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ベッドの隙間埋めをニトリで買ってみた!隙間にあった商品選びのコツ

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生活
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この記事では、ニトリで販売されているベッドの隙間埋めアイテムをご紹介します。

ベッドの隙間埋めといっても、隙間の幅によって選ぶ商品は大きく異なります。

ニトリで販売されているベッドの隙間埋めは、ベッドとベッドの間に生じた数ミリの隙間を埋めたい時に使います。

ベッドの隙間が数センチ以上ある場合は、適した商品をニトリで探し出すことは難しいでしょう。

隙間の幅が広い時は、Amazonや楽天などで探すとお好みの商品が見つかりやすいです。

他にも、ニトリのベッドの隙間埋めを使ってみた感想をお伝えしていきます。

ベッドの隙間にあった商品選びのコツなども紹介しているので、参考にしてみてください。

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ベッドの隙間埋めはニトリがよい?正直レビュー

ニトリで購入できるベッドの隙間埋め「隙間スペーサー」について紹介していきます。

ニトリの隙間スペーサーは、ベッドのマットレスを並べた時に出来る、中央の数ミリの隙間を埋めてくれる商品です。

商品の基本情報や、実際に使ってみた感想についてまとめました。

その①:ニトリ「隙間スペーサー」の基本情報

この項目では、ニトリ「隙間スペーサー」の基本的な情報についてお伝えします。

「隙間スペーサー」は、2枚のマットレス中央の隙間に差し込むことで、1枚物のマットレスのように使えるアイテムです。

隙間スペーサーのサイズは幅25cm×長さ170cm×高さ12cmのため、一般的なベッドマットレスの長さ195cmと比べると短い作りとなっています。

素材は耐久性に優れたポリエステルで、触った感触はフワフワで程よい厚みがあり敷布団のような触り心地でした。

ただし、隙間スペーサーは洗濯ができない仕様です。

隙間に挟む部分に十分な長さと厚みがあるので、隙間スペーサーの上で寝返りを打ってもずれにくいでしょう。

購入を検討する場合は、お持ちのベッドに対しての長さや、洗濯不可であるという点を把握しておくと安心ですね。

その②:設置した感想と寝心地について

次に、設置した様子と寝心地についてご紹介します。

ニトリの「隙間スペーサー」を敷いたところ、寝ているときに感じていたベッド中央のゴツゴツ感が気にならなくなりました。

設置はかんたんで、マットレスの隙間に山型の部分をはめ込むだけです。

我が家はシングルとセミダブルのマットレスの間に隙間スペーサーを敷いて、その上からボックスシーツをかぶせて使っています。

実際に設置してみると、ベッドの上から下までを覆うには長さが足りませんが、腰などの体重がかかる部分は十分にカバーできていました。

私は今までベッドの隙間を埋めるアイテムを使わずにいましたが、『早く買えばよかった』と思うくらい寝心地がよいと感じています。

2週間以上使っていますが、寝相が悪い子どもが試しても隙間スペーサーはズレずにフィットしています。

その③:購入者の口コミ紹介

最後に、ニトリの隙間スペーサーを購入した方の口コミを紹介していきます。

全体的に良い口コミが多く、『寝心地が良い』『作りがしっかりしている』という声が多く見られました。

一方で、隙間スペーサー『値段が高い』と感じる方も少なくなく、購入をためらう方も多いようです。

私も購入するときに別の商品と比較しましたが、価格の高さがネックで購入に1週間ほど迷いました。

Amazonや楽天では、3千円~5千円ほどで買えるベッドの隙間埋めアイテムがたくさん販売されています。

連結ベルト付きや、洗濯ができるタイプもあるので、まずは楽天などのショップで選んでみるのもいいかもしれませんね。

『作りがしっかりしている』ことを一番に重視するのであれば、ニトリの隙間スペーサーはおすすめしたい商品です。

ベッドの隙間埋めを壁との隙間にも使いたい!商品選びのコツ

ここでは、ベッドの隙間の大きさ別に、適した商品を選ぶポイントをご紹介します。

ベッドの隙間を埋めたいときは、まずはどのくらいの隙間があるかを正確に把握しましょう。

ベッドの配置方法やベッドフレームとのサイズ感、ベッドと壁との距離などで、選ぶ商品は大きく異なります。

ベッドの隙間が数ミリの場合

ベッドマットレスを並べたときに生じる数ミリの隙間を埋める場合は、ニトリの隙間スペーサーのような商品が適しています。

選ぶ時に重視したいのが、「サイズ」「厚み」「連結タイプか」「洗濯できるか」という点です。

サイズで特に気を付けたいのが、パットの幅が十分な長さかどうかです。

パットの幅が十分でないと、寝返りでずれたりめくれたりして隙間に吸い込まれてしまうことがあるようです。

また、適度な厚みも重要ポイントで、身体に当たる部分に十分な厚みがないと寝心地の悪さに繋がります。

マットレスとのずれが一番に気になる方は連結タイプを、衛生面が一番に気になる方は洗濯可タイプを選びましょう。

ベッドの隙間埋めアイテムを使えば、睡眠中にマットレスの境目を感じにくくなるので、より安眠できそうですね。

ベッドの隙間が数センチの場合

ベッドの隙間が大体3cm以上ある場合は、クッション性のあるアイテムを選びます。

購入前のチェックポイントは、「クッションが隙間にフィットするか」「素材」「カバーは洗えるか」です。

サイズが合っていない普通のクッションで隙間を埋めたとしても、柔らかすぎてさらに新たな隙間が出来てしまうでしょう。

柔らかすぎず硬すぎずマットレスと近い質感のクッションが、ベッドの隙間埋めには適しています。

Amazonや楽天では、素材・サイズともにベッドの隙間埋めに特化したクッションを販売しているショップが複数みられました。

また、清潔に保つためにもカバーが洗濯できるかもポイントですね。

ベッドフレームとマットレスのサイズが合わずに隙間が空いてしまったときは、ぴったりフィットするクッション性のある隙間埋めが最適です。

ベッドと壁に隙間がある場合

ベッドと壁の隙間で困っている場合は、棚のようなアイテムを選ぶとよいでしょう。

選ぶ際に確認したいのは、「ベッドと壁の距離」や「部屋の雰囲気に合うか」という点です。

サイズの測定を誤ると、棚が大きすぎて隙間に設置できなかったり、逆に小さすぎて新たな隙間が出来てしまったりになりかねません。

また、お部屋の雰囲気を壊さないこともポイントです。

シンプルな木製の棚であれば、どのような部屋の雰囲気にも合わせやすいですよ。

楽天では、ヘッドボード・サイドボードどちらにも対応した商品が販売されています。

カラーやサイズ展開が豊富なショップもあるので、ベッドの隙間に合うアイテムを探しやすいです。

ベッドと壁の間に中途半端な隙間が空いてしまう場合は、ちょっとした棚を置くことで物の落下を防ぎます。

ベッドの隙間埋めをニトリで買ってみた!のまとめ

  • ニトリの隙間スペーサーは丈夫で寝心地がよいが価格が高いと感じる人が多い
  • ベッドの隙間が数ミリの場合は、ずれ防止のためパットの幅が広いものを選ぶ
  • ベッドの隙間が数センチの場合は、サイズを計測しクッション性のある商品を選ぶ
  • ベッドと壁の隙間を埋める場合は、シンプルな棚がおすすめ

ニトリで販売されているベッドの隙間埋めアイテムについてご紹介してきました。

ニトリの「隙間スペーサー」を設置したおかげで、私は毎晩ベッドの隙間を気にせず眠れるようになりました。

購入前は価格の高さに悩みましたが、実際に使ってみると寝心地の良さに優れた商品だと感じています。