あなたは「インナードライ」という言葉をご存知ですか?
実は、日本人女性の6〜7割がインナードライ肌だと言われています。
「最近お肌の調子が気になる」という方はもしかしたらインナードライ肌かもしれません!
ちなみに私は万年インナードライ肌でTゾーンの皮脂に悩みつつも目元は乾燥してました。
肌が健康でないとお化粧ものらなくて下地選びに時間がかかってしまうんですよね。
私にとってこの状態は当たり前で、悩みつつも諦めていたことの一つです。
しかし、インナードライについて調べていくうちに「もしかしたら気にならなくなるかも…」という希望が見えました!
この記事では、インナードライ肌でお悩みの方にぴったりの下地をご紹介します!
加えてインナードライ肌の診断方法やケアの仕方等もお伝えしますのでご期待ください♪
インナードライ肌向けのおすすめ化粧下地を徹底解説!
とにかく厄介な「インナードライ肌」は、人によって度合いが様々です。
自分の肌を見極めて、自分に合った化粧下地を探してみましょう♪
ここでは、インナードライ肌向けの化粧下地をご紹介します!
インナードライ肌は基本的には内部の乾燥なので、以下の下地を選ばれるのがポイントになってきます。
- 乾燥でダメージを受けたりして皮脂バランスの崩れた肌でも使える優しい下地
- 乾燥をカバーする保湿力のある下地
- 皮脂が出過ぎた場合にも崩れないカバー力に優れた下地
バランス崩れの肌に優しい下地
「インナードライ肌」は肌の内部が乾燥して皮脂分泌が過剰になった状態です。そのような状態なお肌には刺激の少ない下地をおすすめします!
私は皮脂分泌のバランスが悪く、よくニキビができてしまうので肌に優しいこちらの下地を使っています♪
スキンケアしながらくすみをカバーし、使用感は化粧水のようなうるおいのある感じです。
テクスチャーはなめらかで伸びが良く、軽いテクスチャーなので付けた感じがしない気がします。
保湿成分の浸透型ヒアルロン酸、リピジュア、α‐アルブチン、リンゴ幹細胞エキス配合なのも嬉しいポイントです。
肌にやさしい低刺激処方で、パッチテスト済み、スティンギングテスト済みなので安心して使用できます。
ただし、すべての方に肌トラブルや皮膚刺激が起こらないわけではありませんのでご注意ください。
程よい明るめの色味なのでくすみ・毛穴をカバーして、つるんとした陶器肌にしてくれますよ。
その分テクスチャーが軽いぶんカバー力は弱い感じがするので、ニキビなどには別にコンシーラーが必要だと思います。
保湿力に優れた下地
ミノンは敏感肌の方向けに発売されているシリーズです。
ミノン・アミノモイストシリーズは乾燥している方にも優しく、乾燥や皮脂などが原因のメイク崩れをカバーしてくれます。
皮脂吸着パウダーが配合されているので、テカリが気になる方にもおすすめです。
またSPF30・PA+++のため、日焼け対策もできて日常使いにピッタリです。
テクスチャーの色は白っぽいものの、なじませれば自然な色味に変わります。
また、プチプラで一度の使用量はパール一粒程度でOKなので、とっても経済的です!
私は冬場はミノンを使っています。季節に合わせて下地に変化をつける意識でいると、日々自分のお肌を確認できて良いですよ♪
ETVOSと同じく敏感肌用ですが、成分としてはETVOSの方が優れているのではないでしょうか。
私はミノンの方がしっとりしているので、乾燥が特に気になる季節におすすめです。
皮脂に強い下地
皮脂を集めてさらさらに変える「パーフェクトキープ処方」が施されています。
インナードライ肌は肌内部の乾燥により、皮脂の分泌が過剰になってしまった状態です。
そのため、皮脂分泌が過剰な場合はこちらの下地をおすすめします。
私は、こちらの下地は夏場やなかなか化粧直しができないレジャー時などに使っています!
皮脂や汗による化粧くずれを徹底して防ぎ、一日中美しく清潔感のある仕上がりが持続します。
皮脂を追いこみ、固めて、逃がさない成分が入っているので、13時間経ってもさらさらな仕上がりが持続します。
そのため、汗で下地が流れず、テカリ&皮脂くずれをおさえてくれる嬉しい商品です。
SPF25/PA++なので、紫外線をカットし、日焼け止めとしても活躍してくれますね。
お子様がいらっしゃる場合は、何かと外遊びの機会も多いですし、子どもから目を離せませんよね。
落ちにくい処方ですので、しっかりとカバー力があり、日焼け止め効果もあるので、外出の多い方はぜひ使ってみてくださいね♪
米肌はインナードライ肌のスキンケアにいいのか調べてみた
あなたは「米肌(まいはだ)」というスキンケア商品をご存知でしょうか。
こちらの商品はドラッグストアでは買えず、オンライン限定でコーセーが発売しているものです。
米肌シリーズを調べていると特徴や口コミが出てきてとても興味が湧いてきました♪
では詳しくご紹介いたします!
米肌のコンセプトは乾燥や毛穴などで悩む肌向け
米肌のコンセプトは潤い輝くすっぴん美肌というものでした。
乾燥や毛穴、ハリ不足などで悩んでいる方に悩み知らずの肌になりませんかと呼びかけています。
こういった方々を「かくれ乾燥」と読んでいてまさにドライな肌の方向けですね。
私も仕事中、エアコンに肌が常にさらされていますので午後になると肌が突っ張った感じになります。
それ以外にも洗顔後にはすぐ化粧水を付けないと肌がつっぱった感じになるのが私の肌の特徴です。
そういう方向けにしっかり潤いを取り込む肌へと導いてくれるのが米肌シリーズだそうです♪
米肌の良くない口コミ
実際にうるおいにフォーカスした商品になっていますが実際に使った方はどういった声があるのでしょうか。
SNSなどを調べてみましたので、まずは良くない口コミからご紹介いたします。
- なかなかなお値段
- トライアルではいまいちよくわからない
- 持続性がない
個人差もあるのでこれらはあくまで参考にしていただければと思いますが、価格が結構高いです。ここがマイナス点なのかもしれませんね。
スキンケアは持続してなんぼというところがあるのでどうしてもコスパは重視してしまいますよね。
米肌の良い口コミ
実際に口コミサイトやSNSの声などを見ていると下記のような声がありました。
- しっとりしている
- 匂いは特になくて気になる部分に使っています
- とろっとしていて気持ちがいい
上記のような使用感というのは比較的気持ちがいいのだと思います。
私も乾燥しがちなので使用する化粧水などはとろっとしたものをついつい選びがちになるので、こういった点は嬉しいですね。
その他おすすめのインナードライの化粧品
インナードライ肌向けの代表として米肌をご紹介いたしましたが、他にも化粧品があるのか調べてみました。
すると無印良品のスキンケアシリーズが人気であることがわかりました。無印良品は敏感肌向けだけでなく保湿に集中したものや美白、エイジングケアシリーズと展開が多数です。
あなたがスキンケアで悩んでいる点に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
詳細は下記の記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。

インナードライ肌の診断方法は?
そもそも、インナードライ肌とはどのような肌状態なのでしょうか。そして、どうして自分で気づきにくいのでしょう。
インナードライ肌とは、「乾燥性脂性肌」のことです。
肌内部の水分量が少なくなり、それを補うために皮脂の分泌量が多くなってしまった状態の肌のことです。
大きな特徴として、乾燥している部位とベタつく部位が混在しています。
インナードライ肌の大きな原因は肌の乾燥です。
肌表面のバリア機能が弱まっているため、肌の水分量を保持することができずに肌内部が乾いてしまうのです。
お肌のバリア機能は大切だよってききますよね?バリア機能が弱ってしまう原因は間違ったスキンケアや紫外線や乾燥などの外的刺激など様々です。
インナードライ肌はカサつきとベタつきが混在するため、乾燥肌や脂性肌と間違われやすいです。
そのため合ってないスキンケアに行ってしまい、さらに肌にダメージを与えてしまうことになります。
そのため、自分の肌をチェックして、自分に合ったスキンケアをしていきましょう♪
簡単!インナードライ肌診断でチェック!
- 肌がつっぱる感じがする
- Tゾーンのみテカりやすい
- フェイスライン・口周りだけ乾燥しやすい
- 目元がカサつく
- 夕方になるとファンデーション崩れが気になる
- 化粧下地が上手く乗らない
- 肌のキメが荒い
- 過剰に皮脂が出るため、指で触ると皮脂がついてくる
これらの項目を見ると、インナードライ肌の症状は「乾燥肌」「脂性肌」に見られる症状でもあることが分かります。
「私当てはまっているよ…」と思われたあなたはインナードライ肌かもしれませんよ。
よく間違われがちな「乾燥肌」「脂性肌」「混合肌」の3つの肌質との違い、見分け方をチェックしていきましょう。
乾燥肌との違い
乾燥肌もインナードライ肌も水分不足の状態ですが、乾燥肌は水分も皮脂も少ない状態です。
皮脂量も水分量も少ない「乾燥肌」は、肌表面に皮脂が浮いてくることが少ないです。
Tゾーンにもベタつきが見られない、皮むけしているなどの症状がある場合には乾燥肌だと判断して良いでしょう。
乾燥肌は肌のバリア機能がかなり弱っているため、十分な保湿を行いましょうね。
脂性肌との違い
脂性肌とインナードライは皮脂量が多いという共通点があります。
他にも共通の特徴として、毛穴が目立つ、ベースメイクがのらない・崩れやすい、などがあります。
「脂性肌」は、顔全体が皮脂分泌が多く顔全体がベタつきがちです。
脂性肌とインナードライ肌の違いは、インナードライ肌はかさつき感やガサガサ感があることです。
この状態が進むと皮むけも起こります。ゴワつきがあり、肌が硬く、しなやかさもありません。
混合肌との違い
インナードライ肌は、乾燥肌と脂性肌の両方の性質を持つ混合肌と見分けるのが困難です。
Tゾーンだけテカリやすいが頬は乾燥しているなど、2つの肌の性質は似ています。けれど、大きな違いは根本的に乾燥するかどうかです。
洗顔後に突っ張りを感じやすいのであればインナードライ肌の可能性があります。
自分の肌に合ったケアが大切♪
自分の肌の自己診断が間違ったままだと、肌にダメージを与えることになってしまいます。
例えばインナードライ肌で皮脂分泌が盛んな場合、「自分は皮脂分泌が多いからピーリングしよう」と間違ったケアをしてしまうと、肌の乾燥を加速させてしまいます。
私はニキビが出来やすいので、皮脂を抑えるようなお手入れをしていました。
しかし、乾燥しなくていい頬までも乾燥してしまい、肌荒れが広がってしまいました。
あなたは自分の肌をしっかり見極めて自分の肌を大切にしてくださいね♪
インナードライにはスキンケアと食事が大切!
自分に合った下地を使用することで、皮脂による崩れを防いだり乾燥による皮むけをカバーできることがわかりましたね。
しかし、私は肌荒れに悩んでいたので気にならなくなる方法はないかと調べました!
ここでは、メイクだけではなく根本的な方法をご紹介します。
インナードライ肌に合ったスキンケアは?

自己診断したら私はインナードライ肌だったわ!
どうやってケアするの?

「水分保持能」を心掛けるケアをしていきましょう!
インナードライ肌対策として、ぜひ取り入れてほしいのが「水分保持能」に対して心掛けるお手入れです!
皮脂を取りすぎないように洗顔する
ベタつきが気になるからといって、1日に何度も洗顔をしたり、あぶらとり紙を使用しすぎたりすると、インナードライ肌を悪化させる原因となります。
洗顔は1日に多くても2回までで、ぬるま湯で行うことが肝心です。
ゴシゴシ擦ることは肌にダメージを与えますので、力の入れすぎには注意しましょう。
洗顔料を充分に泡立てた後、泡をクッションにして内側から外側に向って円を描いていくようしましょう。これで汚れも過剰皮脂もしっかり取れます。
私はそれでもよく皮脂をとりすぎてしまいます。
なので、朝は洗顔料は使わないようにしています。あなたも自分に合った頻度を探してくださいね。
時間の目安としては、丁寧に洗顔したとしても20~30秒くらいで終了しましょう。
化粧水でしっかり肌に潤いを与える
はじめにメーカーの推奨する量を、コットンを使用して顔全体につけます。
手使用よりもコットンがおすすめなのは、コットンの方が手使用よりも一度に肌に塗布できる化粧水の量が多いからです。
もしコットンの繊維が刺激になりそうで気になる時は、手でも大丈夫です!
手の使用を推奨されている商品もありますので、その場合はメーカーのおすすめの使用方法で行いましょう。
ちなみに、私は乾燥しやすい冬場は手を使うようにしています♪
そのあと、ダメージを受けている皮ムケ、毛穴が目立つ部位、ベタつく部位には手のひらに化粧水を出して指ですくって重ね付けしましょう。
ケア後に、もっちりしてひんやり感を感じる状態がベストです。
クリームでしっかり保湿する
メーカー推奨の基本の量を塗布しましょう。油が浮きやすい部位は量を減らすか、テクスチャーの軽いものをつけるなど、調整してもOKです。
しかし、全くつけないのはNGです。せっかく頑張って与えた水分が直ぐ蒸発して、また過剰に皮脂が分泌される原因になります。
私はクリームで保湿することが一番大切だと思っています!
紫外線や乾燥などの外的刺激対策も必須
インナードライ肌を気にならなくするためには、原因となる紫外線や乾燥などの外的刺激対策もしっかり行いましょう!
UVケアはもちろんのこと、顔の乾燥を感じたら即保湿をすることも大切です。
日々のスキンケアだけではなく保湿成分が含まれたミストを使ったり、加湿器を利用するなど、潤いを与える習慣を意識しましょう。
日々行っている基礎化粧品を丁寧に見直して、「角層の水分量を安定した状態で保つこと」と「与えたうるおいを蒸発させないこと」を目指していきましょうね。
私はついついズボラにオールインワン系の基礎化粧品で済ませていましたが、1つ1つの工程を丁寧にすると、自分の肌の変化を感じられるようになりました!
それがまた良いスキンケアの習慣につながっている感じがします。
インナードライ肌改善におすすめの食べ物

他にインナードライ肌対策でできることはないかしら?

インナードライ対策には食生活の見直しもありです。
人間の身体は食べた物でできています。洗顔等といった外からのケアもお肌にはもちろん大切だと思います。
しかし身体の内側からも整える目的として、バランスのとれた食生活を心掛けましょう。
最近はスーパーでも気軽に「タンパク質」等に特化した商品が以前より多く売られているなと思いませんか?
今「栄養」にとても注目されている時代になりましたね。これを機に食事を見直してみてはいかがでしょうか。
おすすめの栄養素と食べ物
- ビタミンB2…うなぎ、レバー、ホルモン、たらこ、すじこ、納豆、卵(鶏卵・卵黄・うずら等)
- ビタミンB6…まぐろ、青魚、ゴマ、にんにく、鶏肉(ささみ等)、バナナ
- ビタミンB7(ビオチン)…ナッツ類、貝類(あさり等)、レバー、魚卵(たらこ等)、海苔(焼きのり、青のり等)、納豆
- タンパク質…牛乳、乳製品、鶏肉(とりささみ、鶏むね肉等)、豚肉、大豆食品(納豆、豆腐等)、魚(イワシ、さんま、かつお等)
- その他…良質なオイル:オリーブオイル、米油、青魚(イワシ、アジ、サバなど)、えごま油、亜麻仁油
お肌の悩みにおすすめの食材といって調べると結構たくさんの食材が見つかりました!
どれも紹介している栄養素を含んでいるので体にもうれし食べ物ばかりです。
では詳しく見ていきましょう!
ビタミンB2
ビタミンB2は下記のようにいわれています。
「発育のビタミン」ともいわれ、発育促進に重要な役割を果たすほか、皮膚、髪、爪などの細胞の再生にも関与しています。
引用 健康長寿ネット
皮膚の再生に関与しているということですので、日々の食事には必要不可欠ですね!
特に最近髪が元気ないな〜と感じている方はもしかしたらこの栄養素が不足している可能性があるかもしれませんよ。
最近、納豆食べてますか?納豆は比較的安くで購入できますので気軽に食事に取り入れられますよ。
ビタミンB6
ビタミンB6も下記のような働きがあるといわれています。
ビタミンB6は、食品中のたんぱく質からエネルギー産生したり、筋肉や血液などがつくられたりする時に働いています。このため、たんぱく質を多くとる人ほどたくさん必要になります。また、以上のことから皮ふや粘膜の健康維持にも役立っています。
引用 江崎グリコ
たんぱく質も重要視されている中、ビタミンB6もかかせない栄養素であることがわかりますね。
ビタミンB6はあなたも結構耳にするのではないでしょうか。バナナに含まれていることからスポーツ選手でも召し上がっている方を目にしますね。
なぜバナナを食べているかを考えると納得できますね♪
ビタミンB7
体内では、ビオチンは糖代謝に関与するピルビン酸カルボキシラーゼ、脂肪酸代謝に関与するアセチルCoAカルボキシラーゼやプロピオニルCoAカルボキシラーゼ、アミノ酸の代謝に関与する3-メチルクロトノイルCoAカルボキシラーゼの補酵素として、エネルギーをつくりだす手助けをしています。また、皮膚や粘膜の維持、爪や髪の健康に深く関わっているビタミンで、不足するとアトピー性皮膚炎や脱毛などの皮膚症状や食欲不振、うつなどの症状が現れます。
引用 健康長寿ネット
こちらもビオチンと呼ばれるとても大切な栄養素ですね。
日々の皮膚や髪の毛などを見直したいという方にはとても大事な栄養素ですね。
私は「ビオチン」という栄養素はあまり耳にしなかったのですが、こないだ購入したドリンクに含まれていることを知り結構身近にあるんだと思いました。
タンパク質
たんぱく質はアミノ酸に分解されて、吸収された後、体に必要なたんぱく質に再合成されます。ヒトの体の中には数万種類ものたんぱく質があり、それぞれが、異なる役割を持っています。酵素やホルモンとして代謝や体の機能を調節するもの、ヘモグロビンやトランスフェリンなど物質の輸送に関与するもの、γ-グロブリンなど免疫に関与するもの、アクチンやミオシンなど体を構成するものなど、どれも、生きていくためには欠かすことのできないものです。
引用 健康長寿ネット
私達に必要不可欠なのが3大栄養素と言われるたんぱく質ですよね!
魚やお肉はもちろん、牛乳や豆腐などいろいろな食物から私達は摂取しています。
体の様々なところに働きかけてくれるので、とても大切な栄養素であることがおわかりいただけたかと思います。
プロテインやサラダチキンなどもでてきて私達にとってとても身近な栄養素になりましたね。
プロテインの摂取についてはこちらの記事がおすすめです!

また、栄養が足りない方は内臓機能が弱まっている可能性があります。
胃腸の消化具合が心配であれば、プロテインよりも早く体内で消化されるアミノ酸サプリを飲んでみましょう。
オイル
脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるもの。
体内で合成できないため、摂取する必要がある必須脂肪酸はこれに含まれる。(後略)
引用 厚生労働省
オイル一つとってもオリーブオイルやなたね油、亜麻仁油などたくさんありますよね。
大人は1日の摂取エネルギーのうち2~3割を脂質で摂ると良いとされています。
1日2000kcal摂る場合で、45~60gくらいの脂質が必要です。
肉などに含まれる脂質もあるので、意識的に取るのであれば1日大さじ1くらいが適量です。
また、青魚(イワシ、アジ、サバなど)、えごま油、亜麻仁油に含まれるオメガ3系脂肪酸は人の成長に重要だと言われています。
身体の中で合成できない脂肪酸を「必須脂肪酸」といいますが、その中でもオメガ3系脂肪酸はとても大事な脂肪酸であることがいわれています。
私は油は敬遠しがちでしたが、良質なオイルを選んで料理に取り入れたいと思います♪
どうしても栄養素が足りない時はサプリを取ろう
これだけの栄養素を食事から取るのは大変ですよね。働いていたりするとなかなか食事を作る時間の確保も難しいですよね。
また、私は何を食べればいいのかもよくわかりません。買い物に行くとどうしていいか迷いませんか?
そんな時は気軽にサプリメントを試してみてください!
私も日々お世話になっているプチプラのサプリです。色々なビタミンを一度に取りたい方におすすめです!
最初はサプリメントに良いイメージを持っていなかったのですが、栄養素を食事だけでなくサプリで補って十分に取ることで元気に毎日を過ごせるようになりました!
肌質も以前よりも色々と気にする事が無くなり、周りからも肌の調子を褒められたぐらいです。気になる方はぜひ取り入れてみてくださいね。
まとめ
- インナードライ肌に合う下地のポイントは3つ!
- 肌に優しいこと、保湿力に優れていること、皮脂に強いこと
- インナードライ肌の診断方法は簡単、自分の肌質を気にかけてみよう
- 他の肌質(乾燥肌・脂性肌・混合肌)との違いを知って自分に合ったケアを見つけよう
- インナードライ肌のスキンケア方法、ポイントは角層の水分量を安定した状態で保つことや与えたうるおいを蒸発させないこと
- インナードライ肌にならないために栄養素や食事を見直そう
- 食事だけではなく、サプリもおすすめ♪
この記事では以上の内容を扱いました。スキンケアは毎日のことなので、少しでも丁寧にすることを習慣にすると肌が劇的に変わる感じがします♪
インナードライ肌かどうかは自分の肌をチェックすることで見えてきます。
ぜひ日々のスキンケアに取り入れて、自分に合ったスキンケアを探してみてくださいね!