ママウォームの干し方はベランダや室内で陰干しにしよう

この記事では、ママウォームの干し方について紹介しています。

ママウォームの干し方は、ベランダや室内の直射日光の当たらない風通しのいい場所で陰干しするのがおすすめです。

ママウォームを長く愛用するために、一般的な布団の干し方との違いもあわせてまとめていますのでご参考ください。

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ママウォームの干し方は風通しのいい場所での陰干し
忙しいときには部屋干しがオススメ
一般的な布団の干し方とママウォームの干し方はこんなに違う！
まとめ

ママウォームの干し方は風通しのいい場所での陰干し

ママウォームの干し方は、風通しのいい場所での陰干しになります。

普段布団を干す場合は、太陽の下など直射日光に当てて干しますよね。

ただママウォームの場合は、繊維の劣化につながるため、直射日光を避けて干しましょう。

せっかく良い布団を買ったのに、その後のお手入れに失敗してしまうと長く使用できなくなります。

でも陰干しは臭いが気になって……と思ってしまいますよね。

ママウォームは丸洗いできるのでいつも清潔にでき、耐洗濯性において高い評価を受けています。

綿ぼこりの発生も普通の布団や羽毛布団に比べてとても低く、室内もクリーンに保てます。

普通の布団と違って、乾きやすく臭いの心配をせず陰干しして大丈夫です。

忙しいときには部屋干しがオススメ

ママウォームを毎日干したいけど忙しい、ベランダの形状で陰になる場所がない方にオススメなのが室内干しです。

室内干しをする時は、風通しのいい室内で布団を干せる竿を使って干しましょう。

布団を干す竿がない場合は、椅子に立て掛けたりして風が通るようにします。

汗をかきやすい人、毎日干したいという人、忙しい人にも室内干しはピッタリです。

室内干しなら、天気を気にせずに毎日でも安心して布団を干せますよ。

一般的な布団の干し方とママウォームの干し方はこんなに違う！

この記事では、一般的な布団の干し方とママウォームの干し方の違いを説明します。

掛ふとんにはコットン、ポリエステル、ウールや羽毛などいろいろな素材が使われています。

干し方の種類によってママウォームが一般的な布団とどう違うのか一つずつ紹介します。

陰干しのやり方について

一般的な布団の普段のお手入れ方法は、風通しのいい室内での陰干しになります。

陰干し時間は、片面1時間を目安におこないましょう。

ママウォームは陰干しが必須で一般的な布団と同じ片面１時間ずつしましょう。

直射日光に少しぐらい当たっても大丈夫だと思いがちですが、それは陰干しではなく天日干しになります。

ママウォームの販売先に問い合わせたところ、天日干しはできないと回答をいただいたので間違っても天日干ししないように気をつけましょう。

頻度は月に1〜2回程度、前日の湿気が残っている場合もあるため、前日も晴れた日が一番の洗濯日和です。1日の中でもっとも湿気が少ないといわれる10:00〜15:00の間で、片面約1時間ずつ干してください。

ここでよく間違いが起こりやすいのが、そのまま布団を干してしまうこと。直射日光は側地にダメージを与えてしまうため、陰干しがベスト◎直接日光に当てて干す場合は、必ずふとんカバーをつけたまま干してください。
ふとん・寝具の西川

上記は羽毛ふとんの陰干しの方法ですが、ママウォームも同じように干せますので正しい陰干しをして快適に使用しましょう。