縫わないマスクカバーのメリットとは?裁縫嫌いでも簡単に作れます!

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耳より情報

街を出歩くと様々なマスクをしている方と出会います。スタンダードな白はもちろん、黒やベージュ、緑、ピンク、または手作りのオシャレなマスクが目に留まります。

私も以前、手作りマスクに挑戦しようと思ったのですが、お裁縫が得意でもなく、ミシンも持っていないため断念してしまいました。

そこで出会ったのが縫わないマスクカバーです。縫わないマスクカバーなら、お裁縫が苦手でも、ミシンを持っていなくても、普段のマスクがおしゃれに大変身します!

その他にも、マスクカバーには節約や肌荒れの改善など、たくさんのメリットがあることが分かりました。

そこで今回は、縫わないマスクカバーのメリットと、裁縫嫌いの私が実際に作ってみた作り方を徹底的にご紹介します。

一緒に素敵な縫わないマスクカバーを作っていきましょう!

 

 

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縫わないマスクカバーを使う4つのメリット

私は普段マスクを着用する際は白い不織布マスクを使用しています。場所や状況を選ばずに付けられるので便利ですよね。

また、主人も仕事や外出の際に使用する際は、50枚入りの普通サイズを家に常備して、夫婦で同じ種類のマスクを使っています。

仕事が休みの日は外出しないこともあるので、我が家では約1ヶ月で1箱が無くなる計算です。

本当は、もう少しマスクの消費量を節約したいですし、お休みの日くらいおしゃれなマスクを付けたいと思っています。

ですが、「マスクを手作りできるほどお裁縫が上手じゃない」と、私と同じ悩みを持っているそこのあなたに良いお知らせです。

「縫わないマスクカバー」ならその悩みを解決してくれます!

調べていくうちに、縫わないマスクカバーはメリットがたくさんあることが分かりました。

その4つのメリットについて、これからご紹介していきます。

 

マスクカバーを使えば節約出来る?!

冬場や花粉症シーズンなど、マスクをつける機会が増えますよね。家族が多いとマスクを準備するのも一苦労です。

「この間一箱買ったのに、あっという間に無くなってしまった!」なんてこともあるのではないでしょうか。

そこでマスクカバーの出番です。マスクカバーを付けることで、不織布マスクを節約することが出来ますよ。

不織布マスクは使い捨てで衛生的ではありますが、その反面、一度使ったら捨てなければならないところが難点です。

特に女性の場合は、お化粧をした上にマスクを付けるので、ファンデーションだらけになりやすいですよね。

しかしマスクカバーを使えば、マスクにファンデーションが付くことも無く、カバーは洗って何度でも使用出来ます。マスクを節約したい方におすすめなアイテムです。

仕事の時には難しいかもしれませんが、お休みの日にマスクカバーを利用するだけでも節約になりますよ。ぜひ試してみて下さいね。

 

肌荒れ対策に効果あり!

あなたはマスクを日常的に使用するようになってから、肌荒れ悩んだことはありませんか?

2020年7月にファンケルがアンケート調査をした結果、なんと日常的にマスクを着用している8割の方が肌荒れを経験したと回答したことが分かりました。

引用:FANCL ONLINE

しかもそのほとんどが、マスクを利用したことによる「マスク荒れ」だとされています。

私も仕事中不織布マスクをしていますが、ゴワゴワした素材の影響でよく鼻がかゆくなります。

ひどい肌荒れはまだ経験していませんが、いつ起こっても不思議では無いので、決して他人事ではありませんよね。

マスク荒れの原因とされているのは次の通りです

  • 蒸れて摩擦され刺激を受けてしまう
  • マスクに皮脂が奪われて肌が乾燥する
  • 雑菌が増えてニキビの原因になる

不織布マスクを直接顔に付けることで、このような肌トラブルの原因となってしまう恐れがあります。

もともと肌が弱い方だけではなく、マスクを付けている限り誰にでも起こり得ることなので注意が必要です。

そこでマスクカバーに注目してみて下さい。マスクカバーは肌荒れ対策として効果があると言われています。

不織布マスクが直接顔に触れずに済むので、強い摩擦が生まれません。

お肌に優しい生地を使えばさらに快適にマスクを付けることが出来ますね。

暑い日に汗で蒸れたり、冬の乾燥時期など、お肌が敏感になる時にこそ、マスクカバーは効果を発揮しますのでぜひ試してみて下さい。

でもそれなら、カバーじゃなくて「縫わないマスク」を作ったほうが良いんじゃない?

確かに、わざわざ「カバー」を作らなくても、節約や肌荒れの問題は「布マスク」でも解決します。

しかし最近では、不織布マスクの上に布マスクやウレタンマスクを重ね付けする方が増えていることをご存知ですか?

わざわざ不織布マスクの上に重ね付けする理由とは「感染対策の効果」が一番高いのが不織布マスクだからです。

 

不織布マスクは感染対策効果が一番高い!

手作りマスクが人気となり、オシャレな布で作ったマスクを着用されている方を街で見かけるようになったころ、ニュースからこんな話が聞こえてきました。

感染対策で一番効果が高いのは「不織布マスク」です

ニュースを聞いた時は「へえ、そうなんだ」としか思わなかったのですが、今回改めて、マスクの感染対策効果について詳しく調べてみることにしました。

こちらの表は、豊橋技術科学大学が明らかにした検査結果です。

各マスクの吐き出し飛沫量、吸い込み飛沫量を、スーパーコンピューター「富岳」でシミュレーション調査した数値となっています。

 吐き出し飛沫量吸い込み飛沫量
マスク着用なし100%100%
不織布マスク20%30%
布マスク18~34%55~65%
ウレタンマスク50%60~70%
フェイスシールド80%小さな飛沫には
効果なし
マウスシールド90%小さな飛沫には
効果なし

マスクをしていない人の飛沫量を100%とした時、不織布マスクの吐き出し飛沫量は30%、吸い込み飛沫量は20%となっています。

対して、布マスクの吸い込み飛沫量は55~65%、吐き出し飛沫量は18%~34%です。

以上の結果から、手作りをするなら布マスクよりも、感染対策効果が一番高い、不織布マスクに付けられるマスクカバーを作った方が良いと分かります。

不織布マスクの上から布マスクやウレタンマスクを付けている人は、

感染対策効果が高いってことを知っているんだね

せっかく手作りをするのですから、感染対策効果もバッチリな物を作りたいですよね。縫わないマスクカバーはまさにピッタリなアイテムです!

 

手軽にオシャレを楽しめる

マスクカバーを付けるメリットについてご紹介してきましたが、一番のメリットは何と言っても手軽にオシャレを楽しむことが出来るところではないでしょうか。

お裁縫が苦手だと、手作りマスクなんて難しそうなものを自分で作ろうとは、なかなか思えないですよね。

私も、本当はオシャレなマスクを付けたいと思いながらも、張り切ってオシャレをする機会もあまり無いので、「不織布マスクで充分」と諦めていました。

しかし、マスクカバーなら、いつものマスクに取り付けるだけでオシャレが楽しめます。

我が家のように、不織布マスクを家族で共有している方でも、簡単に自分好みにカスタム出来ますよ。

しかも「縫わないマスクカバー」なら、お裁縫が苦手な私でも簡単に作れそうですし、何より不織布マスクの上から付けられるので、感染対策に不安も残りません。

簡単にオシャレが出来るなら試しに作ってもみても良いかも!

このようにマスクカバーにはメリットがたくさんあります。手作りマスクは難しくても、簡単に作れるマスクカバーなら、気軽に挑戦出来るのでは無いでしょうか。

今回ご紹介する縫わないマスクカバーは、ミシンも針も使いません。難しい工程もほとんど無いので、お子さんと一緒に作ってみるのも楽しいと思います。

しかし、一つだけ疑問が残ります。本当に簡単に作れるのでしょうか?

私の裁縫嫌いは筋金入りで、我が家には裁縫道具と呼べるものもありません。

緊急用に針と糸だけは用意してありますが、裁ちばさみやチャコペンなど、お裁縫に必要だと思われるものをまったく持っておりません。

お裁縫に必要な道具なんて無いけど本当に大丈夫かな?

そんな私でも、果たして上手に作れるのでしょうか。実際に作ってみることにしました。

結論から言うと、家にある身近なものを代用しながら、とっても簡単に作ることが出来ました!その方法についてこれからご紹介していきます。

 

 

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縫わないマスクカバーを手作りする時の準備物

ここでは縫わないマスクカバーを作る際に必要な準備物についてご紹介します。

なるべく簡単に準備が出来るものを中心に揃えましたので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

まず始めに、マスクカバーにしたい生地を用意しましょう。今回私が選んだ生地はこちらです。

昔、一目惚れして買ったハンカチです。お弁当箱を包むのによく利用していました。

けれどあまり大きいサイズでは無いため、新しく買った少し大きめなお弁当箱を包むことが出来ませんでした。

しかも、いつの間にか出来ていた染みがどうしても落ちず、かといってお気に入りのため捨てることも出来ず、どうしようか迷っていたところでした。

お気に入りの柄を使うことで、ワクワクしながら作業することが出来ますよね。完成が楽しみになること間違いなしです。

それでは早速準備に取り掛かりましょう。これからご紹介する準備物は、ほとんどが家の中にある道具ばかりです。

どんな道具が必要なのかチェックしたら、ぜひ家の中からかき集めて来て下さいね。

 

家にあるもので作れます

なるべく家にあるもので作りたかったため、準備するものは身近にあるアイテムで集めました。

画像は作業を始める前に撮ったものです。実際に作業を始めてみて、「あれば便利かも」と思ったものがいくつかありましたので併せてご紹介いたします。

まずは最低限必要なアイテムはこちらの4種類です。

  • 不織布マスク
  • はさみ
  • 手芸用接着剤
  • 洗濯バサミまたはヘアピン
次に、使ってみて便利だと思ったアイテムです。無くても困らないアイテムですが、お持ちの方はぜひご準備下さい。
  • ペン(水性・油性・鉛筆なんでも可)
  • 定規
  • アイロンまたはヘアアイロン

お裁縫セットをお持ちの方で、待ち針やチャコペンと言った便利なアイテムがあればぜひ使って下さい。もちろん、持っていない方もそれぞれ代用出来ますよ。

待ち針は洗濯ばさみやヘアピンで代用出来ます。ちなみに私は洗濯ばさみよりもヘアピンの方が便利に使えました。

チャコペンも、水性のペンやマジック、鉛筆などで代用が可能です。

生地を切る際の目印を付けるのですが、色が残ってしまっても折って接着するので目立ちませんよ。安心して使って下さいね。

また、定規は寸法を測るために利用する訳ではなく、目印を付ける際に真っ直ぐ線を引くために利用します。

そのため、定規が無い方は真っ直ぐ線を引ける何かで代用して下さい。多少線が曲がってしまっても問題ありません。

このように、ほとんど家にあるもので作れるのが縫わないマスクカバーです。

ですがここで、準備物について二つほどポイントがあるので、詳しくご紹介いたします。

 

買って良かった裁ほう上手!

まず一つ目は「手芸用接着剤」です。今回縫わないマスクカバーを作るにあたり、一番悩んだのが接着部分をどうするかでした。

手芸用の接着剤があることは知っていましたが、今回一番重要なのが「耐水性があるかどうか」です。

洗って使うマスクカバーですので、耐水性のあるものを選ばなければいけません。

そこで、インターネットでも有名なこちらの商品を思い切って購入してみました。

「裁ほう上手」という手芸用接着剤です。液体タイプとスティックタイプの2種類があり、今回私はスティックタイプを購入しました。

料金はスティックタイプが約300円、液体タイプは約400円です。インターネットじゃなくても、ドラッグストアなどで購入出来ますよ。

少し硬い印象のあるスティックのりとは違い、塗り心地が柔らかいため、生地にも滑らかに塗ることが出来ました。

今回は裁ほう上手を購入しましたが、耐水性があればどんなものでも利用可能です。

ただし、100円ショップにある手芸用接着剤や、木工用ボンドは水性となっているため、洗濯するとはがれてしまいます。必ず耐水性のあるものを選ぶようにしましょう。

 

アイロンよりヘアアイロンがおすすめ

二つ目のポイントは「アイロン」についてです。アイロンがけが嫌いな私は、アイロン台を出すのも、アイロンを温めている時間も苦痛で仕方がありません。

そのため、生地にアイロンをかけることなく作り始めたのですが、これが間違いでした。

布という素材は、どうしても跡がついてしまうものです。新品の生地を買ったとしても、思いがけない跡が残っていることがありますよね。

私が今回使用する生地は、長年利用し、何度も洗濯をしたハンカチです。当然しわがあったり、フチの部分が折れてしまっています。

その状態で作り始めてしまったため、途中でどこに合わせて良いのか分からなくなってしまいました。

結局のところ、作業を始める前のアイロンがけは必要なことなんだと思い知ったのです。

けれど、小さいお子さんがいらっしゃると、熱いアイロンを触って火傷をしてしまわないか心配になりますよね。

そこでオススメなのがヘアアイロンです。ちょっとしたアイロンがけの時には、アルコールで消毒したヘアアイロンを私はよく使います。

画像では分かりにくいと思いますが、下半分がヘアアイロンをかけた部分です。端の折れてしまった部分を真っ直ぐにすることが出来ました。

ヘアアイロンなら、コンセントが届く高い場所でも作業が出来るので、小さいお子さんが火傷をする可能性も低くなります。コードレスのヘアアイロンならさらに便利です。

何よりも手軽にアイロンがけが出来るのが嬉しいですよね。今回に限らず、ちょっとしたアイロンがけの際にはぜひ利用してみて下さい。

 

 

縫わないマスクカバーの作り方

それでは早速作って行きましょう。今回は、とにかく簡単に、なるべく面倒くさく無い方法で作成します。

そのため、丁寧に寸法を測ったり、ぴったりマスクに合うように計算すると言った、細かい作業はしておりません。あらかじめご了承下さい。

まずは簡単に流れについてご説明いたします。大まかに分けると下記の三つの工程で完成となります。

  1. マスクのサイズに合わせて折り目を付ける
  2. 余分な生地を切る
  3. 貼り合わせる

たったこれだけで完成するなんて、とっても簡単ですよね♪

実際のマスクを型紙代わりに利用していますので、寸法を測ったり、測り間違いをすることもありません。

また、手芸用接着剤で貼り合わせるため、もし間違っても簡単に貼り直すことが出来ます。裁縫が苦手な方でも安心して作業が出来ますよ。

それでは、それぞれの工程について詳しく見て行きましょう。

 

マスクのサイズに合わせて折り目を付ける

まず始めに生地の上にマスクを置きます。この時、なるべく生地の角を選ぶようにしましょう。

ハンカチや既成品の生地を利用する場合、フチが細い糸で縫われています。真っ直ぐに、頑丈に縫われているので、せっかくですから便利に利用しましょう。

角を利用すれば、真っ直ぐな直線を引いて生地を切ることも、糸がほつれないように貼り合わせる手間も無くなるので、さらに簡単に出来ますよ。

下から約10cmの位置にマスクを置き、マスクのサイズに合わせて折り返します。生地がマスクの3分の2程度隠れるくらいの位置に折り目をつけましょう。

我が家の家電の中で最も長老なヘアアイロンが大活躍しております(笑)

温度設定が可能で、最高で180度まで上げることが出来る優れものです。

アイロンをかける時は、マスクに高温部分が当たってしまうと溶けてしまうのでご注意下さいね。

必ず生地の部分だけを挟んでアイロンをかけましょう。

下の部分(以降B)に折り目が付いたら、洗濯ばさみやヘアピンで仮止めをして下さい。マスクと一緒に挟んでおくと、上の部分を合わせる時にズレないので安心です。

次に上の部分(以降A)です。同じように、マスクのサイズに合わせて折り目を付けましょう。

 

折り目が付いたら、同じように仮止めをします。これで折り目を付ける工程は終了です。

次はいよいよ、余分な生地を切る工程となります。一番緊張する作業ですが、少し大きめに切りますので失敗しても大丈夫ですよ。心を落ち着かせて挑みましょう。

 

余分な生地を切る

仮止めをした部分がズレないように、慎重に中をめくってみて下さい。

マスクの端が見えたら、そこから約3〜4cmの部分に印を付けます。

 

画像だと分かりにくいですが、薄っすらと見える折り目の位置を目印としました。

定規を使い、印をつけながら、もう一度マスクを包むように生地を整えます。

これで、横幅の長さが決まりました。次は仮止めしている部分です。

 

AとBが2~3cm重なる位置に印をつけます。あとは横に真っ直ぐ線を引いて切るだけです。

最後の貼り合わせ作業の時に、端を折って生地を整えるので、多少曲がってしまっても問題ありませんよ。

切り終わった後の画像です。だいぶマスクカバーらしくなってきました。

この段階まで来れば、仮止めをしたまま試着することが可能です。実際に着けてみて、寸法の微調整をしてみるのも良いでしょう。

マスクカバーの場合、不織布マスクを中に出し入れしなければいけないので、「ちょっと大きいかも」と思うくらいが丁度良い大きさとなります。

ですが、作業中に仮止めがズレてしまうこともありますので、貼り合わせる前に微調整することをおすすめします。

あと一息で完成です。最後の貼り合わせは完成を想像しながら楽しく作業しましょう!

 

貼り合わせる

最後は楽しい貼り合わせの工程です。少しずつ形になっていき、完成に近付いていく姿が目に見えるのでわくわくしますよね。

まず始めに、自分で切った部分の処理から始めましょう。布という素材は、切ったままにしておくとこのようにほつれて来てしまいます。

このままでは使うたびにどんどんほつれてきて壊れてしまう恐れがあります。せっかく作ったのにすぐに壊れてしまってはがっかりしてしまいますよね。

そのためここでしっかり整えてあげましょう。まずは「のりしろ」となる部分を作ります。

切った部分から1cmほどの部分を折ってアイロンをかけましょう。折り目が出来たら、その部分に手芸用接着剤を付けます。

   

実際に裁ほう上手を使用している画像です。スティックのりよりも柔らかいので、生地に塗る際にもストレスなく付けることが出来ました。

接着の際も、生地同士を軽く押さえるだけで簡単にくっついたので感激しました。こんなに便利アイテムなら、もっと早く購入しておけば良かったです。

また、説明書きには「接着の際アイロンは不要」と書いてありますが、実は加熱することで接着剤の強度があがります。

綺麗に貼り合わせたい、強度を上げたい、早く乾かしたいという方は、接着部分にアイロンを利用すると良いでしょう。

折り目を付けた部分を接着するとこのようになります。

上の部分は1回、右側が2回折った状態です。2回折った方が綺麗に仕上がり、強度も上がりますが、その分厚くなってしまうので注意が必要です。

今回は、AとBが重なり合う部分を1回、外側の部分を2回折って接着しました。

AとBは最後に貼り合わせるので、1回でも充分強度が上がります。2回折ってしまうと厚くなってしまい、実際に着けた時に邪魔になってしまうかもしれません。

一方、外側の部分はマスクを出し入れする箇所となるので、出来るだけ頑丈な方が望ましいです。

もし実際に付けてみて「少し大きい」と感じた方は、3回折って接着しても問題ありません。

それでは最後に、AとBを接着しましょう。これでついに完成です。

とっても簡単に出来て満足です。試行錯誤しながら作ったので思ったよりも時間がかかりましたが、それでも30分くらいで完成します。

あなたも、お気に入りのハンカチや生地があったらぜひチャレンジしてみて下さいね。

 

 

縫わないマスクカバーにプリーツを入れたいなら

お裁縫が嫌いなくせに見栄っ張りな私は、「どうせならワンランク上のものも作ってみたい」と思い立ちました。

そこでプリーツ入りの立体マスクカバーにも挑戦です。不織布マスクって、プリーツが入っていてアゴまで伸ばすことが出来ますよね。

私と同じように「せっかくなら中の不織布マスクと同じ構造のカバーを作りたい」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

難しそうに見えますが、実は思ったよりも簡単に出来たのでご紹介いたします。

少し上級編の縫わないマスクカバーを一緒に作っていきましょう。

 

プリーツを作りたいなら生地を切りすぎないこと!

基本的な作り方は先程ご紹介したマスクカバーと同じです。マスクに合わせて折り目を付けて、余分な生地を切ったら、後は貼り合わせるだけ。

ただし、プリーツを作るためには、ある程度長い生地が必要となります。

今回私が選んだハンカチは元々が【33.5cm×39cm】というサイズで、ふつうサイズの不織布マスクをベースに作っています。

マスクの大きさによって必要な生地のサイズは変わります。このサイズに生地をカットする必要はありませんが、良かったら参考にして下さい。

ちなみに、縦長にマスクを配置して、試しにプリーツを作ってみると、4つのプリーツを作ることが出来ました。実際に作り方を見て行きましょう。

まず始めにマスクを配置する場所です。先程のマスクカバーとは少し違う場所となっているのでご注意下さい。

下の部分(以降B)は、マスクが3分の1程度隠れるように折り目を付けます。また、外側となる耳の部分(以降C)も、端から5cm程離して配置しましょう。

上の部分(以降A)をBに重ねあわせ、ズレないように一箇所で仮止めします。この際、約2cmはのりしろとして残しておいて下さい。

AとBを重ね合わせたらそのままひっくり返します。こちらがマスクカバーの表となり、プリーツを入れる箇所です。

仮止めしたBをスタート地点として、仮止めを外さないように、どんどんプリーツを作っていって下さい。

少しずつずらしながらジグザグを作って行くイメージです。

余分な生地の部分をすべてプリーツにしたら、アイロンで折り目をしっかり付けましょう。最後に貼り合わせて完成です。

このように、プリーツ入りの場合はAの余分な生地を切らないことが重要となります。

元々の生地が大きい場合、プリーツをどのくらい入れるか試しに作りながら、位置や生地の大きさに見当を付けておくと良いでしょう。

私は元々細かい作業があまり好きでは無く、特に設計図を描くことや、寸法を測るということが本当に苦手です。

そのような不器用な私でもオシャレに完成させることが出来ましたので、あなたもぜひチャレンジしてみて下さいね。

それでは最後に、貼り合わせる際のポイントについてご説明いたします。

 

貼り合わせの時に重要なポイント

プリーツ入りのマスクカバーを作る時の最大の難関が貼り合わせです。

プリーツが完成したら、Cの部分を内側に折り込んで接着させるのですが、その際の手順についてご説明いたします。

まずは生地を裏返しましょう。アイロンで折り目を付けてありますので、プリーツが崩れてしまってもすぐに元に戻せますから安心して下さいね。

裏返したら、プリーツを巻き込みながら両端を1~2cm程内側に折り込んでアイロンをかけましょう。そして手芸用接着剤を使って貼り合わせて行きます。

この時重要なのが、画像のように「プリーツの重なっている部分にもしっかりと塗り込むこと」です。

「どうせ折り込むから」と思い表面部分にしか塗らなかったところ、壊れた提灯のように広がってしまい、プリーツがうまく機能しませんでした。

まずは表面部分にたっぷりと塗り込んで、その後、重なっている部分にも丁寧に塗っていきましょう。

プリーツと一緒に折り込んで貼り合わせるため、少量の接着剤だとなかなかうまく接着出来ません。ここぞとばかりにたっぷり塗って下さいね。

プリーツが入ることで上手く接着出来ないこともあります。そんな時はアイロンで加熱してみて下さいね。

そして最後にAとBを接着して完成となります。実際に着けてみましたが、ちゃんとマスクと同じように伸び縮み出来ました。

今回はプリーツを作ったり、ズレないように合わせたりと、少しばかり手間取ってしまったため、所要時間は約1時間でした。

ですが、裁縫が嫌いな私でも最後まで楽しく作ることが出来ました。何より、思ったよりも簡単に作れたことが感激です。

難しい作業もほとんどないので、今度は子供と一緒に、子供用の縫わないマスクカバーを作ってみようと思います。

 

 

まとめ

  • マスクカバーは、手軽におしゃれを楽しめたり、節約や肌荒れ防止の効果がある
  • 感染対策には不織布マスクが一番効果的
  • 縫わないマスクカバーは家にある道具で作ることが出来る
  • ヘアアイロンはちょっとしたアイロンがけの時に便利
  • 縫わないマスクカバーは三つの工程で作ることが出来る
  • 「裁ほう上手」はアイロンをかけることで強度が上がる

今回は縫わないマスクカバーのメリットと、裁縫嫌いな私でも簡単に作れる作り方についてご紹介いたしました。

縫わないマスクカバーは節約や衛生面、見た目の面など多くの点でメリットがあります!

しかし、私のように、アイロン台を出したり、針と糸を使って縫い合せたりすることが嫌いだと言う方もいらっしゃると思います。

そんな方はぜひ、今回ご紹介した作り方を参考にしてみて下さい。

きっと簡単すぎて、ついついたくさん作ってしまうこと間違い無しですよ。まずはお好みの生地を探してみて下さいね。

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