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布や服を染めるのに色落ちしない100均グッズをダイソーで発見!実際に染めてみた

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100均
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この記事では布や服を染めるのに色落ちしない100均グッズがあるのかをご紹介します。

100均のダイソー商品でも綺麗に服や布を染められることがわかりました。

100均で購入できるおすすめのアイテムと、染め方、実際に染めてみたレポートも含めてご紹介します。

洋服や布を染めることができれば、ハンドメイド作品にも幅を広げられるので、この記事が参考になれば嬉しいです。

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布を染めるのに色落ちしないダイソーグッズ7つをご紹介!

ここでは布を染めるのにとても役立つ、色落ちしないダイソーグッズを7つご紹介します。

100均グッズには、繊維染料の代用となる商品がたくさんあります。

本来の使用用途とは違うものも多くあるので「これで染まるの?」と驚くものもあるかもしれません。

これからご紹介する染料はデザインや用途によっては、向き不向きがあるので、染めたい色味や、やってみたい柄によって選んでくださいね。

今回は100円ショップダイソーで購入できる染料を1つずつご紹介しきます。

100均ダイソーグッズ①:服を黒染めするなら墨液や墨汁

DAISO

1つ目にご紹介する服を染めるのに色落ちしないダイソーグッズは墨液です。

墨液でお洋服を染めると、グレーやチャコールグレーといったイメージの色味に染まります。

実際に染めた方のポストガありましたのでご紹介します。

黒い服を長い間着ていると色褪せてしまうので、その修復の黒染めとして100均ダイソーの墨液がおすすめです。

墨液染めも、ナチュラルな色味なので、おしゃれなピグメント加工風のデザインも可能です!

また注意点としては墨液は色味が強いので、他の鮮やかな染料と同時に使用する際は、最後に使いましょう。

黒染するために最初に入れてしまいますと、上から他の色を入れても負けてしまうからです。

100均ダイソーグッズ②:家庭用プリンターの詰め替えインク

DAISO

2つ目の服を染めるのに色落ちしないダイソーグッズは家庭用プリンターの詰め替えインクです。

ダイソーにはエプソン用とキャノン用が販売されていますが、エプソン用のインクの方がカラー展開が多いです。

プリンターのインクはもともと「3原色」と呼ばれる、シアン、マゼンタ、イエローの3色でカラーを作り出しているので、3色のインクを混ぜることで無限に色が作れます。

下記はプリンターインクで服を染められた方のSNSの声です。

そんなプリンターインクは、全体染めや、タイダイ染めなどの染め方に適しています。

好みのカラーにするために、3色のインクの配合を調整しながら使用してみてください。

液体状で販売されているので、お手軽かつ、本格的に染めることができるのは嬉しいポイントですね。

100均ダイソーグッズ③:アクリル絵の具

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3つ目にご紹介する、服を染めるのに色落ちしないダイソーグッズはアクリル絵の具です。

アクリル絵の具はアクリル樹脂を使用し、乾燥後は水に強いのが特徴です。

絵の具にはアクリル性と水性がありますが、今回の場合、必ずアクリル性の絵の具を用意しましょう。

上記が実際にアクリル絵の具で布を染める方のSNSの声です。

水性絵の具を使うと上手く染まらなかったり、水で流すと色が抜けてしまうので注意しましょう。

アクリル絵の具はプリンターインクに比べ色の展開が多いので、お好みのカラーが見つかりやすいです。

アクリル絵の具も、全体染めや、タイダイ染めに向いています。

100均ダイソーグッズ④:ティーバッグの紅茶

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4つ目にご紹介する、服を染めるのに色落ちしない100均ダイソーグッズはティーバッグです。

紅茶や、緑茶のティーパックも、染料の代用として使用することができます。

紅茶などを飲みこぼしてしまうと、お洋服にシミができてしまのと同じ原理を用いて染めていきます。

下記が実際に試された方のSNSの声です。

オリジナルで鮮やかな色を作ることは難しいですが、ナチュラルな優しい色味にしたい場合にはおすすめです。

また植物性なので、肌にも安心ですね。オーガニックコットンなどのお洋服にすれば環境にも優しい1着の完成です。

色が落ち着いているので、全体染めに使用するのが良いでしょう。

100均ダイソーグッズ⑤:インスタントコーヒー

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5つ目のご紹介する服を染めるのに色落ちしない100均ダイソーグッズはインスタントコーヒーです。

インスタントコーヒーもティーバッグと同様飲み物ですが、染料として代用可能です。

飲み物として楽しむコーヒーは色がとても濃いですが、染めてみるととても温かみのあるブラウンに仕上がります。

下記にSNSで実際に染めた声をご紹介します。

コーヒーの濃さ、染める回数によって色味が変わってくるのでお好みの色合いを探してみてください。

ブラックや、モカ、ラテなどコーヒーの種類のような色味を再現してみるのも可愛いですね!

100均で購入する際は、ペットボトルの飲料よりも、インスタントコーヒーを選んでください。

ペットボトル飲料だと、どうしてもコーヒー成分以外のものが多く含まれており染まりにくいので、きれいに染めるにはインスタントコーヒーがおすすめです。

100均ダイソーグッズ⑥:油性ペン

DAISO

6つ目にご紹介します服を染めるダイソーグッズは油性ペンです。

他のダイソーグッズと異なり、細かい柄を表現するのはピッタリですが、全体を染めたりダイダイ染めの染料としては向いていません。

全体を他の染料で染め、ワンポイントで油性ペンを使うなどの合わせ技も可能ですね。

下記のSNSの声では実際にピンポイントで油性ペンで染められています。

また、油性ペンは色をミックスしてオリジナルカラーを作ることは難しいので、お好みのカラーを数色購入されることをおすすめします。

店頭に行くと、カラフルな色が揃っているので、用途やデザインによって選んでみてくださいね。

100均ダイソーグッズ⑦:塩素系漂白剤

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最後におすすめする服を染めるのにおすすめの100均ダイソーグッズが「漂白剤」です。

これまでご紹介してきたグッズは「色を入れる」ことで柄ができたり、染まったりしますが、漂白剤の場合は逆に「色を抜く」ことで、柄が浮かび上がります。

実際にSNSでコンバースのスニーカーをリメイクした脱色コンバースの声がありました。

トレンドの古着風デザインや、ダメージ風の色合いを表現することができます。

全体的に色を抜いてみるのもかわいいですが、部分部分に使用してワンポイントで抜いてみたり、筆などを使って文字やイラストを描いてみるのもオシャレでおすすめです。

最近SNSなどでよく見かけるコンバースのスニーカーをリメイクする「脱色コンバース」も100均グッズで簡単にできますよ!

また、店頭で購入の際は必ず「塩素系」を選んでください。

漂白剤の種類には「酸素系」もありますが、酸素系だとほとんど色は抜けないので、ご注意ください。

服や布を色落ちせず100均グッズで簡単に染める方法を3つご紹介

こちらでは服や布を100均グッズを使って色落ちせず簡単に染める方法を3つご紹介します。

時間はかかりますが手を加える必要がなく、放っておけば良いので「ながら染め」なども可能です。

初めて服染めをされる方や、小さなお子様も一緒にできるくらい、すごく簡単にできるのでご参考ください。

染める方法①:1色全体染め

1つ目にご紹介する方法は1色全体染めです。

お洋服やその他の布製品全体を染める際、一番スタンダードな方法です。

「1色できれいに染めたい」や「色褪せてしまったものを復活」させたい場合におすすめです。

【用意するもの】

  • 保存袋やビニール袋、またはバケツや桶
  • お洋服や布製品
  • 染料※100均グッズ
    (プリンターインク、アクリル絵の具、墨汁、ティーパック、インスタントコーヒー等)
  • お湯

【染め方】

  1. 染まったお洋服等を通常通り洗濯し乾かす
  2. 染めるお洋服や布製品はあらかじめ水に浸しておく
  3. 保存袋または、バケツや桶の中に染料とお湯を入れ色水を作る
    (ティーパックやインスタントコーヒーを使用する際は、飲む時と同じように、お湯に溶かし抽出してください)
  4. 色水が完成したら、水に浸しておいたお洋服等を取り出し水気を絞る
  5. 絞ったお洋服等を色水に入れ、3時間から1日放置し、色を染み込ませる
  6. 色を染み込ませたら、そのまま水気を絞り天日干し、色を定着させる
  7. 十分に乾いたら、水が透明になるまですすぐ
    (この段階で、イメージより色が薄い場合は、3~5の作業を複数回繰り返してください)
  • 色水は濃いめに作る
  • 分量は少し多めに作る(お洋服等全体が浸るくらい)
  • 染み込ませる時間によっても色味が変わる

全体染めをする場合、バケツや桶ではなくジッパーがついた保存袋でも使用します。

保存袋を使用することで、バケツや桶への色移りの心配もなく使用後の片付けがとても簡単です。

また、色水を作る際は、濃いめに作りましょう。実際に染めると想像より薄く仕上がります。

色味を確認しながら丁寧に複数回染めてみるのも良いでしょう。

ですが手間を省くには濃いめの色水で染めてみるのがおすすめです。

また、ティーパックやインスタントコーヒーを使用する際は、他の染料で全体染めをするよりも薄く仕上がります。

ナチュラルな雰囲気を希望される場合にはぴったりです。

はっきりとした色味を出すにはあまり向いていませんのでご注意ください。

染める方法②:タイダイ染め

2つ目にご紹介する方法はタイダイ染めです。

トレンドのデザインでもあるタイダイ染めも、全体染めを応用すれば簡単にできてしまいます。

タイダイ染めは、お洋服縛り方や色の入れ方によって、全く同じものはできないので、世界で一つだけのオリジナルが作れます。

お子様と一緒にやってみるのもおすすめです!

【用意するもの】

  • 保存袋やビニール袋、またはバケツや桶
  • お洋服や布製品
  • 染料※100均グッズ(プリンターインクか、アクリル絵の具がおすすめ)
  • ボトル(100均で購入できる、ソースやマヨネーズなどを入れる、先が細くなっている容器がおすすめ)
  • 輪ゴム
  • お湯

【染め方】

  1. 染まったお洋服等を通常通り洗濯し乾かす
  2. 染めるお洋服や布製品はあらかじめ水に浸しておく
  3. プリンターインクや、アクリル絵の具、お湯を使って色水を作り、ボトルに入れる
    (ボトルの中に染料とお湯を入れてフタをし、シェイクすると汚れず簡単に作れますよ)
  4. お洋服等の水気を絞った状態のものを、平にして置く
  5. お洋服の中央を掴み時計回り、または反時計回りに回しながらお洋服をまとめていく
  6. まとめたお洋服が崩れないよう、輪ゴムを使って固める
  7. ボトルに入れた色水を、まとめたお洋服等の上からランダムにかける
    (かき氷にシロップをかけるイメージです)
  8. そのまま、3時間から1日放置し、色を染み込ませる
  9. 色を染み込ませたら、そのまま水気を絞り天日干し、色を定着させる
  10. 十分に乾いたら、新しいお水で透明になるまですすぐ
  • 1色でも良いですが、何色かあるとカラフルで可愛い柄になります
  • お洋服まとめ方によって柄が変わってきます。今回の場合、ぐるぐる円を描いたような柄になります。(イメージ画像風柄)

全体染めとは異なり、タイダイ染めをすると一気に華やかな印象になります。

お洋服のまとめ方によっては色々な柄を作り出せます。

ジャバラに折ってみたり、2箇所でまとめてみたり試してみてくださいね。

輪ゴムを一つずつ外していき、お洋服を広げた瞬間に柄が見えてくるとすごく感動します!

ただ、タイダイ染めの場合、1度広げてしまうと色を足すことが難しくやり直しが効きません。

色味や色落ちが気になる際は洗濯をする前に、色止め液などの溶液も活用してみてください。

染める方法③:ワンポイント染め

最後にご紹介する染める方法はワンポイント染めです。

これまでの「染める」という工程よりは、より手軽にお絵描き感覚で楽しめる方法です。

細かい柄の表現が可能になるので、小さな模様をたくさん作ったり、ワンポイントだけのデザインになります。

水彩画のような柔らかい印象の柄になるので、ワンポイント入っているだけで目を惹くようなデザインになります。

【用意するもの】

  • アイロン
  • お洋服や布製品
  • 油性ペン
  • エタノール(または消毒液)
  • スポイト

【染め方】

  1. 染まったお洋服等を通常通り洗濯し乾かす
  2. あらかじめ汚れを落とし、乾いた状態のお洋服を用意する
  3. 油性ペンで自由に絵を描く
  4. 絵を描いた部分に、スポイトで吸ったエタノールをたらす
  5. 上からアイロンをあて、熱で色を定着させる

エタノールを垂らすことによってインクが生地に滲み、まるで染めたようなデザインになります。

エタノールをたらしてから、じわ~っと色が滲む過程も見ていて楽しいですよ。

色を染み込ませる時間が必要なく手軽で簡単にでき、お子様とも一緒に楽しくハンドメイドできます。

服や布を染めるときに注意しておきたいポイント4つ

こちらでは服や布をきれいに染めるときに注意しておきたい点を4つご紹介します。

今回ご紹介した染料は水では簡単落ちない油性のものが多いので、場所や身体にも気を使う必要があります。

1つずつ注意点をご紹介するので、参考にしながら作業をしてみてくださいね。

ポイント①:作業時は必ずビニール手袋やゴム手袋をする

1つ目のポイントは作業時は必ずビニール手袋やゴム手袋をすることです。

染料は皮膚やネイルにも色が移ってしまいますし、さらには染料でかぶれてしまうこともあります

こういったことも防ぐために、必ずビニール手袋やゴム手袋をして作業をしましょう。

ビニール手袋やゴム手袋がお手元にない場合、普通のビニール袋やレジ袋などでも代用できます。

きれいな手を保つためにも、手袋をはめて作業を行ってください。

ポイント②:染める環境を必ず確認する

次に気をつけたいポイントは染める環境を必ず確認することです。

作業を行う際の「色はね」や「汚れ」は、丁寧に作業をしていても避けられない問題です。

そのため汚したくない場所や電子機器の近くでは行わないようにしましょう。

また、服装も黒系や、汚れても良いお洋服で行うと良いでしょう。

お子様と一緒に行う際はなおさら汚れには注意してください。

少しでもリスクを避けるためにはベランダや屋外での作業がおすすめです。

屋外で行えば色はねや汚れも少しなら気にならないでしょう。

外の空気を感じながらリメイクやハンドメイドを楽しむのも良いかもしれません。

ポイント③:染める生地の素材を必ず確認する

3つ目のポイントは染める生地の素材を必ず確認することです。

お洋服や布製品の素材によっては、染まりやすいもの、染まりにくいものがあります。

いざ染めてみようと始めても、実際は全く染まらない……なんてことになってしまいます。

そうならないためにも、事前に素材をチェックしておきましょう。

染まりやすい素材としては綿や麻などの自然素材です。

逆に染まりにくい素材はポリエステルなどの化学繊維が多く含まれているものです。

ただ化学繊維が入っていても全く染まらない訳ではないですが、素材の比率によってはイメージよりもだいぶ薄い色味になってしまうでしょう。

綿や麻100%のお洋服や生地を選ぶのがおすすめです。

また、糊がついたままでも染まりにくいので、事前にお洗濯などをして糊を剥がしておきましょう。

ポイント④:色落ちや色移りには注意しよう

最後にご紹介するポイントは色落ちや色移りに注意することです。

染めた後も、ものによっては使用後のお洗濯が必要なものもきっと出てくるでしょう。

染めた後2〜3回は、濃色のものと一緒にお洗濯をしたり、おしゃれ着洗剤を使用するなどして様子を見みましょう。

せっかく可愛くできても、他のお洋服に色が移ってしまってはショックです。

白いTシャツと色ものの服を一緒に洗ってしまって、色移りさせてしまったということはよくあるので、洗濯は注意したいポイントの一つですね。

100均ダイソーのアクリル絵の具で布を実際に染めてみた

今までのポイントをもとに、実際に染めてみましたのでレポートします。

今回はダイソーで購入したアクリル絵の具(茶色)を使用して、全体染めをしてみました。

手元に染めれるお洋服はなかったので、代用として綿100%の白いバンダナも購入し、オリジナルの巾着袋を作成しました。

通常販売されているバンダナは、ビビットな強い色味が多い印象でした。

なので「少し柔らかめのカラーのバンダナになればいいな。」という思いでピックアップしてみました。

少しでも手間を省くのと、手を汚したくない思いから、保存袋にアクリル絵の具を注入し、シャワーのお湯で色水を作りました。

この方法ぜひ真似していただきたいなと思うくらい簡単で、生地を浸けるまで5分もかからず完了しました。

一応水漏れ防止のため、保存袋を洗面器に入れて一晩(約8時間ほど)放置しました。

一晩置いて、天日干しのため取り出してみたところ、画像の左側のように思ったより濃く染まってしまったかも…と少し心配になりました。

ですが、その後染料を水洗いし洗濯したところ、画像右側まで薄くなりました。

正直、色が濃くドキッとした部分はありましたが、やはり水洗いや洗濯することによって不要な染料は落ちてくれます。

100均グッズでも想像よりもすごく良い色になりとても大満足です!

またアクリル絵の具の臭いがついてしまわないかと不安でしたが、臭いは全くありませんでした。

実際に100均ダイソーグッズで染めてわかったこと

  • 生地は綿100%のものを使用
  • 保存袋を使用することで、汚れず後片付けが簡単
  • 絵の具と水の割合=絵の具約6cm、水約500ml
  • 染め時間=8時間
  • 洗濯回数=1回
  • 染み込ませた直後と洗濯後を比較すると、半分くらい薄くなる

ここでは実際に100均ダイソーグッズで染てわかったことをご紹介します。

何よりもとにかく簡単に染めることができました。

当初想定していた時間より手を加える時間が少なく、ほんとに染まるかな?と心配したくらいでした。

今回はアレンジ例として、染めたバンダナを使用して、ちょっとしたメイク道具が入る巾着ポーチを作ってみました。

もともとあるバンダナのペイズリー柄部分は黒色だったのでブラウンになることなく、オリジナルのブラウンの色味が可愛いポーチが完成しました。

簡単にオリジナルのハンドメイド作品ができるので、今後ハマってしまいそうです。

実際に100均ダイソーグッズで染めた改善点

  • できるだけ生地は広げた状態で浸ける
    →今回クシャクシャに丸めた状態のまま浸けてしまった結果、若干まだらに染まってしましました。
  • 色水は絵の具とお湯の分量だけで作らない
    →今回は1色の絵の具とお湯の分量で色水を作りましたが、白色の絵の具も入れてもう少し柔らかい色味にしてもよかったかな、と思いました。

ここでは実際に100均ダイソーグッズで染めてみたことで得られた改善点をご紹介します。

実際に成功はしましたが、改善できる点としては記事は広げた状態で浸けることが大事だと感じました。

結構いい加減にクシャクシャな状態で浸けたので均一に染まらず、まだらになってしまいました。

さらには1色染めをしましたが、思った以上に濃い色に仕上がったので、複数の色で染めるほうが幅が広がり楽しめると思いました。

今回私が染めてみた際のプチ失敗が、参考になれば嬉しいです。

布や服を染めるのに100均ダイソーグッズでできるのかについてまとめ

  • 服や布を染めるのに100均グッズで揃えられ簡単にできる
  • いろいろな染め方があり、注意点を抑えておけば子どもと楽しく染められる
  • 実際に染てみた結果、想像以上にきれいに染まった

以上の内容をお届けしました。

洋服や布を染めるには100均グッズで簡単に染められます。

また、手を加える工程も少ないので、時間がない方でも手軽にハンドメイドを楽しんでいただけます。

100均グッズで、ご家庭にあるお洋服や布製品をリメイクして新しく蘇らせてみたり、オリジナルアイテムをハンドメイドしてみてくださいね。

お近くにダイソーなど100均ショップが無い方は下記サイトからネットで購入も可能ですのでチェックしてみてくださいね。

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