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キッチンスケールはデジタルがおすすめ!注目ポイントを徹底解説!

生活
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一口にキッチンスケールと言っても大手メーカーから、聞いたことのない所のものまでピンキリで、何を基準に選べば良いのか迷ってしまいませんか?

機能も、簡単なものからカロリーまで計れる優れものまで様々です。

また、アナログとデジタルで悩む方も多いのではないでしょうか?

私も散々悩みましたが、店頭でおすすめされていた細かい目盛までしっかり量れるデジタルを選びました。

そんなキッチンスケールを選ぶ上で、注目すべきポイントがあります。

そのポイントを押さえながらおすすめの商品もご紹介しますね。

ずぼらな私がデジタルキッチンスケールをおすすめする理由と、他に持て余しがちな便利機能がいらなかった理由も併せてご覧ください。

キッチンスケールのおすすめ商品をご紹介!

キッチンスケール 目盛り

数あるキッチンスケールの中で、実際にどのような商品が人気なのかを見てみましょう。

それぞれの特徴を知って、あなたの好みに合ったものを見つけてくださいね。

キッチンスケールは1つ持っておくだけで野菜や肉などの計量はもちろんですが、お菓子作りでも薄力粉の計量にも使えますので便利ですよね♪

タニタ クッキングスケール

人気の計測器メーカー「タニタ」のデジタル型のキッチンスケールです。

タニタの商品は、あなたも一度は見かけたことがあるのではないでしょうか?

私は買う時に、聞いたことのある日本のメーカーなら安心で安全だと思いました。

見た目は簡単な作りですが、デジタル型のキッチンスケールとしては最低限の機能である0.1gまで計れたり、0表示機能も備わっています。

私も1台持っていますが、使い勝手が良いのでお気に入りです。

加えてこちらは防水機能付きで、本体を丸ごと洗えるので清潔に保つことができます。

 Latunaデジタルスケール

「株式会社エイチアイエム」のキッチンスケールです。

調理家電はミキサーなど重いものが多いですが、少しでも軽いものを買いたくなりませんか?

こちらは本体の重さが275gで、大体お茶碗に入ったご飯1杯半くらいです。

軽くて引き出しに入れられるくらいコンパクトなので、収納に困らないのは嬉しいポイントですね。

あんまり聞いたことの無いメーカーだと思いますが、実は料理研究家監修で2度校正と検品をしている商品のため機能としても充分です。

dretecキッチンスケール

計測器を扱うメーカー「ドリテック」のキッチンスケールです。

デジタル型で表示が大きく見やすくなっていますし、シリコンカバー部分が洗えるのが特徴です。

すぐ汚すけど、清潔に保ちたい私には嬉しい商品です。

デジタル型のキッチンスケールは値段が高いものも多く買うのをためらってしまいがちの方も多いのではないでしょうか?

このドリテックの商品は、リーズナブルな価格で最低限の機能が備わっています。

ダイソーにもデジタルキッチンスケールが売っている!

100円ショップで有名なダイソーにもデジタルキッチンスケールが販売されています♪

価格は税込み1,100円ですが使いやすさはピカイチです。

私はお店に直接いって実物をチェックしてみましたが、タニタなど市販で取り扱いのあるものと同等なクオリティでした。

コスパ高いのは間違いないですね。詳細は記事にてまとめましたのでご覧ください♪

キッチンスケールの選び方はコレ!4つのポイント

沢山あるキッチンスケールの中から、あなたなら何を基準に選びますか?

選ぶ際に押さえておきたいポイントを4つご紹介いたします。

  1. お手入れが簡単にできる
  2. 0.1グラム単位まで図れる
  3. 『0』表示機能がついている
  4. 収納しやすい。

一人暮らしで自炊を始めたり、結婚して子育てをすると、子供と一緒にお菓子を作ったりと料理をする機会が増えてきます。

しかし、適当な軽量で作ろうとすると、微量な調整が必要なお菓子は失敗してしまうこともあります。

私は元々そんなに料理がうまい方ではありませんが、この計量の失敗で何度か子供を悲しませてしまいました。

これではいけないと思いいざ買おうとしたものの、あまりの多さにどれをどう選べばいいか悩みました…。

私の様に迷わないためにも、4つのポイントを押さえておきましょう!

お手入れが簡単にできる

毎日の家事で使うキッチンスケールは簡単にお手入れしたいですよね。

お手入れのしやすさだけで言うと、私はアナログ、デジタルどちらでもいいかなと思っていました。

アナログは電子機器ではない分、水が入っても壊れる心配がないので購入する際に悩みました。

ですが、調べてみるとデジタルもほとんどが防水なので安心して購入に踏み切ることができました。

それに料理やお菓子で計るのは小麦粉などの粉類や、醤油などの調味料が大半だったりします。

これらは私も量るときについこぼしてしまうのですが、洗いにくいものだと、後から計量する時に誤差がでてしまいます。

なので、計量部分が洗ったり、すぐ拭き取れる素材のものだといつも清潔で、計り間違えがありません。

0.1gまで計れる

料理の本では小さじ一杯などと、大体5g単位で書かれていますよね。

そのため、私は0.1gまで計る必要ないのでは?と思っていました。

ですが、実際に計ってみると、5gでも5.9gと5.1gでは全然違います

私はパン作りの時、イースト菌を目分量で入れていたら、作るたびにムラができていました。

計るのってこんなに大事なんだ!とこの時初めて思い、なぜ0.1gまで必要なのかが分かりました。

毎日の料理は目分量でいけても、お菓子作りはダメなのかと痛感しました。

その点、デジタルスケールなら0.1gまでその表示がはっきりわかるので、このような失敗も減りますね。

私はデジタルにして良かったと思いました。

0表示機能がついている

風袋機能と呼ばれることもあるこの機能。簡単に言うとキッチンスケールにボールや材料を乗せたまま、次の材料が計れる機能です。

これがあると本当に便利!面倒くさがりな私は、とても気に入っている機能です。

器を乗せたまま計れるのはもちろん、場合によっては、1つ1つ、器を変えて計る必要がなくなります。

これがないとボールの重さを覚えてから、材料を乗せるなければいけないので手間がかかりますね。

デジタル型ならではの機能で、計算が苦手な私も安心です。

収納しやすい

調理器具は意外に場所をとるものです。しかもキッチンスケールは平べったいものも、立体的ものも上には、他のものを上に乗せられません。

収納時に乗せたままにしておくと、正確に計れなくなってしまいます。

私は、間違えて他の調理器具を置いてそのままにしてしまいメモリがバグってしまったことがありました。

だからといって、キッチンにそのまま置いておいても、油などがついて汚れてしまいますね。

そのため、私は収納しやすいようになるべく薄いものにしました。

大体、箸などのカトラリーが入る引き出しに収納できるくらいの大きさ、薄さで、パッと取り出せる場所に置いています。

そうすると、いつでも取り出せ、汚れもつかずメモリもバグることがありません。

アナログもこの点は薄型もあるので、選ぶ際はあなたの好きな方で大丈夫だと思います。

他にもあるキッチンスケールの便利な機能

先ほどお伝えした4つのポイント以外にも多機能なキッチンスケールは沢山あります。

デジタルではgから㎖に単位が変えられて、牛乳などの液体を入れた後に粉類を入れるのに便利なものがあります。

また、表示が光るものや0.01gまで計れるものなど、こだわればいくらでも出てきます。

しかし、難しい調理器具や調理家電は最初のうちは喜んで使いたくなりますが、段々使わなくなってしまいこんでしまう事はありませんか?

正直なところ、私にはこれらの機能は必要ありませんでした。

最低限の機能があれば、それだけで充分料理が出来るなと思いました。

私の様に普段の料理に使うだけであれば、何個も機能がついているのは持て余してしまうかもしれません。

お菓子を作るのが好きな方はこだわった機能が欲しくなるのでしょうね♪

もし迷っていたら、最低限の機能にプラス一つあるくらいが丁度いいと思います。

まとめ

  • おすすめのキッチンスケール3商品をご紹介!
  • キッチンスケールを選ぶ際に押さえておきたい4つのポイント
  • アナログでもデジタルでも、日常のお手入れがしやすいものがおすすめ
  • 目分量でしがちな料理だが、お菓子作りでは特に計量が大事になるの0,1g単位で量れる必要がある
  • 風袋機能や収納のしやすさなどにも注目して、使いやすいものを選ぶ
  • 必要に応じて多機能のキッチンスケールも検討してみよう

ずぼらで、理やお菓子が得意ではない私ですが、キッチンスケールのおかげでお菓子も作れるようになり子供も喜んでいました。

アナログ、デジタル色々な機能を備えているものがありますね。

結局どれがいいのか分からなくなりますが、最低限のポイントを押さえておけば、ほとんどの料理やお菓子作りに使うことができます。

私自身は、大きな表示と単位を変えたりする機能、「0」表示機能があるのでデジタルが便利だと思いました。

これから買うのであればデジタルをおすすめします。