんが、乾燥機の槽内に叩きつけられたり、摩擦がおこるので生地がダメージを受けてしまいます。

ですので、乾燥機を使った方が早く乾くけれど洗濯表示に従った方が失敗はありません。

無印良品の電気毛布も洗濯できる!

無印良品の毛布はとても種類が豊富で選ぶのも迷ってしまうほどですが、電気で暖かくなる毛布も取り扱いがあります!

その電気毛布も洗濯できることがわかりました!電気毛布だとすぐ暖かくなるから私も寒い時期は重宝しています。

それでは電気毛布について詳しくご紹介いたします!

無印良品の電気毛布とは羽織れる電気ブランケット

無印良品の電気毛布というのを探してみるとこちらの電気ひざ掛けのことを指していることがわかりました。

ひざ掛け自体、足元が寒くてかぶせるだけでも十分暖かいですが電気で暖かいととても嬉しいですね。

私はオフィスで座りっぱなしの作業が多いのでこういうあったかグッズはとても重宝しますし、自宅でも大活躍です。

こちらの商品が電気関連商品なのに洗濯できるのが驚きですよね!詳細をご紹介いたしますね。

電気ひざ掛けの洗濯方法

こちらは手洗いと洗濯機で洗う方法と2種類ございました。

手洗いの場合ですと、30度以下のぬるま湯で中性洗剤を溶かして折りたたんだひざ掛けを押し洗いをします。

洗濯機の場合は折りたたんで洗濯ネットに入れて中性洗剤・柔軟剤を投入し毛布コースで洗います。

どちらも共通してすすぎ、脱水後は風通しの良い日陰に干して自然乾燥すれば完了です。

ここで注意する点は乾燥機にかけるのはNGです。ひざ掛け内にあるヒーターが熱によって傷めてしまうからです。

乾かすときはプラグ内をしっかり乾かし、シワをのばしてヒーター線によじれがないようにすることが大事です。

普段の毛布にヒーター線やプラグがあることを意識するだけでそれ以外は普通の洗濯と変わりませんのでご安心ください。

無印良品の毛布おすすめ2つをご紹介!

毛布にも様々な触り心地や重さがあり、好みは人それぞれかと思います。

無印良品では毛布の種類が豊富に揃えられているので、あなたの好みの毛布も見つかるはずですよ♪

あたたかファイバームレにくい厚手毛布

こちらの毛布は私が愛用している毛布です!!

特徴は、「軽い毛布はあまり温かくないのでは?」という考えを180度変えてしまうほど軽くて温かいです。

また、手触りがとてもすべすべなので頬ずりをしたくなるような毛布です。

商品名に「ムレにくい」とついているだけあり、寝ている時に汗をかいてもすべすべ感が保たれていました。

あまりに気持ちいいので二度寝をしてしまいたくなることが難点です(笑)

あたたかファイバー鹿の子毛布

こちらの毛布も軽くて暖かいと、とても好評です。

肌触りが柔らかく、ふわふわしていることや凹凸のある網目が可愛らしいデザインになっています。

口コミに「洗っても部屋干しで乾く」という声が見られたので、温かいだけでなく洗濯の面でも優秀な毛布だということが分かりました!

無印良品の毛布の口コミを徹底検証!

無印良品の毛布をこれから検討している方、新しく買い替えたい方にとって口コミはとても参考になりますよね。

私自身無印良品の毛布を愛用していますが使い心地は抜群です!

他の使用されている方はどのような声があるのか調べてみましたので購入の参考にしてみてくださいね♪

あたたかファイバームレにくい厚手毛布の口コミ

それでは私も愛用している毛布の口コミから見ていきましょう!悪い口コミは以下の内容がありました。

  • 思ったほど暖かくない
  • タグの位置がわかりにくい
  • 毛玉が掛け布団やシーツにたくさんつく
  • パジャマが毛だらけになった

上記の内容を拝見しますと、使用している毛や毛玉のお手入れがネックなようです。

確かに他の衣類に引っついてしまうとコロコロなどの対処が必要になってくるので大変ですね。では良かった声を見てみましょう。

  • 軽くてふわふわしている
  • さわり心地が良い
  • 暖かい
  • 商品特徴にあるムレないのがいい
  • 寝坊してしまうほど気持ちがいい

眠りが快適になるほどよい声がたくさんありました!2021年11月現在だと全体評価も5つ星のうち4.5とかなり高い値でした。

デメリットである毛玉や毛がつきやすい点よりも軽さや触り心地のようなメリットのほうがユーザーには上回っているようです♪

まとめ

  • 無印良品の毛布は自宅の洗濯機で洗濯ができる
  • 洗濯をする前にタグにある洗濯表示をチェックする
  • 洗濯機の容量と洗いたい毛布の大きさが合うかチェックする
  • 毛布を洗う前にほこりや髪の毛を取るとキレイに洗い上がる
  • 毛布のタグを見て相性の良い洗剤を使う
  • 毛布は屏風畳みにして洗濯ネットに入れてから洗濯する
  • 毛布を干すときはM字干しが理想である
  • タンブル乾燥ができない毛布もあるので乾燥機を使うときはタグを確認する
  • 無印良品の電気毛布である羽織れる電気ひざ掛けも洗濯できる
  • 無印良品には毛布が種類豊富に揃えられているので、自分に合った毛布が見つかる
  • 口コミもデメリットがあるもののメリットのほうが大きく評価も高い

無印良品の毛布を購入するまでは、毛布は重くて洗濯が大変なイメージがありましたが無印良品の毛布は軽いので洗濯も簡単にできます!

私も以前は「水分を吸った毛布は運びたくない…」と思っていましたが、今では天気が良ければ洗おうと気持ちが軽くなりました。

もし無印良品の毛布を使ったことがないようでしたら、1度近くに立ち寄った際に極上の触り心地を体験してみてください。

あなたも機能性抜群で洗濯も簡単な無印良品の毛布の虜になってしまうかもしれませんよ♪