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日焼けで痛い時はニベアがでケアしよう!保湿をすることが大事!

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あなたは日焼けをしたときにどんなケアをしていますか?

痛いとヒリヒリして気になってしまいますよね。そんな時に二ベアの青缶が使えると話題になっています。

二ベアと言えばドラッグストアで低価格で手に入り、肌に優しく子供から大人まで使えるクリームですね。

油分が多く保湿力が高いので日焼けで乾燥した肌を優しくケアしてくれます。

ただし、”痛い”というのは肌が炎症を起こしている状態です。

いくら二ベアが優しいクリームだとは言え、間違った使い方をすると悪化させてしまう可能性があります。

たかが日焼けと甘くみないで、痛いときは正しくケアして健康な肌を保ちたいですよね。

そこで、日焼けの痛みに二ベアの青缶は効果があるのか?についてご紹介していきたいと思います。

 

 

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日焼けで痛いときは二ベアで解決!?

そもそもなぜ二ベアがこんなに注目されているのでしょうか?

ここでは二ベアの青缶の特徴と、日焼け後の使い方についてご説明いたします。

 

二ベアの特徴

二ベアが注目されているのには3つの理由があります。

  • プチプラでドラッグストアやドンキホーテで手に入る
  • 保湿力が優れていて顔にも体にも使える
  • 子供からお年寄りまで使える優しい成分

このような理由から日焼けの時だけではなく、子供の肌ケア、体全体の保湿、マッサージ、パックなど使い道は様々です。

私も乾燥する季節はお風呂上りに化粧水をたっぷりつけてから、二ベアを多めにつけて寝るようにしています。

翌朝の化粧ノリが全然違うのでおススメです♪

二ベアの青缶の主な成分は水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、スクワラン、ホホバ油など、肌に潤いを与えてくれる成分がたっぷりです!

これらの油性成分は、肌に油分の膜を作って水分を閉じ込めるので保湿効果があります。そのため二ベアは乾燥対策の強い味方です。

油性分が強い分、脂質肌の場合は毛穴をつまらせたり、ニキビの原因にもなるので注意が必要です。

また、美白成分は含まれていませんが、ニベアの高い保湿力が美白力を高める効果が期待できます。

 

日焼けで痛い肌に二ベアでケアがおすすめな理由

日焼けした時にヒリヒリ痛いのはやけどして皮膚が炎症を起こしているためです。

個人差もありますが熱をもって乾燥した肌に二ベアで潤いを与えることで落ち着きます。

まずは化粧水などで保湿後に、ニベアをたっぷり塗って水分を閉じ込めましょう。

プチプラなので気にせずたっぷり使えるところも魅力ですね♪

実は二ベアに含まれているホホバオイルは昔からヘアケアやボディケアだけでなく、やけどの対処にも使われていたものだそうです!

昔の人たちは生活の中でこのように取り入れていたのですね。

 

日焼けで痛い肌に二ベアを使う際の注意点

日焼けの後の肌に二ベアを使うときの手順と注意するべき点です。

  1. 日焼けで痛みや赤みがあるときはまずクールダウン!氷や保冷剤などで冷やしましょう。
  2. 落ち着いたら化粧水などをたっぷりつけて水分補給。
    腕や背中なども顔と同じように水分が必要です!
  3. 二ベアを塗って水分を閉じ込める。

二ベアには日焼け止め成分や消炎成分は入っていません。

そのため、配合されているミネラルオイルなどの油分は更なる日焼けの原因となります。

また、赤くヒリヒリしているところに塗ると悪化させてしまう原因にもなります。

ニベアをはじめ一般的に乳液やクリームは、肌に塗ることで肌の各層の透明度が高くなります。

すると紫外線が肌を通過し、肌が日焼けしやすい状態になります。


使い方に気をつけないと余計に日焼けしてしまいますよ。

 

 

このケアは、基本的には日に当たらない夜や室内で過ごす時間に行うのがおすすめです。

日の当たる時間に使用する場合は、二ベアの上から日焼け止めクリームを塗るようにしましょう。

日焼けしたい場合もそのまま焼くのではなく、サンオイルを塗ることをおススメします。

紫外線によるダメージを抑えながらきれいに焼けますよ。

どうしてもケア後に外に出なければいけない場合は、日よけになる服を着たり、日傘を使うなどの対策をしてください。

シャワーも温度を低くし、ゴシゴシこすらないようにして負担を減らしましょう。

また、炎症を起こしている部分にニベアを直接塗るのは避けたほうが良いでしょう。

赤みや痛みがひどい時にいきなり二ベアを塗ると、症状が悪化する可能性もあるので要注意です!

 

必ずクールダウンして肌が落ち着いた状態でケアしてください。

 

万が一、使用中に肌が荒れてきた場合はすぐに使用を中止しましょう。

日焼けして赤くなった肌は服が擦れるだけでも痛いですよね。

私も10代の頃は部活動で外に出ていましたが、毎年夏には痛い思いをしていました。

使い方を守れば、簡単に手に入る二ベアは日焼け後のケアにもってこいですね♪

 

 

日焼けが痛いと感じるのはなぜ?

日焼けをするとなぜ痛くなるのでしょう?それは肌がやけどした状態だからです。

すると、肌が熱をもち乾燥して炎症を起こします。これがヒリヒリする原因です。

軽い日焼けならそれで済みますが、ひどくなると水ぶくれになって皮がむけたり、跡が残ってしまいます。

また、シミ、そばかすの原因にも!女性の大敵ですね。

皮がむけてくると気になりますが、なるべく触らないようにしましょう。

紫外線を浴びると、メラニンが肌の奥まで浸透するのを防ごうと色素沈着を始めます。これは日焼け後72時間がピークです!

そのため、なるべく早いケアが色素沈着やメラニンによるシミの生成を防ぐために重要となります。

面倒だと思わずに、はじめに正しいケアをすることでダメージも小さく済みます。

日焼けに限らずやけどは最初の対応がとても大切です。

私は料理中に油がはねてやけどしたことが何度もあります。

少しだからとそのまま料理を続けていたら、後で赤くヒリヒリしてきてしまいました。

それ以降、油がはねたらすぐに保冷剤を当てるようにしたところ、痛みも出ず肌の状態が全然違うことに驚きました!

私のようにやけどを軽く見ないで、しっかり対処するようにしてくださいね。

 

日焼けで痛い時の対処法

日焼けをした時の一般的な対処法をご紹介します。

  • いつもより紫外線を浴びたなと思う程度→化粧水やクリームで保湿
  • 軽い日焼けで熱さやヒリヒリ感がある→まずは冷やしてから保湿
  • 痛みや赤み、水ぶくれがある→冷やして保湿、ひどい場合は皮膚科を受診

 

肌も体の内側もまずは保湿を!

何度もお伝えしておりますが日焼けは肌のやけどと同じです!

熱をもって水分不足になった肌には化粧水や保湿ローションをたっぷり使って保湿しましょう。

その後に二ベアのような油分の多いクリームでカバーします。

クリームはつけた表面の保湿はできますが、肌の奥まで浸透しません。

そのため化粧水やローションで奥まで水分を浸透させてから、クリームで潤いを閉じ込めます。

私はあまり意識していませんでしたが、実は飲み物で水分補給をすることも大切です!

日焼け直後は、肌だけでなく体全体が熱をもつので、内側からの潤い補給も肌の保湿につながります。

ダメージが大きい場合は皮膚科を受診することも必要です。

 

ヘアケアも忘れずに!

忘れがちなのが髪の毛も日焼けするということ!

紫外線でキューティクルが傷付くと、切れ毛や枝毛の原因にもなるのできちんとケアしていきましょう。

私は毎年海に行くと、潮や風の影響で髪がパサパサするのが気になっていました。

そこには、更に紫外線による影響もあったのです!

シャンプーで汚れを落としてトリートメントをしたら、タオルドライ後に洗い流さないタイプのトリートメントも併用するのがおススメです。

その際、頭皮も日焼けしているのでゴシゴシ強くこすり過ぎないように気をつけてましょう!

 

 

まとめ

  • 二ベアには保湿成分が多く含まれているので日焼け後のケアに最適
  • お手ごろ価格なのでたっぷり使える
  • 日焼け後に二ベアを使う場合はその後の日焼けや、肌荒れを防ぐために正しく使う
  • 日焼け直後はクールダウンしてから、炎症してるところに直接塗らない
  • 日焼けはやけど!最初の対応が肝心
  • まずは冷やして保湿をする
  • 髪の毛も日焼けするということをお忘れなく!

私が子供の頃は日焼けなど気にせず外で遊びまわり、肌は真っ黒でした。

キャンプに行ったときは日焼けでむけた皮を自分ではがしていたのを思い出しましたが、今考えると恐ろしいですね…。

将来、しみやシワで悩まないためにも、二ベアや保湿効果のある化粧品を正しく使って日焼け対策をしっかりしていきましょう。