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アイシャドウのパウダーが目に入ると痛い!解決策を実際に試してみた!

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beauty
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メイク一番印象を変えるポイントがアイメイクですよね。

メイク一つで自分の気持ちが明るくなったり気持ちが引き締まることでスイッチが入るような感覚になります。

しかし、アイシャドウをしたのにパウダーやラメが目に入ることで痛くて涙がでてしまい、せっかくのメイクが崩れる事はありませんか?

私はよくあります。コンタクトレンズにより乾燥した目にアイシャドウが追い討ちをかけて入ると、それはたまらなく痛いです。

せっかく良い感じでできていたのに、痛さと異物を出そうとする体の反応のお陰で涙がでて、目の周りはぐちゃぐちゃです…。

そのようなメイク中のストレスを無くすために、正しいメイクの順番や、アイシャドウが目に入るのを防ぐ方法を見つけましたのでご紹介したします!

また、大事な目を守るためのケア方法も併せてご紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪

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アイシャドウが目に入るのを防ぐ方法

アイシャドウは塗り方やラインの引き方でクールな印象になったり、優しい印象になったりその時の自分をどう演出するかの決め手になりますよね。

しかし、せっかくのアイシャドウも目に入ってしまい、痛い思いをしてしまうと躊躇してしまいます…。

ですので私が実践している、なるべくアイシャドウが目に入らないようにする方法をご紹介していきます!

メイクの順番

私と同じようにコンタクトを使用している方は、メイクとコンタクトどっちを先にするのか気になりますよね?

私はコンタクトつけてからのメイクは目の乾燥が気になるので、先にメイクしてからコンタクトをしていました。

ですが、メイクを先にすことは、本当は間違いだったようです。

私はアイシャドウのラメが目に入ったままコンタクトをした時、自然と痛みが引くのを待ってしまうことがありました。

しかし、放置すると眼球に傷がついたり、バイキンが繁殖して眼病の原因になってしまうかもしれないそうです。

ですので、コンタクトを使用している方は、メイク前にコンタクトを装着してからメイクをすることをおすすめします。

目の乾燥が気になる方は、装着前にレンズに目薬を垂らすことで乾燥が防ぐことができます。

装着前にも装着してからも使用できる専用の目薬がドラッグストアに売っています。 

私も目の乾燥が酷くて、目薬で装着前にレンズに垂らしても使える物があると知り、それ以来愛用しています♪

工夫その1  ラメは避ける

アイシャドウには『クリームタイプ』と『パウダータイプ』があります。

クリームタイプは目に入りにくいので、目に入ることが気になる方にはおすすめです。

ですが、ベタつきが気になるという声もよく耳にします。

パウダータイプは粉やラメがあるので目に入りやすい一方、ベタつきはありません。

ちなみに、クリームタイプは残ったアイシャドウや、割れて粉々になってしまったアイシャドウとワセリンを混ぜることでも作れます。

目に入るのは嫌だけど、パウダーがいいと言う方もいらっしゃいますよね?

まずは使用したいアイシャドウのラメの大きさに注目してみましょう!!

アイシャドウには粒子が細かいものと粒が大きいラメがあります。

粒が大きいラメは目に入りやすいので、ラメはなるべく使わないようにし、粒子が細かいものを選択することがおすすめです。

工夫その2 ワセリンを使用

引用 ヴァセリン

細かい粒子もいいけれど、たまにはラメも使用したいと思っている方は、ワセリンを使用してみましょう。

ベースメイクの時にワセリンを薄塗りで顔全体に塗ります。(まぶたにも優しく塗ります。

ワセリンを塗ることでアイシャドウがワセリンに絡んで目に入りにくくなります。

私はずっと乾燥肌です。保湿しても半日もたたないうちに肌がつっぱるような感じがしたり、カサカサになります。

風邪をひいた時や、花粉の季節はマスクをつけることでより乾燥が酷くなり、マスクと肌の摩擦で湿疹もできてしまいました。

摩擦を軽くするために、試行錯誤していて行き着いたのがワセリンを使用する方法です。

赤ちゃんのおむつかぶれ予防でワセリン使いますよね。まさに、その原理からヒントを得ました

最初はベトつきが気になるから嫌だなと思っていましたが、ワセリンがマスクと肌の摩擦を軽減してくれて保湿もバッチリでした。

また、少しの量で十分保湿ができるということも分かり、今では手放せないアイテムです。

しかし、塗りすぎるとテカテカでベトベトになってしまうのでワセリンの量には要注意です。

私のベースメイクの時のワセリンの塗り方をご紹介します。

  1. スキンケア
  2. コントロールカラーやUVなど
  3. ファンデーション(クリーム又はリキッド)
  4. ワセリン
  5. パウダー

ファンデーションがパウダーの場合はワセリン塗ってからファンデーションの順にします。

マスクを長時間つける場合はファンデーションが取れてしまいますよね。

顔が半分以上隠れるのにファンデーションを塗るのがもったいなく感じて、スキンケア→UV→ワセリン→パウダーにしています。

目のところに仕上げのパウダーはつけないようにしワセリンの油分を残しておいた方がアイシャドウのパウダーをよりキャッチしやすい気がします。

自分に合ったアイシャドウを選ぶ

選び方は、やはり目に入りにくいかどうかやベタつき、自分のメイクのコンセプトに合うものを選ぶことがベストだと思います。

クリームタイプはウエット感があるメイクになるので、そのようなメイクを好む方でパウダーは目に入るので好まないという方におすすめかもしれません。

直接肌に触れたり、目に入ると刺激物になるので、ご自身の肌や目と相談をしながら安全に使用できるものを選びましょう♪

アイシャドウベースを使って密着♪

あなたは、アイシャドウベースというものをご存知ですか?

ファンデーションにもベースがあり、パウダーを密着させてくれますよね。同じように、アイシャドウにもベースがあります。

アイシャドウベースを利用することで、アイシャドウの細かな粒子を密着させ、ツヤ感を演出してくれたり、崩れにくくしてくれます♪

主なタイプは3つありますので詳しくご紹介いたします!

クリームタイプ

つけ心地が軽く、サッと塗れることで人気なのはクリームタイプです。

手早くつけることができ、すっぴん風メイクをしたい時は下地としても幅広く使用することができます。

使用量の調節も簡単なので、初めて使う方にもおすすめだと思います♪

リキッドタイプ

引用 NARS

リキッドタイプの特徴は肌への密着度です。汗をかく季節や、化粧崩れが気になる場面での使用がおすすめです。

しかし、密着度が高いので肌への負担もかかりやすいので、敏感肌の方は注意が必要です。

皮膚が薄い方も少し負担を感じるかもしれません。個人差がありますので試してからご利用ください。

パウダータイプ

引用 メイコー化粧品

ナチュラルメイクが好きな方や、自然なアイメイクをしたい方はパウダータイプがおすすめです。

他の2つに比べると、やや落ちやすいという点はあるので気づいた時に化粧直しは必要となりますが、肌への負担はかかりにくいです。

あなたの肌バランスや、好みのアイメイクによってご自身に合ったものを選びましょう♪

アイシャドウの人気商品はこちら!

アイシャドウが目に入らない為の工夫や、アイシャドウの種類などについてご紹介してきました。

最後は、2021年4月現在で私が調べた人気のアイシャドウをご紹介していきます。

発色やツヤ感、つけ心地など人気の理由は様々でした♪デパコスからプチプラまでご紹介いたしますので、アイシャドウ選びにご参考ください。

Dior

引用 Dior

こちらはDiorから販売されているサンククルールクチュールというアイシャドウです。

一見、多くのコスメブランドで販売されている色合いに思えますが、Diorならではのツヤ感や発色の良さが他にはないと人気の商品です。

全色をグラデーションにして使用するも良し、お気に入りの単色や2色で仕上げるも良しのアレンジが効く点も素敵ですね♪

デパコスなのでお値段は少々高めですが、粉質がしっとりでパウダーなのになめらかと好評の口コミが多く見られましたよ。

LUNASOL

こちらはLUNASOLから販売されているアイカラーレーションです。

私もLUNASOLのアイシャドウを使用したことがありますが、なめらかな質感で肌馴染みの良さがお気に入りでした。

はっきりとした色味というよりは、上品なグラデーションを演出してくれる印象です。

大粒のラメは多少パラパラするかと思いますが、ご紹介したようなワセリンでの保湿やベースで対応すればいいかと思います。

LAURA MERCIER

こちらはLAURA MERCIERから販売されているキャビスティックアイカラーです。

スティック状が珍しいと思い今回ご紹介させていただきました。

塗りやすいとの声もあれば、発色やラメのバランスが難しいとの声もあります。

メインのアイシャドウとして使用するのは難しいかもしれませんが、ポイントメイクや涙袋のメイクにはピッタリではないでしょうか♪

ミニサイズも販売されているので、不安な方はまずはお試しとしてミニサイズから始めてみるといいでしょう。

キャンメイク

引用 キャンメイク

こちらはキャンメイクから販売されているシルキースフレアイズです。

キャンメイクは私も良くお世話になっているプチプラブランドです♪

発色はパレットの見た目よりも薄めですが、ナチュラルな印象に仕上げることができますね。

時間が経過するとヨレが気になるという声は、アイシャドウベースで多少カバーできるのではないでしょうか。

私は付属のチップは少し硬くて皮膚に合わないので、自分の専用ブラシを使用しています。

ですが、プチプラでカラーバリエーションが豊富なので、季節によって印象を変えたい時にキャンメイクは大きな味方です♪

エクセル

引用 エクセル

こちらはエクセルから販売されているスキニーリッチシャドウです。

エクセルもキャンメイク同様にプチプラブランドとして人気高い化粧品ですね。

プチプラなのに粉っぽさをあまり感じないと、アイシャドウの質感が好感を得ています。

ラメ感が主張するよりも、上品な微細パールが特徴的なので、落ち着いた印象をつけることができるのではないでしょうか。

私も仕事の時はブラウンアイシャドウを使用していますが、毎日使うものなので消費が早く、あまり高価なものは買えないなと思っていました。

ですので、プチプラながら落ちついた色味のスキニーリッチシャドウは、毎日使うのには最適な気がします♪

アイケアも忘れずに♪

引用 花王

アイメイクで自分の雰囲気を変えて楽しむことも大切です。

しかし、目はデリケートであり、私たちの体の中でもとても重要な役割をしているので大切な部位です。

また、メイクをする事で、目を少なからず酷使していることは事実です。

大切な自分の目を守るためにも、アイメイクをした時のアイケアも欠かさず行いましょう。

メイクをオフする時はポイントメイク用のクレンジング剤を使って優しく、しっかりアイメイクオフしましょう。

そして、メイクを全部オフして洗顔をしたら専用の薬剤を使って眼を洗浄してくださいね。

めんどくさい時もありますけど、毎回やることがおすすめです。意外にアイシャドウのラメとかマスカラの破片がふわふわ〜と浮いていたりします。

特にコンタクトユーザーはコンタクトを外した時はもちろんですが、装着前にも顔を洗うみたいに、目も洗うこともおすすめです。

コンタクトをしない方も、目を守るために目の洗浄はおすすめですよ。

まとめ

  • コンタクトはメイク前に装着をする
  • アイメイクの工夫1は、アイシャドウはラメよりも粒子が細かいパウダーを選ぶ
  • アイメイクの工夫2は、メイク前にワセリンを使えば保湿も出来て、一石二鳥
  • アイシャドウにはパウダータイプとクリームタイプがあり、自分に合うものを選ぶ
  • アイシャドウベースを利用してアイシャドウを密着させる
  • 人気のアイシャドウを5つご紹介
  • アイケアもして目を守りながらアイメイクを楽しむ

アイシャドウが目に入るのを防ぐ方法や、アイシャドウの種類についてご紹介をしてきました。

お肌のケアが大事なように、目のケアもとても大事です。目を傷つけないためにも、自身に合ったアイシャドウを選んだり、ケアを行っていきたいですね。

私は今後も自分の肌のコンディションを考えたり、毎日のケアを行いながらメイクを楽しんでいきたいと思います。

あなたもアイシャドウが目に入らない工夫と、メイク前後の目のケアをきちんとして、翌日のメイクも楽しみましょう!