RRH940の口コミは高評価が多い!高性能な加湿・除菌機能が魅力

LOMAYAの加湿器であるRRH940は、加湿・除菌機能の性能が高く、しかも低価格で購入できるのが魅力です。

私が口コミを調査したところ、加湿・除菌以外にも充実した機能が付いている点が高い評価につながっているとわかりました。

RRH940は2021年製の商品ですが、楽天市場の加湿器ランキングで2023年10月に1位を獲得しています。（2023年10月4日（集計日：10月3日）時点）

私は、加湿器を使って部屋の湿度を保てれば良いと思っていましたが、RRH940には空気清浄やヒーター機能まであり驚きました。

小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使用できる点も利点です。

この記事では、RRH940の口コミをもとにメリットデメリットを解説しますので、低価格で高性能な加湿器を探している方は、参考にしてくださいね。

RRH940の口コミを調査!低価格で充実した機能

加湿器RRH940の口コミを調査すると「低価格で機能が充実している」という意見が多く、満足度が高いことが分かったのです。

調査して分かったRRH940のメリットをまとめてみました。

1台でこれほど多くの機能が使えて、価格は約9,000円（税込）です!

私は、乾燥で喉を痛めてしまうことが悩みなので、湿度をコントロールできる上に細菌や雑菌が繁殖しにくい点が魅力的だと感じました。

メリットがたくさんある商品ですが、口コミの中には「水漏れがある」「広い部屋では湿度センサーが十分に機能しない」など悪い意見もありました。

ここからは、RRH940のメリット・デメリットをご紹介します。

LOMAYAの加湿器は水漏れするなどデメリットがある

RRH940は高評価な口コミが多い一方で、水漏れや床濡れがあるという悪い口コミもありました。

加湿器は水漏れせずに使えるかどうかが大きなポイントです。

RRH940は「お手入れが簡単」という口コミが多いですが、頻繁に水が漏れてしまったらお掃除の手間が増えて意味がなくなってしまいますね。

私が調べたところ、水濡れの対応策やアフターサポートがあるとわかったのでご紹介します。

水漏れには対応策がある!安心のアフターサポートも

水漏れの対応策は、製品の説明書や通販サイトの「よくある質問」で紹介されており、安心のアフターサポートもあります。

よくある質問の中から対応策をまとめてみました。

口コミの中には「水弁をきちんと閉めたら改善した」という意見があったので、水漏れが発生したら確認しましょう。

また、説明書には「じゅうたんなど毛足の長い布の上に直接置いて使用しないでください」と記載があります。

私も、以前に加湿器をマットの上に置いて使った際、水が漏れてフローリングまでビチャビチャになってしまい、拭き掃除が一苦労でした。

加湿器は、フローリングや畳など安定した場所に設置するのが良いですね。

RRH940の説明書を見ると、初期不良の対応や購入日から12カ月の保証があると記載されています。

また「本体の底面にひび割れがあり、そこから水が漏れていた」という口コミもありました。

購入したらすぐに試運転し、初期不良がないか確認すると安心ですね。

タンクにMAXまで水を入れて試運転すると、正常に動くかしっかりとチェックできます。

床濡れを防ぐため適切な湿度に設定しよう

床が濡れるのを防ぐには、湿度を50〜60%に設定して適切に使うことが大事です。

製品の説明書に「加湿し過ぎると、霧が粗くなり下に落ちて周囲や床などが濡れてしまうことがある」と記載がありました。

私は、加湿器のミスト量を多く設定したら、湿度が高くなりすぎて本体の周辺がビショ濡れになってしまったことがあります。

しかし、RRH940のミストは超微細なので自然蒸発しやすく、床や加湿器の周辺が濡れにくい仕様になっています。

「ミストでじゅうたんやテーブルが濡れることはない」という口コミもあったので、湿度をきちんと設定すれば問題なく使えそうですね。

また、加湿量を6段階で調整できるので、湿度が高いときはミストが出る量を少なくするか、一度運転を停止しましょう。

加湿量の設定が面倒な方には、湿度センサーで自動コントロールするのがおすすめです。

RRH940は、本体の外部に湿度センサーが付いているので、自動的に設定した湿度を保ってくれます。

ただし、口コミの中には「広い部屋では本体周辺の湿度しか感知されない」という意見もありました。

自動設定だと十分な加湿量にならないときは、やはり自分で調整する必要がありそうです。

RRH940には付属のリモコンがあるので、少し離れた場所からでも簡単に加湿量の設定ができますよ。

LOMAYAの加湿器はお手入れが楽などメリットが多い

RRH940は高い除菌性能を搭載しており、お手入れや給水が楽など多くのメリットがあります!

口コミで特に満足度が高かったポイントをご紹介します。

私は、加湿器のお手入れは時間や手間がかかると思っていましたが、掃除が楽なら仕事や子育てで忙しくてもきれいな状態を保てると感じました。

ここからは、RRH940のメリットを詳しく解説します。

3重除菌とマイナスイオンで清潔な空間に

RRH940は、3重除菌とマイナスイオン機能によってお部屋を清潔に保てます。

RRH940の特長は、UVライト除菌、抗菌機能、100℃高温除菌の3重除菌が搭載されている点です。

この3つの機能により、本体内部や水タンクに細菌や雑菌が繁殖するのを抑えることが期待されています。

加湿器を使用しながら内部の除菌が可能なので安心ですし、お手入れの回数が減るのは嬉しいですね。

3重除菌それぞれの特長についてまとめました。

1つめのUVライト除菌は、水中の除菌が期待できます。

LOMAYA公式サイトに「UVライトは水中の細菌の核酸を損傷破壊し効果的に除去します」と記載がありました。

2つめは、銀イオンによる抗菌機能についてです。

抗菌カートリッジに含まれる銀イオンは、雑菌の増殖を抑える力があると言われています。

銀イオンは微生物などの下等生物に対して殺菌、抗菌性があります。微生物（MICROOGANISM)とは、狭義には細菌（BACTECIA)、菌類（FUNGI)、ウィルス（VIRUS)を指し、 広義にはこれらに原生動物（PROTOZOA)、藻類（ALGAE)などを含めます。

メディカル・エイド株式会社

最後に、ヒーター機能での100℃高温除菌についてです。

100℃の高温で水を直接加熱するので、レジオネラ菌などの細菌が増殖するのを抑えると言われています。

レジオネラ属菌は60℃では5分間で殺菌されるので、水を加熱して蒸気を発生させるタイプの加湿器は感染源となる可能性は低いとされています。

厚生労働省

私は加湿器の除菌がこれほど重要だと知らなかったので、RRH940のように清潔な状態を自動でキープしてくれる製品は優れていると感じました。

RRH940には高い除菌性能に加えて、マイナスイオン機能が付いているので、小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭でも安心して使用できますね。

2WAYの給水方法がとにかく楽!

RRH940への給水は、タンクに水を入れるやり方と本体上部から水を注ぐ方法の2種類があり、どちらも「とにかく楽!」という口コミが多くみられました。

タンクは本体から分離でき、バケツ型で持ち運びやすく、水道から給水する時にこぼれにくくなっています。

タンク容量は最大約5Lとかなり大きいので、女性が運ぶ際は水を少なめにすると良さそうですね。

本体上部からの給水方法は、特にご高齢の方におすすめします。

口コミの中には「高齢の母はやかんに水を入れて注いでいます」というコメントがありました。

上部からの給水は、加湿器を使用している最中でも可能です!

私は加湿機能付きの空気清浄機を使っていますが、タンクの口が狭いので給水時に水をこぼしてしまったり、重くて運ぶのが一苦労です。

RRH940の本体は軽量設計なので、ご高齢の方でも「軽くて楽に運べる」という口コミもありましたよ。

軽くて楽に給水できるのは大きなメリットだと感じました。

パーツが少なくお手入れが簡単♪

RRH940はパーツが少なく取り外せるでお手入れが楽という口コミがありました。

RRH940の説明書にお手入れ方法と頻度の目安が載っていたのでご紹介します。

基本的には水洗いで洗浄できるので、簡単にお掃除ができますね。

私は加湿器の掃除が面倒なので、スチームが出るだけの卓上用の商品を使っていました。

RRH940のように掃除が簡単なら、多機能な加湿器を購入するのもいいなと感じます。

以下の記事では、加湿器を清潔に保つコツ3選を紹介しているので、お手入れの仕方を詳しく知りたい方はぜひご覧ください♪

ハイブリッド式なので温冷加湿ができる

RRH940は、超音波式×加熱式のハイブリッドなので、温加湿・冷加湿ができます。

ヒーターをONにすると暖かいスチームが放出され、本体内部では100℃の高温除菌機能が作動します。

ヒーター機能を使わない場合とONにした時の加湿量と消費電力を表にまとめました。

	ヒーターOFF	ヒーターON
加湿量 （最大約）	300mL （1時間あたり）	550mL （1時間あたり）
消費電力 （最大約）	25W	235W

ヒーターをONにすると加湿量は多くなりますが、消費電力はOFF時に比べておよそ9倍とかなり増えてしまいます。

RRH940を1日8時間使った場合、ヒーターON・OFFで電気料金がどのくらい変わるのかも調べてみました。

	消費電力	1日あたり	1ヶ月あたり
ヒーターOFF	25W	7.32円	219.6円
ヒーターON	235W	68.81円	2,064.3円

ヒーターを1日何時間も使用すると電気料金が高くなってしまうので、特に冷え込む朝晩のみ使うようにすると、費用を抑えられます。

ヒーターOFFにすれば、電気料金を1ヶ月あたり約220円（税込）に抑えられるので、かなりお得です!

私は、電気料金を節約して加湿・除菌が可能な商品を探していたので、RRH940はとても魅力的な製品だと感じました。

RRH940の抗菌フィルターは低価格で交換可能

RRH940の抗菌フィルターは、約1,500円（税込）と低価格で交換が可能です。

フィルター交換のたびにお金がかかりすぎると、いくら本体が安くてもランニングコストが高くなってしまいます。

加湿器を購入する際は、定期的に交換するパーツの金額をあらかじめ調べておきましょう。

RRH940の抗菌フィルターは、LOMAYA公式サイトまたは各通販サイトで購入できます。

通販サイトによっては、「抗菌カートリッジ」という名称で販売している場合もあるので注意してくださいね。

RRH940の抗菌フィルター交換の目安は3〜6ヶ月です。

抗菌フィルターを3ヶ月ごとに交換したとして、1年間にかかる費用は約1,500円（税込）×4回＝約6,000円（税込）で済みます。

また、抗菌フィルターは1週間に1回水洗いして、清潔に使用しましょう。

パーツが大きいと、掃除する際にお風呂場など広い場所でないと難しかったり、交換や取り付けが大変だったりと一苦労ですよね。

RRH940のフィルターはサイズが【直径 約50mm×高さ 約30mm】と小さめなので、普段のお手入れや交換が楽にできますよ。

「抗菌フィルターはもう少し長く使えると良い」という口コミもありましたが、低価格で交換が楽なので、私はあまり気にならないと感じました。

安全設計で小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめ

RRH940は電気用品安全法（PSEマーク）の認証を受けており、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使用可能です。

RRH940のメリットのうち、お子さんをお持ちの方におすすめしたいポイントをまとめました。

大人が目を離した隙に、お子さんが加湿器のミストや吹き出し口に触れて火傷をしたり、本体が転倒したりと、事故が起こったら大変ですよね。

RRH940は、そうした事故を防止する設計になっているので安心です。

私の子どもは、家電製品に興味津々で何でも触ろうとするため、安全設計の商品なら安心して使えると感じました。

また、次亜塩素酸水を使って加湿できるので、ウイルスや菌の対策をしたい方におすすめですよ!

ミストは熱くないので火傷の心配を軽減できる

RRH940のミストは熱くないので、火傷の心配を軽減できます。

AmazonのLOMAYA公式販売店ページに、「ヒーターをONにしても、ミストは手で触れる程度の温度」と記載があります。

手で触れる温度ならお子さんが過ごす部屋でも安心ですね。

私は、子どもが生まれたばかりの時、助産師さんから「乾燥を防ぐために部屋を加湿してください」と言われました。

当時、私は「湿度は高いほうが良さそう」と思っていたのですが、調査をして適切な湿度があることが分かったのです。

LOMAYA公式サイトによると、適切な湿度は50〜60%と記載がありました。

湿度が50%を下回ると、乾燥しウイルスが活性化し、60%よりも高くなると、カビやダニが繁殖しやすくなります。

RRH940は湿度を6段階で調整したり、外部センサーで自動的にコントロールしたりできるので、お子さんが過ごしやすい環境を整えてみてください。

空焚き・転倒防止の設計なので安心

RRH940は空焚き防止、転倒防止の設計なので安心して使用可能です。

タンクの水が足りなくなると自動で作動停止するので、空焚きを防いでくれます。

給水が必要になったら、本体のLEDタッチパネルが赤色に点滅するので、水を足しましょう。

私は加湿空気清浄機を使っていますが、タンクの水量の確認を忘れがちなので、空焚き防止機能があれば安心だと感じました。

また、本体の底面には滑り止めのゴムが付いているので、倒れにくいようです。

万が一、本体が傾いてしまった時は、自動的に運転が停止します。

ただし、ヒーターをONにした状態で本体が倒れると、水タンクの熱湯が外にこぼれてしまい大変危険です。

ほんの数分でも、大人がお子さんのそばを離れる場合は、ヒーター機能は使わないようにしましょう。

次亜塩素酸水を使えば菌やウイルス対策に役立つ

RRH940は水タンクに次亜塩素酸水を入れて使用できるので、より高い除菌効果を期待できます。

私は次亜塩素酸水を使ったことがないので、どんなものなのか調べてみました。

次亜塩素酸水とは、従来の塩素系消毒剤とアルコール消毒剤の問題点を

どちらも解決した、安全で効果抜群の除菌・除ウイルス剤です。

一般社団法人 次亜塩素酸化学工業会

次亜塩素酸水は、菌・ウイルス・消臭対策として調理場や介護施設でも利用されているそうです。

RRH940には50ppmの次亜塩素酸水を利用するため、作り方を解説します。

※RRH940の説明書をもとにした情報です。

また、次亜塩素酸水を利用する際は「アレルギーがある方は特に注意してください」など注意点の記載もあります。

お子さんやご家族の健康を保ちたい方は、説明書をよく読んでから次亜塩素酸水での加湿をお試しください。

LOMAYAの加湿器でアロマオイルを使えば快適♪

RRH940は、運転音が静かでアロマオイルも使用できるので、快適に眠る手助けをしてくれます♪

私の子どもは音に敏感なので、就寝時に加湿器の運転音が大きいと目が覚めてしまいます。

乾燥を防いで心地よく眠るために加湿器を買ったのに、音が気になったら残念ですよね。

RRH940の運転音は30dBで、音の大きさは「ささやき声・深夜の郊外」程度です。

図書館が40dB、エアコンの室外機が50dBなので、かなり音が小さいとわかります。

口コミでも「音は静かで快適」という声が多く、運転音が眠りを妨げる心配はなさそうです。

ただ、「ヒーターをONにすると、ポコポコと沸騰しているような音がする」という口コミが何件かありました。

気になる方は、就寝時にヒーターをOFFにしましょう。

また、RRH940はアロマオイルが使えるので、リラックスしたいときにぴったりです。

商品の説明書によると、本体内部のアロマトレーに2〜3滴たらせば十分香りを楽しめるようですね。

私も、加湿器にアロマオイルを入れて使っていますが、リラックスできるのであっという間に眠りに落ちてしまいます。

もうひとつ、最大40時間まで連続運転可能という点が、就寝時にRRH940を使用する際の大きなメリットです!

RRH940は、LEDタッチパネルのほかリモコンでも操作できるので、就寝時に起き上がらず設定できるのも利点と言えます。

寝ている間の乾燥対策をしながらリラックスしたい方には、RRH940がおすすめです!

まとめ

• 加湿器RRH940の口コミは「低価格で機能が充実している」という意見が多く、満足度が高い
• RRH940は水漏れや床濡れする場合があるが、正しい使い方で改善できたり、アフターサポートで相談できたりするので安心
• RRH940には高い除菌機能やお手入れが楽など、たくさんのメリットがある
• RRH940の抗菌フィルターは低価格で交換可能なので、ランニングコストを抑えられる
• RRH940は安全設計で小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使用可能
• RRH940は運転音が静かでアロマオイルも使用できるので、快適に眠る手助けをしてくれる

RRH940は、加湿や除菌に加えて便利な機能がたくさんあり、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使用可能な商品だとわかりましたね。

私は口コミをリサーチしてみて、なぜ満足度が高いのかよく理解できました。

低価格で高性能な加湿器を探している方は、ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。